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2008年4月14日 (月)

問題行動の治し方(個性編)

前回、「犬種の特性」について書きましたが、犬と一緒に暮らすときに「犬種」というか出自による違いがあることを忘れてはいけない、と言うことなんですね。

まあ、分かりやすく書くならば、「大きさも見た目も違うのだから、犬種による違いはある」ってことを意識して欲しいだけなんです。

でも、それ以上に忘れてはならないのが、その仔の「個性」ですよね。

実は、これが一番大事なことだと思います。前回、「吠えないビーグル」の事を書きましたが、「犬種図鑑」の「犬種の特性」には「子供好き」と書いてあっても「子供が苦手な仔」もいるんですよ。

またビーグルの話ですが、元々「群れ(パックと言います)」で狩猟犬として活躍していたから、多頭飼いに向いていると言われていますが、中には「犬が苦手」なんて仔もいるんですよね。

実際、私達の管理犬の中にも「ボーダーコリーみたいに走ることが大好きなバーニーズ」もいますし、「筋肉もりもりのエアデール」もいます。

「犬種の特性」を超えた「個性」があるんですよね。その点は理解してあげないといけないですよね。

結局、「作業(仕事)」と言うか「行動」については、犬種による身体的な特徴や遺伝的要素による「向き、不向き」はあるけど、それぞれの仔で「犬種」の違いを超えた「個性」があるってことですよね。

例えば、フレブルの場合でも「犬種図鑑」には「吠えない」「運動はあまり必要が無い」と書いてありますけど、今時、吠えるフレブルなんて少しも珍しくないし、一日中ドッグランで走り回っているフレブルだっていますよね。

でも、フレブルが「暑さに弱い」のは全ての仔に共通していると思いますよ。

だから、「犬種の特性」とその仔の「個性」は両方ともきちんと理解してあげないといけないですよね。

さて、ここからが本題です。

では、何故、「問題行動・・・」について、個性を理解することが重要かについて書きますね。

例えば、ゴル男の分かりやすい特徴を書くと「おもちゃを壊すこと大好き」「食べること大好き」「ゴロゴロするの大好き」「ドッグランでもたまに走れば満足」って感じなんですね。

よく「しつけ本」に書いてある「ルアー」とか「モチベーター」には事欠かない仔なんです。(まあ、それでも私はゴル男の「しつけ」には失敗しましたけどね。とほほ・・・)

でも、中には「おもちゃに興味がない」「食べることに感心がない」なんて仔もいますよね。だとするとそんな仔に「本に書いてあることを実践する」なんてすごく難しいですよね。

なんと言っても「肝心」な「報酬」が見つからないんですから!どうしたら良いのか悩みますよね。

実際、これも「落とし穴」になりやすいですよね。必死に「おもちゃに興味を持たせる努力」なんてしちゃったりして。

全く本末転倒の虚しい努力ですよね。だって、犬のとっての最大の「報酬」の一つは「飼い主に評価されること」なんですから。

難しく書くと「一次的報酬」とか「二次的報酬」とか言うんですけど、とにかく飼い主がすべきことは、「積極的に愛犬を評価してあげる」ことなんですよね。それも分かりやすくね。

決して、愛犬におもちゃやおやつを与えることが「飼い主のすべきこと」ではないんですよ。

具体的なテクニックを探すことより、是非、「見て、触れて、一緒に遊ぶ」を実践して欲しいですね。

さて、今回も長くなりましたね。また、続きは次回書きますね。

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

次回もまた、乞う、ご期待!

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コメント

今までは、周りの仔と比べてしまい
なんでショコラは・・・どぉしてショコラは・・・等と
悩み続けて早2年?(笑)
でも最近はその、「何で」「どぉして」の部分は
ショコラの個性の一つでもあるって思うように
して、「個性」で許されない部分をしっかり時間かけて
溶かしていこうと思っています。
沢山あるんですけどね(汗)

問題行動として、今現在の課題は、
バニラは、人間に飛びつく、とにかく!
飛びつく・・・。

ショコラは・・バニラが襲われると、
走っていって、大きなワンコの首に飛びつく><
バニラと遊んでいてそういった行動は
もうないのですけど・・。

痛いほどは噛んではないにしろ、
もし、大きなワンコ怒らせて、噛まれでもしたら
どうなることか・・。
これはすべてドッグランでの行動ですが、
どっちにしても、二匹から目は離せません^^

オスのワンコが寄ってきて背中に乗ろうとしたら
バニラはすぐに、お腹見せて・・そのまま
じっとするんですが、(どうぞお好きに♪状態^^)
ショコラは、お座りしてしっかりとガードして
それでも乗ろうとしてきたら、逃げてます。
全然違うんですよね・・同じ環境で育てても^^
よく、両極端な性格してますね、って言われます^^

首に飛びつくの、どうにかなるんでしょうか?

<ショコラママさん>
往々にして問題は同時に治るものですよ。
私の感じでは、ショコラの問題は先ずは「内面から」
そして次には「内面の変化」が「行動の変化」につながると思います。
だから、もう少しだと思いますよ。
既に内面は「劇的に変化」していると思うのですが
どうでしょうかsign02
管理人一同はそう思っていますよhappy01
また、楽しみながら頑張りましょうねsign03

<バニショコママさん>
先ずは、とびつきですが、これは相手の方に協力していただくしかないですね。
でも、私的には、フレブルらしくて良いとおもうますけどね。(腰さえ悪くしなければですけどね)
ドッグランでの行動は、マウントする仔が一番悪いんですよ。
私がいたら「半殺し」とまでは言いませんが、「おしっこちびる」位怒りますよ。
それから、文面からするとショコラちゃんは「当然のこと」をしていると思いますよ。
「守る」なんて誉めてあげたい位ですよ。
だから、ママが頑張って守ってあげれば
首に飛びつくことなんて、直ぐに治りますよ。
安心して下さい。

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