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2008年6月27日 (金)

駄目飼い主の日常

さて、今回は、「駄目飼い主の日常」と題して書きますね。

「駄目飼い主」とは、もちろん「私」のことです。

このブログを読んで下さっている皆さんは、既にいかに私がいい加減で駄目な飼い主かは十分ご承知と思いますが、今回、改めて書きますね。

一応、私なりの言い訳も書きますから、少しは参考になると思いますよ。

まあ、ゴル男との生活も丸4年になりますが、最初の頃は、犬に関する知識が全く無かったから「いい加減」でしたし、今は一応犬に関する知識も徐々に増えて来ているので「いい加減」といった感じです。

だから、いつまでたっても「いい加減」なんですね。

原因は多分「私の問題行動」にあると思うのですが、私自身、一向にこの「いい加減さ」を改める気がないので、この生活は変わらないと思いますね。

ということで、何故、そうだったのか?何故、今も変わらないのかを書きますね。

最初は「犬の気持ちの問題」からです。

実際、ゴル男との生活は、これまでも散々書いて来たように「戦いの日々」だったんですが、そんな生活の中で、「何とかしたい」と思って、前回も書いたようにプロの方達のお話を伺ったり、随分と本も読みました。

そして分かったことが、それまでの生活の中で私達が「ゴル男に合わせる」ことを考えすぎていたなあ~ってことなんですね。

「ゴル男は何を考えているのかなあ~?教えてくれよ!」「何でそんなことをするんだよ!」って日々でしたね。

でも、これは大きな間違いでした。

冷静に考えれば簡単なことなんですよね。

ゴル男ばかりではなく、ほとんどの仔は、それぞれの家庭に迎えられた時、頭の中にあるのは、母犬や兄弟犬との生活で学んだ「犬としての生活」と「本能」として遺伝的に備わったことしかありません。

でも、その後の生活は「人との暮らし」になる訳です。

何も分からないんですね。

だから、私達がどうすれば良いのかを教えて上げることが一番大事なんですよね。

よく、犬の知的レベルは成犬でも3歳児程度と言われています。

そんな幼い仔に「判断」を求めるのは明らかに間違ってますよね。

「どうしたいの?」ではなくて、「こんな時にはこうするんだよ」って教えてあげることが必要ですよね。

人との暮らしのための「社会的なルール」と「家庭のルール」を分かりやすく教えてあげないといけないですよね。

社会的なルールはマナーやモラルといった事になりますから、飼い主さんの社会性が問われることです。

でも、家庭のルールは別、基本的に「自由」ですよね。

もちろん「犬との生活」は規則正しくすべきだと思います。

でも、決して「犬の都合に合わせる」必要は無いですよね。

それぞれの家庭の都合、「飼い主の都合」を重視すべきなんですよね。

食餌でも散歩でも同じです。

私の場合、決して、ゴル男の心理状態を想像して「合わせる」必要はなかったんですね。

ゴル男に合わせようとするから、私の行動も一貫性がなくなるし、結果的にその場対応ばかりで、ゴル男からすればかなり「いい加減」な飼い主だったと思います。

かなり反省すべき状態でしたね。

次は「私自身の感情的な問題」です。

私のような人間は自分の腹の虫の居所で「あるときは叱ったり、また、あるときは無視したり・・・」となりやすいことを自覚していましたから、ゴル男との生活の中では、極力そんなことのないように気をつけていました。

でも、これは現実には無理!

どうしても自分の気分で変わってしまいます。

私が不機嫌な時や具合の悪い時には、ゴル男に対して「つくり笑い」は出来ても「本当の笑顔」を見せることは出来ませんでした。

一貫性を考えるばかりに「演技」をしたりしていましたね。

でも、飼い主の不安が犬には分かるように、多分、ゴル男には私の「嘘」が分かるんですよね。

だから、今では演技は意味がないと思っています。

まあ、今は自分の感情の赴くままにゴル男に接している、違った意味で「いい加減」な飼い主ですね。

でも、これが結構楽しいんですよ。

ゴル男も自己主張するときもあるし、私も我を通すことが多いですね。

両方が我が家のルールの中で楽しんでますよ。

朝、私の顔を舐めて「とうちゃん、起きろよ!」とゴル男が求めても、私はその時の気分次第で「起きますよ!」ってときもあれば「もっと寝かせろよ!」なんとときもあります。

ゴル男もあっさり、諦めるときもあれば、しつこく舐めてくるときもあります。

こんな生活をしていると、本当に「家族」って感じが深まってきますね。

少なくとも我が家では「ゴル男」は立派な家族の一員ですよ。

それもかなり「自己主張の強い」長男坊です。

皆さんのご家庭はどうでしょうか?

犬は私達の家庭に迎えられたとき、人との暮らし方なんて、何も分かりません。

だから、私達が教えてあげるしかないですよね。

私達に「どうしたらいいの?」と尋ねている仔にはきちんと教えてあげることが大事ですよね。

私達が人との暮らし方を教えてあげることで、犬の不安はなくなってきます。

そして、やっと「楽しい我が家」になると思うんですよね。

もっと書くなら、そんな過程で「人」と「犬」との間に「絆」が出来ると思うのですよ。

私は「家庭犬」とはそれぞれの家庭のなかで一緒に楽しく暮らせれば十分で、何も出来なくて一向に構わないと思っています。

だから、家庭のルールも最低限のことだけ決めれば良いと思っていますよ。

愛犬にとって私達の家を「寄宿舎」にするか「家庭」にするかは飼い主さんの考え方次第です。

でも、私は「暖かい家庭」にしてあげて欲しいと思っていますよ。

さて、今回もまた、私の独断と偏見に満ちた内容になってしまいました。

ということで、今回はこれで終わりです。

次回もまた、皆さんに楽しんでいただけるような事、お役に立ちそうな事を書きますね。

次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

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コメント

我が家も朝、目覚めの悪いとーちゃんをショコラが起こしに行きますよ。
その後はご褒美とばかりにとーちゃんの朝食をじーっと見つめてアピールしまくり(笑)
とーちゃんの気分で貰える時もあれば貰えないことも…
まさに飼い主のいい加減さですね。

<ショコラママさん>
それで良いんですよ。
どんなときでも同じなんて出来ないですよね。
飼い主の「マイペース」をワンコは期待していると思いますよ。

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