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2008年6月17日 (火)

問題犬は頭が良い!

さて、今回は、世の中で「問題犬」とされている仔は、実は頭が良い!ということを書きますね。

これはお世辞でも現在悩んでいる方への慰めでもなくて、本当に私が思っていることですよ。

例えば、犬付き合いが苦手と言われる仔でも、きちんと自分が克服したら、次には、他の犬付き合いの苦手な仔に「教える」ことが出来るようになるんですね。

これは本当に素晴らしい位上手に教えてくれます。

同じ悩みを持っていたから?相手の悩みが分かるから?

実は、私はそうは思っていません。

そこまで、犬同士のコミュニケーションは細かくはないと思いますし、先方も話して分かる仔ではないでしょうから。

要は「経験」だと思いますね。自分が他の仔から指導されたことを学習してそれを実行しているんだと思いますね。

直ぐに学習の成果を発揮出来るんですね。

元々、そんな傾向の強い仔の場合、最初は他の仔に対して「どう、接してよいか分からない」から始まって、そのことが「恐怖」から「逃走」か「闘争」になることが多かったと思います。

考えが「混乱」しちゃってるんですね。

ちなみに「飼い主さん」も一緒に混乱しちゃってることが多いですね。

唯一の違いは、犬の場合は「逃走」か「闘争」という選択肢があるんですが、飼い主さんの場合には「闘争」はなくて「逃走」が多いって位ですかね。

だから、私達のランでは、犬の混乱と飼い主さんの混乱(誤解かな?)を一緒に解いてあげることが必要になるんですね。

この場合、どちらかと言うと飼い主さんの方が時間が掛かったりしますね。

ついには、口の悪い管理人(私ではありませんよ)から「何回言えば分かるの!○○は良い仔なんだよ!何故、それを分かって上げられないのかなあ~」なんて言われる方もいますね。

でも、これが全てと言って良い位ですね。

本当に皆良い仔ばかりなんですよ。

過去に間違った学習をしてしまっていたり、嫌な経験を引きずっていたりするだけで、本当に犬の混乱を正して上げれば間違いなく理想の家庭犬になるんですよね。

ここで最大の障害は「飼い主さんの不信感、不安感」なんですね。

犬はきちんと「恐怖」を克服したり、「我慢」を覚えたりしているのに飼い主さんが・・・

となって、先程の発言になるんですね。

身に覚えのある方達、猛省して下さいね。

まあ、もう大丈夫とは思いますが。

さて、次に具体的な例を書きますね。

「問題」の代表的なことが「吠えること」、いわゆる「無駄吠え」ですね。

でも、これは元々作業犬として活躍していた時代にわざわざ「吠える仔」を選択育種してきたこともあって、遺伝的に「吠えやすい犬種」は存在するんですよね。

だから、そんな「犬種特性」は理解してあげないといけないと思ってます。

でも、決して「吠えたいだけ吠えさせる」なんてことではなくて、吠える必要がないんだから吠えない!ってことを私達が教えてあげないといけないですよね。

元々、お仕事の最中には必要に応じて吠えていた筈なんですから。

でも、実は私が「こいつ頭が良いなあ~」って思うのは、そういった遺伝的に「吠えること」が組み込まれている仔達ではなくて、本来は「吠えない」とされている犬種の仔で「吠えること」をマスターした仔達のことなんですね。

皆さんお馴染みの「フレンチ・ブル・ドッグ」なんてのは、その典型ですね。

もちろん、家庭に来る前の飼育環境や親犬との関係もあるとは思いますが、実に見事に自分の欲求を吠えることによって飼い主さんに伝える仔がいますよね。

対犬関係でもやたらと「吠えること」を使う仔もいますね。

この点、賢いとは思いますが、中途半端なんですね。

駄洒落ではありませんが、ワンパターンの吠え方では「人」には効果的でも「犬」には決して効果的ではないんですね。

本人(犬)の気持ちが他の仔に伝わることがないんですね。

「遊びましょ」なのか「邪魔だよ、どっか行け」なのかの区別が付かない。

だから、吠えられた仔は困惑しちゃう。

結果、吠えてる仔は先方の仔に反応が無いから、次の行動に出る、つまり「軽く噛む」ですね。

こうなるとやられた仔からすると「何すんだよ!」になって、唸ったりするんですね。

この先の展開は、想像出来ますよね。

まあ、対人関係、対犬関係の何れの場合も日常生活で「強化」されてきたんだとは思いますが、飼い主さんにとっては、あまり有難くない「学習成果」ですよね。

一度覚えてしまった「特技」を手放させるのは結構大変だとは思いますが、コントロールすることは可能ですから、根気よく対処すれば、確実に成果は上がりますよね。

また、また、私の独断と偏見に満ちた意見で恐縮ですが、多くの飼い主さんは「吠えること」に過剰に反応しているような気がしてなりません。

結果、「吠える行動」を強化していることが多いように思いますね。

あと、「吠える」中身の違いに無頓着な面もありますよね。

「欲求」なのか「恐怖」なのか「警告」なのか・・・

特に「恐怖」からの「警告」への変化は、次に「攻撃」となることもあるので、要注意ですね。

先日も私達のランに通っている飼い主さんにお話したんですが、「人に対して吠える行動」「人に対しての威嚇・警告」は絶対に止めさせなければいけないと思います。

それも「声で制止」するばかりではなくて、きちんと「叱ること」が必要ですね。

これまで私は「叱ること」には否定的なことを多く書いてきたんですが、これだけは「叱ること」が必要だと思っています。

私が「叱ることが必要」だと考える数少ないケースですね。

でも、本当に問題犬は賢い!

たった、一週間で概ねマスターして来ましたね。

もちろん、飼い主さんの努力があってのことだとは思いますけど。

まあ、私は他人に厳しく、自分には甘く、犬にはもっと甘く、が信条の人間なので・・・お許しを!

きちんと教えてあげれば、直ぐにでも覚えてくれる、本当に犬は賢いです。

以前にも書きましたが、だからこそ、私達飼い主は、愛犬の抱える問題の「何故」を知らないといけないんですよね。

「何故」そんな行動をするのか?

これさえ分かれば、あとは対応を考えれば良いだけですからね。

必ず、治りますよ。

ゴル男を例にするなら、「何故、奴は家具を破壊し尽したのか?」

答えは簡単「私達の気を引きたかったから+暇だったから」だけです。私達が積極的に関わってあげることによって解決しました。

今のゴル男は毎週ドッグランでいたずらばかりしています。

梨の枝は喰う!竹は喰う!ネットを潜っては梨畑への脱走を試みる!うちわを壊す!作業用に軍手はぶっちぎる・・・やりたい放題です。

でも、原因は全て私にあります。

私の気を引きたいからの一心です。(まあ、奴の場合、暇潰しもあるかな?)

でも、まあそんなもんでしょう。私がいない時には「何もしない」そうですから。

回りくどい話になりましたが、「問題」とされる行動の多くは「飼い主さんと愛犬の共同作業」で作ってしまったケースが多いんですよね。

表現は変ですが、それだけ愛犬との「絆」は深いのかも知れませんよね。

だから、治すのも「簡単」なんですね。

なんせ、「問題犬は頭が良い」んですから!

誤解や混乱を無くせば直ぐに治りますよ。特に「飼い主さん」のをね。

あと、対犬関係で吠えることを治すのは、直ぐに治る場合もありますし、時間を掛けなければいけない場合もあると思います。

原因が「恐怖」である場合には、簡単に治ることが多いと思いますが、学習してきた場合にはきちんとした対応策を講じなければいけないと思いますし、根気がいると思いますね。

違いは何かと言うと「恐怖」が原因の仔の場合、ほとんどの仔が他の仔との接触が極端に少なかったりしているので、「良い経験」をすることで誤解を解いて上げれば直ぐに治ります。

そうではなくて、他の仔とのコミュニケーションとして「吠える」ことを覚えてしまった場合には「違うよ、間違ってるよ」ということを理解させてあげないといけないので、きちんとした対応を時間を掛けて教えてあげる事が必要なんですね。

皆さんの愛犬はどうですか?

間違ったコミュニケーションの仕方を覚えてしまったりしてはいませんか?

さて、今回は若干の苦言を呈して終わります。

次回もまた、皆さんに楽しんでいただけるような事、お役に立ちそうな事を書きますね。

ということで、次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

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コメント

・・・・・despair

あぅぅ・・・耳が痛いsweat02
痛いから痛くならないように頑張るだけですね。
間違ったコミュニケーションを見過ごした
親の責任ですsweat01

うーん
品の無い管理人がいるんですね~sleepy
耳が痛い人も言葉の出ない人も、自習は足りないかもね
下品な管理人でしたdog

<エルザ・サラママさん>
・・・・happy01
頑張りましょうねsign03

<ショコラママさん>
ははは、そんなこともないですよhappy01
もう、あと少しですから、頑張りましょうねshine

<はづうづおやじさん>
本当に困ったもんですよ・・・ng
上品なドッグランに下品な管理人なんてdanger
考え物ですよねsmile

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