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2008年10月17日 (金)

犬の個性と問題改善

さて、今回は、前回の続きです。

前回は中途半端な終わり方ですいませんでした。

私は前回も書きましたが「個性を無視した問題の解決は有り得ない」と思っています。

これには、色々な意味があるんですが、例えば、支配欲の強い仔、言い換えればボス気質の仔に対して、人が意図的に「抑制しようとしてもかなり困難でしょうし、仮に成功したとしても、逆に今度は極端にオドオドした仔になってしまう恐れがある」と思うんですね。

実は、「狼」の場合、ボスの座を追われた者がいきなり最下位に転落し、誰に対してもオドオドするようになる場合があるってことが判明しています。

別に科学的な根拠がある訳ではないんですが、同じようなことが犬にも起きるかも知れないと思っているからなんです。

増してやそれを人間の手でする訳にはいかないよな~って思うからなんですね。

これまで私が読んできた本には、実際に自信を失った犬についての記述が結構ありました。

特に「狼」と同様に「群れ」で暮らしている仔には顕著に現れるようです。

そんな冒険を犯すくらいなら、「やんちゃな元気な仔」でいて欲しいとは思いませんか?

それまでは、いつもドッグランの真ん中に陣取って「文句あんのかよ」みたいに周囲の仔を威嚇しまくっていた仔がランの端っこでおどおどしている姿なんか誰も見たくはないですよね。

そんな仔の場合には、単純に他の仔達に優しく接することだけを教えて上げれば十分ですよ。

敢えて書くなら、同じような気質の仔との関係を「人が」注意してあげれば良いんですよね。

まあ、そんな仔には滅多に会うことはないと思いますけどね。

何故かと言えば普通の家庭犬の場合、常に自分以上の存在=飼い主さんがいる訳で、飼い主さんに言われても「引くことが出来ない」なんて仔の場合には、「家庭での問題」が隠されていると言っても良いと思いますね。

ですから、そこから見直さないと「外での問題」は解決が難しいですね。

次に「臆病な仔」の場合です。

こんな仔の場合には、経験を積ませて上げることによって、問題は解決します。

飼い主さんが他の仔達と触れ合う姿を見せることだけで解決することもありますね。

「犬は怖くない」って理解させて上げれば良いんですからね。

環境を整えて、落ち着いた仔達の協力を得ればそんなに難しい問題ではありません。

でも、ここで気をつけて上げて欲しいのは、どんな仔でも経験を重ねることで「犬付き合い」は上手になると思いますが、「性格」までは変わらないってことです。

気が強い仔は強いなりの動きをしますし、気の弱い仔も同じような動きをします。

増してや「独占欲が強い仔」の場合には、普通にしていれば何の問題も起こさないんですが、飼い主さんや好きな人が他の仔に触れただけで相手の仔に嫉妬し、怒るなんてこともあります。

まあ、「威嚇」「攻撃」みたいな事は、飼い主さんの指導で改善することは可能かも知れませんが、その仔の「気持ち」までは治せませんからね。

ですから、わざわざ愛犬が嫌がることをする必要はないんです。

やはり、愛犬の「性格」も含めた「個性」は理解する必要がありますよね。

これは私自身も経験していますが、高名な犬の研究者の方も書かれていますから、十分な注意が必要です。

それと犬の場合、飼い主さんが側にいるといないでは全く違う、なんてことも多いですよね。

よく言われる「飼い主さんがいると強気になる」なんてケースです。

でも、これは「普通のこと」なので、特に心配することはないと思いますね。

ただ、飼い主さんの指示に従うことをきちんと教えて上げればいい事ですからね。

まあ、どんな仔にも共通したことなんですが、飼い主さんの指示に従って「我慢をする」という習慣は必ず付けさせた方が良いですね。

家の中の日常生活でも、私達は犬にかなりの我慢を強いているとは思いますが、外でも「我慢」をしてもらう必要がありますよね。

例えば、やんちゃな仔にいきなり吠え掛かられたり、極端な場合、噛まれたとしましょう。

気の強い仔は「反撃に転じたい」でしょうし、気弱な仔の場合「その場から逃走したい」でしょう。

でも、その時の行動すべきことは何か?というと「飼い主さんの指示に従うこと」なんですよね。

決して自己判断で行動して欲しくはないですよね。

どうでしょうか?

ここでも飼い主さんの選択が必要です。

気の強い仔に「逃げろ!」、気弱な仔に「やっつけて来い!」はないですよね。

まあ、「窮鼠猫を噛む」という言葉もある位ですから、「必死に反撃」はあるかも知れませんが、そんなことを望む方はいないと思います。

でも、ここで、一度でも飼い主さんの「意思を確認出来る仔」になれば、完璧ですね。

何も心配要りません。

お互いに十分な信頼関係と言うか「絆」が築かれているということですからね。

皆さんはどう思われますか?

今回はこれで終わります。

もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡してくださいね。

特に大型犬や中型犬の方、大歓迎ですよ!

出来るだけ具体的な内容をメールしていただければ、助かります。

ということで、次回もまた、何か面白い話題やお役に立ちそうなことを書きますね。

次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wan’s LifeHP http://wans-life.org/の相談室からお願いします。

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。

何といっても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。

力になりますよ!

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コメント

お久しぶりです(^^)
バボも元気いっぱいで、大変です♪
でも、元気が1番だと思っていますので、うれしい限りです♪
ゴルちゃんも元気ですか?
ランも再開したそうですし、パパ達の楽しい週末が始まりますね(^^)
また、お邪魔させて下さいね(^^)

<バボママさん>
お久しぶりですね~
お陰様で、再開後のランも結構賑わってますよ。
まあ、機会があったら遊びに来て下さいね。

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