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2008年12月22日 (月)

しつけは我慢?

さて、今回は「しつけは我慢?」と題して書くことにする。

毎度お馴染みゴル男であるが、今日は私と我が飼い主♂には無縁なこと=「我慢」がテーマである。

完璧な「ヒト」も「犬」もいないのであるから、当然、ヒトと犬が暮らす上では、多かれ少なかれ問題が生じる。

ということで、今回のテーマ「しつけは我慢?」というのは、その時の対応をどうするのか?というテーマである。

実際、ヒトと犬が一緒に暮らして行くためには様々な弊害が存在すると思う。

例えば「食餌の時間とか散歩の時間は決まった時間にすべきであり、犬を飼う上で几帳面さは必要なことです」と書いてある本もある。

だが、これを真面目に実行しようとすると結構厄介なこともたくさんあると思う。

「一日中、暇してます」なんて飼い主さんは稀であって、多くの方が「仕事」やら「何やら」をしていると思う。

だとすれば、必ず一定の時間に「何かをする」ということは難しい場合もあると思う。

結果的に食餌の時間がずれ込んだり、散歩も一日二回の予定が一回になったりすることもあると思うのだが、どうであろうか?

実際、我が家では朝食はほぼ一定の時間であるが、我が飼い主達の都合で夕食の時間はずれたりするし、天候によっては散歩がなくなる日もある。

まあ、そうなると私が我慢するしかないのであるが、私は「出来た犬」なので難なく我慢することが出来るのである。

食餌や散歩を催促することはないし、我が飼い主♂が何か私にとって不都合なことをしでかしたとしても、特段苦情を申し立てることもしない。

だから、私サイドから飼い主達の行動について「我慢できずに問題が起きる」などということはない。

ところが、これが逆になるとそうは簡単には行かないのだ。

特に我が飼い主♂の場合、本当に些細なことで文句を言う。

まあ、中身はともかく、何かにつけて奴は私に文句を言いたがる。

だが、奴は「怒ってはいない」のだ。

だから、私は単なる奴の愚痴と受け止め、決して自らの行動を改めることはない。

多くの「しつけ本」には「きちんと叱りましょう」とは書いてあるものの「感情的になって怒りをぶつけろ」とは書いていない。

だが、私からするとこれが「不思議」なのである。

いくら叱られても背景に「感情」がないと我々犬には伝わりにくい。

何と言っても我々犬の場合、飼い主さんの「不安感」まで感じ取ることが出来るのであるから「不快感」とて感じ取れないはずはないのである。

だから、飼い主さんが我々犬を叱る場合、本当に不快感を覚え「いけない」と思っていなければ、仮に叱られたとしても「一向に気にしない」なんてパターンが生じる恐れだってあるのだ。

通常「ヒト」は頭に来た場合には感情的になり、その感情をぶつけながら「怒る」のだと思う。

となると仮に我々犬が飼い主さんにとって不都合なことをしでかしたとする飼い主さんは通常「怒る」はずである。

であれば、この怒りを込めて叱ればよいと思うのだが、どうも、無理に感情を隠そうとする傾向が強いような気がしてならない。

まあ、先程も書いたようにこの時の飼い主さんの感情は我々犬には簡単に汲み取れるから、飼い主さんからみた「叱る」効果は十分にある。

問題は、別に頭にきている訳でもないのに「叱ろう」としている場合である。

これは、はっきり言って意味が無い。

何故なら、我々犬には「意味が伝わらない」からである。

感情がこもっていない叱り方に効果はないのだ。

だとしたら、敢えて叱る意味はないと思うのだがどうだろうか?

常に「叱る」と「怒る」は同じであって欲しいのだ。

なんと言っても説得力がある。

にも関わらず、大して怒ってもいないのに「叱る」飼い主さんが多いような気がしてならない。

「そんなことを言ったら、叱るときなんてほとんどない」という方も多いと思う。

それは正しい。

実際、私自身、我が飼い主♂に叱られることは数ヶ月に一度あるかないか程度であるし、αに至ってはこれまで叱られたことは一度しかない。

それで良いとは思えないだろうか?

叱ることなど無いにこしたことはないのだ。

そのかわり、叱るときには感情を込めてしっかり叱ればよいと思うのだ。

決してポーズで叱ることなど必要ではないと思う。

そう考えれば「犬のしつけ」で叱ることなど必要ないと思うのだが如何だろうか?

「犬のしつけ」とは犬がヒトと一緒に暮らしていくうえでのルールを教えることに他ならないと思う。

だとすれば、知らないことを理由に叱られる必要はないはずである。

余程厳格な方か短気な方で無い限り、知らないことを理由に相手を叱るなどということはないと思う。

例えばトイレの失敗で叱ってはいけないなどということは、今はどんな「しつけ本」にも書いてあることである。

だが、昔のしつけ本には間違いなく「叱るべき」と書いてあった。

そのように「犬のしつけ」に関すること自体にまだまだ流動的な部分があるのだ。

増してやフレブルの場合、知能レベルも低く、同じことを何度と無く教えて頂かないと「覚えられない」のである。

ここは一つ「我慢」をしていただいて、大らかに気長に指導して頂きたいとおもうが如何であろうか?

まとめて書くならば

①怒りの感情が無いときに無理に叱る必要はない。

②叱るときには、我慢をせずに感情を込めて叱る。

③基本的に「犬のしつけ」で叱ることは必要ない。

④しつけの最中には多少のことで怒ったりしない。(ここでは我慢も必要になる)

とまあ、こんな感じであろうか。

極論と感じられるかも知れないが、通常「犬のしつけ」はパピー時代に行われるものであり、そんな幼い仔を叱る効果を得て満足するよりも、飼い主さん自身に嫌な気持ちが残ることの方が多いのではないだろうか。

「しつけ本」には、よくこんなことも書いてある。

「犬の飛びつきは危険です。だから、幼い時期から飛びつかないようにしつけましょう」

我々犬から言わせていただければ「大きなお世話」である。

そんなことを書くから、小型犬や中型犬しかいないにも関わらず飼い主さんが過度に神経質になって、意味なく飛びつき防止に努力してしまうのである。

大体、我々犬は相手を「敵」とでも思わない限り飛びついたりしないし、せいぜい近くに寄って立ち上がる程度である。

小型犬や中型犬に飛びつかれて怪我をするかも知れないなどという余計な心配をするなら、いっそのこと「人に嫌い」な犬を目指して育てて頂きたい。

恐らく不可能であろうが・・・

飼い主さん自身の問題としては、愛犬に飛びつかれた位で怪我をするかもなどという心配をする位なら、全身で愛犬を受け止められるような体力作りに励んで頂きたいものである。

今回は私の率直な意見を書かせていただいた。

だが、そんなに間違った意見とは思わないのであるがどうであろうか?

さて、今回も長くなってきた。

ということで、最後に我が飼い主♂からのメッセージを載せて終わらせていただくことにする。

もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡してくださいね。

特に大型犬や中型犬の方、大歓迎ですよ!

出来るだけ具体的な内容をメールしていただければ、助かります。

次回もまたゴル男が何かお役に立ちそうなことを書くと思います。

ということで、次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wan’s LifeHP http://wans-life.org/の相談室からお願いします。

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。

何といっても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。

力になりますよ!

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