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2009年11月30日 (月)

家庭内問題犬の芽

さて、前に犬の問題について少し書きましたが、今回はもう少し具体的に書きますね。

まあ、どんな仔でもパピーのうちはやんちゃだし、家に迎えたときには「人との暮らし方」なんて何一つ知らない訳ですから結構手間が掛かりますよね。

そして飼主さんは「しつけ本」や「育て方」みたいな本を読んだり、経験者に教えていただいたりして「人との暮らし方」や「我が家での生活」の基盤を築くんだろうと思います。

実際、私もそのようにしてきましたし、大失敗もしました。(そんな苦い経験が現在の活動の原点になっているんですけれどもね)

そこで今回は、そんなワンコとの「家での暮らし」がいつの間にか「問題」を起こしてしまっているなんてケースを書きますね。

それも飼い主さんが気付かないうちに・・・

さて、可愛いパピーを迎えた時、誰だって可愛がりますよね。

私もそうしましたし、ほぼ全ての方が同じだと思います。

でも、実は既にここで一つだけ私達飼い主ではどうにも出来ない問題を抱えている場合があります。

これまでにも何回も書いてきましたが「犬の社会化」ということですね。

分かり易く書くと「犬馴れ」や「人馴れ」ですね。

特に「犬同士の関係」の基本はごくごく小さな時期に築かれ、そのことの有無がその後に大きな影響を与えることになります。

ここで経験が無いとか不足している仔の場合には「犬付合いが苦手」なんてことになってしまうこともあるんですね。

でも、まあこればかりは私達の元に来る前の話なので、この段階ではどうすることも出来ないんですけれども・・・。

結論めいたことを書くならば、単純に慌てることなく、他の落ち着いた仔達とのお付き合いの中で経験させてあげれば良いだけのことです。(このことはまた後日書きますね)

次に「人馴れ」について書きます。

単純に「人馴れ」については、既にブリーダーさんやペットショップで経験済みだと思いますが、ここで忘れて欲しくないのが、「人馴れ」はしていても、決して「我が家での生活」に馴れていることは有り得ないということなんですね。

こればかりは「ゼロからのスタート」にならざるを得ないですよね。

さて、ここからが本題です。

いや~、毎度のことながら異常に前置きが長かったですね。

何となく以前に書いていた時のペースに戻って来ました。

ということで、やっぱり私のブログは長くなりますね~

先程も書きましたがワンコを迎えたときには、とにかく家族全員が目茶苦茶可愛がるというのが定番ですよね。

もちろん「本」に従って「節度を持って接する」なんて方もいらっしゃるとは思いますけどね。

それでも「可愛がる」ということに変わりはないですよね。

ここまではごくごく普通ですから何の問題もありません。

肝心な部分はその「可愛がり方」なんですね。

「可愛がる=ワンコの言いなり」では困ることになる恐れがありますよ、ということなんです。

「我が家はそんなことはありません」って方も多いとは思いますが、それでも結果的に生活のリズムの中心にワンコがいたりはしませんか?

当時の我が家は完璧にゴル男中心、ゴル男のペースでしたよ。

サークルの中でゴル男が「キャン、キャン」と吠えれば、夫婦で「どうしたんだろう?なんで吠えるんだろう?」とまるで子育てのスタートに戻ったような対応をしていましたね。

我が家の娘どもがまだ赤ん坊だった頃と同じでしたね。

でも、これは実際には間違いですね。

明らかに人の子育てとは「相手」の状況は違っていたんです。

当時、ゴル男がキャンキャン吠えていたのには奴なりの明確な意思が隠れていたんですね。

つまり、奴は私達に「サークルから出せよ」と言っていたんです。

サークルから出すようになってからは、暴れてばかりいて、しまいには周囲の家具を噛みまくり破壊しつくすようになりました。

特に私達が居る場合にはかなり暴れましたね。

とにかく私達が奴と無関係のこと、例えば洗顔をするとかトイレに入るなんてことをすると居間の家具の配置が変わるほどに暴れていました。

今から考えれば、奴は単純に自分のことを構ってくれないと暴れるようになっていたんですね。

もちろん、「俺、楽しい~」ってこともあったとは思いますけどね。

実は、この原因を作ったのは間違いなく「私達」なんですよ。

奴を育てることに悩み、結果的に奴の言いなりになっていたのかも知れませんね。

まあ、このことに気付いてからは、ハードに「やり直し」をすることになったんですが、結構時間は掛かりましたね。

もちろん、奴の名誉のために書き加えるなら、今は何の問題もありませんけどね。

ここから先は「人の子育て」と同じかも知れませんが「何でも言いなり」では、次から次へと新たな欲求が際限なく出てきてその度に叶えてあげないと「吠える」とか「暴れる」なんてことになる可能性があるんですよね。

身に覚えのあるかたは結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?

そんな場合にはどうすればよいのか?

そんな場合には、今からでも遅くありませんから、先ずは家族会議でも開いて「我が家のルール」を確立することですね。

そして、ワンコともどもルールに従って行動することを実践していかなければならないですよね。

「我が家のルール」ですから、当然、ワンコに強要するばかりじゃなくて他の家族全員も守らなければ意味がないですよね。

「我が家のルール」ですから、他人の意見に惑わされる必要は全く無いですよね。

いかに「ルールを守っていくか」が問題なんですから。

ここを忘れては意味がないですからね。

ぶっちゃけ、私自身、ゴル男の育て方で悩み暗中模索状態のときに色々な方からアドバイスをいただいたりしましたが、自分で納得出来ないことは一切実践しませんでした。

だからこそ、今は飼主さんの意向を確認して「悩める飼主さんの応援団」をやっていられると思っています。

まあ、不必要に干渉したりして皆さんの「我が家のルール」に影響が出るようなことはしたくないですからね。

もしも今、愛犬の育て方で悩んでいらっしゃる方がいらしたら、とにかく「ルール」を確立することですよ。

「我が家流」で構いませんから。

もちろん、社会的ルールに従うことは当然ですけどね。

仮にその「我が家流」が間違っていたとしても、結局は飼主さん自身がその結果を受け止めてから改めればよいことで、全責任は飼主さん自身にあるんですから、他人にとやかく言われる必要はないんですよ。

仮に「犬の育て方」として間違っていたとしても、愛犬との関わりという面から見れば絶対に間違ってはいませんから。

私のようにかなり遠回りをするかも知れませんけどね・・・。

それでも「信念を貫く」って気概は十分に愛犬に伝わりますから。

それに前回も書いたように、たとえ失敗したとしても「犬は何歳になっても変わりますから」

まあ、私のようにかなりの遠回りをしたくなければ、多少なりとも犬を迎える前に勉強しておいてから「我が家流」を確立することをお薦めしますけれどもね。

ちなみに「本」を読むならば、多読が良いですよ。

あまり、一人の筆者の影響ばかりを受けるのは賢明ではないと思います。

実際に色々な意見があって、育児と同じように犬の育て方も一つではありませんからね。

念のために書いておきますが「他人に迷惑を掛けても構わない」とか「愛犬をほったらかす」なんての論外ですからね。

それは「ルール」ではないですよね。

守るべきことが何一つないんですから。

ということで、今回はここまでです。

これからも楽しい話題やお役に立ちそうなことを書きますので、次回もまた

乞う!ご期待!

もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡して下さいね。

特に大型犬や中型犬の方、大歓迎ですよ!

出来るだけ具体的な内容をご連絡していただければ助かります。

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wans LifeHP http://wans-life.org/の相談室からお願いします。

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。

何といっても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。

力になりますよ!

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