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2008年5月23日 (金)

犬が苦手なフレブルの治し方!

さて、今回は「犬が苦手なフレブルの治し方」について、書きますね。

まあ、これまでも何回も「犬が苦手な仔」の治し方については、書いて来ましたが、今回からは特にフレブルの特性を考慮して書きますから、今までより内容は濃いと思いますよ。

期待して下さい!って期待を裏切ったらごめんなさいね。

フレブルの特徴については前回書きましたよね。そしてそこから起き易い問題についても書きました。

犬付き合いの経験が乏しいことから「犬が苦手」になるケースが考えられるとも書きましたよね。

実は、それに加えてもう一つ考えられることがあるんですよ。

それは何かというと「先方の仔」の問題です。

とかく短頭種の仔は、他犬種のワンコや飼い主さんから、容姿で怖がられたり、呼吸音で警戒されたり、偏見に満ちた目で見られて、当方にすれば、いわれなき迫害を受けたりするんですよね。

差別じゃ~!って言いたくなるんですよね。

でも、これって大型犬の飼い主さんや日本犬の飼い主さんも同じ目にあっているから、短頭種の仔だけに言えることではないかも知れませんね。

私もゴル男と散歩しているときに超小型犬を連れていた方に「怖いわね~」と言われたり「○○ちゃん、あっち行こうね~」なんて言われたりしたことがあります。

「そうなんですよ!だからうちの仔も同じ短頭種の仔とばかり・・・」

って、待って下さい。短頭種の仔だからフレブルは大丈夫なんでしょうか?

「犬が苦手な仔」の場合、必要な時期に必要な犬との社会化が上手くいってないとか、経験が足りないことが考えられるって書きましたよね。

だとしたら、フレブルには「犬馴れ」していない仔が多いかも知れないですよね。幼い仔を上手くリードして上げられる仔なんて、すごく少ないかも知れません。

かのノーベル賞学者のコンラート・ローレンツ先生によれば「刷り込み」による影響はあるのかも知れませんが、実際、フレブルなのにフレブルが苦手なんて仔だって結構いますよね。

少なくともゴル男はそうですね。

それに奴の気分は「大型犬」なので・・・

話を戻しますね。

犬種の違いによる「苦手意識」、まあ、こればかりは相手のあることだし仕方ない・・・とばかりは言っていられないんですね。

理由は何であれ「苦手な仔」同士の遭遇・・・

これも「犬が苦手」になる原因になったりするんですよ。

こちらがフレンドリーにご挨拶しようと思って近づいたら「吠えられた」「唸られた」「威嚇された」。

最悪、噛まれたりしたら、それもパピー時代に・・・

通常、パピーは何をしても許されるから安全とか言うんですが、そんなケースばかりではなくて、実際に怪我をさせられた、なんてこともありますからね。

トラウマになっているかも知れませんね。「犬は怖い」なんて!

有り得ることですよね。

まあ、「犬が苦手」になった原因は色々あると思います。

でも、目の前の現実は、とにかく他の犬と上手く一緒に居られないってことなんですから、その点を解決すれば、「治る」ってことなんですよね。

では、「犬が苦手な仔」を治す方法を順番に書いていきますね。

先ずは、ドッグランに行っても「何をどうしていいか分からない」「不安で仕方がない」って仔の場合です。

分かりやすく書くならば、まあ、多少「臆病」になっている仔ですね。

全犬種共通なことから書けば、先ずは「上手にリード」してくれる仔と「同じ空間」にいられるようにすることから始めます。

この際には「一緒に遊ばせる」なんてことは考えない方がいいですね。「同じ空間に一緒にいられる」ことが大事です。

大体、こんな仔の場合、他の仔に対する「恐怖心」があって、そこから「逃走」か「闘争」に発展する場合が多いと思います。

ですから、当然、相手となってくれる仔達が「落ち着いている」ということが絶対条件になりますね。

存在を無視するとまでは言いませんが、必要以上に「興味を示さない」仔達が良いですね。優しく存在を受け入れてくれる仔がいいですね。

問題を抱える仔の自由なペースを許してくれる仔達です。

もしも、周囲にそんな仔はいません、なんて場合には、比較的大人しい異性の仔(呼び戻しがきちんと出来る仔)と誰もいないドッグランに行って、先方の仔には飼い主さんに抑えてもらった状態で待ってもらい、ある程度離れたところで愛犬を自由にする。

そして愛犬が落ち着いていられるようなら、先方の仔を放す、って感じでやると良いですよ。

ただし、この場合、先方の仔が急にはしゃいだり、愛犬を追いかけ始めたりしたら駄目ですからね。先方の飼い主さんに制御してもらいましょうね。

先ずは「場所に馴れさせる」そして「犬に馴れさせる」の順番ですね。

先日も書きましたが「環境作り」が大事ですよ。

そしてフレブルの場合、「犬のご挨拶」が出来ない「遊びへの誘い方」も分からない「遊び方」も分からないなんて仔も多いですよね。

だから、「犬が苦手」=「犬が怖い」ばかりじゃなくて、遊びたいけど一緒に遊べない、なんて仔もいるんですね。

まあ、中には「自分の存在を消したい」なんて仔もいますけど、私の知っているフレブルにはいないですね。

それから、同じ「吠える」にしても、「来ないで!」って吠える仔もいれば、「遊ぼう!」って吠える仔もいます。

だから、それぞれの「気持ち」を理解することがすごく重要な意味を持つんですね。

「来ないで!」って吠えている仔に無理に他のワンコを近づけたら、「恐怖」から「攻撃」なんてことが起きますから、先ずは「怖くないよ」ってことを教えてあげます。

同じ空間にいても他のワンコは何もしないよ、ってことを教えるために意図的に飼い主さんが他のワンコに接触したりするんですね。

「ほ~ら大丈夫でしょ、お前も私がいるから大丈夫だよ」って感じですかね。

それからワンコも馴れていく、ってのが定番ですね。

手順は先程書いたやり方と同じですね。

決して、あせらないことです。とにかく落ち着いて構えて、気を長く持って頑張りましょうね。

仮に段取りが狂って、ワンコ同士が予想外に興奮してしまい「闘争」になりそうになったら、「大声」か「大きな音」を出すと一瞬は止まりますから、その間に犬同士の間に身体を入れて抑えましょうね。

万が一、先方の仔が興奮して愛犬にかかってきそうになったら、先方の仔の顔の前に足の裏(靴の裏)を向けます。大抵は止まりますよ。

とにかく、興奮している犬の間に手を入れると危ないので、足を使って下さい。

フレブルサイズなら足だけで十分に対処出来ますからね。

まあ、何回か先程の手順を繰り返せば、必ず「犬は怖くない」って分かるようになりますからね。慌てずに、先ずは環境作って、始めてみて下さい。

これまでも何回も書いてきましたが、「飼い主さんが落ち着いていること」は絶対条件ですからね。自信がないなら、お友達に手伝ってもらっても良いと思いますよ。

さて、今回もまたまた長くなって来ました。

「遊びたいけど一緒に遊べない仔」の治し方については、次回書きますね。

ということで、次回もまた、乞う、ご期待!

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

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コメント

あははぁ~コメントするまでもなく
まさに我が娘のことのような(笑)

環境作り、協力してくれる周りの人々・・・
全ての条件が整って初めてスタートラインに
立てるんですよね。
ショコラがココまでになるのもそんなに
時間がかかった感じはしないので
諦めないって大事ですね。

うちも^^よく怖がられます^^

うちの二匹は、全く!興味を示さないか、
ぐんぐん、近寄っていくか・・・どっちかですね。
相性はあるように思います。

唯一、助かるのはうちの子たちが
吠えないこと・・・かな・・・。
ま~、あまり吠える犬種ではないですもんね^^

小さいワンコのほうが苦手みたい^^
まとわりついてきて、うっとおしそうに
逃げてます^^
でも、よく絡まれます^^

<ショコラママさん>
別にショコラの事ではないですよhappy01
でも、ショコラがもう直ぐ卒業なのは
間違いないですねsign03
そうなると寂しいから、延期しちゃいましょうかbleah
冗談はともかく、随分成長しましたよね。
やっぱり、家での頑張りが成長を早めるんですよねsign03

<バニショコママさん>
何かゴル男に似てますねhappy01
奴も吠えないですよ。
でも、吠えるフレブルも多いですよ~
とにかく平和が一番ですねscissors

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