フォト
2014年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 力関係? | トップページ | 夜のドッグラン Ⅱ »

2008年8月 2日 (土)

遊び

さて、今回からは「αへの道」への具体的な方法を書いていきたいと思います。

まあ、正直なところ私には「α」とかの意識は無いんですが、この方が分かり易いかな?と思ってタイトルにしているだけなので「α」という言葉にあまりこだわらないで下さいね。

言葉は「親」でも「リーダー」でも「ボス」でも何でも構いません。

要は「気持ちの持ち方」みたいなものですからね。

だから、「親」と考える場合でも、一人二役も有り得る訳なので、女性であっても「父」の役割を担うことは、大変だとは思いますが、決して不可能なことだとは思いませんよ。

また、脱線しそうなので、話題を戻しますね。

私の場合、タイトルと中身が違っていたり、前書きばかりが長くて本文が短くなってしまい、結局、次回へ続く・・・なんてケースが多くて反省しているんですが、今回はそんな反省を踏まえ、タイトルに「答え」を書きました。

「遊び」

何の「答え」かというと、「父」としての「力強さ」、「雰囲気」を分かり易く「愛犬」に伝えるための方法の「答え」です。

まあ、答えの中の一つですね。

これまで散々書いて来たように私の場合、ゴル男との格闘の日々の中で、何とか家の中では私の言うことを聞くようにはなっていましたが、外では全く駄目。

どうしたら外でも家と同じように私の言うことを聞かせられるかを一生懸命考えていたので、節操も無く随分と色々な方法を試しましたね。

とにかく「私が呼んだら、私の元に来る」ということをゴル男に覚えさせたかったんです。

これが出来ないと、たとえドッグランに連れて行っても「放すこと」は出来ても「帰ること」が出来なくなる恐れがありますもんね。

ゴル男が「俺、帰る」と決めるまで帰れない飼い主なんて・・・

まあ、実際、ドッグカフェのミニランでは毎度のことでしたね。

だから、「呼び戻し」は一生懸命やりましたし、何冊も本を読みましたね。

専門家のアドバイスも受けました。

私が試した方法は

○ゴル男が私の方に向かってきたときに「おいで」と声を掛けて戻ってきたら「誉める」

○おやつを持って、ゴル男に「おいで」と声を掛けて戻ってきたら、おやつをあげて「誉める」

○ロングリードを着けてゴル男に「おいで」と声を掛け、軽くリードを引き、戻ってきたら「誉める」

これを全てやりましたね。

でも、効果は薄くて、私が呼べば確実に戻って来るなんてことは無かったですね。

どうしてもゴル男の気分次第になっていました。

こんな状態を専門家に言わせれば「服従訓練が出来ていないから」となって、実際、その通りだとは思います。

でも、当時の私にすれば、何とかゴル男が「自発的」に私の元に戻って来るようにしたかったし、「服従」という言葉の響きに抵抗がありました。

そして「もっとゴル男に好かれなければいけない!もっと優しく接することにしよう」と考えたんです。

でも、これは「全く効果なし」というより、「逆効果」でしたね。

ゴル男に分かり易く伝えるためには、優しく包み込むような愛情は「母」であるカミさんに任せるべきで、私は「父」として「力強さ」を示してあげて「頼れる」存在を目指した方が、ゴル男には分かり易かったと思いますね。

この間違いに気付いたきっかけは、ある時ゴル男があまりに私の言うことを無視ばかりしていたので、私が年甲斐も無く「キレた」ことだったんです。

馴染みのカフェのミニランでの出来事です。

既に私も50歳を過ぎていて、怒りに我を忘れるなんてことは全くなかったんですが、その時は本当に我を忘れて感情的に怒ったんですね。

「叱る」などという教育的なレベルではなくて、単純に自分の「怒り」を抑えることが出来なかっただけでしたね。

「お前が何をどう考えても構わないけど、とにかく俺の言うことを聞け!」って感じで、人生初めてと言って良いくらいに「キレ」ました。

当然に暴力も振るいました。

私のあまりの剣幕にゴル男は隅っこに隠れるようにして固まりましたね。

そんなゴル男の情けない姿をみて、冷静さを取り戻した私はすごく後悔しました。

「あ~、やっちまったよ」と思い、ゴル男に背を向けて歩き始めたんです。

そうしたら、何故かゴル男が私の後ろから付いて来たんですね。

私を見ていました。

私がゴル男に「もう、怒ってないよ。おいで」と声を掛けてところ、素直に私の元に来たんですね。

私はしゃがみこんで、ゴル男の顔をぐしゃぐしゃにするように触り、それまでめったにやったことのないプロレスごっこを始めました。

結構な時間、ゴル男と一緒に遊びましたね。

それまで私は、ミニランでゴル男と遊ぶときには、必ず「おもちゃ」を使っていました。

でも、おもちゃなんかで遊ぶよりもゴル男は「私と遊ぶ」ことが好きだったんですね。

ゴル男にとっての「おもちゃ」は「壊すもの」であって、その際には「私は必要ない」存在なんですね。

奴が私に望んでいるのは、「身体を使った遊び」であって「物を使った遊び」ではないんです。

これは今でも同じです。

私がゴル男に「力」を見せ付けたことによって、ゴル男が自ら私の言うことを聞いた、ってことは、それまでの私の考えを一変させましたね。

考えてみれば、ゴル男に限らず、犬にとっての私達は肉体的にも精神的にも「巨大な存在」であって、「力強い雰囲気」を示してあげれば、「父ちゃんに付いて行くよ」って感じは簡単に作れるんですよね。

だから「良い父になろう」なんて考えは間違いで、気まぐれでわがままな自分のままで接してあげれば良いんだって気付きましたね。

とにかく「自分」を出して、素直な気持ちで接することだと思います。

ただし、「私がいるから、お前は安心していいんだよ」ってことを伝えることを忘れてはいけないですけどね。

それからの私は常にマイペースでゴル男に接するようにしましたね。

決して誉められた「父」ではありませんが、ゴル男も決して「良い仔」ではないので、お互い様ってとこで、結構、楽しくやっていますよ。

今のゴル男と私の関係では、私自身が「まあ、いっか」と思う程度のことでは叱りませんし、私がして欲しくないと思うことをゴル男がしたら厳しく叱ります。

といっても、今では、ほとんど「叱ること」はありませんけどね。

この場合のルールは「しつけ本」に書いてあること内容とは全く無関係で私オリジナルのルールです。

私的な解釈では、「私のことをゴル男が理解している。だから、私が望まないことはしない」って思うようにしています。

この考え方は、すごく「飼い主にとって都合が良い」ですよ。

是非、お試しください。でも、全ての責任は自分にあるって覚悟は必要ですけどね。

まあ、一心同体位の感覚かな?

最後に身体を使って愛犬と遊ぶ際に注意した方が良いなあって思うことを書きますね。

もちろん、私の意見ですよ。

身体を使って遊ぶと当然に「爪で引っかかれたり」「歯が当たったり」して、こちらが痛い思いをすることがあります。

でも、決してひるまないで下さいね。

遊びを通じて愛犬に「奇妙な自信」を付けさせないためには、絶対にひるんではいけないですよ。

痛い思いさせたことを叱った方が良いと思います。

次に「遊びのきっかけ」は人から作ると良いですね。

愛犬からの要求を遊びのきっかけにするのは良くないですよ。

ここでも、飼い主のマイペースを貫きましょう!

そうすると自然に愛犬の「遊びモード」のスイッチの「オン」「オフ」を飼い主さんが決められるようになりますからね。

これが更に進むと「興奮の度合い」をもコントロール出来るようになりますよ。

一緒に遊ぶことで愛犬との「絆」が深まるなんて、素晴らしいでしょ?

本当に「愛犬と一緒に遊ぶこと」のメリットは大きいと思いますよ。

第一、楽しいですからね。

それとゴル男との関係を改善するために役立ったことがもう一つあります。

それは「散歩」です。

これは次回書きますね。

ということで、今回はここまでです。

これからも頑張りますので、次回もまた乞う、ご期待!

さて、私へのメッセージ、愛犬に関する悩み事等何かあれば

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

私のみならず、メンバーみんなで応援しますからね。

« 力関係? | トップページ | 夜のドッグラン Ⅱ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 力関係? | トップページ | 夜のドッグラン Ⅱ »

ゴル男の仲間達