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2008年9月19日 (金)

我が家流のすすめ!

さて、今回は前回の続きです。

私は犬に何かを教えるとか伝える場合にはとにかく「分かりやすく」ということを繰り返し書いていますが、実際、私達がすることは犬にとって、非常に分かりにくかったりしますよね。

多分、多くの方が「我が家のルール」を漠然と説明することは出来たとしても、そのルールを守る或いは守らせるために方法については、はっきりとは説明出来ないと思うんですよね。

前回も書いたように、例えば愛犬に吠えることを止めさせたいと考えた場合、何故吠えるのか?から始めないといけないと考えて、その時々の原因を考えて、その原因と思われることで対応を変えたりしていませんか?

①何かに怯えて吠える

②不安で吠える

③威嚇、警告のために吠える

④興奮して吠える

⑤欲求を実現するために吠える

ざっとこの程度のことが考えられると思うんですが、他の仔に『怯えて』「ワン、ワン」と吠えている時には「大丈夫だよ、怖くないよ」と励まし、逆に他の仔を『威嚇』するために「ワン、ワン」と吠えている時には「いけない!」と叱りますか?

どう思われますか?

愛犬の微妙な気持ちの変化を瞬時に正確に把握出来るなら、それぞれのケースでの対応も可能かも知れませんが、実際には無理だと思いますね。

犬の気持ちは「恐怖」から「逃走」とか「闘争」といったように変化しますし、気持ちを想像しての対応は非常に難しいと思います。

もっと、はっきり書くならば、そこまで愛犬の微妙な心理状態を理解出来る方ならば、「愛犬に行動に関する悩み」なんてないと思いますしね。

では、どうしたら良いのか?

私は「何かをさせる」ことをお勧めしますね。

ノーリードで離れた状態なら、先ずは「呼び戻す」、そして側に来たなら、きちんと自分の方を向かせて「座れ」とか「伏せ」をさせるなんていう方法が簡単ですよね。

「いや、うちの仔は一度吠え始めたら私の言うことなんて全く聞こえなくなっちゃうんです」なんて場合には、飼い主さんを無視したことを「叱る」ですよね。

首をつかんで軽くゆする程度で構わないので「しっかりと叱るべき」だと思いますよ。

吠えたことを問題にするのではなくて、「飼い主さんを無視したら叱る」ならば、犬の心理を見誤る恐れも全くないですからね。

簡単でしょ?

とにかく「何かをさせる」、「無視したら叱る」、「きちんと実行したら誉める」ですよね。

そして必ず「成功」で終わらせる努力をすべきだと思いますね。

とまあ、一つの事例でご説明したんですが、具体的には、もっと細かな対応が必要なことも多いとは思いますが、とにかく「犬の気持ち」が分からないときには「誉めること」も「叱ること」もしない方が無難なんですよね。

だから、先ずはそれまでの行動と全く無関係な「何か」をさせることによって、それまでの行動との連鎖を断ち切ってから「誉める」「叱る」をすべきなんですね。

くどいようですが、吠えるでも何でも良いんですが、犬が何か望ましくない行動をしているとします。

ここできちんと「望ましくない行動」とその後の行動を断ち切ってから、「誉める」まで行かないと「望ましくない行動」をきっかけに「誉められた」になってしまう恐れがありますからね。

かなりの注意が必要ですよ。

例えば飼い主さんに向かって吠える⇒飼い主さんが呼び戻して座れと命じる⇒座ったから誉める

を実行した場合、きっかけは「飼い主さんに向かって吠える」であって、最後が「誉められる」になってしまうと「飼い主さんに向かって吠えてから近づいて座る」を助長する恐れがありますからね。

まあ、実際にはそれぞれのご家庭での「犬と人との関わり方」によると思うんですが、とかく私達が「やりそうな誤解」について書いてみました。

毎度、お馴染みの展開ですが、かなり「我が家流のすすめ」からは、かけ離れた内容になってしまいましたね。

最後に若干の軌道修正をして、まともな事を書きますね。

愛犬に我が家のルールを分かり易く教えるためにはどうしたら良いのか?と考えた場合、これはもう私達のことを理解させることが一番の早道だと思います。

犬を家に迎えたときから、飼い主さんは一生懸命に「愛犬の気持ち」を理解しようと努力をしますよね。

実は、愛犬達も飼い主さんのことを我々人間が持ち合わせていない程の鋭い感覚を使って理解し始めているんですよね。

だから、そんな彼らに「ありのままの自分」を見せてあげることで、彼らに「我が家のルール」を教えることになると思うんですよ。

ありのままの私達を大好きになってくれるから、私達から誉められることを素直に喜んでくれる、と思いたいですよね。

多分、ワンコには、自分の行動に対する私達の喜怒哀楽の変化も理解出来ると思うんです。

だから、私達との関わりの中で次第にルールを伝えて行くのが最善の方法だと思いますね。

そして、そんな家庭に育った仔に対して、次第に周囲の方から「犬は飼い主に似る」って言葉が聞かれるようになってくるんですよね。

さて、今回は、とにかくまとまりのない話になってしまいましたが、とにかく自分の気持ちを素直に愛犬に伝えることが一番だと思いますよ。

自分が嫌だと感じることは、嫌だ!と伝えた方が絶対に「絆」は強まりますよね。

だから、決して「良きパパや良きママ」になろうと無理することなく、駄目親父や駄目かあちゃんでも良いと思いますよ。

それこそが「我が家」だと思うんですが如何でしょうか?

ここから先はまたまた長くなりそうなので、続きは、また、いつか書きますね。

もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡してくださいね。

出来るだけ具体的な内容をメールしていただければ、助かります。

ということで、次回もまた、何か面白い話題やお役に立ちそうなことを書きますね。

次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wan’s LifeHP http://wans-life.org/の相談室からお願いします。

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。

何といっても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。

力になりますよ!

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