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2010年2月 8日 (月)

犬と家族

さて、今回は「人と家族」と題して書きますね。

以前から犬が一緒に暮らす家族(人間)のことをどのように見ているのかについては、様々な意見があって、つい最近まではαを頂点とした階層社会(ヒエラルキー)として捉えているといった考え方が主流でした。

この考え方から、犬が人間をも含めた「群れ」のリーダーだと勘違いしないように飼い主さんがきちんとしたリーダシップを発揮しなければいけない、という考え方があったんですね。

まあ、以前から書いているとおり、私はこの考え方には同意しかねていたんですが、最近では「犬は家族のことをそれぞれの役割で捉えている」という考え方主流になってきたようです。

私は、この考え方に賛成です。

ムツゴロウさんも以前からおっしゃっていましたが、犬が人間と一緒に群れ社会を築いていると思っているとしたら、当然にαの座を巡っての闘争が起きたり、仮に旦那さんが病気で寝込んだりしたら好機到来とばかりに犬はαの座を奪い取ろうとするはずであって、現実にそんなことは起きないんだから、犬が飼い主さん一家とヒエラルキーを作るなどということは有り得ないんですね。

実際、犬は本当に人間の家族社会の中に溶け込んでいて、お父さんやお母さんについては、人間の子供たちと同様に見ている気がするんですよね。

お母さんには「母性」を求め、お父さんには「たくましさ」や「リーダーシップ」を求めているような気がします。

ただし、一つだけ注意して欲しいのは、犬はそのことを無条件で理解しているのではなく、やはり、私達人間が分かり易く教えてあげることによって「覚える」ことが出来るということなんですね。

ですから、やはり犬に何かを教えたり、望ましい方向に導いたりすることは私達飼い主の必要条件だと思いますし、そのためにしっかりとした関係を築く必要があると思うんですよね。

ちなみに我が家を例にあげるなら、ゴル男にとっての私は「従うべき親父」であり、カミさんは「大好きな人」、長女は「たまに来てでかい顔をする奴」、次女は「意味不明」、次女の亭主は「たくさん遊んでくれる叔父さん」といった感じでしょうか。

そして「他人」については、「大好きな生き物だけど、意味無く近づきたくはない存在」といった感じですね。

こう書いてみるとゴル男にとっては、「部下」みたいな存在は居ないんですね。

同居している犬もいませんし、ゴル男は「群れ」の中で暮らしているのではなく、人の中で一人の家族として自分を認識し、私達もそのことを認めているんですね。

もちろん、奴が自分のことを「人間だ」などと勘違いしていることなどは有り得ませんし、また、同様に私達のことを「犬だ」とも思ってはいません。

本当に単純に家族の一員なんですね。

さて、皆さんのご家庭では如何ですか?

以前にも何度も書きましたが、犬に関する研究というのはまだまだ遅れています。

訓練やトレーニング、しつけの方法でさえ、根拠となる理論が確立されていないのが現状だと思います。

だから、本とかに振り回されているよりも「自然体」で接する事が一番だと思いますよ。

我が家にはクレートもゴル男専用のソファーも置いてありますが、奴が自分で選んだ寝床は私の布団の中です。

毎晩、一緒に寝ていますし、仮に私がいないときにはカミさんの布団の中に潜り込んで寝ています。

そこが奴の好きな場所、一番落ち着く寝場所だからだと思います。

ゴル男は基本的にどの部屋にも出入りは自由です。

でも、中に何かが置いてあって私達が駄目だよと言った部屋には入りません。

台所の床にあるカゴの中の果物や野菜を食べたこともありません。

犬とはそんな生き物ですよね。

信頼に応えてくれるんですよ。

あとは私達飼い主が彼らをどこまで信頼出来るかだと思うのですが如何でしょうか?

ということで、今回はここまでです。

これからも楽しい話題やお役に立ちそうなことを書きますので、

次回も、また、乞う!ご期待!

もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡して下さいね。

特に大型犬や中型犬の方、大歓迎ですよ!

出来るだけ具体的な内容をご連絡していただければ助かります。

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wans LifeHP http://wans-life.org/の相談室からお願いします。

力になりますよ!

何といっても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。

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