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2012年11月26日 (月)

身勝手な飼い主!

さて、今回は「身勝手な飼い主」と題して、今、私の身近に起きている問題を書きたいと思います。

それは「捨て犬」の問題です。

このブログにもリンクしている、私達のリハビリランの卒業生トレジャーの飼い主さんのブログ「アニエスとトレジャー」に載っている仔の話です。

チョコラブの女の仔。

センターからレスキューされてトレジャー家に一時預かりされています。

元の飼い主が離婚したことによってセンターに連れていかれ殺処分されるところだったそうです。

まあ、このブログを読んでいただいている方には無縁な話だと思いますが、残念なことに、世の中には、飼い犬を「捨てる」飼い主がまだまだたくさんいます。

年々減ってきてはいますが、今でも約2万頭の仔達が飼い主の都合で、飼い主自身がセンターに依頼して処分されています。

これに「所有者不明」の仔達を加えると5万頭を超えています。

随分と減ってきてはいますが、未だにこんなに多くの仔達が処分されているんです。

中には「しつけが出来ないから」とか「子供が飽きたから」なんて、本当に理由にもならない理由で処分を依頼する飼い主さえいるそうです。

去勢や避妊処置をしないまま、子供が生まれてしまい、結果、捨てたり、処分したりするってことも多くあります。

よく、私のブログに登場する「はぐ」も捨てられていた仔です。

飼い主さんは「我が家のはぐは、本当の箱入り娘なんですよ。だって、本当に箱に入って捨てられていたんですから」と冗談のような本当の話をしますが、未だにそんなことが起きているんですよね。

まあ、多くの保護団体や個人の方の努力によって救われる命も多いのですが、全体から見るとやはり「追いつかない」というのが現状でしょう。

私自身、このブログで「お困りの方は連絡してください」と毎回書いていますが、それもそんな理由で不幸な仔を作り出さないで欲しいからなんですね。

実際、私自身、これまでにも、飼い主の「離婚」で行き場を失った仔や「育児放棄」といった状況になった仔を見てきています。

フレンチ・ブルドッグ、ポメラニアン、ミニ・ピン、テリア・・・

幸い、みんな新しい家族の下で幸せになりましたが、それでも「最初の飼い主」の責任は重いですよね。

何故?どうして?という気がしてなりません。

まあ、これは日本だけの話ではなくて、海外でも同じです。

「犬を子供の誕生日プレゼントにするのはやめましょう!」なんて書いてある本もあります。

実際、殺処分される仔の数は日本よりもアメリカの方が多いです。

やはり、犬を飼うための「覚悟」が必要なんじゃないでしょうか?

最後まで面倒を見る覚悟だけは、絶対に必要ですよね。

その辺のことは、ペットショップでも必ず言われると思うのですが・・・

やっぱり「お気軽」ってのが多いのでしょうか?

あっ、ペットを飼ってはいけないマンションで飼っているのがバレタからなんて理由で処分を依頼する飼い主もいるそうです。

こんなの本当に論外ですよね。

あ~、何か嫌になりますね。

そういえば「トイレを覚えないから」なんて理由もありました・・・

もう、最低ですよね!

皆さんはどう思われますか?

それらの人にも言い分はあるんでしょうが、少なくとも「生かす努力」は最低限して欲しいですよね。

今回は、ちょっと嫌な「現実」をご紹介しましたが、しつけやらトレーニングで悩んだり困ったりしている方がいらしたら、躊躇することなくご連絡下さいね。

一生懸命ご相談に乗りますから。

ということで、今回はここまでです。

次回は、もっとお役に立ちそうな事や、楽しい話題を書きたいと思いますので、次回もまた乞う、ご期待!

最後に「今日のさくら」ですが、週末に遊びに来た孫をソファーから見つめるさくらです。

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