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2008年12月10日 (水)

犬の攻撃性の特徴

さて、今回からは「犬の攻撃性」についての原因とその対処法についてシリーズで書いてみたいと思う。

あっ、申し遅れたがゴル男である。

未だに我が飼い主♂は消化器系の病に臥せっており、私が今回のシリーズも担当することになった。

まあ、軽く言えば「よろしくね」と言ったところであろうか。

さて、今回のシリーズに入る前に、前回までのシリーズ「喧嘩の原因」についてて、簡単に振り返ってみることにする。

我が飼い主♂が掲げた喧嘩の原因は次のとおりであった。

①他の犬に手ひどくやられた経験がある

②飼い主さんの潜在的な願望

③飼い主さんが他の犬との接触を極端に避けてしまう

④社会化が不足している=経験が足りない

⑤性格的な影響

⑥多頭飼いの場合

とまあ、こう書いたのだが、実際に喧嘩となってしまう原因を細かく書くとするならば、はるかに多くあげられるだろう。

例えば「おもちゃ」や「食べ物」の奪い合いだったり、親しい人間の奪い合いだったりもする(まあ、ヤキモチといった感じであるが)。

中には他の仔が楽しそうだったりしている様子を見ただけで喧嘩を売る仔もいる。

実際には多種多様の「原因」がある。

恐らく、皆さんは「飼い主さんの潜在的な願望」なんて、稀なケースに決まっていると思われるだろうが、決してそんなこともない。

特にフレブルの飼い主さんには、やはりマッチョなイメージと若干乱暴物なんだ!とお考えの方が多いと思う。

ここに潜在的な部分が見出せると思うのだがどうであろうか?

決して優雅な「王子様」や「お姫様」といったイメージでは接していないと思うのだ。

まあ、実際にそんな方がいたとしても少数派だと思う。

粗野で乱暴者の我が飼い主♂は、私が幼い頃によく「体罰」を加えた。

それも中途半端な「体罰」ではない。

如何に頭の悪い奴でも今では深く反省しているようだが、そんな体罰を加えるということも、やはり私の外見的なイメージが大きいと思う。

とにかく「丈夫そう」「少しぐらい乱暴に扱っても大丈夫」というイメージがあるからではないだろうか?

そんな飼い主さんの愛犬にもつイメージは首輪や服にも現れていることが多い。

とにかく「乱暴者」といった誤ったイメージを与える仕様を好む人が多いと思う。

「ちっちゃな乱暴者」=「小さくて制御可能だからオッケー」なんてところではないだろうか?

そうなってくると、やはり、飼い主さんの中には「ひ弱なイメージ」はないと思って間違いないと思う。

飼い主さん自身が愛犬に「強さ」を潜在的に求めている、若しくは認めていると思うのだがどうであろうか?

「そんなことはありませんよ。ただ、フレブルにはそんなファッションが似合うと思うからですよ」と言われるのかも知れない。

でも、そうとばかりは言えない場合も多いと思う。

そんなイメージの仔を迎えたときから、既に飼い主さんには「強さ」への憧れがあったのではないだろうか?

多分、我が飼い主♂には間違いなくあったと思う。

なんと言っても奴の憧れの犬種は「マスティフ」「ブル・マスティフ」「ブルテリア」「スタッフォードシャー・ブルテリア」といった元闘犬ばかりなのだから。

ちなみに「ブルテリア」「スタッフォードシャー・ブルテリア」はドイツでは飼育が法律で禁止されている。

つまり、ドイツでは、お国が「危ない犬種」と認めているのである。

人間の場合、テレビなどで見ると特殊な業界の方のファッションには共通した「何か」があるように感じる。

「いかにも」といったイメージがある。

実際、我が飼い主達もそんなイメージを私に持っているようで、私の服は全てαの手作りであるが全て「特殊な業界っぽい柄」である。

私はいたって温厚な性格の持ち主であるが「やられればやり返す」ことだけは譲れない。

そこにそんな粗暴なイメージがあるのだろうか?

よく分からない問題である。

皆さんはどうであろうか?

そんなイメージを愛犬に持ってはいないだろうか?

私の思う「ヒト」の不思議な部分である。

「喧嘩の原因」に話を戻そう。

まあ、分類すれば、すべからく「喧嘩の原因」は①から⑥の中に納まるとは思うが、中には飼い主さんが「何故?」と思う原因から「喧嘩」が始まってしまうこともある。

先程書いた「奪い合い」などは「性格的な影響」が原因だとは思うが、それでも、他の仔の横を通る際に何気に「噛む」などという行動を取るケースもあって本当に正確な原因がわかりにくいこともある。

結果、飼い主さんの思考回路が混乱してしまい、何時まで経っても防ぐことが出来ないなどという事態に陥ってしまうことさえあるようだ。

そこで犬の攻撃性とは一体どこから来るものなのか?ということが問題となってくるのである。

ということで、本題に入ることにしよう。

今回は非常に分かりやすい展開と自画自賛しているのだが、どうであろうか?

先ずは「犬の攻撃性の分類」からである。

この分類は専門家の書かれた本を参考にしているが主なタイプだけを書くことにする(イヌの動物学 猪熊壽著 東京大学出版会) 

①捕食性攻撃

②支配性攻撃

③縄張りからくる攻撃

④恐怖性攻撃

⑤突発性攻撃

となる。

まあ、実際によく見られる「攻撃性」の原因は①から④になると思うが、複数の要素が絡んでいたりすることも少なくないようだ。

項目ごとの内容を簡単に書くことにしよう。

①捕食性攻撃

獲物を捕まえて殺すという本能に基づく攻撃で危険性は高く、この場合の「獲物」とはどんな物でも対象となり得る。

②支配性攻撃

犬が支配性を持ち、その立場を得ようとしたり、守ろうとする際の攻撃。

③縄張りからくる攻撃

縄張りを維持したり、他者からの侵入に対する攻撃

④恐怖性攻撃

恐怖を持った犬が追い詰められた際に見られる

⑤突発性攻撃

通常、原因不明とされる攻撃

となる。

ちなみに「ヒト」の場合はどうなっているのだろうか?

是非、知りたいと思う。

我が家の場合、我が飼い主は粗野で粗暴な♂であるが、力関係では「お母様の方が遥かに上」であることに間違いはない。

ということで我が家のαは「お母様」ということになるのである。

決して「腕力」で決まっている訳ではない。

多分「人間社会」はすべからく同じようになるのだろう。

以前見た「猿の惑星」でもそうであった。

力の強い「ゴリラ」は兵士であって、それを指揮するのは知的レベルの高いチンパンジーやオランウータンだった。

まあ、これは犬の世界でも同様で、決して体力がある者がリーダー=αとなるのではない。

むしろ「性格的にリーダータイプ」の者がαとなるのである。

極論すると、犬でも自分の力ばかりを誇示するものはリーダーとはなれないのかも知れない。

そんな事よりも「性格的な向き不向き」が重要なのだろう。

話を戻そう。

まあ、犬の攻撃性については、上記以外にも痛いところを触られた際に咄嗟に攻撃するとか仔犬を守るための母犬の攻撃とか色々とあるのだが、今回は省くことにする。

実は若干私も疲れ気味であるので、これらの「攻撃性の特徴」と「対処法」については、また、次回以降に書かせていただくことにする。

ということで、今回はここまでである。

さて、最後に我が飼い主♂からのメッセージを載せて終わらせていただくことにする。

さて、もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡してくださいね。

特に大型犬や中型犬の方、大歓迎ですよ!

出来るだけ具体的な内容をメールしていただければ、助かります。

次回もまたゴル男が何かお役に立ちそうなことを書くと思います。

ということで、次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wan’s LifeHP http://wans-life.org/の相談室からお願いします。

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。

何といっても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。

力になりますよ!

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