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2010年1月28日 (木)

犬のトラウマ?

さて、今回は「犬のトラウマ?」と題して、私がこれまでにご相談を受けたケースから何が「行動問題につながるのか」について書いてみたいと思います。

早速ですが、実際にあった相談の内容を書きますね。

飼い主さんからの相談はいろいろなんですが、共通点を書いてみると「小さな頃に他の犬に攻撃されてしまい、それ以来犬が苦手になってしまった。散歩でも他の仔を見るとやたらと吠えてしまい大興奮になってしまう」って感じですね。

実はこれ、相談を受ける際の「定番」とも言えるほど多いんですね。

でも、たった一度の経験がその仔のその後の暮らしにそんなに大きな影響を与えるのか?って疑問が沸きますよね。

私の経験上の答えは「ある場合」と「ない場合」の両方があるってことになります。

実は私も同じ経験があるんですよ。(以前にも書きましたけどね)

ゴル男のお散歩デビューの当日に他の犬達が集まっている公園に行き、そんな悩める飼い主さん達と同じ「ひどい経験」をしました。

ノーリードの仔達に「噛まれる」「追い掛け回される」「マウントされる」最終的には追い込まれ側溝に落ちて泥だらけ・・・

当時の私には犬に関する知識も全くありませんでしたし、ただただ呆然とするばかりで何も出来ませんでしたね。

まあ、そんな経験がありましたが、それ以後、ゴル男が他の仔を見ると怯えるとか興奮するとかいったことは全くありませんでした。

何故、そんな違いが起きるんでしょうか?

予めお断りしておきますが、ここから先は私の独断と偏見に満ちた意見ですからね。

一番の要素は、飼い主さんのその後の対応の仕方の違いだと思います。

もちろん、その仔の性格的な要素も関係するとは思いますが「問題」とまでなってしまうかどうかは飼い主さんの対応の仕方にかかってくると思いますね。

どんなことかというと、先ず、その嫌な経験を飼い主さん自身が忘れる事が出来なくて、常に他の仔に対して不安感や警戒心を抱いてしまうってことなんですね。

それが愛犬に伝わってしまうんですよ。

ですから正確には「犬のトラウマ」ではなくて「人のトラウマ」なんですね。

だから臆病な性格の仔の場合には、飼い主さんと一緒になって怯え緊張してしまい、それが興奮につながってしまう恐れがありますし、支配的な性格の仔の場合には「我が身は自分で守る!」みたいな変な興奮状態が生まれてしまったりするんですよ。

では、どうすればこんな状態を防ぐ事が出来るのか?

先ず、私自身が無意識のうちに実行していて結果的に成功していたことを書きますね。

これまでに何度も書きましたが、ゴル男を迎えるまでの私は大の犬嫌いで、ゴル男以外のワンコには一切触れる事が出来ませんでした。

これが良かったんですね。

散歩中に他の仔が向かって来たときには、必ずゴル男に「待て」と声を掛けて先方の仔が通り過ぎるのを待つようにしました。

たまに先方の仔が「ご挨拶」をしに来てもゴル男は私に「じっとしてなさい」と言われるままに身動き一つせずになされるがままの状態でした。

それに自分で言うのも変ですが、私は見た目が強面なので先方の方も萎縮されるようで「ご挨拶」に来る仔も少なかったですしね。

それと頻繁にドッグカフェに行っていたことも大きかったと思います。

まあ、今でもゴル男は他の仔に対して超無愛想ですが、当時から問題を起こすということは全くありませんでした。

真面目に書くなら、私は「俺がいるから大丈夫!お前は余計なことをしなくていいぞ!」というオーラを前面に出して散歩していましたからね。

もちろん、これは今でも変わりません。

実はここが肝心なんですね。

飼い主さん自身が強い自信を持って愛犬と一緒に行動してあげれば、愛犬が過度に怯えたり、攻撃性を増したりなんてことはないんですよね。

皆さんはいかがですか?

過去の嫌な経験を引きずっていたりはしませんか?

そんな方は是非ご連絡下さい。

もっと、具体的な対処法とかお教えしますよ。

ということで、今回はここまでです。 

これからも楽しい話題やお役に立ちそうなことを書きますので、

次回も、また、乞う!ご期待! 

もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡して下さいね。 

特に大型犬や中型犬の方、大歓迎ですよ! 

出来るだけ具体的な内容をご連絡していただければ助かります。 

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wans LifeHP http://wans-life.org/の相談室からお願いします。 

力になりますよ! 

何といっても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。 

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。 

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