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2008年6月 4日 (水)

フレブルと問題行動?

今回は、「フレブルと問題行動?」と題して書きますね。

わざわざ、「フレブル」と限定するには、一応、理由があって、通常は問題でも何でもないのに「フレンチ・ブルドッグ」の場合には「問題となりやすい」という意味ですよ。

先日、テレビを見ていたら、たまたま「問題」となりそうなことをやっていたので、ご紹介しますね。

番組では、複数のフレブルが一頭の大型犬を追いかけている様子が映し出されていて、ナレーションでは「○○もたじたじ」とか言っていました。

結構、多くの方がご覧になったとは思うのですが、印象はそれぞれ違ったと思うんですよね。

私は、大型犬の仔に対して、「やっぱり、賢い仔だなあ」って感じましたね。

「相手にしない」って態度がはっきりとしていましたもんね。

それとフレブルの仔達がその仔を追いながら、時々ジャンプして、首をつつくように噛みにいっていたのが印象に残りました。

深く考えなければ、単純に皆で「楽しそうに走っている」で終わりなんですが、私には少し気になることがありました。

ここで、具体的に問題となりそうなことを書きますね。

私が一番に考えるのは「フレブルの身体」のことなんですね。

私の周りの仔には、結構、「膝蓋骨」「股関節」「椎間板」・・・

色々な疾患を抱えている仔が多いんですね。

以前にも書きましたけど、ゴル男も「椎間板ヘルニア」で一時的とは言え、下半身が麻痺した経験があります。

やはり「跳びつく」「跳ねる」はどうしても気になりますね。

それと一度興奮状態に入ると、もう、自分ではコントロールが出来なくて「ハイの状態」のまま暴れまわるなんて仔も多いんですよね。

かなり、体温も上がってるし、呼吸も苦しくなっている筈なのに休もうとしない。

結局、飼い主さんが捕まえて「強制的に休憩」なんてことも多いですよね。

それともう一つ、相手の仔が嫌がっているのにしつこく「遊ぼう!遊ぼう!」状態になる仔もいるってことですね。

この場合、先方の仔が、「無関心」であったり「お前なんかと遊ばないよ!」と意思表示をしているのに、それでもしつこくすると、下手をすると「攻撃」されたり「喧嘩」になったりする恐れがあるんですね。

どうも、フレブルの場合、「自分の身体の状態を考えずに遊ぶ」「犬同士の会話が下手」って仔が多いような気がします。

もちろん、犬種を問わずに同じような仔はいると思いますが、「骨格の問題」「体温調節の問題」「犬付合いの問題」の三拍子揃っている仔は少ないと思うのですが、どうでしょうか?

ですから、「問題行動」とは言えないかも知れませんが、大きな問題になる恐れがあるので、今回、敢えて書くことにしました。

では、それぞれの問題について書きますね。

先ずは「骨格の問題」のことからです。

先天的に骨格に問題がある仔もいると思いますが、後天的に悪くなる場合もありますよね。

だから、「飛び跳ねる」ことは止めさせた方が良いと書きました。(止めさせるための方法的なことは以前書きましたから、今回は書きません。)

まあ、身体に良くないので止めさせた方が良いんですね。

フレブルの骨格的な問題については、当然、獣医さんに見てもらうしかないんですが、日常的なケアの中で気付くことも多いので、実際にどんな場合があるのかを書きますね。

先ず、歩き方を見ます。

私の場合、後ろから見るようにしています。理由は、やはり、後ろ足に問題がある場合が多いと思うからですね。

少し早歩きになると分からない、なんてこともありますから、ポイントは「ゆっくり歩いている姿」を注意して見ることです。

ゆっくり歩かせると、犬は結構腰を左右に振りながら歩きますよね。これがひどくなっていないか日常的な変化を見るといいですね。

あとは、単純に左右のバランスが変だとか片足を引きずるように歩くなんてこともありますから、注意するといいですよね。

そして、もう一つの方法は、「触れる」ことですね。

関節とかを優しく触ってあげて「嫌がったり、痛がったり」しないかを注意してあげるといいですね。

とにかく、日常的に変化が無いかを見てあげることが重要だと思います。

もちろん、そこから先は獣医さんの仕事ですけどね。

これは、私の実体験なんですが、ゴル男が椎間板ヘルニアで入院する直前には、片足を上げて小用を足すときに足を上手く上げられなくなっていたとか、バランスを崩すなんてことがありましたね。

この段階で獣医さんに連れて行けば良かったのかな?と思っています。

だから、くどいようですが、日常的に変化を見落とさないように気をつけた方が良いと思いますよ。

次に「体温調節の問題」です。

これは、フレブルの飼い主さんだったら皆さんご承知だと思いますが、短頭種の仔はやはり体温調節が下手ですよね。

とにかく、高温多湿は大の苦手!+一度興奮して走り始めると止まらない!って仔が多いですよね。

だから、飼い主さんにすれば、いつも冷や冷やドキドキなんてケースも多いと思うんですよ。

以前のゴル男もそうで、遊びに夢中になって「倒れた」経験があります。

舌を使って体温を下げることも下手ですし、水を飲むなんてこともあまりしないですね。

まあ、少しは改善されましたが、今でもあまり水を飲むことはしません。

となると、私がゴル男の様子を見ながら、コントロールしてあげるか、ゴル男自身がコントロールするしかないんですね。

実際はどうかと言うと、基本的には「ゴル男任せ」にしています。

ゴル男の場合、私やカミさんと遊ぶとき以外に「興奮」するなんてこともないし、仮に「興奮」したとしても、直ぐに落ち着くので、この点だけは心配することはないですね。

でも、多くのフレブルの場合、以前にも書きましたが、一度、興奮してしまうと自分で「少し熱くなったから、休憩しよう」なんてことはないし、飼い主さんの呼びかけも「耳に入らない」状態になってしまって、結果、飼い主さんに「捕獲」⇒「強制休憩」なんてことが多いように思いますね。

これは、これからの季節は心配ですよね。

もちろん、飼い主さんが注意することが一番だとは思いますが、ドッグランとか犬が自由に出来る場所では、何とかしたいですよね。

だから、以前にも書いたように「呼び戻し」が重要になってくるんですね。

仮に「家の中なら呼べば来るのに、ドッグランとか外で遊んでいるときには呼んでも来ない」なんて場合には、先ず、「聞こえているか」を確認してくださいね。

何故かというと、中には、ゴル男のように聞こえていても聞こえないふりをする仔もいるからなんです。

まあ、この場合には、以前書いたように練習すれば大丈夫です。

飼い主さんの呼び掛けが耳に入る=ある程度落ち着いている、ってことですから。

でも、「全く聞こえていない」、なんて場合には「ランナーズハイ」みたいな状態で「危険」なこともありますから、体温調節や他の仔との関係も注意しなければいけないですね。

この場合、一番簡単な方法その場での対応は「大声で止める」ですね。

結構、我にかえる仔は多いですよ。でも、これはあくまでも緊急避難!

毎回、毎回、ドッグランで大声を出すのは恥ずかしいでしょうし、何とかしたいですよね。

そのためには、先ずは、日常的に「飼い主さんの呼び掛けに反応する」ことを練習して、何処にいても呼び戻しが出来るようにすることですね。

最後に他の仔との関係です。「犬付合いの問題」ですね。

最初に書いたテレビ番組の映像ばかりではなくて、実際、フレブルの場合、犬付合いの下手な仔が多いですよね。

「ねえ、一緒に走ろうよ」が「わんわん」で「ねえってばあ~」が軽く噛み付く、なんて仔はいませんか?

だから、この場合、本人(犬)には悪気はな無いんですよね。

いくら悪気は無いといっても、先方の仔にすればいい迷惑で、「遊ばない!って言ってるだろ、何で噛むんだよ?」って感じになったりするんですよね。

でも、この場合は先方が落ち着いている仔限定の反応ですね。

そうでない場合は・・・

経験のある方はお分かりですよね。だから、これも止めさせないといけないですよね。

まあ、止めさせ方については、以前にも書いたのでそちらをご覧下さいね。

ということで、今回も長くなって来ました。

次回は、よく聞くお話なんですけど、ドッグランに行きたいんだけど不安だし、どうしたよいか分からないなんて方のために「ドッグランでの注意事項」と題して書きますね。

ということで、次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

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コメント

ゴル男君、ヘルニアになったことあるんですか。
うちのミョウも頚椎ですがなったことあります。今でも、なにかの弾みにちょこっと出てきちゃって、そうなると自分でも1日くらい安静にしてることを覚えたみたいです。
おおもとの原因は、やっぱりソファのひじあての上から、真下に飛び降りたことなんですがね・・・ほんとに上下運動はワンコには危険ですよね。

<雛のママさん>
飛びつき、とか飛び降りは厄介ですよね。
何となく楽しそうだと許しちゃいますから・・・
まあ、とにかく元気で楽しければいいんですけどね

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