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2008年12月29日 (月)

犬のストレス

皆さんお久しぶり!

若干、さぼってしまったが私も年末ということで結構忙しかった・・・筈は無く、単純にさぼってしまった。

あっ、申し遅れました、ゴル男です。

さて、今回は、前回(と言っても日数的には結構前であるが)も少しだけ書いた「犬のストレス」について書くことにしよう。

「ヒト」がストレスから病気になったりすることはよく知られていると思う。

実際、消化器系の病を患っている我が飼い主♂はその原因を医師に尋ねたところ「何かは特定出来ないが、ストレスから来ている」と言われた。

まあ、その医師に言わせれば「世の中からストレスが無くなったらほとんどの医療機関は潰れる」という位人体に多くの影響を与えているようである。

「ストレス社会」という言葉からしても「ヒト」は多くのストレスを抱えながら暮らしているのであろう。

だが、前回も書いたように「ストレス」があるのは何も「ヒト」に限った話ではないのである。

我々「犬」も日々の暮らしの中で多かれ少なかれ、ストレスを感じながら生きているのである。

だが、残念な事にこの事実を過小評価している飼い主さんが多いように思えてならない。

「いいなあ~、お前は!何の苦労も無くて」と思っている飼い主さんさえいると思う。

だが、決してそんなことはない!

我々は、日々ストレスと戦いながら生きているのだ。

例えば、その原因は飼い主さん不在時の「不安」や「聞きなれない物音」、普段は嗅いだこともないような「匂い」数え上げればきりが無い程だと思う。

その強いストレスを「飼い主さんを信じる」ことで克服しているのである。

ここが重要だ!

我々は、飼い主さんの存在無しでは生きていくことさえ出来ない。

これは何も「食べること」に限った話ではない。

「日々の暮らし全て」を飼い主さんに依存している。

だから、飼い主さんには我々に何を伝えるにしても分かりやすくしていただきたいし、正しい方向に導いて欲しいのだ。

皆さんはどうであろうか?

愛犬に何事も分かりやすく伝えているだろうか?

その点、我が飼い主♂は思考回路が単純な人間なので、非常に分かりやすい。

私には奴の考えていることが肉球に取るように分かる。

それだけ我々犬は飼い主さんを「観察」している。

その心の中までも見抜いてしまったりするのである。

結果、飼い主さんの「不安感」や「恐怖感」を瞬時に読み取ってしまうのだ。

このブログではお馴染みのせりふであるが、実際、飼い主さんの悪い予感は必ずと言って良いほど的中する。

その理由は愛犬と飼い主さんの以心伝心的な作用のせいなのである。

飼い主さんの心配は犬をも不安にさせたりする。

逆に飼い主さんの自信は犬をも落ち着かせる。

たまに散歩中に何を根拠に犬を放せるのか理解に苦しむ「ノーリード派」のおっさんに出会う。

「ノーリード」と言っても、そのおっさんと犬は恐ろしいほど離れて歩いている。

始めて出会ったときには「迷い犬」だと思った位である。

それなのにおっさんは悠然と後ろから歩いて来る。

多分「俺の犬は絶対に問題は起こさないし、絶対に戻ってくる」と思い込んでいるのであろう。

唯一、ノーリードに出来る根拠らしきことを挙げるなら、それはそのおっさんの「ゆるぎない自信」だと思う。

その行為はともかく、その「自信」だけは分けてもらいたい位である。

もっと、凄まじい飼い方をしている人もいる。

何と我がドッグラン周辺には一日中放し飼いの奴さえいるのだ。

見た感じは「純血種の猟犬」なのだが、二頭で他人の敷地を我が物顔で走り回っている。

そこそこ交通量の多い国道が前にあるにも関わらず、自由に走り回っている。

農家の方のお話によれば、一年以上もそんな状態が続いており、未だに飼い主は分からないとのことであった。

どんな飼い主なのか私には知る由もないが、それとても「家の犬は大丈夫」という理解不能の「自信」があればこその「飼い方」なのであろう。

悲しいことに多くの悩める飼い主さんにはこの「自信」がない。

善良であるからこそ「結果を恐れ、不安になる」ことは十分に理解出来る。

だが、たとえ「意味不明」「理解不能」であるしても「飼い主の自信」は犬の行動を落ち着かせる。

この点だけは是非、見習って欲しい。

残念ながら多くの悩める飼い主さんにあるのは意味不明の「不安感」である。

犬と出会えば「家の仔、大丈夫かしら?」と思い、愛犬が一声吠えたりすると「やっぱり駄目」と思い込んでしまう。

そんな「不都合なこと」にだけは奇妙な「自信」があるようだ。

実際、我々犬は少し吠えたり唸ったりする程度で「マジ喧嘩」をするほど好戦的ではない。

そればかりか、吠えたり唸ったりする理由も飼い主さんの期待に応えているだけの方が多い位なのだ。

つまり「以心伝心」なのである。

ただし、その伝わり方が「単純明快」になり過ぎる傾向はある。

犬と出会った時の「飼い主さんの不安感」が我々犬には「前から来た奴はやばい」と伝わってしまうから、結果、警戒モードになってしまうだけなのである。

そんな飼い主さんの自信のなさは我々には違った形での「ストレス」を与えるのである。

まあ、そうは言っても犬付き合いが苦手な犬の中には原因が自分自身の中にいる仔もいる。

だが、それとても「飼い主さんの存在」によって克服するしかないのである。

我々犬が飼い主さんに求めているのは、何も日々の世話ばかりではない。

「私がいるから大丈夫!いつも一緒だよ!」ということを分かりやすくきちんと伝えていただくことが何よりも肝心なことなのである。

これさえ上手く伝えていただければ、多くの「問題行動」など直ぐにでも解決出来る。

実際、我が飼い主♂がドッグランに来ている方達に伝えようとしていることも「この一点」に集約できる位である。

さて、皆さんのご家庭は如何であろうか?

上手く伝えていらっしゃるであろうか?

もしも「自信がない」と思われているのであれば、この年末年始、多分、愛犬と一緒に過ごせる時間も長いのであろうから、是非とも「分かりやすく伝える」をテーマに過ごしていただきたい。

ということで、この一年間、このブログを読んでいただいたことを感謝しつつ、今回はこれで終わりにしよう。

年内に再度更新出来るかどうか「自信がない」ので、皆さんには風邪など引かずに良い年を迎えられるようにお伝えしておこう。

最後に我が飼い主♂からのメッセージを載せて終わらせていただくことにする。

もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡してくださいね。

特に大型犬や中型犬の方、大歓迎ですよ!

出来るだけ具体的な内容をメールしていただければ、助かります。

次回からは、私が復活すると思いますが、多分、新年からとなると思いますので、どうか、皆さん風邪など引かずに良い年をお迎え下さいね。

ということで、次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wan’s LifeHP http://wans-life.org/の相談室からお願いします。

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。

何といっても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。

力になりますよ!

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