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2008年7月 1日 (火)

挫折と喜び

さて、今回は、私達のドッグランで日常的に起きている出来事を書きますね。

誰の「挫折と喜び」かというと、私達のドッグランに来ている飼い主さん達のですよ。

まあ、もちろん、主役は「ワンコ達」なんですけどね。

とにかく、飼い主さん達は、愛犬の行動に一喜一憂しているだけですから。

現在のドッグランの常連さんは、管理犬を含めるとワイマラナー、ラブラドール、フレブル、フレブルのミックス、バーニーズ、エアデール、アメリンカンコッカーなんですね。

でも、今までに遊びに来てくれた仔達を書くと、ドーベルマン、ゴールデン、サモエド、柴、ミニピン、コーギー、ダックス、シーズー、ヨーキー、チワワetcとなって本当に犬種が多いんですね。

だから、毎回、ドッグランをやる度に犬種もばらばらで、色々な個性の持ち主の集まりになるんですね。

わかりやすく書くと、色々な犬種の色々な「問題を抱えた仔の集団」なんですね。

先週のドッグランでは、初めて会う仔も結構いて、飼い主さん達はかなり緊張されていたみたいなんですけれども、そんな心配をよそにワンコ達は皆良い仔でしたね。

それも私達管理人の予想以上に!

そもそも私達のドッグランに来ている仔達は、全て「犬付き合いが苦手」な仔達な訳で、既に卒業して今は問題はないと言っても飼い主さんにすれば、かなり不安だった筈!

でも、私の持論でもあるんですが「飼い主に劣る犬はいない」わけで、結果もそれを裏付けていました。

少しだけフォローしておくと、何も「飼い主さん」を「駄目」と言っている訳ではなくて、飼い主さんが「うちの仔はまだまだ・・・」なんて思っていても、ワンコはずっと先を進んでいるって意味ですからね。

いつも管理犬に怒られてばかりいた仔が「後輩の指導」をしたりしている姿は感動ものでしたね。

今、修行中の仔も初めて私達のランに来たときは、リードオフと同時に管理犬に一直線で「吠える、噛む」ばかりだったのに、最近では、本人(犬)は毎回、毎回、おもいっきり楽しめるだけ楽しむようになって来ました。

「声での制止」もほぼ確実になって来ていましたし、当然に「もめごと」も極端に少なくなっていたんですが、先日のランでは、ほぼ完璧でしたね。

まあ、飼い主さんにすれば、若干の不安はあるとは思うんですが、私的には、原因もはっきりしているので、もう何の心配もいらないなあ~ってレベルまで来ましたね。

今は真剣に「卒業」を考えてます。

まあ、ここまで来るには、様々なことがあった訳で、飼い主さんの頑張りがあってこそだと思いますね。

今回は、この仔の今までを振り返ってみたいと思います。

私は、あまり、名前を出したりはしないのですが、今回は特別に「実名報道」しちゃいますね。

名前はショコラ(2歳)フレブルの女の仔です。

私達のドッグランでのデビューは今年の3月2日、先日の土曜日で16回目のリハビリでした。

まあ、詳細はショコラ家のブログ「フレブルショコラのきままな生活」http://chocolat-fre-bull.a-thera.jp/をご覧いただくとして、私からは、印象的なことだけを書きますね。

ショコラを迎えるにあたっては、ママからの事前情報で「かなり、やばそう!」って感じがしたので、私達もかなり身構えていたのですが、確かに期待を裏切らないデビューでした。

とにかく「吠える」、「突っ込む」、「噛む」、「フケを出しまくる」etc

でも、パパママからお話を伺って、お二人のショコラに対する愛情の深さ、一生懸命さを感じることが出来て、私も直ぐに本気モードに突入しましたね。

直ぐにドッグランを改修して「ショコラ専用スペース」も作りました。

でも、ここでもやってくれましたね。

何と私達の腰の高さほどもあるネットを垂直飛びで越えて、他の仔に一直線!

今では笑い話ですが、その時は本当にビックリしましたね。

まあ、とにかくいつでも直ぐに「戦闘モード」全開!

それが徐々に「声での制止」が出来るようになって、5月の半ばには、何とか管理犬達とはノーリードで過ごすことが出来るようになったんですね。

ショコラには他にもやっかいな事があって、それは、パパやママばかりではなく、自分に関わってくれた人(私達管理人ですね)が他の仔に触れることを極端に嫌がって、触れた仔に一直線状態になるんですね。

私自身、ショコラが来るときには、他に仔を一切触らないようにしていましたよ。

まあ、次第に、本人も「戦闘モード」よりも「他の仔と遊びたいモード」の時が断然多くなっていったんですが、残念ながら、遊びへの誘い方が分からない!

やはり、吠えることが多くて、他の仔に「何だよ?」みたいな顔をされることが増えて来ました。

でも、ここまで来れば、もう大丈夫です。

「劇的変化が近い」と思ったので、パパママには「もう直ぐ、劇的に変わりますよ」とお話していたのですが、遂に先日、その時が訪れました。

初対面の仔も含め、何と11頭(最初に書いたメンバーですよ)とも無事に過ごせるようになったんですね。

もちろん、私も他に仔に触れることが問題なく出来ました。

まあ、実際には、ここまで来るまでに飼い主さんには様々な「挫折」と「喜び」があったと思うんですよね。

既に卒業した飼い主さん達も皆同じ経験をされていましたからね。

十分、想像出来ますね。

でも、管理人達の目からは、私達のランに来てくれている仔達に「後退」はないですね。

結果的に出る行動は同じでも、理由が違ってたりしていて、決して「元に戻ることは無かった」ですね。

あるとしても、それは「犬が原因」ではなくて「飼い主さんの意識」の問題なんですよ。

まあ、このことは今後のこともあるので、詳細を書くことは止めますが、原因は飼い主さんの一語に尽きます。

さて、話をショコラに戻しますね。

ここで、これまでに私が飼い主さんにお願いしてきたことを書きますね。

最初は、とにかく「叱らない」ことをお願いしました。

お家では、甘やかして、一緒に遊ぶことだけをお願いしました。

理由は、「叱る」効果を高めたかったからです。

とかく私達素人飼い主の場合、上手に「叱ること」は結構難しいんですよね。

タイミングを外すことも多いと思います。

何でもかんでも叱ってしまう傾向が出やすいと思うんですよ。

そうなると、ワンコが「叱られる程度」を覚えてしまって、下手をすると飼い主さんとの「駆け引き」をしたりするようになるんですよね。

とにかく、それは防ぎたかったんですよ。

叱るのは、ランで他の仔に対して「戦闘モード」になるときに限定して欲しかったんです。

「家での甘やかし」と「ランで特定の行動だけを叱る」、これは、かなり効果があったと思います。

この二つの事の効果で、ランの中でも、声での制御が出来るようになりましたし、かなり、飼い主さんに意識が行くようになったんですね。

我を忘れることが無くなってきます。

こうなってくると、まさに「叱りどき」なんですね。

色々な「してはいけないこと」を覚えてくれます。

そして、次には自分で正しい行動を「考える」ようになってくれるんですね。

まさに、普通に穏やかに過ごせるようになって来るんですよ。

本当にたまに声を掛ける程度でオッケーになるんですよね。

こうなると「リハビリは終了」

卒業になります。

まあ、ショコラの場合、私達のドッグランのやんちゃなアイドルとして、まだまだ遊びに来て欲しいとも思っていますので、本当に「卒業」は悩みますね。

後は、「休むこと」さえ覚えてくれれば、完璧なんですけどね。

どうもあの仔は「無尽蔵なエネルギー」を内臓しているようで、無限に遊びまくるんですよね。

まあ、私達のドッグランの謎の一つですね。

これからも、たまには、今回のようにドッグランでのワンコ達の様子を書いていきたいと思います。

ということで、今回はこれで終わります。

次回もまた、皆さんに楽しんでいただけるような事、お役に立ちそうな事を書きますね。

次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

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コメント

ありましたね~ネット越えや数々の咬みつき事件sweat01
専用コースまで作ってもらうほどの「問題児」は
そぉそぉいないかもしれませんねcoldsweats01
ホントに今だからこそ「笑える話」ですけれどね。
これからも「笑い」を誘う芸人ブル目指してあと一歩
の努力をします。

<ショコラママさん>
まあ、ここまで来て、本当に良かったですよhappy01
ショコラ家の頑張りに拍手ですscissors
これからは、かなりの進歩が必要になりますから
皆と一緒に楽しみながら頑張りましょうねsign03

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