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2008年11月13日 (木)

人からの影響

今日は珍しくワンコネタ以外の事から書きますね。

実は、昨日が私の昨年亡くなった父の誕生日だったんですね~。

生前は、誕生日だからといって特に何もしてはいなかったんですが、何気に昨夜は父のことを思い出したりしましたね。

まあ、何でも好き勝手にやる人だったんですが、非常に細かいところもあって「神経質な自由人」って感じでしたね。

でも、そんな父でしたが、私は色々なことを教えてもらいました。

先日も書きましたが「怒れる母への対処法」とかは随分と役に立ちましたね。

あと、私と兄のことを「叩く」どころか「一度も叱った」こともありませんでした。

これって凄いでしょ?

一度も叱ることなく私のような立派な・・・・

本当に一度も叱られたことがないんですよ。

学校の成績表を見たことも一度もありませんでしたね。

私が「ここにおいて置くから見たければ見れば」と声を掛けても「別にいいよ。そんな物見たってしょうがねえし、お前が印鑑を押しておけ」って感じでしたね。

そうかといって私のことを完璧に信じている訳でもなかったんですね。

私と同じ歳の高校生が「女性を襲った事件」があった時のことなんですが、何と父が私に向かって「お前はそんなことをするなよ!」と言ったんですね。

えっと思った私が「俺がそんな奴に見える?」と言い返したところ「見えるから言ったんだ。見えなきゃ言わねえよ」と言われ、私は返す言葉が無かったですね。

まあ、確かに「多感な時期」ではありましたし、女性に興味も十分にありました。

ギラギラする程のオーラが出ていたのかも知れません。

でも、だからと言って「それはないだろ!」って感じでしたね。

いくら何でも犯罪までは・・・多分なかったと思いますよ。

万事が万事そんな感じの人で、確かに仕事も忙しかったんですが、毎晩、毎晩酔っ払って深夜に帰宅しては、家族全員を起こして手土産を食べさせるって人でしたね。

たまに私が「そんなに酒ばっか飲んでると身体を壊すよ」と言うと「お前は男のくせにうるさい奴だな~!俺の人生に口出しするなよ。俺が一度だってお前のやることに口出ししたか!酒が身体に良くないと思うなら、お前は飲まなけりゃ良いだろ。俺は絶対に酒は止めないよ」と言うばかり。

それでもたまには反省することもあるらしく「二日酔いの朝は、流石に『もう、酒は止めよう』と思うんだけど、昼を過ぎると段々元気になって来て、夕方になると飲みたいなあ~って思っちゃうんだよな。やっぱ、酒は止められないな」と平然と言ってましたね。

そんな父の言葉で印象深いものがいくつかあって

①お前は『学歴』はあるけど『学力』がない奴だね

②どうせ俺はお前より先に死ぬんだから、お前の人生に責任は持てないよ。だから、お前のやることに口出しはしないから

③お前はここまで「酒」を飲まなかったんだから、一生飲まないほうが良いぞ!酒飲みになって得することなんて何一つ無いんだから。

これらの言葉は私が高校から大学のときに言われた言葉です。

でも、こんな父の考えは私の人生にかなり影響を与えましたね。

ちなみに私はお酒は一滴も飲みません。

子育ても娘達の自由を尊重し、進路についても本人の意志を尊重して来たつもりです。

もちろん、娘達をぶったりしたこともありませんし、厳しく叱った時も「約束を破った」時だけですね。

その代わり、私も自由に生きて来ました。

とにかく、人からの指図で考え方を変えることは全くありません。

一応サラリーマンですから、指示命令に従うことはあっても、意見を合わせることはないですね。

ということで、私は家族や職場の同僚からは「誰の言うことも聞かない」と言われるようになりましたね。

とことんマイペースで生きています。

よくカミさんからは「我慢ってしたことある?」って言われるので、正直に「たまにはあるよ」と答えています。

「本当にお父さんに似てきてるよね」とも言われますね。

最初に書いたように私の父は大雑把なようで神経質だったんですよね。

ですから、人に指図するのが大好きで、それでいて細かかったんですね。

それに私が似ているようなんですよ。

私自身はそんな風に思ってはいないんですが、カミさんにはしょっちゅう言われてます。

でも、ブログが異常に長い!というのもそんな私の性格の表れかもしれませんね。

このブログの中で書いていることも、確かに多くの本を読みましたし、色々なプロの方のお話伺って参考にさせていただいています。

でも、書いてあることは全て私の意見です。

毎度、お馴染みの独断と偏見に満ちた内容となっています。

色々な本には「犬はこうですよ」みたいな事が書いてあって「だから、こうすれば良いんです」みたいな表現が多く見られますよね。

また、ある専門家はそんな記述を「そんなことはありません」みたいに否定的な表現を使って書いてあったりします。

だから、私達一般の飼い主は悩んだり、迷ったりするんですよね。

「一体、どっちが正しいの?」ってなりますよね。

私は毎度のことながら「根拠を示して欲しいよな」って思いながら読んでいます。

実際にある時は「狼」の子孫だからと書き、また、ある時には「野生犬」を引き合いに出したりすることが非常に多いですね。

まあ、ご都合主義的な書き方が多いことに間違いはないですね。

それも「根拠・理由」についての部分が非科学的だったりします。

既に科学的に否定されていることを「真実」のごとくに書いてある本すらありますよ。

そして著者によっては他の本を否定する・・・

でも、そんな傾向の強い本ですが、私の考えでは「どちらも意見も正しいし、どちらも意見も間違っている」ということになります。

どんな本でも間違いなくその通りに実行すれば、本に書いてあることは出来るようになると思います。

本に書いてある通りの「目的」は達成出来ると思いますよ。

でも、そのことが私達飼い主が望む「愛犬の姿」とは必ずしも一致はしないんですよね。

敢えて書かせていただくと「訓練士系」の方は「犬を犬として育てれば何の問題も起きないんだよ」というスタンスが強いですし、「トレーナー系」の方は訓練を「遊び」に置き換えて「誉めて育てる」を強調される傾向が強いですね。

まあ、どんな方にも共通していることが「犬は犬であって『子供』ではない」ということを強調されていますよね。

ことさらに「犬扱い」を求める内容が多いですね。

でも、私はそんなことは皆さん承知している訳で、ことさらに強調されると「一般の飼い主の感覚がわかってないな」と感じるんですよね。

どんなに賢い仔でも、箸を使って食事をすることはないし、私達と全く同じ物を食べられる訳ではないんですから、そんなことは十二分に分かっているんですよね。

でも、間違いなく大切な「家族」であって、その一生を見守るのが私達飼い主の責任であることも理解していると思います。

だからこそ、限られた時間の中で、私達と共に有意義な時間を過ごさせて上げたいと願う訳なんですよね。

「犬は味覚に乏しく、同じ物に飽きることもありません。手作りご飯だと栄養のバランスを保つのが難しいです。だから、ドッグフードが一番です」なんて表現もあります。

一方では「ドッグフードには潜在的な危険があります。だから手作りご飯が一番です」と書いてある本もあります。

「ただし、手作り食についての食材は・・・」

「え~い、面倒くせえなあ~!一体何を信じてどうすれば良いんだよ」ってなりますよね。

だから、私はしつけもご飯も自分が思う通りになさるのが一番だと思うんですよね。

何れの場合も、責任は全て飼い主にあるんですから、他人にとやかく言われる筋合いはないんですよ。

ですから、私はこのブログの中で、何か参考になればという考えから、これまでも色々なことを書いて来ました。

その中から共感できることがあったら実行していただければと思っています。

実際、犬と一緒に楽しく暮らすには大変な労力と時間が必要だと思います。

でも、たとえどんなに手間が掛かっても、それら全部が必ず「楽しいこと」に感じられるようになると思うんですよね。

私自身、何の知識もないままゴル男と暮らすようになり、多くの犠牲を払いました。

家具は全滅、携帯電話もやられました、私の枕カバーに至っては最終的に6重にカバーをするようになってしまいました。

でも、今ではそれら全てが貴重な品になっています。

捨てられないんですね~

とにかく、そんな暴れん坊のゴル男との生活が楽しいんです。

先程書いたように私が父からの影響を強く受けているとするならば「ゴル男」が自宅ばかりではなく、何処にいても自由気ままに動き回っているのは私の影響なのかも知れませんね。

でも、それが「犬と一緒に楽しく暮らす」ということだと思うんですよね。

とかく本には「犬に何かをさせること」ばかりが書いてあって、犬の予想外の行動を発見した時の喜びなんて少しも書いていないですよね。

だから、少しも楽しくないんです。

例えば、私がゴル男に「散歩に行くからおいで」と声を掛けたとします。

当然、ゴル男は玄関まで来ます。

でも、ドアを開けた瞬間、寒い風が吹き込んだりすると、ゴル男は一気に居間に逃げ帰ります。

奴は寒いのが嫌いなんです。

こんな時に無理やりにでも散歩に連れ出すと、ゴル男は必ず家の方向を振り返ってばかりいます。

早く帰りたいんですね。

「本」には、こんな時「犬の自由にさせたら、あなたはリーダーとしての地位を失うかも知れません。必ず、指示に従わせて下さい」と書いてありますよね。

私はそんな事は一切気にしません。

例え、ゴル男の望むように家に戻ったとしても、その際に一声「ゴル男、帰るぞ」と言えば良いだけです。

自宅に向かって一歩でも先に足を踏み出せば良いだけです。

私は常に「俺が決めた」というスタンスは崩しませんが、ゴル男の希望を全て無視したりもしません。

それが、犬と一緒に良きパートナーとして楽しく暮らして行く上で必要なことだと思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?

さて、今回もまた長くなりましたね。

もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡してくださいね。

特に大型犬や中型犬の方、大歓迎ですよ!

出来るだけ具体的な内容をメールしていただければ、助かります。

ということで、次回もまた、何か面白い話題やお役に立ちそうなことを書きますね。

次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wan’s LifeHP http://wans-life.org/の相談室からお願いします。

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。

何といっても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。

力になりますよ!

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