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2008年9月25日 (木)

犬の気分、人の気まぐれ

さて、今回は、犬も気分次第で、結構、色々なことをしてくれますよね!ってお話です。

難しいことを書く前に「ゴル男の場合」を例として書きますね。

ゴル男の場合、とにかく食べる事が大好きです。

たとえ、どんなに眠くても「食べる」という誘惑には必ず負けてしまいますね。

ですから、奴がかなり眠いときにカミさんが閉じた瞼を指で開こうが、顔をくっつけて「寝ちゃうの?」と呼びかけても無反応なんですが、私が茶菓子入れ(人間用)のフタを開けた瞬間!必ず奴は飛び起きて私の元に駆けつけます。

そして、私にくっつくように寄り添って、きちんとお座りをして「俺にもくれ!」

私が「ちょっと待てよ」というほんのわずかな間にも、よだれをダラダラ流しながら、じっと煎餅を見つめています。

例え離れた場所で寝ていても、奴に音が聞こえる範囲、若しくは匂いが漂う範囲にいるときには、確実にやって来ますね。

でも、奴が前回「犬の嘆き」の中で書いていたように、それほどまでに食べる事が大好きなゴル男でさえも「お風呂」に入れられるときには、「お菓子」の誘惑に負ける事は滅多にないんですね。

その場でじっと伏せたまま、全く動こうとはしません。

ところが、これが「お菓子」ではなくて「肉」になるとまた少し違うんですね。

私が「肉」を持って、風呂場から「ゴル男、おいで」と声を掛けると、奴の気分次第では何のためらいもなく素直に走って来ることもありますし、無視することもあります。

ゴル男の中では、

お菓子の誘惑<風呂は嫌い<肉は食べたい とか

お菓子の誘惑<肉は食べたい<風呂は嫌い なったりします。

本当に奴の気分次第で反応が違って来ますね。

まあ、私の場合、奴がどんな方法で抵抗しようとも、「風呂に入れる」と決めたら絶対に入れるので、本当に無駄な抵抗なんですけれども、残念なことに奴がこの点を学習するには至っていませんね。

理由は全く分かりませんが、似たような事が「場所の違い」でも起きたりします。

ゴル男を連れて、たまに馴染みのドッグ・カフェに行くんですが、これは、そのお店での出来事です。

そこは店の外にミニ・ランがあって、私もたまにゴル男と一緒に遊んだりするんですが、このミニ・ランでは犬の食べ物を上げてはいけない決まりになっているんですね。

うっかり、私がその決まりを忘れて、ゴル男にお菓子を上げようとした時のことなんですが、何と奴が食べようとしなかったんですね。

ルールを忘れた私がしつこく「食べていいよ!」といって口に入れても「出した」んですね。

何回繰り返しても同じ結果でしたし、「さては、お菓子に飽きたか?」と思って、品物を変えても、同じ。原因が知りたくて、再度、ルールを無視して違う日に試しても同じでした。

ところが、店内ではちゃんと食べたんですね。

誰からも教えてもらった訳ではないので、奴が「その場のルール」を理解している筈もなく、理由は今も分かりません。

とにかく、同じお菓子でも「店内では食べても、ランでは食べない」ですね。

ゴル男ばかりではなく、同じような事は他の仔にも結構起きたりしますね。

食が細くて飼い主さんを手こずらせていた仔が、飼い主さんが直接木から取った「柿」をその場で食べ始めた瞬間には、飼い主さんばかりか私も驚いたことがあります。

でも、その仔の場合、柿でも梨でも「現地もぎたて限定」でしか食べないそうです。

まあ、これは「俺は外でしか飲まない」って方と同じですかね?

まさに「気分」なんでしょうね。

少しだけ例を書きましたが、「寝る」とか「食べる」といったことでさえ「気分」がかなり影響するようです。

非常に長い前置きになりましたが、ここからが本題です。

つまり、犬の意思を尊重するならば、私達の指示を聞く、聞かないも気分次第ということになってしまいそうですよね。

実際、そんな風に感じることも多いと思うんですが、私はそれも「ありだよな」って思うんですよ。

基本的に私達と愛犬との生活の中で私達が彼らに望む「絶対のルール」なんて極端に少ないと思うんです。

まあ、それぞれのご家庭によって、若干の違いはあるかも知れませんが、五つ以上あるなんてことは滅多にないと思いますね。

大体「絶対のルール」が多いと私達も疲れますものね。

私も少ない方が良いと思います。

まあ、以前にも書きましたが我が家ではルールらしいルールなんて存在しなくて、せいぜい「長く吠えない、絶対に噛まない」位ですね。

多分、多くのご家庭では「トイレを覚える」、「過度に吠えない」、「破壊活動をしない」、「他の生き物を噛まない」、「留守番が出来る」、この程度のことを覚えたら、改めて「何かを教える」ってことは極端に減ると思うんですよね。

こうなると、日常生活で私達飼い主が愛犬に何かを「命令する」「指示する」ということは、ほとんどなくなって、何を伝えるにも「名前を呼ぶ」だけになるような気がします。

皆さんは、どうでしょうか?

それも、気分次第になることが多いと思いますね。

でも、この「気分次第」って言うのが難しい!

多分、かなり経験豊富で愛犬との関わり方に自信のある方ならともかく、「愛犬が飼い主さんの『気分次第』で物事が決まることを理解している」とはっきりと言える方は少ないと思いますね。

多くの場合、「自分のいい加減さ」を教えるよりも「真面目な飼い主」としてのご自分を教える方が多いでしょうしね。

もちろん、幼い仔に対しては、几帳面に対応すべきだと思いますし、何事もきちんと分かり易く教えて上げるべきだと思います。

でも、成犬になったら、お互いの関係も安定して、下手をすると「安定し過ぎて」いて、変化に乏しくなって飼い主さんも愛犬も漫然と日常生活を送るなんてことも・・・

だとしたら、やはり、ありのままの自分を愛犬にしっかりと伝えることも必要だと思うんですがどうでしょうか?

私は、愛犬が成長し、改めて「何かを教えること」も少なくなったら、飼い主が一番几帳面にしなければいけないことは「健康管理」だと思いますよ。

あとは「気分次第」で少しも構わないと思います。

犬の気分次第の行動を楽しみ、私達の気まぐれに犬にも付き合ってもらう!って結構楽しいと思うんですがどうでしょうか?

さて、今回はこの辺で終わります。

もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡してくださいね。

出来るだけ具体的な内容をメールしていただければ、助かります。

ということで、次回もまた、何か面白い話題やお役に立ちそうなことを書きますね。

次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wan’s LifeHP http://wans-life.org/の相談室からお願いします。

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。

何といっても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。

力になりますよ!

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