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2010年2月23日 (火)

犬の能力?

さて、今回は「犬の能力?」と題して、犬の能力的なことについて書いてみたいと思います。

まあ、ご覧になった方もいらっしゃるかも知れませんが、きっかけは「テレビ」です。

犬の頭の良さをランキング形式で発表するという企画で、最初は、犬に関わるお仕事をされている方達の座談会から始まり、最終的には定番のスタンレー・コレン氏によるランキングの発表となったんですね。

ちなみに私も読みましたが、コレン氏の著書によるランキングは1位ボーダーコリー、2位プードル、3位ジャーマンシェパード、4位ゴールデンレトレバー、5位ドーベルマンとなっています。

こう書くと少し犬に関する知識のおありになる方なら、全て作業犬であることに気付かれると思うんですよね。

つまり、コレン氏によるランキングは作業性能だったり、訓練性能だったりするんですね。

少し、話を戻しますね。

この番組の中で特に興味深かったのは、実は、専門家達の意見が「まとまらなかった」ということなんですよね。

当然に訓練士やトレーナーといった「何かを教える」職業の方は「物覚えの速さ」や「忠実な動き」を重視し、そのことをして「頭が良い」と話されていました。

でも、違う意見もあったんですよ。

それは特に小型愛玩犬種にみられる「愛される能力」「人を引き付ける魅力」。

チワワやヨークシャーテリアが特に優秀だという意見も出されていました。

「覚える」とか「教えてもらう」ということとは全く次元が違いますが、これも間違いなく「能力」ですよね。

生まれながらに身につけた立派な能力だとは思いませんか。

敢えて「生まれながら」という言葉を使いましたが、実はこれにはかなり「人間」が関与しています。

今、世界には600種を超えると言われるほどの「犬種」が存在しますが、これらのほとんどが人間が意図的に選択育種をして作り上げたものなんですね。

ちなみにこれが遥か昔まで辿っていくと、トマークタスがいて、よく言われているように「狼」に行きつくという話になるんですけれどもね。

話を戻しますね。

ですから、それぞれの「犬種」が作り上げられた背景には常に「目的」があったんですよね。

牧羊犬とか猟犬というように常に「仕事」に都合の良い能力を持った犬を作り上げてきたんですね。

ですから当然に身体能力が優れていたり、物覚えが良かったりするわけです。

ところが、これが近年では多くの犬が職を失い、いわゆる家庭犬としての生活しかなくなってきた、だから今度はその能力を「訓練」や「競技」といった世界に向けたりするようになったんですね。

さて、ここでこれまであまり評価されることの無かった「能力」、先程書いた「愛される能力」について書きますね。

小型犬の場合、元々は小動物の駆除のために作られた犬種も多いのですが、ただ単に「可愛がる」という目的の為だけに作られた犬種もあります。

元々、人に愛されるために作られた犬種=愛玩犬種なんですね。

ですから、全身に可愛がってオーラが溢れていたりします。

こういった仔の場合、求められるのは飼い主さんに対する「従順性」であって、決して運動能力でも訓練性能でもないんですね。

この部分を「物覚えの良さ」みたいなレベルだけで比べられたら・・・

やはり、犬達には各々の特徴があって、それを理解したうえで一緒に暮らさないと駄目なのかも知れませんね。

皆さんはどうですか?

「こんなはずじゃなかったのに!」なんて方はいませんか?

そんな状況を嘆くより、今、現実に自分の目の前にいる「我が愛する犬」の特性を理解して付き合う必要があると思いますよ。

どんなに優秀な家庭犬でも決して「名犬ラッシー」にはなれませんから。

普通が一番ですよね。

ということで、今回はここまでです。

これからも楽しい話題やお役に立ちそうなことを書きますので、

次回も、また、乞う!ご期待!

もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡して下さいね。

特に大型犬や中型犬の方、大歓迎ですよ!

出来るだけ具体的な内容をご連絡していただければ助かります。

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wan’s LifeHP

http://wans-life.org/の相談室からお願いします。

力になりますよ!

何と言っても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。

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