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2008年8月 5日 (火)

散歩

さて、今回は「αへの道」への具体的な方法第二弾として「散歩」について書きたいと思います。

ゴル男が6ヶ月になった頃から2歳を過ぎる位まで、私とゴル男はほぼ毎晩、馴染みのドッグカフェに通っていました。

これは、これまでに書いてきた通りです。

もちろん、日中は仕事ですから、結果的に毎日規則的な散歩はしていませんでした。

散歩の担当は、もっぱらカミさんでしたね。

私は、「カフェのミニランで遊ばせているからいいよ」って感じで、あまりゴル男の散歩はしていなかったんです。

それが、たまたまカミさんとゴル男と一緒に夜の散歩に出掛けたら意外と楽しかったんで、それからは、私達夫婦とゴル男で夜の散歩に行くようになったんです。

時間は大体夜の9時から30分、40分程度で、今でも毎晩続けています。

きっかけは些細なことだったんですが、これは私とゴル男との関係作りにとって、かなり有意義なことだったと思います。

もちろん、今もですけどね。

恐らく皆さんも毎日の散歩は欠かさないと思いますし、何故、散歩がそんなに「有意義なのか」って思われますよね。

でも、本当に散歩は有意義だと思いますよ。

ただし、「仕方」が重要だと思います。

では、実際に「私の散歩」がどんな散歩なのかを書きますね。

私は「元犬嫌い」だったので、リードを張った状態で犬が歩いているのがすごく嫌いだったんですね。

だから、不定期な散歩をしている時から、ゴル男を連れて歩くときには、常にリードを短く持って、とにかく私の側から離れないように工夫して歩くようにしていました。

この方法は結果的に「本」に書いてある方法と同じだったですね。

もちろん、他の犬が苦手な私は必死でしたし、アイコンタクトなんてしないし「いくぞ!」って感じで私がゴル男をリードして私が歩きたいように歩いていました。

匂い嗅ぎもさせませんでしたし、マーキングもさせませんでした。

まあ、これは今では別の意味で許すようにはなっていますけどね。

とにかく、ゴル男は私の歩くペースにひたすら着いて来るしかなかったですね。

昔、東京オリンピックで当時「東洋の魔女」と言われていた女子バレボールチームを金メダルに導いた大松監督の「俺について来い」方式でしたね。(古いですね)

まあ、私の場合には「必死」だっただけなんですけどね。

結果的にこれが「効果的」だったと思います。

とにかく「リード」を着けて、外に出たら「こいつには従うしかないか」みたいなことは伝えることが出来たと思います。

そして「夜の散歩」も始めた頃は、そんな感じが続いていました。

でもカミさんが一緒だし、以前のように「行進」みたいな散歩ではなくて、しっかり歩かせたり、匂い嗅ぎをさせたりといったバリエーションのある散歩になりましたね。

そんな夜の散歩を続けているうちに、徐々にゴル男の方から「私を意識する」ようになってきたんですね。

不思議なもので、とにかく時々私を見上げながら歩くようになりました。

ゴル男がそんな感じになってきたので、私も声を掛けたり、アイコンタクトをとったりして、益々散歩が楽しくなって来ましたね。

私が「ゴル男役」になったり、カミさんが「ゴル男役」になったりして、意味不明の「会話」も楽しんだりしていますよ。

今では、リードを着けた状態のゴル男は完璧に私の言うことを聞くようになっています。(と私は思っています)

まあ、ドッグランでリードを外すと今でも自分勝手に遊んでいますけど、それでも私がきちんと呼べば必ず私の元にやって来ますよ。

どんなに興奮していても私の一声で冷静になりますし、必ず私の元に戻ってきます。

もちろん、家の中では、何の問題もありませんよ。

壊して良いものといけない物もきちんと理解しています

もしも、愛犬が自分の言うことを聞かない、呼んでも来ない、なんてことで悩んでいる方がいらしたら、是非、一緒に散歩に出てみて下さい。

その時には、必ず自分で決めたペースで歩いて下さいね。

決して愛犬のペースに合わせようとか、愛犬がどんな気持ちだろうとか考えずにひたすら決めたペースで歩くことをお勧めします。

飼い主さんに「従うこと」と「一緒にいる安心感」を伝えてあげて下さい。

必ず成果が出ますから、たとえ短い時間でも毎日続けてみて下さい。

今回の「αへの道」と題したシリーズで、何をお伝えしたいかというと、とにかく「犬は自分を守ってくれる存在を求めている」ってことを常に意識して欲しいってことなんですね。

実際、本当に仕事をしている牧畜番犬とかは、飼い主の存在なしに「番犬」として立派に使命を果たしていると思いますが、たとえ同じ犬種であっても「家庭犬」として育てられた仔にそんなことを求めてはいけないですよね。

「自己判断」で「不審者」に対応してしまったら、大変ですよね。

そんな傾向は何としても「潰さなければ」普通の家庭での生活なんて出来なくなってしまいます。

自分を守ってくれる人の存在、従うべき人の存在を教えてあげないといけないですよね。

だから、先ずは飼い主さんに従って、ルールを守ることによって穏やかな生活が出来ることを理解させて上げなければいけないですよね。

「言葉」も教えて上げなければいけません。

自分の「気持ち」をきちんと愛犬に伝えてあげなければいけません。

決して自己判断で常に正解を出す「名犬ラッシー」が簡単に育てられるなんて考えてはいけないですよね。

一歩ずつ愛犬との「関係作り」をすることによって、少しずつ「会話」も楽しめるようになるでしょうし、それぞれのご家庭だけの「名犬」が出来るんだと思います。

私はそう思っていますよ。

決して何もしなくても「名犬」になるなんて思い込んでしまって、結果、愛犬を「迷犬」にしないようにしなければいけませんよね。

皆さんのご家庭ではどうでしょうか?

さて、今回はこれで終わります。

次回は、こんな基本的な関係作りが出来てからのお話です。

題して「理不尽な飼い主」です。

ということで、次回もまた、乞う、ご期待!

さて、私へのメッセージ、愛犬に関する悩み事等何かあれば

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

私のみならず、メンバーみんなで応援しますからね。

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