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2008年9月27日 (土)

犬の学習法

さて、今回は、タイトルどおり、犬はどうやって学習するのか、ってことを書きますね。

犬が「何かを学ぶ」ということに関して、本で調べてみると必ず出てくる言葉が「刷り込み」「社会化」「観察」「古典的条件付け」「オペラント条件付け」といった言葉ですよね。

今回はこの言葉の違いを説明する、なんて難しいことではなくて、もっと単純に犬がどうやって学習するのかを書いてみたいと思います。

一般的に「刷り込み」とか「社会化」というのは、犬がごく幼い頃に親兄弟との生活や面倒を見てくれる人間との関わりを通じて行われることなので、私達の家に迎えられる前に済んでいる筈なんですが、中には社会化が不十分な仔もいて、「犬が苦手」なんてケースもあったりしますけどね。

まあ、犬の社会化については既に何回も書いて来たので、今回は書きませんが、仮に犬の社会化が不十分だったとしても、環境を整えて、落ち着いた仔達の協力を得て努力をすれば改善することは出来ますから、努力は必ず報われると考えて良いと思いますよ。

というわけで、今回は、私達の家族となってから、犬がどうやって色々な事を学んでいくのか、ということを書きたいと思います。

まあ、恐らく皆さんも薄々は気が付かれているとは思うのですが、「犬は私達の生活を観察することによって色々な事を学習している」と思います。

ですから、特に誰からも教えられなくとも、いつの間にか犬は「何か」を覚えて行くんですよね。

意図的に教えている訳ではないので、私達にとって都合の良いことばかりではなく、都合の悪いことも覚える可能性は「大」ですよね。

どこのご家庭でも必ず起きていることだと思うのですが、犬は私達を観察することによって、私達の習慣を学習し、その習慣による自分への影響を学習していますよね。

我が家の「朝」を少し具体的に書きますね。

大体、私は毎朝6時半位に目が覚めるんですが、しばらくは布団の中でタバコを吸ったりしてボーっとしています。

その間、ゴル男は私の布団の中、若しくは上でイビキをかきながら、まだ寝ています。

7時になるとカミさんが自分の部屋から台所に行き朝食の支度を始めます。

この際、携帯電話を食卓の上に置いてから台所に移動するんですが、電話を置く際のカチャっという音がすると、ゴル男は突然猛ダッシュでカミさんの元へ行き、朝のご挨拶をします。

そして私も起床。

カミさんとのご挨拶が終了すると、ゴル男はお気に入りのソファーの上で伏せたままずっと台所の方を見ています。

多分、自分の朝食の準備が出来るのを待っているんだと思います。

私も、身支度を済ませ、朝食。

我が家の朝食は「私」「カミさん」「ゴル男」の順になることが多いです。

まあ、私とカミさんが一緒ということはありますが、ゴル男の朝食は「冷ます」都合があるので必ず最後になります。

ゴル男は私からのお裾分けを期待して、私の足元に来ます。

夕食時はともかく朝食では「食べさせられるもの」が少ないので、奴の努力は「空振り」に終わる事が圧倒的に多いですね。

それでも、奴の行動は変わりません。

毎朝、同じことを繰り返しています。

朝食を済ませ私は出勤します。

ゴル男のお見送りはありません。

と、まあ、ここまでが私の朝ですね。

つまり、私が仕事に行く朝にゴル男が私に何かしら関わりを求めて来るのは、「お裾分けを期待する」ときだけということになります。

次に帰宅後の様子を書きますね。

私の帰宅時、ゴル男は玄関まで来て「とうちゃん、久しぶり!会いたかったよ!」みたいに熱烈なお出迎えをしますが、私が奴に何事か話し掛け「分かったから、ゴル、バック!」と言うと何事もなかったように居間に戻り、それまでにしていたことを続けます。

私は着替えを済ますと夕食までの間、パソコンでメールチェックをします。

夕食は、みんな一緒に食べ始めますが、必ずゴル男が最初に食べ終わりますから、カミさん⇒私の順にお裾分けを期待して足元に来ます。

食事が済むと、カミさんは後片付け、私は食後の一服で台所に行きます。

その間、ゴル男は私達何れかの椅子に乗って、カミさんを待ちます。

まあ、毎度の事なんですが、奴の期待に反して、台所から先に戻ってくるのは必ず私。

奴の大嫌いな「お手入れ」が始まります。

先ずはコットンを使い「顔」のお手入れから。

そして耳掃除、ブラッシングと続きます。

これが終わってやっと奴は私から解放され、後片付けを終えたカミさんと遊べるようになります。

まあ、遊ぶと言っても、食後ですし、ほんの少しだけなんですが、それでもゴル男は大満足。

カミさんとの遊びが終わると大好きな歯磨きグッズをガシガシし始めます。

そして、しばらく私、カミさん、ゴル男とで居間でのんびり過ごします。

私との格闘もこの時間帯にしますね。

9時になると、皆で「散歩」に出ます。

まあ、のんびりとした散歩なんですが、我が家の場合、少し変わったルールがあって、ゴル男がウン○をしたら、リードの持ち手が交代するんです。

最初は、必ず、私がリードを持つんですが、50mも歩かないうちにゴル男はウン○をして、カミさんに交代することが多いですね。

まあ、そればかりでは私も悔しいので、たまに黙ってカミさんからリードを取ることもあるんですが、直ぐにゴル男は気が付いて、再度ウン○にチャレンジします。

この際、何故か、カミさんも一緒になって「ゴル男頑張れ!」とか応援してますね。

とにかく、カミさんと一緒に歩くのが好きなようで、奴にすれば私と歩くと歩調も速めなければいけないし、きちんと横につかなければいけなくて、自由に匂い嗅ぎも出来ないし、怒られるし・・・

多分、私との散歩が嫌なんでしょうね。

少なくとも楽しくはなさそうです。

散歩から戻ると、奴はカミさんと一緒に台所で果物を食べます。

今の時期ですと「梨」が多いですが定番は「リンゴ」「バナナ」ですね。

ちなみに我が家では、「食後のパン」という訳の分からない習慣があります。

これは、カミさんが自分が何かちょっと食べようかな?なんて時にゴル男に犬用のパンを上げることを言うんですね。

私には意味も目的もさっぱりわからないんですが、とにかくそんな習慣があります。

ゴル男は果物を食べてから、しばらくは1人遊びをして、またガシガシして、いつのまにか寝ています。

これが、ごく普通の奴の行動パターンですね。

さて、肝心なこのような日常生活の中でゴル男が何を学習しているのか?ということなんですが、またまた長文になって来ましたので、この続きは、次回ということで、今回はここで終わりますね。

 

もしも、このブログを読んでいただいている方で「愛犬の行動で悩み、どうしていいか分からない」なんて方がいらしたら、ご遠慮なく連絡してくださいね。

出来るだけ具体的な内容をメールしていただければ、助かります。

ということで、次回もまた、何か面白い話題やお役に立ちそうなことを書きますね。

次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wan’s LifeHP http://wans-life.org/の相談室からお願いします。

私のみならず、メンバー全員で応援しますからね。

何といっても「三人寄れば文殊の知恵」と言いますから。

力になりますよ!

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