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2008年7月 2日 (水)

犬の悪知恵

さて、今回は、「犬の悪知恵」と題して書きますね。

これは、多分、多くの方が経験していることだと思うんですが、意外と「本」には書いてないことなんですよね。

どんなことかを実際にゴル男のケースで説明しますね。

以前、私がゴル男に首輪を着ける際に皮膚を一緒に挟んでしまったことは書きましたよね。

そして、その後、ゴル男を連れて外出しようと私が玄関先で準備をする度にゴル男が逃げていて、首輪を着ける際には「おやつ」を使ったことも書きましたよね。

ここから始まったのが「駆け引き」です。

奴が「悪知恵」を使ったんですね。

まあ、もっと以前にもありましたけど・・・

どんな「駆け引き」をするのか?と言うと

私がおやつを持っているか、どうかを確認しようとするんですね。

持っていないと「逃げる」、持っていると「大人しく首輪を着けさせる」

これの繰り返しをしました。

まあ、今ではそんな事も無くなりましたが、しばらくの間、私はゴル男と散歩に出掛ける際には、必ず、おやつを持参して、首輪を着ける際に上げたり、上げる素振りをして騙したり、散歩の途中で「何かをさせて」おやつを上げたりするはめになりました。

まあ、これに似たような事は、「しつけ」の途中でも結構起きると思うんですよ。

例えば、飼い主さんが愛犬を呼びます。

一応、愛犬は飼い主さんの側までは来ますが、手の届く範囲までは来ない・・・

なんて事は結構あると思うんですよ。

もちろん、私にも経験があって、ゴル男がそんなことを繰り返している姿を馴染みのドッグカフェでプロの方に見られて「服従が入ってないね、飼い主が来い、と言ったら、何をしていても来るようにしないと駄目だよ」と言われました。

当時の私は、「そうだよな、頑張らねば!」なんて素直に思いましたね。

ところが、服従云々はともかく、これと同じようなことは繰り返し起きるんですよね。

これは、私の独断なのですが、多分、家庭犬の場合、誉めて育てても、厳しくしつけをしても、十分に起きる可能性があると思います。

理由は簡単、「犬も考えるから」

様々な意見はあると思いますが、私は「犬にも考える力はある」と思っています。

「人」との違いは程度の差であって、犬も十分に考えていると思いますね。

話を戻しますね。

家庭犬の場合、普通、飼い主さんも愛犬の全ての行動を自分の支持に従わせよう、なんて思ってはいませんよね。

成長とともに「いちいち教えなくても、望ましい行動をして欲しい」と思うのが普通だと思います。

「以心伝心」みたいな関係を望んだりしますよね。

私もそう思っていますし、決して不可能なことだとも思ってはいません。

でも、これが達成できるまでには、色々な段階があると思うんですよ。

当然、知恵がついてくれば、余分なこともしますよね。

これも人間と同じだと思います。

例えば、何か悪さをして「叱られる」ときがあるとします。

反省を「ポーズ」で示すことで、飼い主さんの怒りが収まることを覚えた仔は、実際には「反省」ではなくて、飼い主の怒りを静めるためにそういった「ポーズ」を示すことだってありますよね。

(大体、犬は「反省」はしない、という意見もありますけど、一応、「反省」もすると考えて下さい)

また、「テーブルの上のものを食べると叱られる」ということを理解した仔は、確かにテーブルの上の物を食べることはしないかも知れません。

でも、興味が無くなった訳ではないと思います。

飼い主さんが見ていなければ「食べる」かも知れませんよね。

よくテレビでやるやつですね。

「どこまでやったら叱られるのか」を試す仔もいますよね。

飼い主さんによっては、テーブルの上の物を見つめただけで叱るかも知れません。

でも、食べない限り、叱らないという方もいるかも知れません。

舐めるだけならオッケーなんて方もいるかも知れません。

この違いを「犬は探る」と思うんですよ。

そして「学習する」と思うんですよね。

私達は決して教えているつもりはなくても、「犬は自分で学習する」んですよね。

以前にも書きましたが、自分にとって「都合の良いこと」は一度で覚えますものね。

そして「学習したこと」を消去するのは、結構大変だったりするんですね。

でも、私はいつも物事を楽観的に考えているんですが、そんな私達が予期しないことを愛犬がしでかすことも、犬と暮らすうえでの楽しみだと思っています。

確かに実際には笑ってばかりはいられないこともあると思いますよ。

でも、そんな「自由な発想を持った犬」って面白いとは思えませんか?

もちろん、それぞれの方で「愛犬に望む姿」は違うかも知れません。

名犬ラッシーを夢見ている方もいるでしょう。

でも、決して、夢と現実の差で悩む必要はないですよね。

書店に行けば「世間ではどんなに駄目犬と言われようと、自分にとっては最高のパートナーだ」という著書がたくさんありますよね。

メチャクチャな行動を取るからこそ「可愛い」なんて表現だってありますよね。

私は、そんな楽しい犬達との生活を「楽しむこと」が一番だと思うんですよ。

はっきり言ってゴル男は決して立派な仔ではないし、完全に「駄目犬の部類」だと思います。

ドッグランでも、毎回、毎回、いたずらばかりしています。

私達が火を起こそうと「うちわ」を探してみると、横で一生懸命壊しているような奴です。

奴には何枚のうちわを破壊されたか分かりません。

でも、そのゴル男の姿を見て、ドッグランに来ている方達が笑ってくれます。

気持ちを和ませてくれます。

私はそんな奴の姿を見ながら、一応、怒ったふりはしますが、心の中では「まあ、いっか」と思っています。

皆さんはどうでしょうか?

「犬の悪知恵」も結構楽しめると思いませんか?

さて、今回はこれで終わります。

次回もまた、皆さんに楽しんでいただけるような事、お役に立ちそうな事を書きますね。

ということで、次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

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コメント

悪知恵、思い当たるところ多いです。
うちのPはお父さんのひざに乗りたいのに先にSが乗っているとSの大事なおもちゃを持ち出して、わざと目の前で距離を遠くするように転がします。Sが急いで取りに行ってる間にお父さんのひざの上ををゲットするわけです。
だれがおしえたんだろう?です。

<スノーホワイトさん>
中々賢い仔ですね~
感心、感心!
でも、そのうちにSちゃんも同じことを
するようになったりして・・・
まあ、とにかくワンコは賢いですからね。
飽きないですよね。

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