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2011年10月 7日 (金)

犬の問題解決の第一歩

さて、前回「犬の嫌がらせ」と題して、我が家での出来事を書きましたが、皆さん、それぞれのご家庭でいろいろなことが起きていると思うんですよね。

それが「笑える話」なら、何の問題もないとは思うんですが、それが少しも「笑えない」となると問題ですよね。

「行動問題」が発生しちゃうんですね。

そこで今回は、その簡単な解決法を書くことにしますね。

もちろん、問題の根本には様々な理由があるので、全てをひっくるめて解決する事は無理かも知れませんが、多くの場合に「有効」と思われる方法を書きます。

もったいぶらずに書くと、それは何と言っても「散歩」です。

「うちだって散歩くらい、きちんとしていますよ」と言われるかも知れませんが、私がいただく相談メールには、散歩における問題点がはっきりしていることが多いです。

先ず、共通していることが「散歩中に引っ張る」ということです。

「遠くに犬が見えるとぐいぐいと引っ張り始めて、その仔が近づいてくると吠え掛かる」という内容が圧倒的に多いです。

実は、ここで飼い主さんが一番に気にしなければいけないことは「吠える」ことではなくて「引っ張る」ことなんですよね。

まあ、家から出たときに嬉しくて多少興奮して引っ張る程度のことは、この際関係ありません。

散歩中、常に引っ張るとか、何かを見たら興奮して引っ張るといった場合です。

まあ、とにかく「引っ張ることを止めさせる」ことが一番重要です。

その対処法を書きますね。

愛犬が引っ張り始めたら、飼い主さんが立ち止まることです。

立ち止まってから、愛犬の名前を呼び、きちんと自分の下へ呼び戻すことです。

この際に戻ってきたら、たっぷりと誉める、おやつを上げてもよいと思いますが、とにかく戻ってきたことを誉めちぎることです。

引っ張ったことを叱っても駄目ですよ。

戻ってきたことを誉めることが重要です。

「それじゃ、散歩になりませんよ」と言われるかもしれませんが、仮にその方法を実践したら50mも進めない、というのであれば、それはそれで構わないんですよ。

散歩終了の時間が来たら、そのまま帰宅してください。

とにかく「引っ張らせないこと」が重要です。

「引っ張る」ということは、飼い主さん不在の自由行動と何ら変わらないんですよ。

リードの着いた自由犬なんですね。

もう少し書くと、飼い主さんの存在を十分に意識している仔は「自分で勝手な判断」なんてことはしないんですよ。

だから、少し結果を急いで書くと、他のワンコに注意がいってしまいトラブルを起こすなんてことも無くなるんですね。

なんせ、大好きな飼い主さんと一緒に散歩をしている訳なんですから、他に注意がいくことなんか有り得ないことなんですよ。

まあ、それだけで全ての問題が解決するとは言いませんが、かなりの確率で問題を解決できると思いますよ。

もう一つ、私の経験上の「傾向」を書きますね。

それは他のワンコに出会ったときに吠えたり騒いだりする仔には「臆病な仔」が多いということですね。

飼い主さんからの相談メールには「非常に凶暴な犬」みたいに書かれていることが多いですが、先ず、そんなことはありませんね。

どちらかというと「こっちに来るなよ、向こうに行ってよ」みたいな気分だと思います。

だから、警戒し、威嚇したりするんですよね。

もちろん、「愛するママのことは私が守る!」とばかりに、周囲を警戒し、ガードドッグ気分の仔もいますけど、まあ、少数派だと思います。

実際、リハビリに来た仔の中には、リードを外した瞬間に他の仔に一直線!なんて、つわ者もいましたが、本当にごくごく少数派ですし、こんな仔ですら、ちゃんと問題は克服できますからね。

まあ、こんなことを書くと、飼い主さんは「私が悪い」とばかりにご自分のことを責める方が多いんですが、そんなことは全く無いんですよね。

どこがいけなかったかを敢えて書くなら、物事を「人の判断基準」で考えてしまい、犬を混乱させてしまったことくらいですかね。

特に、人として愛情いっぱいに愛犬に接した方に多く見られる傾向です。

ですから、少しも悪くはないんですよ。

ボタンの掛け違えって程度でしょうか。

だから、心配するよりも簡単に治ったりもします。

とにかく飼い主さんに希望することは「犬」を良く知ってもらうことです。

犬種の特性やその仔の性格なんかをきちんと理解する事が必要ですね。

正直、優秀と言われる犬種の仔と、出来が悪いと言われる犬種の仔では我々の対応も違ってきます。

これまでも何度も書きましたが、やっぱりフレブルは、良く言えば大らか、悪く言えば頭が悪いので、同じ事を何度も何度も繰り返して教える必要があります。

一歩前進、二歩後退なんてことも良くあります。

やっぱり興奮しやすいですし、一度興奮してしまった仔のスイッチを上手に切れる飼い主さんも少ないです。

でも、その分、「しみついた癖」というのも少ないので、まっさらな状態から、ピンポイントでのリハビリがし易いですね。

その点、優秀と言われる仔達の場合は・・・

おっと、またまた、話が膨らんでしまいましたね。

この続き、「犬のスイッチのオン・オフについて」は改めて書きますね。

これからも楽しい話題やお役に立ちそうなことを書きますので、

次回も、また、乞う!ご期待!

もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡して下さいね。

特に大型犬や中型犬の方、大歓迎ですよ!

出来るだけ具体的な内容をご連絡していただければ助かります。

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wan’s LifeHP

http://wans-life.org/の相談室からお願いします。

力になりますよ!

何と言っても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。

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