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2008年11月29日 (土)

フレブル誕生の謎

さて、今回は「フレブル誕生の謎」と題して、あのフレブルの「知能」と言うか「あったま、ワル~」という現状は一体何処から来たものなのかを探ってみたいと思います。

面白そうでしょ!?

早速始めますね。

ある犬種図鑑には、フレブルの起源について「フランスに入ってきたイングリッシュ・ブルドッグにパグやテリアを交配して作り出したという説が有力」と書いてあります。

(ふむふむ、何となく謎が解けた気がする。)

また、別の外国の犬種図鑑には「イギリスからフランスに移住したレース職人が連れていたミニテュアブルドッグにテリアやグリフォンを交配して作出した」と書かれています。

(うん、謎は確実に解けたな。)

まあ、何れの場合にもイングリッシュ・ブルドッグとテリアが基礎となっているのは間違いなようですね。

イングリッシュブルドッグの起源はというと古くはギリシャのモロス地方の犬=モロシアン・ドッグということになるんですね。

モロシアン・ドッグと言っても、今はいないので何の犬かというと「グラディエーターの時代」に活躍した犬ということになります。

まあ、元は戦う犬だったんですね。

もっと遡るとチベタン・マスティフが登場してきます。

まあ、中略して書くと、このモロシアン・ドッグがイギリスに渡ってマスティフとブルドッグに分かれたってことになっているんですね。

さて、途中、私が括弧書きの中で「分かった、謎が解けた」と書いたことは何だと思いますか?

これは前回の「フレブルの知能」の回で書いた「頭の悪さ」について、納得できたという意味なんですね。

途中で登場した犬種はテリア、パグ、グリフォン、イングリッシュ・ブルドッグ、マスティフですよね。

ちなみにこの四犬種の「デキのいい犬、わるい犬」での服従・作業知能における犬の順位では、前回も書きましたが、パグ57位、ブリュッセル・グリフォン59位、イングリッシュ・ブルドッグ77位、マスティフ72位となっています。

テリア種も概ね下位で25位以内には一犬種も入っていません。

ちなみに私の独断ですが「テリア」といっても、かなり気の荒い種類だと思うんですよね。

となるとさらに下位になるんですが、多分、フレブル誕生にはそんな仔達が関わっていたと思います。

そういった背景を考えれば「フレブルの頭が良い訳はないよな」って納得したんですね。

でも、そう考えると仮に「頭の悪さ」は納得できたとしても、あの陽気な性格、キャラクターは何処から来たんでしょうね。

ブルドッグにしろマスティフにしろ、決して陽気なキャラではないですよね。

むしろ、どっしりとした感じですものね。

じゃあ、フレブルのあのキャラは一体どこから来たのか?

その点については、次回、書きたいと思います。

今回は最後に前回の「服従・作業知能における犬の順位」について全て載せておきますから、周囲の仔達を眺めながら密かに楽しんで下さい。

引用した本のタイトルは「デキのいい犬、悪い犬」スタンレー・コレン著(文藝春秋)です。

少し古い本ですが、結構面白いことも多く書かれていますからご一読されることをお勧めします。

順位表に書かれている犬種の名前で読み方の違いや馴染みの薄い名前も出てきますがそのまま書きますね。

あと、実際に書かれている内容をご覧になると、毛質の違いや色、耳の形だけで犬種が分かれている仔達のランキングの違いが気になるかも知れませんが、一応そのようの書かれているのでそのまま載せます。

ちなみに日本での人気犬種は「下位」が多いような気がします。

では、ご覧下さい。

 1位 ボーダー・コリー

 2位 プードル(多分スタンダード・プードルのことだと思います)

 3位 ジャーマン・シェパード

 4位 ゴールデン・レトリーバー

 5位 ドーベルマン・ピンシャー

 6位 シェットランド・シープドッグ

 7位 ラブラドール・レトリーバー

 8位 パピオン

 9位 ロットワイラー

10位 オーストラリアン・キャトル・ドッグ

11位 ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

12位 ミニチュア・シュナウザー

13位 イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル

14位 ベルジアン・タービュレン

15位 シッパーキー、ベルジアン・シープドッグ

16位 コリー、キースホンド

17位 ジャーマン・ショートヘアード・ポインター

18位 フラットコーテッド・レトリーバー、イングリッシュ・コッカー・スパニエル、スタンダード・シュナウザー

19位 ブリタニー・スパニエル

20位 コッカー・スパニエル

21位 ワイマラナー

22位 ベルジアン・マリノワ、バーニーズ・マウンテン・ドッグ

23位 ポメラニアン

24位 アイリッシュ・ウォーター・スパニエル

25位 ビズラ

26位 ウェルシュ・コーギー・カーディガン

27位 チャサビーク・ベイ・レトリーバー、プーリー、ヨークシャー・テリア

28位 ジャイアント・シュナウザー、ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグ

29位 エアデール・テリア、ブービエ・デ・フランダース

30位 ボーダーテリア、ブリアード

31位 ウェルシュ・スプリンガー・スパニエル

32位 マンチェスター・テリア 

33位 サモエド

34位 フィールド・スパニエル、ニューファンドランド、オーストラリアン・テリア、アメリカン・スタッフォードシャー・テリア、ゴードン・セター、ビアデッド・コリー

35位 ケアーン・テリア、ケリー・ブルー・テリア、アイリッシュ・セター

36位 ノルウェジアン・エルクハウンド

37位 アーフェン・ピンシャー、シルキー・テリア、ミニチュア・ピンシャー、イングリッシュ・セター、ファラオ・ハウンド、クランバー・スパニエル

38位 ノーリッチ・テリア

39位 ダルメシアン

40位 ソフトコーテッド・ウィートン・テリア、ベドリントン・テリア、スムース・フォックス・テリア

41位 カーリーコーテッド・レトリーバー、アイリッシュ・ウルフハウンド

42位 クーバース、オーストラリアン・シェパード

43位 サルーキ、フィニッシュ・スピッツ、ポインター

44位 キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル、ジャーマン・ワイヤーヘアード・ポインター、ブラック・アンド・タン・クーンハウンド、アメリカン・ウォーター・スパニエル

45位 シベリアン・ハスキー、ビション・フリーゼ、イングリッシュ・トイ・スパニエル

46位 チベタン・スパニエル、イングリッシュ・フォックスハウンド、オッターハウンド、アメリカン・フォックスハウンド、グレーハウンド、ワイヤーヘアード・ポインティング・グリフォン

47位 ウェスト・ハイランド・ホワイト・テリア、スコティッシュ・ディアハウンド

48位 ボクサー、グレート・デーン

49位 ダックスフント、スタッフォードシャー・ブル・テリア

50位 マラミュート

51位 ウィペット、チャイニーズ・シャー・ペイ、ワイヤー・フォックス・テリア

52位 ローデシアン・リッジバック

53位 イビザン・ハウンド、ウェルシュ・テリア、アイリッシュ・テリア

54位 ボストン・テリア、秋田

55位 スカイ・テリア

56位 ノーフォーク・テリア、シーリハム・テリア

57位 パグ

58位 フレンチ・ブルドッグ

59位 ブリュッセル・グリフォン、マルチーズ

60位 イタリアン・グレーハウンド

61位 チャイニーズ・クレステッド・ドッグ

62位 ダンディー・ディンモント・テリア、バンデーン、チベタン・テリア、狆、レークランド・テリア

63位 オールド・イングリッシュ・シープドッグ

64位 グレート・ピレニーズ

65位 スコティッシュ・テリア、セント・バーナード

66位 ブル・テリア

67位 チワワ

68位 ラサ・アプソ

69位 ブル・マスティフ

70位 シーズー

71位 バセット・ハウンド

72位 マスティフ、ビーグル

73位 ペキニーズ

74位 ブラッドハウンド

75位 ボルゾイ

76位 チャウ・チャウ

77位 ブルドッグ

78位 バセンジー

79位 アフガン・ハウンド

如何でしょうか?

こう書いてみると、日本の登録頭数の半数近くは45位以下に集中しているような気がするんですが・・・

それから、上位の犬種でも街中では結構すごい仔も見かけたりしますよね。

私的には海外では警察犬としても活躍している「ブラッドハウンド」の順位が非常に低いことに驚いているというか、信じられない気がしています。

まあ、実際には見たことの犬種ですけれども・・・

ですから、何となく「そんなものかなあ~」程度にご覧下さいね。

次回は、シリーズを中断して、久々に「ゴル男の登場」です。

どうせ、私の悪口を書くんでしょうが、どうしても出番が欲しいらしいので、よろしくお願いします。

さて、もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡してくださいね。

特に大型犬や中型犬の方、大歓迎ですよ!

出来るだけ具体的な内容をメールしていただければ、助かります。

ということで、次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wan’s LifeHP http://wans-life.org/の相談室からお願いします。

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。

何といっても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。

力になりますよ!

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