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2012年8月29日 (水)

嬉しいメール

最近、愛犬の問題でご相談を頂いていた方から、昨日「改善に向かっている」という嬉しいメールを頂きました。

私が、このブログを始めたのも、仲間と一緒にNPO法人を設立したのも、少しでも不幸な環境で生活しているワンコや飼い主さんの力になりたいと思ったからでした。

ですから、少しでも「改善した」というご連絡を頂くのは本当に嬉しいです。

「良かった!良かった」という感じで素直に喜んでいます。

少し真面目に書かせていただくと、生まれたときからの「問題犬」など存在しないと思うのですよ。

もちろん、犬種によっての気性の違いや生後間もない時の環境の問題から、飼い主さんの下にきたときから「やっかいな仔」になっているなんて場合はあると思います。

でも、それでも、多くの問題は、その後の環境づくりで改善出来る問題だと思っていますし、間違いなく可能だと思います。

どのような問題でも、何歳になっていても、犬は新たな環境に順応出来る能力を持っています。

また、逆に言うならば、5歳を過ぎたような仔にも問題が発生することもあります。

もちろん、治せますけどね。

私は、以前からこのブログで何回も「訓練やトレーニングを否定するつもりなど毛頭ない。でも、それに頼り切るのは間違っている」と書いてきました。

書店に行けば、犬のしつけに関連する本は山ほどあります。

多分、どれも正しいのでしょう。

でも、方法が全く違うなんてことも少なくありません。

ある本では推奨されているやり方が違う本では否定されていたり、迷える飼い主さんを益々悩ませる状況が氾濫していますよね。

ゴル男を育てている時、私も翻弄された一人でした。

そこで私は、とにかく様々な本を読みました。

果ては、犬のご先祖様と言われている狼の研究者の本も複数読みました。

本箱にある本は、全て犬に関連した本になりました。

そこで私が出した結論!

様々な本にはいろいろな「しつけ方法」が書いてあるが、肝心な部分が欠落している!

ということでした。

例えば、どんな本にも「愛犬が指示に従った場合には、たくさん誉めてあげてください」と書いてありますよね。

ここでのキーワードは「誉める」ということだと思いますが、果たして何故「誉める」ことが良いのでしょうか?

もちろん、「誉める」=「犬が嬉しい」「犬が喜ぶ」ということが前提ですよね。

では、何故、「犬が嬉しい」「犬が喜ぶ」のでしょうか?

それは、大好きな飼い主さんに誉められるから嬉しい、そして大好きな飼い主さんが喜んでくれるから嬉しいんですよね。

ここでのキーワードは、「大好きな飼い主さん」に変わります。

ここが肝心だと思います。

先ずは「飼い主さん」と「愛犬」との間で信頼関係が必要なんですよね。

犬は、好きでもない飼い主さんに誉められても「ちっ!うっとおしいな~」と思うだけかも知れませんよね。

ペットショップにいる仔達は、犬好きな人達に次から次と抱っこされ、その都度「可愛いわね~」と誉められ、撫でられていますよね。

では、彼らは喜んでいるでしょうか?

多分、ストレスを感じているだけではないでしょうか?

だから、何かを教える前に「愛情」を伝えなければ、全く意味がないと私は思っています。

もっと、はっきりと書くならば、犬の喜怒哀楽を理解し、自分の喜怒哀楽を分かりやすく愛犬に伝えることが、もっとも肝心な部分だと思いますよ。

犬との暮らしは、それぞれのご家庭の環境で「都合」が違います。

よく言われることですが、周囲にあまり家がない環境では、見知らぬ人には「吠える」ということは、犬にとって立派なお仕事でしょうし、飼い主さんも望むことだと思います。

でも、集合住宅にお住まいの場合、「吠える」ということは一番困ることです。

それぞれのご家庭の都合で犬に望むことはバラバラなんですよね。

それを画一的な書き方の本に従って育てる、ということは非常に難しいと思います。

ですから、学ぶべき点は学び、実行の仕方は「我が家流」が一番だと思います。

実際、私達のリハビリランでは、犬の性格や様々な要因によって、対応の仕方はバラバラですからね。

中には「力技」が有効な仔もいますし、絶対に駄目!なんて仔もいます。

だから、とにかく飼い主さんには、表面的な事ばかりに注目するのではなく、もっと全体的に愛犬のことを理解しましょうね、とお話します。

とにかく、解決できない「問題」なんてないと思ってください。

手間と時間の違いはあると思いますが、必ず、解決は出来ると思いますよ。

最後に、今の、我が家の「さくら」の子育て状況について、少しだけ書きますね。

トイレトレーニング

かなり覚えてくれましたが、まだ、気が向いたところでする傾向はあります。

お散歩

以前は、私がリードを持っただけで逃げ回っていましたが、今は呼んで「大丈夫だよ」と諭しながらですが、「さくら、お散歩だよ」と言えば玄関まで来て首輪を着けさせるようになりました。

でも、まだ、外に出るの怖がりますし、散歩の途中でも家の方を振り返ってばかりいたりします。

そして「おしっこ」をしません。

まだまだ私達とさくらとの間の信頼関係は不足しているようです。

私達が一緒にいることによる「安心感」よりも「周囲の環境への緊張」の方が勝っているんですね。

結果、散歩から帰って、最初にさくらのする行動は「おしっこ」になっています。

まあ、まだまだです。

でも、ゴル男の場合、そんなことは全く無かったですからね。

周囲に臆するなんてことは、全く無かったです。

最初からウンコおしっこし放題でしたし、人や犬はもちろんのこと、自転車、バイク、自動車も全く気にしませんでした。

それだけ「個性」が違うんですよね。

さて、皆さんのご家庭はどうでしょうか?

犬の問題はいつでも、何歳になっても解決出来ると思います。

もしも、お困りの方がいらしたら、是非、Wan's Lifeの相談室、または、このブログへのカキコミをお願いします。

ご相談内容は非公開とさせていただきますし、対応は私自身がさせていただきますから。

というわけで、今回はここまででです。

次回もまた、何かお役に立てる話題、笑える話を書きたいと思いますので、次回もまた、乞う!ご期待!

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コメント

こんにちは。
ブル子ちゃんのお名前、さくらちゃんになったんですね。
とっても可愛いお名前ですね。
最近のパパさんのブログは、さくらちゃんの画像が載っていて
あ~、可愛くてたまらないんだなって思います。
今が一番やんちゃで、一番可愛いとき、あっという間に大きくなっちゃうから
大切にしたい時間ですね。
女の子だから、ヒートもくるし、ゴル男ちゃんのときとは、ずいぶん違ってくるのかな。
さくらちゃんの成長、私もとっても楽しみです。

パパさんのおっしゃるとおり、犬もみんな違いますね。
うちも、女の子のうちの1匹が、お散歩であまり用をたしません。
するときもあるんですが、おうちでする方が圧倒的に多いです。
でも、お散歩大好きなんですよ。
トイレよりも、お散歩を満喫したいのでしょうか。
決まったコースも出来るだけたくさん歩ける道を選んでいますよ。
体力もばっちりです。(笑)

さくらちゃん、今が甘嚙み、絶好調みたいですが
それさえも、時とともに、楽しい思い出になるんでしょうね。

sumodzさん
ありがとうございます。

まあ、色々とありますが、これからも頑張りたいと思います。

写真は苦手で・・・

でも、これも頑張ります!

ご無沙汰しております。ゴルパパさん、こんばんは。
さくらちゃん、可愛いですね。
二週間ほど前に我が家にも家族が増えました。
4ヶ月のジャック・ラッセルの男の仔です。
まだワクチンが済んでから日が経っていないのでお散歩は出来ないのですが、甘噛み絶好調で元気です!
ゴルパパさんのブログを参考にさせて頂きながら、子育て頑張っていきたいと思います。
さくらちゃんの成長も楽しみです。

パコはお陰様で元気にしています。吠える事は相変わらずありますが、私自身の気持ちが今までとは全く違っているので、毎日楽しく過ごせています。その節はゴルディ君にもお世話になりまして、感謝しています。

パコママさん

へえ~、そうなんですかsign03

何か、賑やかそうで楽しそうですね。

お互い、子育て頑張りましょうね。

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