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2008年6月28日 (土)

しつけの道具

さて、今回は、「しつけの道具」と題して、書きますね。

きっかけは、しつけの悩みとかで「チョークカラー」の使用の相談を読んだからなんですけれども、実は、私も「チョークカラー」は持っていますし、使ったこともあります。

でも、当時の私は、「チョークカラー」を単なる「おしゃれグッズ」だと思っていたんですね。

人の「ネックレス」と同じように考えていました。

だから、フルチョーク、ハーフチョーク、材質も「金属」「革」といった感じで持っています。

でも、段々色々なことが分かってきて「チョークカラー」は「しつけ」や「訓練」で使う「道具」だって知ったんですよ。

そして「使い方も難しい」ということも分かりました。

さて、ここからが本題です。

フレブルの飼い主さんの「悩み相談」の中で結構多いのが「散歩で引っ張る」ですよね。

そこで悩める飼い主さんは「チョークカラー」の使用を考えるんですね。

そして、アドバイスする方は、「効果はあると思いますが使い方が難しいですよ」となって、

次に出て来るのが「訓練士さんに教えてもらった方が良いですよ」ってことですよね。

まあ、これも一つの方法だとは思いますが、私はあまりお勧めしませんね。

理由は、第一にフレブルサイズの仔に少なくとも「フルチョーク」は必要ないと思いますし、百歩譲っても「ハーフチョーク」までですね。

次にフレブルの場合、骨格的に問題を抱えている仔も多くて使い方を間違えると「怪我」をさせてしまう恐れがありますよね。

最後に本当に信頼出来る「訓練士さん」がいるのか?ってことです。

フレブルのしつけや訓練の経験が十分にある方がどれほどいるのかな?って疑問があります。

ほとんどの「訓練士さん」はGシェパードやラブラドールの訓練で経験を積んでこられたと思うんですよ。(警察犬の場合には「犬種指定」もありますしね。)

だから、実際に「フレブル」に詳しい方は少ないと考えた方がいいですよね。

まあ、「犬種特性」を十分に理解していらっしゃる方であれば大丈夫とは思いますが、事前に経験を尋ねてみた方がいいですよね。

私の独断と偏見に満ちた意見を書かせてもらえば、フレブルサイズの仔に「フルチョーク」が必要と考える段階でNGですね。

教科書に載っている「使用方法」をお金と時間を使って教えてもらう必要はないと思うんですが、どうでしょうか?

何と言っても「チョークカラー」は罰を与えるための「道具」である、ということを忘れないで欲しいですね。

下手をすると「人」に対する「恐怖心」だけを植えつけるなんてこともあるようです。

こうなってしまうとかなりの仔が「噛み犬」になったりしますね。

「恐怖」から「攻撃」という典型的なパターンですね。

国によっては、使用すること自体が「虐待」なんて言われることが在るくらいですからね。

もちろん、犬が望ましくないことをした時に適切な「罰」を与えることは否定しませんよ。

でも、「罰の与え方」にも様々な方法があって、大別すると次のようなことが考えられると思います。

      肉体的苦痛を与える⇒叩くことやチョークカラーの使用ですね。

      脅したり恐怖を与える⇒アイコンタクトを取りながらきつく叱るとか、嫌な音をさせる、ですね。

      無視する

まあ、こんなところですね。

私は、「罰」の与え方はすごく難しいと思っています。

だから、叱ることも含めて最小限に抑えるべきだと思いますね。

何が難しいかというと、全ての罰は望ましくない行動と結びつく必要があるからです。

犬の行動と罰が結びつかないと罰を与えた意味がないですよね。

犬は意味が理解出来ないんだから、何度でも同じ行動をしますよね。

こういった「罰」の与え方のタイミングを「訓練士さん」や「トレーナーさん」に教えてもらうことには意義があると思いますね。

しつけ教室に通うことで覚えることもいいと思いますよ。(他の仔達との接触も出来ますしね)

教えてもらうのは「与え方」ではなくて「タイミング」です。

まあ、「道具に頼る」ってのは、どうも、ゴルフが中々上達しない方が「道具」のせいにするのと大して変わらないと思いますが・・・

「じゃあ、一体、どうしたら・・・」と言われそうですね。

でも、少し考えてみて下さい。まだまだ幼い仔の場合、

私達の家庭に来たときに、既に様々な「性格的な傾向」が見られると思います。

例えば、支配性が強く見られる仔の場合、お散歩デビューからいきなり他の仔に挑みかかったり、マウントしようとしたりするかも知れません。

また、服従的な傾向の強い仔の場合には、他の仔に出会う度にいきなりお腹を見せたり、伏せたりしてしまうかも知れません。

それぞれの仔によって、様々です。

これを道具だけで解決しようとするのは、所詮無理ですよね。

確かにチョークカラーを使えば「服従」は入ると思います。

でも、同時に「恐怖心」も植えつける恐れがありますから、使い方には十分に注意が必要だと思いますよ。

そんな「難しい方法」を敢えて選択する必要はないと思うのですがどうでしょうか?

難しい方法をマスターするためにお金と時間を使うくらいなら、愛犬と一緒に楽しく過ごす「時間」や「費用」に充てたほうがいいと思いますよ。

犬にとって「外」とは新鮮な刺激に溢れていると思います。

「好奇心」や「恐怖心」で「興奮」しまくり状態かも知れません。

私は、そんな環境の中で経験不足の犬を落ち着かせることが出来るのは、飼い主さんしかいないと思うのですよ。

まさしく、一緒に暮らすもの同士の「絆」があると言えるのではないですかね。

確かにそこまでの関係を築くのは大変だと思いますよ。

でも、その大変さを素直に楽しめるようになったら、最高だと思いませんか。

とにかく、毎日、毎日、愛犬の成長を見守ることが出来るんですから。

決して「道具の使い方」が上手いから出来る関係ではないですよね。

私はそう思っています。

最後に敢えて「チョークカラー」の有効性について書きますね。

これは、普通に歩いていて、「犬の突発的な行動」に対応しやすいってことです。

確実にカラーが絞まるので、制御しやすいことは間違いないですね。

それに、人が引っ張るのではなくて、犬自身が引っ張ることによって「痛み」が伝わる、まさしく「行動と罰」が結びつくことも間違いないですね。

間違った使い方をしない限り、便利な道具であることは間違いないと思いますよ。

でも、普通のカラーで制御出来ないサイズではないし、私は使いませんが・・・

さて、今回はこれで終わりです。

次回もまた、皆さんに楽しんでいただけるような事、お役に立ちそうな事を書きますね。

ということで、次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

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コメント

うちも、フルチョークを使っていて言うのも何ですが・・・
前の職場でも、訓練士さんに預けて帰ってきたら、
手がつけられないくらいになってた・・なんて話も
たびたび聞きましたよ。
あたしも、訓練に入れるのは反対派です!
あたしが、フルチョークにしたのは
ただ単に、職場のを使っていてそのまま頂戴したからですbleah
フルチョークは、毛が切れますよ~coldsweats01
うちのみたいに、めげない子にはフルチョークでもいいかもしれませんが、職場のオーナーさんにも、あまり薦めませんでしたね。

犬を飼っている方は、みんなゴルぱぱのプログをよめばいいなと、いつも思っています。沢山のプログで、これはと思うのは片手ぐらいかな。そのうち「間違いだらけのフレブル飼育」なんて本でも発表してください。期待しています。意味の無いプログに時間を割くより、愛犬と遊ぶ時間を大切にした方が、しあわせだと思うんですけど。チョーク、犬に仕事させたい人の使うものじゃないかな。

ものすごい!拾いグイの激しいショコラで、
ハイエナのように、地面を這うような感じでしか
散歩ができませんでした。

それこそ、散歩に出るのも億劫になるほど。
肩のところが締まるしつけ用ハーネスを使ってたんですけど、ランへ行くときなどは、取り外しが面倒で、結局、普通のカラーを使うことが多くなり。

ショコラの場合は・・・ドッグランが良かった。
地面より、気になるもの・・ワンコだったり
人だったり、がたくさんいるところでは
そっちに気がいくので・・・次第に拾いグイも
マシになっていきました。
特に、ランの中では、神経があっちこっち^^
石も草も・・・全く持って無関心です♪

やっぱ、慣れ!が一番かな~って最近は
思います。

私は、バニラとショコラ育ててて、確信してるのは
時間がかかっても、言葉でちゃんと理解するようになるってことです☆
まだまだですが、もっともっと!いろんなお話をして
いっぱい、言葉を覚えさせたいと思ってます♪
なので、うちにはチョークは必要なしです☆

<バボママさん>
まあ、訓練を全て否定するつもりなんてないんですが、間違った教え方をされた、なんて話は私も随分聞いています。
訓練士さんに言わせれば「飼い主が出来ないから・・」ってなるのかも知れませんが、訓練とかトレーニングとかは飼い主さん自身がすべきですよね。
私は、そう思っています。

<さくらばきんごろうさん>
ありがとうございます。
私も「愛犬との時間」を如何に有意義に過ごせるのかが一番大切だと思います。
これからも、独断と偏見に満ちたブログを書き続けたいと思ってます。

<バニショコママさん>
ママのブログを拝見していて、バニショコちゃん達の変化がよく分かりますよ!
とにかく、ワンコ達は、普通に過ごしていれば、飼主さん大好きですもんね。
私達もその期待に応えてあげたいですよね。
会話、大事です!

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