フォト
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« 2010年3月 | トップページ | 2010年9月 »

2010年6月

2010年6月20日 (日)

貸切ドッグランです

一週間ぶりのご無沙汰です。

今日は、開催予定はなかったのですが、天気が申し分なかったので、急遽、ゴル男と二人きりの貸切ドッグランを楽しんで来ました。

まあ、最近の「リハビリラン」はあまり予約もなく、暇なので、いつでも「貸切状態」になるんですけれどもね。

それにしても今日は管理人仲間に電話をして「ランに行かない」と誘ったところ、「湿度が高いから行かない」と言われ、一度は断念したんですが、やはり「曇天だし、夏まで日数も少ないし行くか!」となったんですね。

普段のリハビリランは周囲をしっかりとネットで囲い、出入り口にも鍵をかけるんですが、今日はゴル男だけだったので、何もせずに解放区状態!

とにかく、のんびりゆったりと遊びました。

まあ、ゴル男もいつものリハビリランでは何とか脱走しようと色んなことをしでかすんですが、今日ばかりは私の側にずっと居て、ドッグランの中で遊び、梨畑の中を散歩して本当に手間要らずの仔で居てくれました。

不思議でしょ。

でも、犬ってそんなところがあるんですよ。

その場の環境や状況で全く違う姿を見せたりするんですよね。

今日のゴル男の場合もそうです。

普段、リハビリランで「管理犬」として、色々な仔達の「ワンコ先生」をやっている時は、奴なりに緊張感を持っているらしく「脱走」なんてことをしようとはしませんが、特に問題のある仔も居なくて、暇で私が飼い主さん達とお話ばかりしているようなときには、直ぐに脱走したり、ろくなことはしません。

ところが私とマンツーマンで一緒にいると、ずっと私の側から離れようとはしないんですね。

ドッグランから出て梨畑に行っても同じでした。

常にノーリードで私と一緒にいましたよ。

何故だと思いますか?

理由は簡単です。

私の関心が奴に集中しているからなんですね。

私の気持ちが奴から離れ、他の飼い主さんとの会話に集中していたり、他の仔に集中していたりすると奴は「奇妙な自由」を楽しもうとするんですね。

少しだけ自慢すると、奴にとって「一番楽しい時間」は私との時間なんですね。

だから私の気持ちが奴に集中しているときには他の事をしようなんて思わないんですよ。

ここが肝心なんです。

こんな関係を築ければ、問題犬なんて言われる仔達の多くは何の問題も無くなるんですよね。

だから、「簡単」なんですよね。

何も特別なことをするなんて必要もないんですよ。

実際、多くの問題犬と言われるワンコを見ていると同じような経験をするんですよね。

「人が苦手」「犬付き合いが駄目」「吠える」「噛む」・・・

色々な仔達がいましたが、実際には「ボタンの掛け違え」程度のことが多くて、飼い主さんがあせらずにきちんと教えてあげるだけでかなりの確率で問題はなくなるんですよ。

飼い主さんが教えられないことは「犬同士のご挨拶」くらいのことで、本当に多くのことを教えてあげることは出来ます。

例えばお散歩中に他のワンコに出会うと「緊張してしまう」「吠える」なんて仔の場合も飼い主さんの対応一つで解決出来ることがほとんどだと思います。

結論を書くとそんな反応の「何故?」さえ分かれば対応は簡単です。

「怯えているから?」「飼い主さんを守ろうとして?」「敵だと思っているから?」etc

まあ、色々なことが考えられると思いますが、基本は飼い主さんがその仔の性格に応じて「お前は余計なことをしなくてよいから」と分かりやすく教えて上げられれば大丈夫なんですね。

これが一番大切です。

どんな仔でもこの対処方法が必要なんですね。

先ずは「何故?」を解き明かして、そこで「そんなことをする必要はないんだよ」ということを教えてあげることです。

とにかく、飼い主さんが緊張したり慌てたりすることが、一番良くない結果を導き出してしまうことを忘れてはいけないですよね。

自信を持つことが必須条件です。

では、どうしたら自信を持てるようになるのか?

これはもうワンコとの日常生活から心掛けるしかないです。

ここでまた、散歩の重要性が出てくるんですね。

とまあ、毎度お馴染みのことを書きましたが・・・

犬同士の関係も飼い主さんの気持ち次第なんてことがありますからね。

「絆」が重要なんですよね。

ところで、これまでに遊びに来てくれた仔達はどうしているのかなあ?

まあ、皆さん、「他の仔達と遊べない」とか「ドッグランに行けるようになりたい」とかのご希望でいらした方ばかりなので、問題がなくなればどこにでも行ける訳ですから、今は楽しく暮らしていらっしゃるんでしょうけどね。

今日ドッグランでゴル男と遊びながら「たまには会いたいなあ~」なんてことも考えたりしました。

梅雨があける頃には、ドッグランも一時閉鎖しなければいけなくなるでしょうし、それまでに色んな仔達に会いたいと思っています。

問題が大きければ大きい程、問題犬と言われる仔達は「劇的に変化」しますからね。

皆さんはどうですか?

愛犬との暮らしを楽しんでいますか?

これからも楽しい話題やお役に立ちそうなことを書きますので、 

次回も、また、乞う!ご期待! 

もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡して下さいね。 

特に大型犬や中型犬の方、大歓迎ですよ! 

出来るだけ具体的な内容をご連絡していただければ助かります。 

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wan’s LifeHP

http://wans-life.org/の相談室からお願いします。 

力になりますよ! 

何と言っても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。 

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。 

2010年6月13日 (日)

ちょっとだけ「ため」になる話

超お久しぶりです。

今回は、リハビリランをやっていて常日頃感じていることを書きますね。

もしも、「愛犬のことで悩み事」があるとしたら、非常に役立つことを書きますから期待して下さい。

早速ですが、私達のリハビリランに来てくれる方全員に共通していることを書きますね。

それは愛犬を「誉めない」ということ。

「何らかの問題を抱えている仔達だから誉める面なんてないんじゃないの!」と思われるかも知れませんよね。

でも、そんなことは絶対に無いんですね。

名前を呼んで自分の下に来たら誉める。

きちんとじっとしていたら誉める。

走り回ってから、自分の下に戻って来たら誉めるetc etc

一般的な行動だけを取り上げても「誉める機会」なんていくらでもあるんですよね。

まあ、犬を育てる場合「誉めて育てる」か「厳しく叱って育てる」かの二通りの方法があると言われたりしていますよね。

そして多くの方が「誉めて育てる」方法を選択したいと思われているでしょうし、実際、私も皆さんに「誉めて育てる」ことをお薦めしています。

「叱る」のはあまり気が進まないから?楽しくないから?

いえいえ、単純にきちんと叱ることが難しいと思うからだけです。

きちんと叱ることが出来るなら、その方が簡単にしつけは出来ると思いますよ。

私の場合はどうかというと・・・

「ゴル男」のことを叱って育てました。

でも、「きちんと叱ること」が出来なかったので、後悔することの方が多いですね。

だから、(自分の経験も含めて)お薦めしないんですね。

じゃあ、誉めることが簡単かというと、これも冒頭に書いたように上手に出来ない方が多いんですよね。

多くの問題犬の場合、過去のトラウマや経験不足から問題を抱えてしまっていることが多いんですが、それでも良い経験を重ねることで克服出来るんですが、それも中々上手く出来ない場合もあるんですね。

じゃあ、こんな場合、何が問題か????

実はそれは「飼い主さんとの関係」なんですね。

「誉めてもらいない犬」「何をしても評価されない犬」は、飼い主さんに誉めてもらいたかったり、飼い主さんに評価してもらいたかったりして「余計なこと」に走りがちなんですよね。

それが「噛む」「吠える」につながったりするんです。

例えば、犬が「侵入者」と判断した人や犬に対して吠えかかり「(犬なりに)撃退する」ことで評価を求めたり、自己主張しようとしたりするんですよね。

また、嫌なことを避けるために「吠える」「噛む」という手段を使って成功した場合、この有効な手段を学習してしまい、何か嫌なことがおこりそうになると、吠えたり噛もうとしたりするんですね。

さらにこんな「人にとって不都合な手段」を犬が自然に学習してしまった場合、飼い主さんは自分を責めたりする傾向が強いんですね。

これは大きな間違いですからね。

覚えてしまったことは仕方ないんです。

自分を責めるよりは、改善することを考えるべきなんですよね。

「嫌なこと」を無くすために、嫌なことと良いことをセットするようにして、徐々に「慣れさせる」ということをするべきなんです。

決して急がず、根気良く続けることが肝心なんですね。

とにかくここでも「良い経験をさせる」ということが重要になります。

さて、皆さんはどうですか?

愛犬の問題を「自分のせいだ」なんて思ったりしてはいませんか?

犬は飼い主を選べません。

だから、飼い主さんはきちんとその責任の重さを自覚する必要はあると思います。

でも、その自覚さえあれば、仮に愛犬が行動問題を抱えてしまったとしても、それを自分が原因だと決め付けるのは良くないと思います。

くどいようですが、そんな場合、「良い経験」をさせることだけを考えるべきですね。

では、愛犬にとって「良い経験」とはなんでしょうか?

もうお分かりでしょうが、その答えは「飼い主さんからの評価」なんですよね。

そこを今一度考え直していただければ、「誉めること」の重要性を再認識していただけると思うんですが如何でしょうか?

そしてさらに書き加えるならば、決して中途半端に叱ったりしないことです。

これも重要です。

どうでしょうか?

今回は、よい情報だと思うんですが・・・

これからも楽しい話題やお役に立ちそうなことを書きますので、 

次回も、また、乞う!ご期待! 

もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡して下さいね。 

特に大型犬や中型犬の方、大歓迎ですよ! 

出来るだけ具体的な内容をご連絡していただければ助かります。 

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wan’s LifeHP

http://wans-life.org/の相談室からお願いします。 

力になりますよ! 

何と言っても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。 

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。 

« 2010年3月 | トップページ | 2010年9月 »

ゴル男の仲間達