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2011年10月20日 (木)

犬の育て方、パパの役割

さて、今回は前回の続編みたいなことを書きますね。

でも、若干、タイトルが違いますよね。

実はこれ、ちゃんと意味があるんですよ。

実際、パパさんが主導的に愛犬を育てることに関わっているご家庭には、まず、「問題犬」がいないんですよね。

もちろん、パパさんが犬に対して指導的な立場を放棄して、ただただ可愛がるだけ、なんて場合には、立派な「猛犬」が育ってしまうこともあります。

前回も書きましたが「抱っこ犬」なんかはその典型です。

もちろん、愛犬に関する事は、ママさんに任せっぱなしなんて方の場合にも「問題犬」が育ってしまう可能性がありますね。

まあ、毎日、毎日、お仕事で大変なんですから、ある程度は仕方ないのかも知れないですけれどもね。

さて、本題に入りますね。

犬を育て、きちんとした「しつけ」をしたり、様々な外部刺激にさらしてあげることに男女の性差はありません。

きちんとさえしていれば、どなたがやっても差はありません。

でも、パパさんには最初からアドバンテージがあるんですよね。

これはこれまでに何回も書いた「守ってくれる人」といった犬の思い込みです。

そのアドバンテージがあるから、自然と犬もパパさんに従うなんて傾向が出たりするんですね。

そこを利用して、パパさんの主導で、しつけや日常生活の仕方、散歩の仕方などを教えてあげると、すごく効果的なんですね。

そしてそのことを愛犬が学習し、また、刷り込まれることによって、誰と一緒の状況でも「大丈夫」ということになるんですね。

でも、そのことにあぐらをかいて、何も考えずにいると・・・

当然に「問題犬」が誕生したりします。

まあ、私がご相談を受けた方々の場合、失礼ながら、例外なく、パパさんの関わりが薄いですね。

せっかくのアドバンテージを利用していないどころか、ママさんに任せっぱなしで、ご自分は愛犬に「癒し」ばかりを求めるなんて方もいらっしゃるようです。

「教える」「導く」「守る」といった姿勢が全くないものですから、犬は何となく「守ってくれる人」程度には思っているのですが、それ以上の存在ではなくて、結果的に「家族」に従う習慣とかがしっかりと身についていない仔に・・・なんてことも起きますね。

そうなると、奇妙な「自立心」が芽生えてしまったりして「我が身は自分で守る」みたいな行動にでたりしやすくなっちゃうんでね。

まあ、こうなってしまった場合の対処法は、前回書きましたから、書きませんが、ママさんが苦労することに間違いはないですね。

実際、時間がない、一緒に散歩もろくに出来ない、毎日疲労困憊で・・・なんてこともあるでしょうから、あまり無理な注文を付ける気はないのですが、せめて、ママさんの足を引っ張ることはしないで欲しいですよね。

では、一体何をどうすれば良いのか?

理想は、先程も書きましたが、主導的な立場で愛犬を育てて欲しいのですが、それが無理ならば、せめて、休日の散歩とか、在宅時にしっかりと「教える」「導く」ということだけはして欲しいですね。

それが出来ないと本当にママさんが苦労しますから。

まあ、実は私もゴル男を家に迎えたときには、もっとひどい旦那だったかも知れません。

なんせ、それまでは「大の犬嫌い」でしたから、本当に犬に関する知識ゼロからのスタートでした。

第一、ゴル男以外の犬には触れることさえ出来ませんでしたから。

何もしないし、出来ないくせに、どんな犬でも自然と「名犬ラッシー」みたいになれるものとだけは勝手に思い込んでいましたからね。

まあ、現実の厳しさを知るのに、そんなに時間は掛かりませんでしたけれども・・・。

実際に、ゴル男の「育児」に参加したのは、6ヶ月を過ぎてからでしたね。

夜、カミさんと一緒に散歩をするようにしたり、休日になると色々なところに連れて行ったり、まあ、簡単に出来る事だけはしましたね。

その中でも、よく行ったのがいつも書いているドッグカフェとショッピングモールにあるドッグランです。

あっ、ただし、ドッグランの中には入りませんでした。

なんせ、ゴル男は呼んでも来ないし、追えば逃げるしで、一度リードを放したら、もうほとんど捕獲不能でしたから。

ですから、そのドッグランの前のベンチに座って、カミさんの買い物が終わるのを待っているだけでした。

でも、これって、今にして思えば、非常に効果的だったんですよね。

周りには「買い物客」が大勢いましたし、ドッグランの前ですから犬も多く通ります。

音楽も流れていて、賑やかだし、ゴル男に外部的な刺激は十分に与える事が出来ました。

そしてゴル男は私の側にいて「守られている」訳ですから、自然と私とゴル男の信頼関係は強化されたと思います。

まあ、実際にしていたことは、ゴル男の側でタバコを吸っていて、他のワンコが近づいて来るとゴル男に「大丈夫だよ」と声を掛け、とにかく先方の仔に自由にゴル男の匂い嗅ぎをさせてあげていましたね。

人に対してももちろん、同じように「来る者は拒まず」の姿勢に徹していました。

これは、私自身の「犬馴れ」にも大変役立ちましたね。

なんせ、筋金入りの「犬嫌い」でしたから。

そして、結果的にゴル男は1歳前には、人はもちろん、犬も全く平気な仔に育ちました。

相変わらず、コマンドは一切聞かない仔でしたけれどもね。

とにかく、男性の場合、せっかくのアドバンテージを無駄にしないで、ほんの少しだけ努力することだけで犬は変わります。

女性には申し訳ありませんが、楽に問題解決が出来ますよ。

是非、お試しください。

さて、リハビリランに関するお問い合わせ、私へのメッセージやご相談は、このブログへのカキコミかWan‘s LifeHP

http://wans-life.org/の相談室からお願いします。

なお、ご相談に関するカキコミは非公開とさせていただき、私から直接回答させていただきますから、ご遠慮なくお願いします。

ということで、今回はここまでです。

これからも、お役に立ちそうなことや楽しい話題を書いていきたいと思いますので、次回も、また、乞う、ご期待!

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