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2012年9月

2012年9月27日 (木)

参りました

いやあ~、孫が体調を崩して入院したりして、ずっと更新出来ませんでした。

さくらも私の元気なんですけれどもね。

そんな訳で、来週からは、再開したいと思っていますので、しばらくお待ち下さい。

新しい話題を考えておきますので。

今回のさくらはベランダに出ようとして私に叱られているさくらです。

P1000105

2012年9月21日 (金)

犬のしつけ、パパの役割

さて、今回は、多くのママさん達が、疑問と憤りを感じていると思われる、犬を育てる際のパパの役割について、自戒の念も込めて書きたいと思います。

まあ、我が家の場合、ゴル男もさくらも私が勝手に飼ってしまったのですが、似たようなお宅も多いと思います。

にも拘わらず、しつけも散歩も普段の世話は全て奥様まかせ・・・

なんてパパさんも多いのではないでしょうか?

私もゴル男を育てる際にはそうでしたね。

特に幼い頃のゴル男は、とんでもない噛み犬だったので、カミさんの腕はいつも傷だらけでしたね。

愚痴も悩みも散々聞かされました。

まあ、それが私が真剣に「犬」に関する勉強を始めるきっかけでもありましたけれどもね。

ですから、さくらの「育児」はもちろん共同作業です。

朝の散歩は私が行きますし、夕方の散歩はカミさん、夜の散歩は夫婦揃って行っています。

ゴル男を育てる際には、私の意見はいつも「感覚」ばかりで、決して理論に裏づけされたものではなかったですね。

だから、いつも行き当たりばったりで、ゴル男も随分と混乱したと思います。

ですから、さくらの場合は・・・

あんまり変わらないかな?

少なくともカミさんは変わらないですね。

ゴル男に対しても、さくらに対しても、常に「話せば分かる」「愛情は必ず理解される」が基本ですね。

決して叱りません。

本当にこれは大したものです。

私のように感情的に叱るなんてことはないですね。

叱るにしても、常に諭すように叱ります。

この私とカミさんの犬に対する接し方の違いの影響は・・・

間違いなくあります。

ゴル男にしろ、さくらにしろ、私とカミさん、どちらが好きか?

奴らに言葉が話せるとしたら、間違いなく「おかあの方が好き!」と答えるでしょう。

では、私はというと・・・

多分、頼りになるおっさんかな?

♂としての力を感じていると思います。

やっぱり、カミさんには甘え、私には従うって感じみたいですよ。

ですから、散歩に出ると、私が一緒の方が落ち着きますね。

ガウガウみたいなことはありませんし、特段、興奮することもないです。

でも、私はそれが自然なのかな?と思っています。

ママさん達には納得しがたいことかも知れませんが、そんなもんだと思いますよ。

さて、今日は、これから動物病院に行ってきます。

さくらの健康チェックです。

また、次回も、何かお役に立てることや面白い話題を書きますので、次回もまた、乞う、ご期待!

2012年9月20日 (木)

犬のトレーニング

さて、今回は、我が家で最近始めたさくらのトレーニングについて書きますね。

もちろん、既に基本的なことは、さくらが我が家にやって来たときからやっているんですが、今回は、それも含めて書きます。

あっ、その前に、先日、久々に「犬のしつけ本」を買いました。

書いてある内容というよりも、掲載されている写真が気に入って買ったんですけれどもね。

こんなことが書いてありました。

「散歩中、人や他の犬に対してガウガウしてしまったときには、『お座り』『待て』をさせて、先方が通過するのを待たせましょう」

どう思われますか?

現実的に無理ですよね。

そんな状況で「お座り」とか「待て」とかが出来る位なら、最初からガウガウすることもないと思うんですが如何でしょうか?

正直、私は「まだ、こんなこと書いてるのか」と少々呆れました。

確かに書いてあることに間違いは無いのかも知れませんが、方法論的に無理がありますよね。

ハードルが高すぎます。

ちなみに私なら、こう書きます。

「先ず、首輪を掴む」

次に

「愛犬を引き寄せ、背中にまたがるように乗り、座らせる」

それが無理なら、「愛犬の前に回り、顔を抱えるようにして視界をさえぎる」

最後に「先方の犬が通過するのを待つ」

と書きますね。

追加するなら、この際、最悪の対応は「無理やりリードを引く」ですね。

強くリードを引くと、犬が立ち上がってしまい「喉」を痛める恐れもありますし、腰にも良くありません。

愛犬に「犬に出会うと叱られる」といった間違った印象を与える恐れもありますし、とにかく飼い主さんが落ち着いた行動を取る必要があります。

リードを引いたりするのは、出会いがしらとか突発的な場合に限るべきですよね。

ついでに書くなら、愛犬をきちんと自分の横について歩かせることが出来ていれば、出会いがしら、なんてこともあり得ませんけどね。

それから、何があっても、とにかく、決して叱らないことです。

まあ、しつけ本も私が書いたことも「ガウガウする」ということに対する根本的な問題解決にはつながらないのですが、緊急避難的な方法としては、役立つと思いますよ。

根本的な問題解決のためには「犬慣れ」をさせることが不可欠です。

私がリハビリランを始めた理由もそこにある訳ですから。

ご近所に犬飼いのお知り合いがいらしたら、協力してもらうことですね。

とにかく「犬の興奮」=「攻撃」ではありませんからね。

むしろ「好奇心」から「興奮する」と思った方が間違いないですよ。

ただ、もっと始末に困るのが「犬好きな人」への対応です。

実は、今朝も散歩中にあったんですが、いきなりさくらの頭を撫ぜるんですよね。

さくらは嬉しいから、立ち上がり大興奮。

そんな人に共通しているのが「立ったまま犬に接する」なんですよ。

これには本当に参ります。

座ってくださいとも言えませんし、さくらを呼び戻したりするのも失礼だし・・・

本当に対処に困ります。

さて、前置きが長くなってしまいました。

早速、我が家でのトレーニングについて書きますね。

以前からやっていたのが

・待て

・おいで

・お座り

・放せ

ですかね、あっ、もちろん、トイレやらサークルやらクレートのトレーニングもしています。

最初に「待て」について、書きますね。

概ね出来るようにはなっているんですが、食餌の際の「待て」はまだまだですね。

私が立ったまま器をもった状態での「お座り」「待て」までは大丈夫なんですが、いざ器を置こうとすると、もう待てないんですね。

最近は、この際の「待て」の練習をしています。

やり方は、最初の「お座り」「待て」までは一緒です。

ただし、この際に、私がしゃがんで、先ず、さくらの首輪を掴み、立ち上がらせないようにします。

そして、さくらを押さえたまま、ゆっくりと器を置き、「さくら、お座りして。まだだよ。待ってね」と話し掛けます。

ちゃんとお座りをして「待つ姿勢」を見せたら「よし」と声を掛け、食餌をさせます。

この間、ほんの数秒です。

まあ、ざっと、こんなことを始めていますが、散歩中の練習はまだしていません。

今のさくらの散歩は、周囲の環境に慣れることと、アイコトンタクト、呼び戻し程度ですから。

次に「おいで」ですね。

たまに「うちの仔は、呼んでも来ないんですよ」という方がいらっしゃいますが、最初はとにかく「ハードルを下げて始める」が肝心ですよ。

いきなり、離れた場所から呼んでも来ませんからね。

10cm、20cmといった距離から始めましょう。

私は、さくらを撫ぜたりしてから、少し身体を引いて「おいで」と声を掛けるところから始めましたよ。

そこから徐々に距離を取る様にしました。

今は、散歩中での「おいで」を練習しています。

やり方ですが、一緒に歩いていて、さくらが少しでも私の前に出たら、リードを張らせない様に注意しながらゆっくりと立ち止まり、「さくら、おいで」と声を掛けます。

私の前に出てしまう位ですから、この時、当然にさくらは私を意識していません。

そのタイミングを見計らって「アイコンタクト」⇒「呼び戻す」を繰り返しています。

これもロングリードとかを使って、徐々に距離を取るようにして練習する予定です。

次に「お座り」ですね。

まあ、普通の「お座り」は既に覚えてくれたので、今は、遊んでいる途中とか、さくらが大興奮している時に、突然、「お座り」と言い、きちんと座れるように練習しています。

これも、かなり覚えてくれましたね。

残るは、散歩中に「興奮した時」だけですね。

これは相手のあることなので、結構難しいです。

まあ、冒頭に書いた「しつけ本」にあったような「どんな状況でも」指示に従えるための練習ですね。

最後に「放せ」ですが、これは、完璧に覚えてくれました。

ついでに書くなら、口の中を自由に触れるようになることも練習しましたが、こちらも問題なく出来ます。

ざっと、こんなところですが、サークルトレーニングもクレートトレーニングも順調です。

とにかく「良い場所」として覚えさせれば良いので、たまにおやつを入れておいたりしますし、戸も直ぐに閉めたりはしません。

基本はいつも「開放」しています。

そして、さくらが自分から入りやすい状況を作っておいて、入りそうになったら「ハウス」と声を掛けています。

まあ、これの繰り返しですね。

今は、来客時の「ピンポン」が鳴ったら自分から入るように練習しています。

ちなみに我が家では、毎週、生協の方が夜来るので、その際に練習しています。

中々、自分の意志では入ってくれませんが、おやつで誘導しています。

とにかく根気よくやるしかないですね。

ということで、今回はここまでです。

もしも、愛犬のしつけでお困りの方や、疑問をお持ちの方がいらしたら、是非、ご連絡下さいね。

一緒に頑張りましょう!

次回もまた、何かお役に立ちそうなことや面白いことを書きたいと思っていますので、次回もまた、乞う、ご期待!

2012年9月18日 (火)

甘噛み防止策の成果

さて、これまでも書いてきたように、我が家のさくらは、未だに甘噛み絶好調です。

ただ、少しだけ変化が見えてきましたので、今回は、そのことを書きたいと思います。

さくらの甘噛み防止対策が私とカミさんとで違うことは以前にも書いたとおりです。

そこで効果が出てきたのは・・・

カミさん方式、所謂「無視」というやり方ですね。

さくらが噛んでくるとカミさんは「噛んだね!もう遊ばない!」と言ってテーブルに上がり、新聞やら広告やらを読み始め、さくらのことは一切無視しています。

これが功を奏したみたいで、今では、カミさんを噛む事はほとんど無くなりました。

そこで私の方はと言うと・・・

様々なこと試してみましたが、一向に改善がみられません。

恐らく、所謂「しつけ本」に書いてあることは、ほとんどやっていると思うのですけれどもね。

ちょっと、書き出してみますね。

全て、私に噛み付いて来た時に実行していることです。

①首を掴んで揺すりながら「いけない!」と強く言う。

さくらの場合、全く効果はありませんね。

今でも甘噛みしてきたら、毎回、必ずやっているのですが、かえって興奮してきます。

そこで、少しきつめに揺すってみたりしたのですが、私のことを怯えているように見ながら若干の間は止めますが、また、直ぐに噛んできます。

あまり、効果は期待出来そうにありませんね。

②抱っこする(αロールも含みます)

さくらの気持ちを落ち着かせる効果はあるようです。

しばらくの間は噛んで来るのを止めますが、甘噛みそのものを止めさせる効果はありませんね。

まあ、その場しのぎになっています。

実際、私に対する気持ちの変化はあるのかも知れませんが、甘噛み防止、そのものには・・・

効果の程は、疑問ですね。

③戦う

これはもう、全く効果はありません。

まあ、元々、「止めさせる」なんてことを考えてやっているのではありませんから当然の結果ですね。

ただ、一緒に遊んでいるようなものです。

最後は、必ず私がフォール勝ちをするのですが、結構、傷だらけになりますし、あまり、というか、とにかく、お薦めはしませんね。

あっ、私が勝つとしばらくは、噛んで来ませんよ。

でも、せいぜい30秒かな?

④手を高く上げ、立ち上がった熊のようなポースをとり、「わ~」っと声を出して威嚇する。

さくらは驚いて一瞬たじろぎますが、直ぐに飛びつきながら噛んで来ます。

この時のさくらは、興奮度が増しますね。

「闘犬」の血が騒いでいるようにさえ感じますよ。

まあ、とにかく、全く効果はありません。

⑤即座に抱き上げて、カラの浴槽に隔離する。

クンクンと情けない声を出したりしますが、しばらく放っておいて、大人しくなってから浴槽から出すのですが、直ぐにまた噛み付いて来ます。

全く効果なし、ですね。

まあ、ざっとこんなことを試しているのですが、どれもその場を止めさせる程度で、「甘噛み」そのものを止めさせる効果はないようです。

ということで、やっぱり、一番効果的なのは「無視する」ことのようですね。

皆さんはどうやって甘噛みを止めさせましたか?

ちなみにゴル男の場合、自然と治まるまでに2年掛かりました。

それまで何をしても効果は無かったですね。

もちろん「無視する」も効果はありませんでした。

暴力的な「しつけ」も効果は無かったですね。

違う意味での効果はありましたけれどもね。

甘噛みを止めさせるために色々なことをしましたが、「甘噛みを止めさせること」には失敗の連続でしたが、ゴル男と私達の絆を強めることには、凄く効果があったと思います。

犬に関しては、仮に本来の目的は達成できなくても「努力」は報われるものなんですよね。

間違ったことさえしなければ良いんですから。

ちなみに、現在のしつけの主流は「誉める」ですが、これは「叱る」よりも、間違える可能性が低いのと、仮に間違えたことをしたとしても、やり直しがし易いからなんですよね。

またまた長くなりそうな雰囲気ですので、今回はここまでにしますね。

もしも、愛犬のことでお悩みの方がいらしたら、Wan's Lifeの相談室か、このブログからでもご連絡下さい。

一緒に問題解決まで頑張りましょう!

というわけで、次回もまた、何かお役に立ちそうなことを書きたいと思っていますので、次回もまた、乞う、ご期待!

2012年9月16日 (日)

犬と実験

「犬と実験」などと大層なタイトルですが、決して科学的なお話ではなくて、私がゴル男やさくらに試したことの結果報告です。

まあ、ゴル男の場合には、悩みぬいた挙句の「試行錯誤」と言った感じでしたが、さくらの場合には、興味本位というか遊びに近いかも知れませんけれどもね。

でも、一つの事例として見ていただければ、お役に立つかも知れません。

では、早速書きますね。

先ずは、前回「妻とさくらの逆襲」の中で書いたことから始めます。

①アイコトンタクトをしたまま何も指示をせずにずっとそのままにしていたらどうなるのか?

ゴル男の場合、勝手に行動し始めましたね。

何も気にしていませんでした。

さくらの場合は、3パターンあります。

私の顔を目掛けて跳ねてくる、ワンと一声だけ吠える、目を伏せて困る、の三つです。

まあ、事前に予測したとおりでしたね。

でも、ゴル男が、全く気にもしなかったのに比べたら、さくらは忠実なのかもしれませんね。

②手を甘噛みされたとき、痛みを我慢して、そのまま手を奥に突っ込んだらどうなるか?

ゴル男の時には、そんなことを試す余裕は無かったですね。

とにかく、きつい甘噛みでしたから。

さくらの場合には、予測どおり、噛む力が抜けました。

多分、ほとんどの仔が同じだと思いますよ。

でも、ここで注意しなければいけないのは「口から手を抜く」タイミングですね。

下手をすると軽い傷くらいは出来ますから。

③吠えたときに制止しなければ、どれ位吠え続けるか?

何故、吠え始めたのかにもよりますが、さくらの場合、無視していれば、30秒も吠えなかったですね。

多分、10秒程度だったと思います。

最初から私がかなりきつく叱りましたからね。

直ぐに吠えなくなりました。

ちなみに我が家では、お留守番の時、必ずレコーダーを使って、私達が不在時のさくらの様子を音声でチェックをしているんですが、ウンチをしてしまった時に吠えているみたいです。

でも、それでも長くて20秒程度ですね。

その後は「食糞」してしまっています。

実際、今のさくらが吠えるのは、このお留守番の時と、私と遊んでいて、たまに一声「ワン」と吠える位です。

ゴル男は、元々、全くと言って良いほど吠えなかったので参考になりませんね。

④30cm以上の長さがある馬のアキレスを渡し、放っておいたらどうなるか?

かなりの時間、噛んでいましたが、最後には丸呑みしてしまいました。

これはゴル男もさくらも同じでした。

そして私はカミさんに物凄く怒られました。

さくらの場合、上手く手を使って噛んでいたので大丈夫と思ったんですが、やはり駄目でした。

まあ、消化出来るものなので大丈夫でしたが、皆さんは気をつけて下さいね。

⑤一人遊びをしていて大興奮し、家中を走り回るのを放っておいたら、いつまで興奮が続くか?

これはもう、直ぐに冷静になりますね。

時間にしたら一、二分位だと思います。

ちなみに、これには続きがあって、私が名前を呼んで「おいで」と言うとどうなるのかも試しました。

これは、直ぐに私の元に来ますね。

それまでの大興奮が嘘のように落ち着きます。

あっ、これもさくらの場合です。

ゴル男は家の中を走ることもなかったので。

⑥家具をかじっているのを止めさせなければ、どれ位続けるのか?

これはもう、ゴル男もさくらも同じです。

放っておけば、飽きるまで延々とやっていますね。

だから、とにかく止めさせなければいけない行動ですね。

とまあ、ここまでが前回書いた実験の結果報告です。

まだまだ色々と試しているので、この続きは、また、機会を改めて書かせていただきますね。

ということで、今回はここまでです。

毎度書いていますが、愛犬のことでお困りの方や「疑問」のある方、いつでもご連絡下さいね。

一緒に頑張りましょう!

次回もまた、何かお役に立てそうな事や、面白い話題を書きたいと思いますので、次回もまた、乞う、ご期待!

さて、今回のさくらは、お気に入りの場所=テーブル下のベッドで寝ているさくらです。映像が不鮮明ですいません(;´д`)トホホ…

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2012年9月12日 (水)

妻とさくらの逆襲!

さて、今回は、どこかB級映画のタイトルのようになってしまいましたが、これは昨日、我が家で起きた出来事です。

事の発端は、一昨日の夜。

我が家のカミさんは、何故か夜の散歩を終え、しばらくすると「ちょっと横になるわ」ということが多いのです。

いつも居間の横の和室で横になってしまいます。

そしてその間は、私とさくらで居間にいることになります。

たまたま一昨日は、茹でたとうもろこしがあったので、メタボの私は鬼の居ぬ間のチャンスとばかりにカミさんに隠れて食べることにしました。

そして私の目の前にはさくらが!

当然、お裾分けを期待してお座りをしていたんですね。

私もさくらの期待に応えてあげ、一粒一粒とってあげて一緒に食べました。

ちなみに私は、ゴル男にも、基本的には何でも食べさせていたんですが、とうもろこしはアレルギーがあってお裾分け、という訳にはいかなかったんですよ。

ですから、さくらと一緒に食べるのが楽しくて、結構な量を食べさせました。

丁度、一緒に食べ終わり、証拠の隠滅も終了した頃にカミさんが登場しました。

開口一番「何か食べさせてたでしょ?」と言うので、私は予定通りに「何も食べさせてないよ」と答えました。

それで、その場は、何事もなく終了しました。

ところが昨日、私は動かぬ証拠を突きつけられ、自白せざるを得ない状況に追い込まれてしまったのです。

まあ、勘の良い方には、既にお分かりかも知れませんが、その証拠は、さくらの体内から出てしまったのです。

そう、ウンチです。

わたしが与えたままの形で出てきたんですね。

カミさんはトイレに乗ったその「動かぬ証拠」を私の目の前に差し出し、

「何これ!どうして消化出来ないものを食べさせるの!!!おとうは何時だって、そうやって勝手なことばかりやって!さくらのためにならないでしょ!さくらのことを可愛いと思ってるの?まったくもう!!」

と毎度恒例のパターンが展開されることになりました。

元々、私は結構、さくらとの日常生活の中で「試す」ことが好きなんですね。

アイコンタクトをしたまま何も指示をせずにずっとしていたらどうなるか?

手を甘噛みをされたとき、痛みを我慢してそのまま手を奥に突っ込んだらどうなるか?

吠えたときに制止しなければどれ位吠え続けるか?

30cm以上の長さがある馬のアキレスをさくらに渡し、放っておいたらどうなるか?

一人遊びをしていて大興奮し、家中走り回るさくらを放っておいたら、いつまで興奮が続くのか?

家具をかじっているのを止めさせなければどれ位続けるのか?

等々、いろんなことを試しています。

もちろん、ゴル男もさくらも同じです。

まあ、結果はいつかまとめてご報告しますが、そんなことをやっています。

ですから、当然、カミさんに怒られることも多いですね。

まあ、どこのお宅も同じようなものだと思いますが、これが我が家の実情ですね。

とまあ、今回は、少し短めですが、ここまでです。

何か犬のことでお悩みの方がいらしたら、是非、ご連絡くださいね。

次回もまた、頑張って更新しますので、次回もまた、乞う!ご期待!

今日の「さくら」は私の布団で寝るさくらです。

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2012年9月11日 (火)

散歩はつらい?

さて、今回は、前回に引き続き「散歩」について書きたいと思います。

皆さんは「何故、散歩をするのか?」って考えたことはありますか?

犬には「運動」が必要だからですか?

確かに「犬の育て方」みたいな本には、間違いなく犬の運動のために「散歩は必要」と書いてありますし、必要な「時間」まで書いてありますよね。

でも、それだけでしょうかね?

だとするならば、フレンチ・ブルドッグやブルドッグに必要な散歩は、一日2回で、合計してもせいぜい30分程度で良い事になります。

そして、もっと肝心なことは「散歩は犬の運動のためにする」ということになります。

まあ、ストレスの発散という意味もあるかも知れませんけどね。

でも、これが欧米の飼育マニュアル的な本になると、若干、ニュアンスが違ってきます。

こんな風に書かれていたりします。

「散歩の始めに、先ずは犬に排泄をさせましょう。さもないとあなたの散歩の邪魔になりますし、その都度、立ち止まらなければならなくなってしまいますから」

ちょっと違うでしょ。

散歩の主体は「飼い主さん」であって、犬はそのお供という感じなんですね。

ジョギングのお供に!なんて書き方もされています。

まあ、欧米の主流は大型犬、それも運動性能の高い犬が人気ですから、それだけ「服従訓練」の徹底が当たり前ということだと思いますが、私達の感覚とは随分と違うと思います。

飼い主さんが公園のベンチで休んでいるときに足元でフセをしている犬の写真とか見たことはありませんか?

どこか感覚が違いますよね。

もちろん、犬に運動をさせる、という目的もあるとは思いますけれどもね。

実際、皆さんは如何でしょうか?

私は、今は、とにかく、さくらに色々な経験をさせるために散歩をしています。

ですから、しつけとかは意識していなくて、せいぜいアイコンタクトやら呼べば来る練習をしている程度です。

もっぱら「馴れさせる」ことがメインですね。

これが大人になったゴル男との散歩になると随分と違いました。

ゴル男との間で作り上げた関係を「楽しむ事」がメインになっていましたね。

ゴル男に語りかけたり、一緒に花見をしたりで、今のさくらの散歩とは随分と違いました。

さて、話を戻しますね。

では、一体「散歩の意義」とはなんなんでしょうか?

私は愛犬と飼い主さんとのゆるぎない信頼関係、「絆」を強めるためのものだと思っています。

ですから、犬だけの為でも飼い主さんだけのものでもなく、お互いのためだと思っています。

ちなみに日常の散歩は、犬の問題解決には不可欠です。

いただく相談の多くは「家では問題がないんですが、外に出ると・・・」という場合が多いです。

実は、以前にも書きましたが、ここが勘違いなんですね。

家の中と外では、環境も違いますし、刺激も違います。

犬にとって「家の中」は自分のテリトリーであって、たとえ飼い主さんが居なくても大丈夫な仔は何の問題もなく過ごせます。

だから、問題が起きないんですね。

決して飼い主さんとの絆が深いからとは限らないんですよ。

外ではどうでしょうか?

多くの刺激、危険があります。

それらの「犬の恐怖」を解決出来るのは・・・

そう、飼い主さんですよね。

だから、一緒に散歩をする重要性はあるんだと私は思っています。

昨日も書きましたが「お前のことは私が守る!だから、安心して」という気持ちが大切だと思います。

犬は言葉が話せません。

でも、その分、私達の「気持ち」を読めると思っています。

ここが大切ですよね。

散歩の時の悪い予感は、かなりの確率で当たるものです。

それは飼い主さんの不安が犬に伝わってしまうからだと私は思っています。

ですから、散歩は愛犬と一緒に楽しむものだ!と思って頑張りましょうね。

私も現在「楽しい散歩」を目指して頑張っています。

ちなみにさくらは、相変わらず家から出る時には抵抗しますし、道に出てからも、しばらくは我が家の方を振り返ってばかりいます。

それでも私は、優しく声を掛けながら、臆病なさくらの前を歩いています。

家の中では、さくらと一緒に遊んだり、たまに叱ったりして、絆を深める努力をし、外で実践しているという感じでしょうか。

いつかやってくる「楽しい散歩」のために。

さて、今回は、ここまでです。

次回もまた、何かお役に立てそうなことや面白い話題を書きたいと思いますので、次回もまた、乞う!ご期待!

今回の写真は、撮るのに見事に失敗したものです。笑ってやってください。今度、カメラを買うことにしました(つд⊂)エーン

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2012年9月10日 (月)

犬の散歩は難行苦行

さて、今回は、過激というか不思議なタイトルですが、実際に私が体験中のことを書きます。

これまでも何回か書きましたが、現在、さくらの散歩は朝と夜の2回です。

朝は6時、夜は9時が基本ですが、以前は朝5時だったので、随分と楽になりました。

まあ、今回のテーマはそんなことではなくて、実際に、さくらの散歩中に起きた(起きる)困りごとについて書くことにしました。

ゴル男の散歩でも経験したことなので、多分、ブルドッグはもちろんのこと、フレンチ・ブルドッグの飼い主さんにもご理解いただけることだと思いますが、とにかく「嫌われる」というか「怖がられる」というか避けられることが多いですね。

それでもゴル男の場合には、成長とともに奴自身が他の犬に興味を示さなくなっていたので、私達も気にしなかったのですが、さくらの場合、まだ仔犬ということもあってか、他の犬達に「興味津々」なので本当に参ります。

先方のワンコがさくらに興味を示していても、飼い主さんが引きずるように去っていくパターンが多いですね。

当然、さくらは「興味津々」なので、リードを引っ張り、前肢を上げ「ウィリー」状態になったりします。

そのたびに私はしゃがみこんで「さくら、大丈夫だよ。お前は悪くないから。さくらは良い仔だね~」となだめることになります。

まあ、これもブル系の宿命なのかも知れませんね。

でも、本当に厄介なのは、バタバタして近づいて来る仔や、最初から唸り声をあげて戦闘モードの仔です。

飼い主さんが必死になって止めている姿を見ると、こちらがさくらを引きずるように立ち去るしか無くなってしまいますからね。

さくらは未だ6ヶ月のチビですから、飼い主としては「とにかく嫌な経験をさせない」が一番なので、状況に合わせた散歩をしています。

本当は、もっと自由に楽しい散歩をさせたいと思っているんですけれどもね。

ちなみに、仔犬の頃に「他の犬に噛まれた」なんてことがトラウマになって、犬付き合いが苦手になってしまった仔もいます。

そんな仔のリハビリに活躍していたのがゴル男でした。

だから、リハビリランではしょっちゅう吠えられたり、噛まれたりしましたね。

でも、そんな仔達に「どうすべきか」を教えたのもゴル男でした。

愛犬には、とにかく絶対に嫌な経験をさせないことが飼い主としての義務だと思いますよ。

身体を張ってでも、愛犬を守る!

これって大事ですよ。

稀に非常識な飼い主もいて、自分の犬が何をしても、仮に噛んで怪我をさせたとしても「犬同士のことだから」という意味不明の理論を持って、謝罪もしないなんて人がいたりします。

そんな時には、自分が噛まれた方が良いのかも知れません。

そんな非常識な人でも「人を噛んだ」となれば、少しは気にするかも知れませんから。

残念ながら、それでも知らん顔なんて人もいますけどね。

まあ、愛犬に嫌な思いをさせないことは重要ですよ。

次に嫌なこと。

これは、もう、「やたらに犬好きな人」との遭遇ですね。

いきなり触ってきたり、興奮させたり、もう、最悪です。

こちらがいくら制止しようとしても、先方が立ったままの姿勢で頭を無遠慮に撫ぜたりするから、さくらは飛んだり跳ねたりしちゃうんですよね。

結果、何故か、私が謝ることになったりします。

「すいません。まだ、しつけ中なもので」とか・・・

あっ、つい先日は「こんな小さな仔に散歩をさせたりしちゃだめだよ!肢が曲がっちゃうよ」と軽いお説教をされました。

まあ、確かにさくらは小さいので、まだ3ヶ月位に見えたんでしょうかね?

普通のブルドッグなら、6ヶ月で15kg程度になるのが、まだ、11kgしかないですからね。

とりあえず「あっ、そうなんですか。気をつけます。」とだけ言っておきました。

どうも仔犬を連れていると「犬に関する知識が乏しい」と思われるんですかね?

先程も書いた「犬好きな方」からも、色々なことを言われたりします。

たまに「そうなんだ!」と驚かされることもありますが、ほとんどは聞き流しています。

多分、皆さんも同じような経験をされているんでしょうね。

先方に悪気がないのがはっきりしているから、余計に始末に困ります。

まあ、実際の「散歩の仕方」については、また、機会を改めて書きますね。

ということで、今回はここまでです。

次回もまた、頑張ってお役に立つ情報や面白いことを書きますので、次回もまた、乞う!ご期待!

今回の写真は「獲物」をクレートに持ち込んださくらです

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2012年9月 8日 (土)

さくら6ヶ月

さて、明日、3月9日生まれのさくらは、生後6ヶ月を迎えます。

そして我が家にやって来て5週と2日。

ちなみにゴル男が亡くなってから今日で11週が経ちます。

まあ、とにかく3月以降、我が家では色々なことがありました。

ゴル男が入院したのが3月13日・・・

ゴル男のことを思い出しては涙ぐんでばかりいました、ではなくて、こればかりは現在進行形ですね。

まあ、今回は「さくらとの5週間」について書くことにします。

ゴル男のことは、また、折に触れて書いていきますから。

さて、早速ですが、さくらを我が家に迎えた当初は、やっぱり、ゴル男との違いに戸惑いましたね。

女の子ということもあるのでしょうが、気の強かったゴル男とは、様々なものに対する反応が随分と違います。

私の感覚からすると「臆病」な気がします。

最初の一日二日は、本当に大人しい仔だな、と思っていたのですが、三日目からは、クンクン鳴いたり、ワンワン吠えたりで急に賑やかな奴に変身したりしました。

ちなみに、今は、ほとんど吠えませんし、静かな仔ですけれどもね。

このことは、前回も書きましたね。

ここで、少し項目を挙げて「現在のさくら」について書いてみますね。

先ずは「トイレ」です。

現在、さくらのトイレは三箇所あります。

一箇所は、普段の生活の場である「居間」にあります。

そして、もう一箇所は、私と一緒に寝ている部屋(まあ、さくらの「寝室」ですかね)にあります。

この二箇所は、私達が設置した、いわば「公認」のトイレです。

公認があれば未公認もある訳で、これが玄関前にあります・・・といってもさくらが勝手に用足ししているんですけれどもね。

まあ、今は、この三箇所が「さくらのトイレ」になっています。

ちなみに、お散歩中の排泄ですが、通常、ウンチはするけどオシッコはしないって感じですね。

原因ですが、やはり、まだ「緊張している」ってとこだと思います。

まだ私やカミさんを信頼するには至っていない、ってことかも知れません。

ウンチをするのも、「緊張のあまり」って感じだと思いますね。

ゆるゆるで取るのに苦労するくらいですから。

まあ、それに対する私の対処法ですが、とにかく朝はさくらよりも早く起きて、トイレで用足しをする前に散歩に連れ出すようにしています。

今は、朝6時に散歩に行っています。

これだと確実に外でオシッコをするので、何事もなく用を足すことが出来ると教えられると考えているんですよね。

こんな状態なので、まだまだなんですが、将来的には、いつでもどこでも私の指示に従って排泄できることを目指して地味に頑張っています。

次に「睡眠」です。

これは、本当によく寝るようになりましたね。

我が家に来て間もない頃は、いつもウロウロしていて、中々寝ませんでしたが、今では、昼寝も十分にしますし、夜も朝まで私と一緒に大イビキをかきながら寝ています。

昼寝の一番のお気に入りはソファーですが、サークルでもクレートでも寝ますね。

あっ、食卓の下でもよく寝ます。

次に「覚えたこと」です。

「さくら、おいで」⇒見えない場所からでもほぼ確実に来ます。

ただし、家の中限定ですけれどもね。

外では、散歩中にアイコンタクトの練習と一緒にやっています。

ということで、まだまだです。

「さくら、寝るよ」⇒概ね来ます。

そして私の部屋に入って来て、私が電気を消すと直ぐに布団の上に寝ます。部屋の中をうろつくことはしなくなりました。

「お座り」⇒まだまだ、儀式的ですが、一応出来るようになりました。

「待て」⇒5秒くらいなら出来ます。

「ハウス」⇒ハウスの意味は理解しています。

ただし、私が「さくら、ハウス」と言っても気が向かないと入りません。おやつを使えば確実に入りますけどね。

「お散歩」⇒意味は確実に理解しているようです。

私達が「さくら、お散歩だよ」と言うと、急にそわそわし始めますし、玄関に来る時も躊躇しながらも仕方がないから来るって感じです。そして首輪を着けられると伏せたりして抵抗するときもあります。

もちろん、そんなことでさくらの抵抗を認めてしまっては、今後に悪影響が出るかも知れないので、絶対に外に連れ出します。

「お母さん」⇒理解しているようです。

私が「さくら、お母さん」というとカミさんのところに行きます。

「お父さん」⇒全く理解していません。

理由は簡単!カミさんが私のところに行くように指示することがないからです。

「いけない」⇒趣旨は理解しているようです。

家具などの破壊活動は、一時的ですが止めます。

でも、甘噛みにはあまり効果はありません。

「持って来い」⇒カミさんとの遊びで覚えたようです。

「頂戴」⇒これもカミさんとの遊びの中で覚えました。

「ダウン」⇒理解していると思います。

食卓にやらサークルやらに手をかけて立ち上がったりするときに言うのですが、一応止めますので意味は理解しているようですが、立ち上がりや飛びつきを止めるには至っていません。

最後にいくつか「良くない行動」について書きますね。

これは、もうはもう山ほどあるのですが、代表的なことを書きますね。

「大興奮」⇒私がスイッチを入れて興奮させるのは、意識的にさせていることなのでオッケーなのですが、自分で勝手にスイッチを入れ、家中を走り回ることがあります。あちこちにぶつかりながら、本当に「猪突猛進」といった感じです。まあ、もう少し様子を見てから対処しようと考えています。

「窃盗」⇒靴やら洋服やらをソファーの上に持ってきたりします。

「甘噛み」⇒やはり、続行中ですし、特に変化もないですね。

「破壊活動」⇒派手にやってます。

「抱っこが嫌い」⇒今もって嫌いですね。

「犬をみると大興奮」⇒飛んだり跳ねたりします。

取りあえず、私の側に引き寄せて(若しくは私が寄って行って)「大丈夫だよ」と声を掛けながら、胸を撫ぜ落ち着かせます。

「自転車を追いたがる」⇒追わせませんが、追いたがりますね。

まあ、ざっとこんなとこでしょうか。

また、これからも「今のさくら」について書きたいと思いますのでよろしくお願いします。

さて、今回は、ここまでです。

現在、愛犬と格闘中の方!もしも、疑問やら悩みがあったら、いつでもご連絡くださいね。

問題解決まで一緒に頑張りましょう!

ということで、次回もまた、頑張って書きますので、次回もまた、乞う!ご期待!

今日のさくらは、ご飯が出来るのを待っているさくらです

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2012年9月 7日 (金)

問題犬は、必ず治せる!

さて、今回は、前回の予告どおり、「問題犬」との関わり方、治し方について書きたいと思います。

実際、私達がご相談を受ける事例をパターン化すると

①興奮して制御不能になる(まあ、ほとんどが散歩中の「犬との遭遇」がきっかけですね)

②噛む(もちろん、飼い主さんも犬も含みます)

③吠える

といった感じでしょうか。

さて、ここで問題です。

この中で最も簡単に治る問題はどれだと思われますか?

また、最も治しにくい問題はどれだと思われますか?

じらさずに早々に答えを書きますね。

もちろん、私の個人的偏見に満ちた答えだと思っていただいて結構ですが、経験も踏まえた答えですのでその点は評価していただきたいと思います。

さて、最も簡単に治せるのは①です。

理由は、簡単です。

問題の根本が「飼い主さんと犬の関係」にあるからです。

まあ、意地悪く書くなら、飼い主さんが変われば犬も変わるし、飼い主さんが変わらなければ犬も変わらない、ということになるんですけれどもね。

もちろん、犬同士の挨拶の仕方とかは、落ち着いた犬の協力が必要にはなりますが、「興奮して制御不能になる」なんてことは、本当に簡単に治ります。

では、どうすれば治るのか!

ここが肝心ですよね。

犬は元々「寄らば大樹の陰」という資質を持っています。

ですから、飼い主さんが「大樹」になれば、犬は安心して落ち着いた行動をとれるようになります。

飼い主さん自身の「自信」がキーになるんですね。

ですから、私達のリハビリランに来ていただいた際には、「何があっても私達がいるから大丈夫ですからね。とにかく、落ち着いて見守ってあげてください」とお話しますし、余程興奮していない限り、直ぐにリードも外していただきます。

とにかく、飼い主さんに「安心」して、私達管理人に任せてもらうことから始めます。

もちろん、リードを外した瞬間にゴル男達管理犬に吠え掛かったり、噛み付きに行く仔もいました。

でも、それでも、飼い主さんには、ただ、見守ってもらうことから始めます。

「何があっても、決して叱らないでください」ということもお願いします。

そして「問題のある仔」が少しずつ落ち着き始めたら「呼び戻す」ことを始めていただきます。

もちろん、戻ってきたら「誉める」も実践していただきます。

仮に管理犬に噛み付いた後でも、呼んで戻ってくれば誉めて貰います。

一般的に犬は飼い主さんの反応を自分の直前の行動と結び付けると言われています。

ですから、この場合の「誉める」という行為は「飼い主さんの下に戻って来た」ということに結び付きやすいんですね。

もちろん、大興奮で戻ってきても同じです。

やさしく撫でながら、落ち着くように声掛けをして貰います。

これは、家庭内でも同じことですね。

興奮スイッチの切り方を覚えてもらうことになります。

こんなことを繰り返していくと、犬も落ち着いてきますし、飼い主さん自身も自信が持てるようになるんですね。

「何が起きても大丈夫かも知れない」と飼い主さんが思えるようになれば、リハビリは半分以上終了です。

後は日常生活の中で実践して貰うだけです。

簡単に書くなら「何があっても私がいれば大丈夫」ということを分かりやすく愛犬に伝えられるようになれば良いだけですから。

単純にこれを繰り返していただくんですね。

ですから、一回でリハビリ終了という仔もいます。

逆に中々飼い主さんの不安感が拭い去れない場合には時間が掛かります。

でも、問題の根本は、これまで書いて来たとおり単純なことですから、解決方法も簡単なんですね。

もちろん、目茶目茶気が強くて、そう簡単には治せない場合もありますけれどもね。

これには、犬の気質も大いに関係してきますが、あくまでも「例外」だと思っていただいてオッケーですよ。

次に最も治しにくい問題

答えは③です。

原因にもよるんですが、やはり一度覚えてしまった「特技」を止めさせるのは、結構、厄介ですね。

生活環境から直さなければいけない場合もありますから。

でも、原因が特定されている場合には、解決可能な問題でもあります。

例えば、犬とかバイクとかに対して吠えるなんて場合は「原因」が特定されているので解決可能な問題です。

ただ、残念なことに、こんなケースでよく見られるのが飼い主さん自身が吠え掛かることを「強化」してしまっているなんてことなんですね。

お散歩中に出会ったことはありませんか?

犬を見て吠える愛犬のリードをやみくもに引っ張りながら「いけないでしょ!」とか言って騒いでいる方。

これは最悪ですね。

行動の強化をしているだけです。

治し方は①で書いたとおりですが、敢えて加えるなら前回書いた「アイコンタクト」を取りながらすれ違うとか、とにかく先方の仔に意識が向かない努力から始めて欲しいですね。

ゴル男の場合、お散歩中、他の仔達とのすれ違いの際には「待て」をさせました。

先方の仔にはゴル男の臭い嗅ぎは好きなだけさせましたが、ゴル男が相手の仔の臭いを嗅ぐのは許しませんでした。

結果、ゴル男は全く他の仔に興味を示さない犬になってしまいましたけどね。

まあ、これは私の責任、失敗です。

あと「欲求吠え」ですね。

さくらのハウストレーニングを例に挙げてご説明しますね。

さくらをクレートに入れて戸を締めた際、最初の頃はクンクンと鳴き、そしてワンワンと吠えたりしていました。

この際、最悪の対応は「クレートから出す」ですよね。

「吠える」⇒「クレートから出してもらえる」ということを覚えさせてしまいますからね。

最善の策は「無視する」です。

でも、私のようにマンション暮らしで「吠えさせたまま」という訳にもいかない方もいらっしゃると思います。

次善の策は、クレートにくっついて自分の指をしゃぶらせたりして、孤独感を和らげてあげることです。

こうすると取りあえず吠える事は止めます。

そして落ち着いてきたら、じっとしているときに「おやつ」とかをあげるんですね。

そうすると「クレートに入る」⇒「大人しくしている」⇒「おやつがもらえる」⇒「嬉しい」⇒「良い場所」に変化しますから。

これで訓練性能ワースト3のブルドッグでさえ、2週間程度で吠えなくなり、素直にクレートに入るようになりましたから、現在、ハウストレーニングをしているけど上手くいかないなんて方がいらしたら、是非、実践してみてください。

また、さくらの場合、外の音(他の犬の吠える声とか)に反応して吠える事もありました。

私は、その都度首根っこを押さえつけて「いけない!」と厳しく叱りました。

そして、脱力し、興奮が収まったら解放し、お決まりの「呼ぶ」⇒「来たらとにかく誉める」で一連の動きを完結させました。

このやり方は、問題が起きる可能性もありますし、少し難しい点もありますから、決してお薦めする方法ではありませんが、とにかく私は、そうやって吠える事を止めさせることに成功しました。

とにかく、我が家の場合、マンション住まいですから「吠える」ということは、絶対に許されることではないので、対応も厳しくなりますね。

さて、吠えるということを止めさせることで一番厄介なのは、原因が分からないケースがあることなんですね。

飼い主さんですら思い当たる節がない、なんてケースは対処のしようがないですよ。

とにかく、先ずは原因究明からです。

その際、それぞれの仔の性格やら犬種特性とかも考慮すべきだと思います。

中には吠える為に選択育種されてきた仔もいますからね。

特にお留守番時が心配という方もいらっしゃいますよね。

我が家では、さくらのお留守番のときの様子を確認するためにボイスレコーダーを使いました。

サラリーマンの方はお仕事で使ったりすることもあるでしょうから、一度、試されては如何でしょうか?

さて、最後に「噛む」というケースなんですが、これはケースによって解決方法も様々です。

そして「誤解」もされやすい行動です。

まあ、ケースバイケースですし、犬種ということも考慮しなければいけませんし、ここで一般論的に書くのは差し控えさせていただきます。

でも、個々の事例さえ分かれば、解決出来る問題ですから、もしもお困りの方がいらしたら、いつものように「いつでもご連絡下さい」ということですね。

とにかく、全ての問題に共通している解決方法の第一歩は原因を見つけるということです。

原因さえ分かれば、解決方法も決められますからね。

毎度のことですが、かなり、長くなってきました。

今回は、ここまでとさせていただきます。

ということで、次回もまた、何かお役に立つことか、面白いことを書きたいと思いますので、次回もまた、乞う!ご期待!

ちなみに今回もさくらの写真はありません(;´д`)トホホ…

2012年9月 6日 (木)

アイコンタクトは重要!

先ずは、間の空いた更新になってしまったことをお詫びしますね。

何とかコンスタントに最低二日に一度は更新しようと思っているのですが、今回は、パソコンの調子が悪くなってしまい、全くカーソルが動かなくなってしまうという事態に陥り、どうにも出来なくなってしまったんですよ。

仕方がないので「買い換えようかな」と考え、その前に一応電源を入れて試してみるか?と思ったら、不思議と直っていたんですね。

再度、壊れないことを祈りながら、このブログを書いています。

前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です。

さて、「アイコンタクト」については、多くの、いや全ての「しつけ本」に書かれていると思いますが、これは本当に重要なことです。

ということで、今回は「アイコンタクト」の必要性やら教え方について書いてみたいと思います。

さて、早速ですが、皆さんの愛犬は家の中で名前を呼べば「確実に」アイコンタクトをしますか?

「それくらいは出来ますよ」と言われるかと思いますが、ここで重要なのは「確実に」ということなんですね。

例えば、食餌中でも食べるのを止めて顔を上げ、飼い主さんの方を見ますか?

おもちゃで夢中になって遊んでいるときでも、遊ぶのを止めて飼い主さんの方を見ますか?

実は、ここが肝心なんですね。

愛犬が、どんな状況でも確実にアイコンタクトをとれることが大事なんですよ。

先程「家の中で」という条件をつけましたが、実はこれは、ハードルを下げただけで、実は外でも同じことが出来なければいけません。

理由を書きますね。

実際、食餌中に誰かが(まあ、飼い主さんですけど)近くを通っただけで、警戒して唸り声を上げたり、とにかく、何かを食べているときには、誰も安心して側を通れないなんて仔もいたりしますよね。

外での拾い喰いも同じです。

もちろん、望ましくない行動を「いけない!」と叱ることで止めさせることも出来ますが、そうするといつも叱ってばかり、なんてことも起きてしまうかも知れませんから、出来れば声掛け程度で止めさせたいですよね。

そこで一番簡単に出来ることが「アイコンタクト」なんですよ。

都合の悪いことをしている愛犬の動きを一時的に止めさせるには、

「愛犬の名前を呼ぶ」⇒「愛犬が動作を止める」⇒「顔を上げて飼い主さんの方を見る」⇒「アイコンタクトをとる」⇒「おいでと声を掛ける」⇒「愛犬が手元に来る」⇒「誉める」

という一連の動きで出来ますよね。

この一連の手順をいつでも出来るようにすれば良い訳です。

もちろん、最初に「いけない!」という一声を加えても同じですよね。

ただし、呼び戻して「叱る」は絶対に駄目ですよ。

愛犬との絆がしっかりとしているなら、呼び戻して「説教」というパターンも有りでしょうが、トレーニング中は絶対に駄目ですね。

「呼んでも来なくなる」が落ちでしょうから。

とにかく、「教える」という段階では、「誉める」で完結させるのが一番良いと思いますよ。

先程、例に挙げた「愛犬の都合の悪い行動」を止めさせるためには、日頃の声掛けがすごく重要です。

仮に食餌中に側を通っただけで愛犬が唸り声を上げたとします。

そこでいきなり声を掛けたとしても、アイコンタクトどころか止めさせることさえ無理ですよね。

だから、「何もしていない」ときのトレーニングが重要になって来るんですね。

一番忘れがちなことなんですけれども、愛犬が何も悪さをしていないときに「愛犬の名前を呼ぶ」⇒「アイコンタクトをとる」⇒「おいでと声を掛ける」⇒「愛犬が手元に来る」⇒「誉める」ということを繰り返しすることが、とても必要なことなんですね。

この繰り返しをすることで、結果的に家の中での悪さを一時的に止めさせることが出来るようになるんです。

もちろん、根本的に止めさせるには「いけないことだ」と改めて教える必要がありますけれどもね。

とにかく、一時的な効果は抜群です。

先程書いた食餌中の問題は、とにかく「食餌中の愛犬に顔を上げさせる」が第一歩です。

そのためには、魅力的な報酬を使ったりして、離れた場所から、声を掛け「食餌を止め、顔を上げさせる」ことから始めるしかないと思います。

ゴル男の場合、食餌中に近づくと唸る、という仔でしたので、我が家では、最初は声を掛け、ゴル男の注意を私達に向けさせることから始め、アイコンタクトがとれるようになってから、おやつやら食卓のおかずを分け与えたりして、たとえ食餌中であっても、呼び戻すことが出来るようになりました。

もちろん、食卓のものを分け与えるということには弊害もありますが、それはそれぞれのご家庭で決めれば良い事だと私は思っています。

また、外でのトレーニングも重要ですよね。

特に拾い喰い防止には、効果的です。

やり方は、先程とほとんど同じです。

お散歩中、良い仔で歩いているときに「声を掛ける」⇒「愛犬が顔を上げる」⇒「アイコンタクトをとる」⇒「誉める」で完結です。

ちなみに、我が家では、現在、さくらとのお散歩中でのアイコンタクトを練習しています。

お散歩中というのは、家の中と違い、外部からの様々な刺激がありますし、愛犬自体の緊張感も加わりますから、室内のようには簡単にいきません。

まあ、気長にやるしかないですね。

今回「アイコンタクト」について書きましたが、私のように「問題犬」とされる仔達と接触する場合には、結構、このハードルは高いものになります。

普通にアイコンタクトがとれるようになれば、「気持ちが通じた」位に思いますね。

とにかく、「穏やかに触れ合う」なんて本当の第一歩から始めなくてはならない仔もいますからね。

まあ、このことについては、機会を改めて書きますね。

次回にでも書きますか。

というわけで、今回はここまでです。

愛犬のことで悩みをお持ちの方、いつでもご連絡くださいね。

Wan's LifeのHPの相談コーナーからでも、このブログからでも結構です。

問題解決まで応援しますので、ご連絡ください。

さて、次回もまた、お役に立ちそうなことや思い白い話題を書きたいと思いますので、次回もまた、乞う!ご期待!

あっ、今回、さくらの写真はありません。

m(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン

2012年9月 1日 (土)

トレーニング方法あれこれ

さて、今回は、我が家で実践している方法やら何やらについて書きますね。

現在のさくらは、未だに「甘噛み絶好調」ですが、ちょっとだけ変わって来ました。

「私」に対する態度と「カミさん」に対する態度が、全く違って来ているんですね。

以前、書いたように私は噛んだ場合、基本的には「首を掴んで『いけない!』」と叱る方法をやっていますが、カミさんは「無視」をするんですね。

この方法が徹底していて、さくらと遊んでいて、少しでも噛むと「噛んだね!もう遊んであげないよ」と言い、食卓の上にあがっちゃいます。

それから、そのまま新聞やら広告やらを読み始めて、本当に、全くさくらを無視するんですね。

これが功を奏してか、さくらは、カミさんに対しては、ほとんど噛まなくなってきました。

そして私の方は言うと・・・

全く効果が上がらず、相変わらず噛まれまくっています。

まあ、これには他にも理由があって、私の場合、さくらが噛んでくると、それをきっかけに「格闘技」を始めちゃうんですよ。

だから、さくらは私と遊びたくなると「噛み」にくるんですね。

ちなみに私が自分の部屋でボーッとしていて「遊んでくれないな」というときには、全く噛みにきません。

さくらも少しずつ「空気」が読めるようになって来たのかもしれませんね。

まあ、私の場合、さくらの相手をするのもしないのも、全て私の気分次第ですから。

この点、きちんと「今は遊ぶとき」「今は遊べないとき」と区分しているカミさんと私の大きな違いですね。

それから、私がパソコンの前に座ると私には寄って来ませんし、カミさんが家事をしているときには「遊んで!」とは行かなくなりました。

大人しく待っています。

実は、今もさくらはクレートに入っています。

さっきまで「お掃除タイム」だったので、継続して昼寝をしてもらってます。

ちなみに、私のやっていることは、あまり正しい方法とは言えないのですが、私なりに「さくらの興奮度合い」を試したいのと、それを鎮める練習をしているつもりなんですよ。

さくらの興奮スイッチの「オン」と「オフ」を自在にコントロール出来るようにならないと、と思っているからなんですね。

遅々として進みませんが、まあ、気長に頑張ります。

さて、前書きが長くなりましたが、トーレーニングの方法にも、本当に色々とあります。

そして、それぞれの仔によって成果の現れ方も違います。

例えば、さくらが家具とかを噛んでいたとします。

この際に、さくらに気付かれないように、テーブルとかを「バン!」と叩きます。

所謂「天罰方式」ですね。

自分が何かをすると嫌なことが起きる、ということを犬に学習させるんですね。

さくらの場合、直ぐに噛むのを止めますし、しばらくは噛んだりしません。

ところが、ゴル男の場合、この方法は全く効果がありませんでした。

何があろうと起きようと、夢中になって家具を壊していましたね。

ゴル男の場合、甘噛みもきつくて、未だにカミさんの腕には噛まれた時の傷跡が残っています。

この「結果の違い」ですが、一番の要因は「性格の違い」だと思います。

ゴル男は目茶苦茶気が強かったですし、今のさくらは臆病だからだと思います。

まあ、これは散歩にも現れていますけどね(前に書きました)。

愛犬に「何か」を教える場合、やっぱり、その仔にあった方法が一番なんですよね。

ただし、実は、私はあまり「天罰方式」は好きではありません。

どうも、音に怯える仔になってしまうような気がするんですよね。

だから、滅多にやりません。

家具なんていくら噛まれても構いませんしね。

それから、最後に少しだけ言い訳を書かせてもらうと、私の「格闘技」とか気まぐれな相手の仕方にも理由があります。

多くの場合、女性は犬を可愛がりますし、すごく一生懸命に相手をしてあげますよね。

我が家でもそうです。

でも、男性の場合、仕事とかあって、そんなに相手もしてあげられない。

増してや疲れているときなどは「勘弁してくれ」という時だってありますよね。

私は、それで構わないと思います。

自分の気分次第で「犬と遊ぶ」。

決して間違っていないと思いますよ。

ただし、画一的に「自分」を教えるよりも「時間が掛かる」ことも間違いないです。

それさえ覚悟すれば、自分の「気分」を時間を掛けて犬に理解してもらうことも一つの方法ですよ。

さらに書くなら、自分の気分を全面に出して犬と接することで、いつか「本気」が伝わるようになりますから。

犬達は一家のお父さんには「父性」を、お母さんには「母性」を求めます。

だから、男性の場合、「気分」を伝える事でリーダーシップを発揮できることもあるんですよ。

お仕事で忙しくて、あまり愛犬との時間が作れない方、是非、この「気分」を時間を掛けて愛犬に伝えられるようになってくださいね。

さて、今回はここまでです。

愛犬のことで、色々とお悩みの方がいらしたら、是非ともご連絡くださいね。

問題解決まで一緒に頑張りましょう!

ということで、次回もまた、何かお役に立つようなことや面白いことを書きますので、次回もまた、乞う、ご期待!

さて、今回の「さくら」ですが、「悪戯」の現行犯写真を載せますね。私のサンダルとバスタオルを盗んださくらです。

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ゴル男の仲間達