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2008年8月 7日 (木)

抱っこ

前回の私の提言は実行していただけましたか?

何かをきっかけにたまにはご家族で愛犬への接し方を考え直してみるのもいいと思って書いたんですが、どうだったでしょうか?

実際、私達飼い主は日常的にかなりいい加減なルールで暮らしていると思うんですよ。

そのことを敢えて愛犬に教えてはいないものの、優れた観察力をもって日々学習している愛犬には「バレバレ」だと思うのですよね。

だから、そんないい加減な私達に何としても合わせてもらう必要があるとは、思いませんか?

私達の「理不尽な振る舞い」に付き合ってもらうしかないですよね。

以前にも書きましたが私が子供の頃に母に何かをねだると「よそはよそ!うちはうち!」と一蹴されたものです。

でも、そんな母が「○○ちゃんは勉強も出来るし、お母さんの言うこともよく聞いて本当に良い子だね」なんて平気で言ってました。

そんな時に私も母に言ってやりたくなりましたよ「よそはよそ!」ってね。

でも、実際には「親」と「子」だから黙って聞いているしかなかったですね。

「親子」ってそんなもんではなかったですか?

そして「父」は毎晩仕事で遅く帰ってくるし、ほとんど会話もなかったりしました。

決して完璧な「父親」ではありませんでしたが、それでも私は父の存在感や一緒にいる安心感というのは間違いなく感じていましたね。

まあ、こんなことを踏まえて、前回は「良い飼い主になろう」と頑張りすぎて、方向性が見えなくなっている方へのメッセージとして「理不尽な飼い主」と題して書かせてもらいました。

さて、今回は「αへの道」への実際のテクニック編です。

「抱っこ」です。

「え~、抱っこが?」と思われる方もいるかも知れませんが、「抱っこ」はかなり有効な方法なんですよね。

既にご存知の方も多いとは思いますが、今回はその「抱っこ」ですよ。

まあ、実際にどうするのかと言うと

ワンコの背中と自分のお腹を密着させて、片方の手の親指と人差し指を広げてワンコのアゴの下に添えます。反対の手はワンコのお腹に当てます。

これで完成です。

まあ、「縦」に抱っこするんですね。

この姿勢を続けることで、愛犬に自分に従うことを教えられるんですね。

細かな理屈は書きませんが、実際にこれは効果的ですよ。

そして愛犬の身体の色々なところを触りましょう。

大人しく触らせることが出来るようにしましょう。

そして、解放するときにも「ワンコの意思」ではなくて、飼い主の意思で「十分に大人しくしている」って感じたら放してあげるといいですね。

「遊ぶ」時間もない、「散歩」することも出来ないなんて方にお勧めです。

でも、少しは遊んだり、きちんとした散歩もしましょうね。

特にきちんとした散歩はすごく関係作りに役立ちますからね。

まあ、どんな本にも「愛犬との力関係では常に上位に立たなければいけない」と書いてあって、私自身、表現の方法はともかくニュアンスとしてはその通りだと思います。

私は、「飼い主は親であって仔の成長を最後まで見届ける責任がある」と思っています。

当然に「愛犬を守る」ことや「人と暮らすルールを教える」ことも私達の義務ですね。

ただ、どうしても飼い主の勝手な思い込みになりがちな事もあるんですよね。

「こんなに可愛がっているのに何故?」とか「こんなに心配しているのに何故?」なんてね。

つい「何故?」を繰り返してしまうんですよね。

でも、ご自分の思春期の頃を思い出してみて下さい。

そんな親の気持ちがうっとうしかったりしませんでしたか?

もっと、分かりやすく伝えて欲しかったりしませんでしたか?

親の本音を探ったりしませんでしたか?

子供に理解を求めるよりも、きちんと道筋を示して欲しいとか思いませんでしたか?

愛犬にそんな思いをさせたくはないですよね。

だから、分かりやすく伝えるのが一番なんですよ。

飼い主のわがままや理不尽さがあっても構わないんですよね。

パピーにはともかく成犬ならば、その辺のところも理解してもらわないといけないですよね。

「聖人君子」ではない以上、自分の事を正しく伝えるには不可欠だと思いますよ。

少し「擬人化」し過ぎと言われるかも知れませんが、私はそんな風に思っています。

以前、我が家でこんな出来事がありました。(前にも書きましたけど・・)

ゴル男のことを全く叱らないカミさんがたった一度だけ真剣に叱ったことがあります。

それはゴル男が「ホットカーペットのコード」を噛んだときでした。

台所でタバコを吸っていた私が飛び上がるほどの勢いで叱り付けましたね。

でも、たった一回叱られただけで、ゴル男は「コードを噛むことだけは」しなくなりましたね。

当時、私にはしょっちゅう叱られてばかりいたので、効果は皆無に近かったですけれどもカミさんの場合は別物でしたよ。

きちんと自分の気持ちをゴル男に伝えることが出来たんですよね。

してはいけないことを正しく教えることが出来たんですよ。

それもたった一度で!

私は何回も「叱ること」は難しいと書いてきましたが、その意味は、中途半端に叱っても意味がない、というよりも下手をすると「無視」することを覚えてしまう恐れがあるからなんですね。

叱り方にも色々あるとは思いますが、効果がなければ意味がないですよね。

そして、もう一つ難しいことがあって、それは「タイミング」です。

タイミングがずれていては、「何を叱られた」のかワンコが理解出来ない恐れがあるからです。

でも、一つだけタイミングを間違った叱り方にも良いことがあります。

「叱られた」ことを伝えることは出来ます。

きちんと叱れば「飼い主さんの事を従うべき人」と認識させることは出来ると思いますよ。

だから、こんな役回りは「父」がすべきでしょうね。

普段、あまり役に立つことも無いんですから、こんな事位は頑張りましょうね。

まあ、愛犬にすれば「何を叱られたのか分からない」なんてことも在るかもしれませんが、たまには「理不尽な飼い主」も有りだと思いますよ。

でも、叱るときには中途半端に叱るのではなく、しっかりと叱りましょうね。

意外と難しいですよ。

あっ、それから冷静に叱っても愛犬には分かりにくいですよ。

感情を爆発させた方が良いと思います。

まあ、これは「私流」ですけれどもね。

皆さんはどうでしょうか?

さて、今回はこれで終わります。

次回もまた、「αへの道」シリーズで何かお役に立ちそうなことを書きますね。

ということで、次回もまた、乞う、ご期待!

さて、私へのメッセージ、愛犬に関する悩み事等何かあれば

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

私のみならず、メンバーみんなで応援しますからね。

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