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2008年4月

2008年4月30日 (水)

休日といっても・・・

昨日は休日ということもあり、家族でお出掛け、なんて方も多かったのだろう。

あっ、今回もまた、私ゴル男が担当させていただくので、よろしくお願いする。

さて、では我が家ではどうだったのか?というと、我が飼い主♂が「全くの不注意」から意味無くデカイ車を壊してしまい、現在、マイカーがないのである。

それに加え、我が飼い主♂は生来の出不精でもあり、現在のところ、全く何の予定も無い。

世の中、ゴールデンウィークで「どこに行こうか?」なんて感じのテレビ番組もあると言うのに、我が家では「休日=ゴロゴロする」が定番となっている。

まあ、それでも今までは、週末ドッグランが私的な楽しみであったのだが、間抜けな我が飼い主は「気管支炎」を患っており、それもままならない。

ということで、昨日の我が家では、近所の公園へのお散歩が唯一の「お出掛け」となった。今回はその時の写真を載せておく。

同伴者は、我が家のαと次姉である。

ちなみに我が飼い主♂は「寝ていた」

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見知らぬ友との出会い

Cimg00642

αとの記念写真

Cimg0052

暇じゃ~!Cimg0069

暑い!

Cimg0068

じゃ、また!

2008年4月29日 (火)

犬の言い分

しばらくの間、我が飼い主♂が「問題行動の治し方」を色々と書いてきたが、今回は、私なりに書いてみたいと思う。

あっ、今日もまた、私、ゴル男が担当させてもらうのでよろしく!

まあ、「犬の問題行動」については、書店に行けば多くの書籍が並んでいる。それだけ多くの本が売られている、ということは、それだけ多くの飼い主さんが「困っている」ということなんだろう。

まあ、一口に「問題行動」と言っても「これが問題」みたいな決まりはなくて、それぞれの家庭で「問題」とされるから「問題行動」と言うのだろう。

何でも、オッケーな家なら、たとえ世間からの批判はあったとしても、家庭での「問題行動」とは言わないのだろう。

多分、単なる近所迷惑な「家」で終わるのだろう。

我が家でも私が幼い頃、みすぼらしいほんの少しの家具類をいたずらしたことが問題となっていた時期があったが、今は何の問題もない。

強いてあげるならば、我が飼い主♂の「だらしなさ」が問題かも知れない。

奴は、「待て!」が出来ない。とにかくせっかちである。欲しいものは直ぐに手に入れないと気がすまない。

「お座り」も出来ない。家の中でじっと座っていることさえ出来ない。タバコを吸いに台所に行ったり、パソコンの前に座ったり、テレビを見たり、始終家の中をうろうろしている。

「来い」も出来ない。我が家のαの話をほとんど聞いておらず、呼ばれてもろくに返事もせずに自分の世界に浸っていることばかりで、しょっちゅう叱られている。

「ヘビースモーカー」「偏食」「健康に無関心」・・・数え上げたらきりが無い。

とにかく問題の多い初老である。

週に一度はαに「もう、一緒にいるの嫌だ!」と言われているが、人間界に初老のおっさんの保護更正施設はあるのだろうか?まさか保健所ではないと思うが・・・

少しだけ心配である。

話を「犬」に戻そう。

まあ、それぞれのご家庭で「犬に関する問題」を抱えているケースは多いようだ。

これまで、我が飼い主♂が色々と書いて来たようなので、詳細は省くが、私からの提案は、先ずは「愛犬からの信頼を得て欲しい」と言う事だ。

これが、一番肝心なことだと思う。これがなければ何も始まらない。人間の場合、耳の痛くなるような話でも、信頼している人からの苦言だからこそ耳を傾けるのではないのか?

その点、我々「犬」は「人」より、はるかに素直な生き物なのだから、信頼を得るのはたやすい事なのだ。

細かな理屈はともかく、我々「犬」は家族の一員として組み込まれた暮らしを好む。その点を忘れないで欲しい。

「家族」となるからには、当然に「被扶養者」としての「地位」が望ましい。

我が飼い主♂の日常を見ていると形ばかりであっても、一家の「家長」は大変そうであるし、睡眠時間を削っての労働など私達には不向きである。

第一、我々「犬」には「人」を含めた一家の生活費を稼ぐすべがない。

だから、「扶養家族」として安定した暮らしを望むしかないではないか!

特に私の場合、一生を「喰う」「寝る」「遊ぶ」ことに費やそうと固く心に決めているし、「労働」などという建設的なことには、全く興味が無い。

強いていうなら、求められることが「破壊的」であるならば、一考の余地はあるのだが・・・

さらに「扶養家族」としての「保護」も求めたい。守って欲しいのである。

元々、我々「犬」は適切な社会化さえなされていれば、決して好戦的な生き物ではない。ご先祖筋の「狼」でさえ、決して無意味な殺戮を好む獰猛な生き物ではないのだ。

だから、「自分の身は自分で守れ」とは言わないで欲しい。

「いけない事」はきちんと「してはいけない」と教えて欲しい。

我々がそれぞれの家庭で受け入れられる為に「何をすべきか」を教えて欲しい。

多くの犬は、それぞれの家に迎えられる時は「無垢」なのである。

当然、「家庭のルール」も「世の中のルール」も分からない。言葉さえ分からない。どうか、その点を理解して、何でも分かり易く伝えて欲しいのである。

「喜怒哀楽」も分かり易く伝えていただきたい。

そうすれば、多分KYな行動はとらないから(とは言っても誰にでも間違いはあるので、その点はよろしく!)

そして今までのお願いをきちんと実行してくれる方を我々は「信頼出来る人」として受け入れ、生涯「絆」を強め続けるのである。

どうか、その点を忘れないでいただきたい。

さて、今回は「お願い」ばかりで恐縮であるが、最後にもう一度だけ

諸々よろしくお願いしたい。

次回、私の出番があるのかは不明であるが、機会があったら、また、参上するので、それまでの間もまた、乞う、ご期待!

なお、ドッグランについてのお問い合わせ、私の飼い主♂へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

2008年4月28日 (月)

犬の裏切り

皆さん、おはよう!ゴル男である。しばらく、我が飼い主♂に筆を取られてしまい。書くことが出来なかったのだが、今日は、奴の隙をついて書くことにした。

以前、一度「絆」を築いたら、「犬」は「飼い主」を生涯裏切らない!と書いたが、今回は、一転して、「犬」が「人」を簡単に裏切ることを書こう。

「何だよそれ!」と怒りの声が上がりそうだが、大した「裏切り」ではないので、ご容赦願いたい。

これは、毎回、我がドッグランで繰り広げられる光景である。そう、毎回、毎回、飼い主さん達は「愛犬」に裏切られているのである。

それは、「食事」の際に起こる。

我がドッグランでは、「人」も「犬」も一緒に昼食をとる。普段は、一日二食の仔達もドッグランでは昼食をとる。日に三食となる訳である。

メニューは大体、我が飼い主♂が作る意味不明の鍋物と肉系の焼き物と焼き芋の三品の場合が多い。(もっと多い場合もある。まあ、最低三品というところか)

もちろん、食材及び味付けは「犬仕様」となっている。

さて、意味不明の料理が完成すると、一斉にワンコ達は飼い主さんのもとへ・・・・は行かない。

先ずは、一番最初に料理を手にした人のところへ行く。みんなその人の前に整列してお座り開始!「誰でもいいから、早くくれ!」状態になる。

そして飼い主さんの怒りの声がドッグランに響き渡る「○○!こっちへ来なさい!今、あげるから。食べさせてない仔みたいでしょ!恥ずかしい。」

それは正しい!大正解である!我々「犬」は普段「昼食」は食べさせてもらっていないのだから、「食べさせてない」のだ!

我々からすれば「いいじゃんか!たまの休みくらい!好きにさせてくれよ」と言いたいところである。

まあ、色々あって、結局、みんな飼い主さんから「昼食」を分けてもらう。その時のドッグランの静けさと言ったら、のどかな山村に迷い込んだような錯覚に陥る位である。木の葉のこすれる音や遠くの鳥のさえずりさえよく聞こえる。

が、飼い主さん達の食事が終了し始めたとたん、また、犬達の裏切りが始まる。今度は、「くれそうな人」の前に一斉に走り寄る。そしてまた整列してお座り開始。「早くくれ!」

私の観察では、一番人気は、はづうづとうちゃんである。あの人は、誰にでもたくさん食べさせてくれる。「お前はもうたくさん食べたでしょ!」とか言いつつも、結局食べさせてくれるのだ。いつも我々の「何か食わしてくれ」光線に負ける。甘い男だ!

結果、みんなの食事が終了しても「俺、何にも食べてないんだけど」とかぼやいていることが多い。やはり、逆流性食道炎持ちの50代は食べる要領も悪いようだ。

ワンコの扱いは上手いが食べるのは苦手なのだろう。いつも我が飼い主♂と「具合が悪い、具合が悪い」と病気自慢をしている。治す努力もせずに愚かな初老達である。

下らぬ自慢をする時間があるなら、早く医者に行け!徒歩5分のところに二人の主治医がいるではないか!土曜も日曜もやってるぞ!

ある時など、「俺、3秒で吐ける」などと何の自慢にもならないことを自慢しあっていた。いつか「ラッキーのパパ(二人の主治医)」に報告せねばなるまい!

この点に関して彼らは、世間で嫌われる「たちの悪い飼い主」のようだ。

「うちの仔は馬鹿だから噛むよ」などと平気で言う人達である。「問題」を「犬」と一緒に治そうともせずに、全てを「犬」のせいにする。許せない連中である。

人が「問題行動」と言う事の多くは、我々「犬」から言わせてもらえば、「誤解」から始まるのである。

飼い主さんが「犬」にすべきことをきちんと伝えてくれ、「誤解」を解いてくれさえすれば、必ず「治る」ものなのである。

このことについては、決して犬は「人を裏切らない」。これは間違いない!

現に、我がドッグランに来てくれた仔達はリハビリが順調に進んでいる。恐らくほとんどの方は今の彼らを見て「問題なんかあったの?」と思われるだろう。

だが、決して忘れてはいけない。ここまで来るのには、飼い主さん達の大変な努力があったのだ。それが出来ない人に「治す」ことは出来ない。これも間違いない事実である。

さて、今回はこれくらいにして、また、次回に期待していただきたい。

正直、「次回」があるのかどうか自信はないが・・・

次回もまた、乞う、ご期待!

なお、ドッグランについてのお問い合わせ、私の飼い主♂へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

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2008年4月27日 (日)

初めての服

さて、昨日は、我が飼い主♂の体調も多少回復したようで、少しの間だけドッグランに遊びに行けた。

あっ、今回も私「ゴル男」が担当するのでよろしく!

まあ、ドッグランの様子はいつもと変わらず、みんなで楽しく遊んで来たのだが、昨日は、ブログでもご紹介した我が家のαが作った「服」の試着会が行われた。

中でも、我が友「バルト」と可愛い「はな」は初めて「服」を着るということもあって、結構パパさんが喜んでいた。

多分、「バルト」と「はな」には迷惑な話だとは思うのだが・・・

それでも、飼い主さん達はみんなワイワイガヤガヤと賑やかな試着会となった。

やっぱり、私には「人」の感覚が理解し難いものであり、『単なる布きれ』のどこが「可愛い」のか、さっぱり分からない。

それでも、冬場とかなら、防寒の意味があるから多少は理解のしようもあるのだが、これから暑くなるというのに!

想像するに単なる飼い主の「手抜き」の「お助けグッズ」のような気がしてならない。確かに汚れ防止には役に立つ!

まあ、「人」という生き物は「自分の手抜き」には寛大、と言うか「自分には甘い」という特性があるようだ。

我々も「人」の「特性」を理解し、また、飼い主それぞれの「個性」の把握に努め、飼い主対策を練らねばならないようだ。

本当に「人」とは手の掛かる生き物である。

「イエイヌ」稼業も楽ではないのだ。

まあ、その点、我が飼い主♂は単純なので扱いやすいので、私は楽なのかも知れない。

皆さんも「愛犬」に苦労をさせないように心掛けてもらいたい。

さて、以下に若干の写真を載せておくが、「可愛い」かどうかは読者の判断にお任せしたい。

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バルト&はな、初めての「服」

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エルザ&サラ

2008年4月26日 (土)

洋服

我が飼い主♂は、ようやく元気を回復したようであるが、今日もまた私「ゴル男」が担当することになった。

今日はタイトルのとおり「服」についてである。「服」と言っても当然に「犬用」のお話である。

私の場合は、市販のものではサイズがなく、当然にオーダーメイドになる、といっても我が家のαが作ってくれるのであるが、30着はあると思う。

まあ、もちろん、私自身は洋服などには全く興味がないのであるが、よく行くドッグカフェでは服の着用が義務付けされていることもあり、自然と数が増えていったのである。

最近では、主にドッグランでの汚れ防止と防寒着としての意味合いの方が大きい。

中には私的には不本意であるが、我が飼い主♂とのお揃いのものもある。

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理由は簡単、私の場合には、人間用のTシャツを解体して作ることが可能だからである。人間的に考えるならば、これも「手作りだからこそ出来る」ということにでもなるのであろうか?

しかし、これだけはお願いしたい。

我が飼い主♂の加齢臭とタバコの臭いの染み付いた服の再利用はご勘弁を!

廉価な物で構わないので新品でお願いする。

さて、今回、我が家のαがドッグランでの仲間の服も作ったので紹介しておこう。写真の上部に椅子らしきものが映っているが、その「白っぽい部分」は私の「記念の歯型」である。一脚は破壊してしまったので、今はない。

残念である。

なお、全ての「服」について、我が飼い主♂はαから事細かな説明を受けており、友人達に渡す際に伝えるように言われていたが、多分、何も覚えていない。

これだけあると、どれが誰用の服なのかも怪しいものだ。

ドッグランでは、試着会が始まるのだろうが、果たして大丈夫なのだろうか?

確実にまた、帰宅して叱られることになるのだろう。

懲りない男なのだ。

「人間」の場合も「叱って」育てるのは難しいようだ。

では、作品をご覧いただこう。

製作日数二日、サイズは全て「勘」という力作である。

ちなみに全員サイズは違うそうだ。

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飼い主♂とお揃いの服

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我が姉貴分、葉月用

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バルト、はな、サンディ用

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エルザ、サラ用

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アニエス、トレジャー用

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我が妹分、ショコラ用

2008年4月25日 (金)

風邪!

久々の登場であるが、私がゴル男である。

今回は、我が飼い主♂が風邪を引いて寝込んだことをお知らせするために登場した。

元々、タバコはチェーンスモーカーだし、寝相は悪いしで風邪を引く要素は十分なのだが、今回はかなり辛そうである。

多少の同情は止むを得ないかも知れない。

ということで、しばらくは、私、ゴル男が担当することになるのかも知れないので、よろしくお願いしたい。

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、我が飼い主♂へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

次回もまた、乞う、ご期待!

2008年4月24日 (木)

不愉快な散歩!

前回、次回からは、何か楽しい話題を提供しますと書きましたが、実は、非常に嫌な気分を味わいましたので、そのことを書きますね。

タイトルに書いたとおり、夜の「散歩」での出来事です。

我が家はいつも大体夜の9時位に私達夫婦とゴル男で30分程度の散歩に出るのですが、まあ、時間が決まっていると途中で出会うメンバーも変わらない訳で、夜の散歩ということもあって、大体、「訳あり犬」が多いんですね。

典型が「吠える仔」パターンです。私達はいくら吠えられても唸られても一向に気にしないので、そんなことは全く構わないのですが、残念なのが、飼い主さんの行動なんですね。

今回はそのことを書きますね。我が家のα曰く「あれじゃ、犬が可哀想!」と言わしめた方のお話です。

この飼い主さん一家には二頭の「小型愛玩犬」がいるんですね。

大体は「娘さん」が散歩に出ていて、我が家と遭遇した場合、道の反対側に回避されるか、吠える仔を抱いて我々に背を向けてその仔に私達が見えないようにしながら「大丈夫、大丈夫」とささやいています。まあ、私にも一生懸命さが伝わってきて、心の中で「頑張って下さいね」と言いながら通り過ぎるようにしています。

また、お母さんの場合も抱き上げるまではしないまでも、我々を避けるなり、ワンコをなだめるなりして一生懸命落ち着かせようとはなさっていますね。

余談ですが、この飼い主さんの行動が「吠えることを止めさせる」ことに効果的かどうかは疑問ですね。

話を戻します。

ところが、お父さんの場合というか、おやじの場合、最悪でしたね。正直、私は頭に来て、「あんたが奥さんや娘さんの努力を無駄にしてるんだよ!」と言ってあげたくなりました。

私が目撃した行動を書きますね。

まあ、このおやじとも今までに何回かは出合っていたんですが、いつもワンコの動きが変なんですね。飼い主からかなり離れるんですよ。何となく「フレキシブルリード」かな?なんて思っていたのですが、実はノーリードだったんですね。(これは、一昨日判明しました)

まあ、そんな人もいるよな~位に思っていたんですが、実は、昨夜、そのうちの一頭の仔が私達の方に走ってきてしまったんですね。そして、もう一頭の仔(毎回吠える仔です)は少し離れたところで、唸り声を上げながらずっと吠えていました。

私は、ゴル男に「ゴル、待って」と言い、じっと飼い主さんの行動を見守りました。走り寄って来た仔は、フレンドリーな感じでしたけれども、ゴル男の2m位手前で止まり、黙って私達の方を見ていました。

当然にそのおやじは遅れながらも私達の方に走って来ました。その際、もう一頭の仔はほったらかしです。

そして何をしたか?というと、その仔に向かって「馬鹿野郎!何してんだ!」と怒鳴り、引きずるようにもう一頭の仔の側に戻り、二頭にリードを着けてから、私達の側を無言で通り過ぎました。

その後、遥か向こうからでも聞こえる位の声でワンコを叱り続けていました。

私は最初「馬鹿野郎!」と来たときに「俺に喧嘩売ってんのか?」位に思いましたね。

年代的には私よりも上の方のようで、多分、50台後半から60台の方だと思いますが、これじゃいくら奥さんや娘さんが頑張ってもワンコは治らないなあ~って思いましたね。

吠えている仔が本当に可哀想に思えました。

私の感想です。

「何が馬鹿野郎だ!馬鹿はお前じゃ!」と二頭の仔達が言っているように私には思えました。

犬は飼い主を選べない!皆さん、本当に気をつけましょうね。

現在では、犬の社会性よりも飼い主の社会性が問われることが多いと思います。「犬」に「恥」をかかされる「飼い主」よりも、「犬」に「恥」をかかせる「飼い主」の方が多いのかも知れません。

皆さん、愛犬に「恥」をかかせないようにルールやマナーには気をつけて下さいね。

これ以上「犬達」に肩身の狭い想いはさせたくないですよね。

今回は、私の怒りに満ちたブログになってしまいました。次回こそは楽しい話題を提供したいと思ってますよ。

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

次回もまた、乞う、ご期待!

2008年4月23日 (水)

叱る!

今日は、前回お知らせしたとおり、「叱る」について書きますね。

まあ、私のブログを読んでいただいている方なら、どなたでも出来ることなら「叱る」ことは避けたいと思われていると思うんですよね。

私もそう思ってます、って過去にはゴル男をさんざん叱ってきた私が言うのも変ですけどね。少なくとも今は「そう思ってます」

理由は、二つ

一つ目は、やっぱり単純に嫌だから、ですね。当然ですよね。

もう一つは、嫌な思いをする割には、あまり効果が上がらないからですね。これは、今までさんざん書いてきましたね。

でも、残念ながら、どうしても叱らなければいけないときもあるんですよね。

ゴル男の場合だったら、

①奴の身に危険なことをしたとき(コードをかじるとか拾い喰いとかですね)

②社会的なルールを守らなかったとき(これは現実には全くありません)

③私たちに非常に都合の悪いことをしたとき(これはゆるゆるです)

まあ、私の場合はこんなところです。他にも色々あるとは思いますが、私は、極力叱らない努力というか、叱らなければいけない状況を作らないように努力しています。

何と言っても、叱って育てるよりも簡単ですからね。

ただし、叱るときは「しつこい」です。今は、ほとんど(って駄目ですね)体罰はしませんから、ゴル男が「もういいじゃん、わかったよ」みたいな感じになるまで叱ります。

「叱る」というか、単純に嫌な気分にさせているだけですね。でも、ゴル男の場合、あまり理解力に優れている奴ではないので、あまり効果はないように感じてますね。

今のゴル男は①と②は全くないですね。③についても、今では私達がゴル男に教育されてしまったのかも知れませんが、全くないですね。

まあ、私の過去の反省も含めて、「叱り方」のこつを書くならば、「気持ちが大事」ってことですね。

気持ちが入っていないと効果はほどんど期待出来ないですね。取りあえず、いけないことをしたんだから「叱っておくか」とか「叱らなければいけないのかな」みたいな気持ちで叱っても無駄なんですよね。

少なくともゴル男の場合、全く効果は無かったですね。

なんと言っても、「犬」は「人の気持ちを読む名人(犬?)」ですからね。ポーズは通用しないと思いますよ。

だからと言って、体罰は良くないし、どうしよう?ってこれが「落とし穴」になるんですね。

結果、叱り方も叱るタイミングも中途半端になってしまう。犬からすれば、「なんで?」みたいな状況を作ってしまったりするんですね。

「いたずらして、昨日は叱られたけど、今日は叱られない、果たして明日の運命は?」なんてのは拙いですよね。

じゃあ、どうしたらそんなことにならないか?と言えば、やっぱりルールですよね。明確なルールを作るといいですよね。

でも、何でもルールがあるんじゃお互いに息が詰まってしまうので、なるべく少ないほうが良いと思いますよ。分かりやすいことに限定するのも一案ですよね。

ルールは少ないほうが良いですよ。残った部分は「包容力」でカバーしましょう!

それに「絆」が強まるにつ連れて、飼い主さんの気持ちを「犬」が理解して、つまらない事はしなくなりますから、安心して下さい。

ゴル男ですら、家具の破壊はやらなくなりましたから。あまり、神経質になって細かなことで叱ってばかりいると、それこそ「犬」が「飼い主を無視」したりしますよ。

「叱る」ときは、「一発で覚えさせる」くらいの気持ちをもって叱りましょう!

少しだけ、ゴル男の成長を誉めてあげるとするならば、今の奴は私の「視線」で私の「感情」を理解出来るようですよ。

「やばい、親父怒ってる」とか「何かくれそう」とかを区別してますから。こうなって来ると前半で書いたように「ぐずぐず叱る」だけでも効果は出るんですね。

明らかに「飼い主が不快」なことを理解しますしね。

だから、飼い主との関係=「絆」が重要なんですよ。よく、私が犬のしつけで悩んでいるときに「犬名人」から「そのうち落ち着くよ」なんて言われましたが、結果的に考えれば、私の場合、ゴル男との格闘を通じて奴との「絆」が強まっていたんでしょうね。

今は、そう理解しています。

まあ、難しい本的に言うならば、「犬は上位の者から誉められることを報酬と考える」、つまり「逆」は嫌なんですよ。

あまり参考にならなかったかも知れませんが、「叱る」よりも「一緒に遊ぶ」を意識して下さい。人間の場合でも、「服を汚して帰宅した子供を叱るより、たまには一緒に泥まみれになって遊びましょう」って言うじゃないですか。大らかな気持ちでいきましょうよ。

と言う訳で、次回からは、何か楽しい話題を提供したいと思います。

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

次回もまた、乞う、ご期待!

2008年4月22日 (火)

可愛がる?甘やかす?

さて、今回は、私達普通の飼い主が悩んだ末に落ちやすい「落とし穴」、「可愛がる?甘やかす?」について、書きますね。

実際、色々な本に「甘やかしてはいけない!」とは書いてありますが、決して「可愛がってはいけない」とは書いてないですよね。

でも、これが飼い主さんに犬を「甘やかすこと」と「可愛がること」を混同させてしまって、下手をすると「可愛がること」をためらわしたりしちゃうんですよね。

誰でも、せっかく可愛いワンコを迎えたんだから、思い切り可愛がった方が楽しいですよね、皆さんはどうでしょうか?

実際、多くの飼い主さんも本音の部分では、たくさん一緒に遊んで「飼い主さん大好き!」みたいに思われることを願っていますよね。

だから、「可愛がること」をためらう必要なんて全くないんですよ。

少なくとも私はためらうことなく、ゴル男を可愛がりましたね。どちらかと言えば「可愛がるつもりで甘やかしてた」飼い主だったのかも知れません!

でも、実際「可愛がること」と「甘やかす」ことの差って、かなり感覚的なことであって、飼い主さんの「判断」によって、可愛がっているつもりが甘やかしていたり、甘やかしてはいけないとばかりに可愛がることをためらったりしちゃうことがあるんですよね。

これが大きな「落とし穴」になっていると思うんですよ。誰もが落ちやすい「巧妙な罠」になっていることが多いんですよね。

ちなみに私も「落ちました」。

下手をすると「犬」との関係を難しくしちゃったりするんですよね。

大体の「しつけ本」には、

『犬を甘やかして、何でも自由にしてはいけません、「犬」にきちんとした対応をしないと何でもやりたい放題の「不良犬」になってしまいます』みたいな事が書いてありますよね。

これは正しいですよね。私もそう思っています。

でも、先ほども書きましたが、「甘やかすこと」と「可愛がること」の違いを理解することが私達普通の飼い主には難しいんですよね。

人間の子育てと一緒で、明確な「区分」なんてありません。

だから、飼い主さん自身が判断するしかないんですよね。

そこで、私なりの解釈ですが

「甘やかす」=「必要なしつけをしない」「犬のやりたい放題を認める」って考えることにしています。

じゃあ、具体的に「甘やかさずに可愛がる」にはどうしたらよいのでしょうか?

手順を追って、私なりの考えを書きますね。

最初は、とにかくたくさん遊んで、思い切り可愛がることが一番だと思います。

「甘やかす」位で構わないと思いますよ。

これまで何回も書いているように、私は一緒に遊ぶことから愛犬との「絆」作りの第一歩が始まると思っています。

一緒に遊んだり、愛犬の日常生活を観察して、とにかく「犬」の気持ちを理解出来るように努力することが大事だと思っています。

ただし、これが重要なんですが、飼い主にとって都合の悪い「要求」や危険が伴う「要求」は「理解」することは必要だけれども、「叶える」必要はないと思うべきですよね。

もっと、はっきり書けば「叶えてはいけない」こともあることを忘れてはいけないと思いますね。

じゃあ、愛犬からの「飼い主に都合の悪い要求」って何のこと?ということなんですが、これはケースバイケースですよね。

それぞれの「家庭の都合」で判断することだと思いますね。

飼い主さんが「出来ない」もしくは「良くない」と思うかどうかで決めればよい事だと思います。

「雨の日の散歩」なんて、典型ですよね。それぞれの家庭のルールとして決めればよいと思いますよ。

ちなみに我が家では基本的に散歩は「雨天中止」です。

あと、危険が伴う「行動の要求」は絶対に叶えてはいけませんね。それぞれの家庭の方針によると思いますが、要求に対する「無視」や「叱ること」で対処すべきだと思いますね。

ただし、「犬」が本能的に「したがること」を止めさせることは、かなりの根気がいることを忘れないでくださいね。

これは結構大変だと思います。「犬」が生得的に持っている傾向は、中々「消せない」んですよね。

ここまで書いて来ると、飼い主が好むと好まざるに関わらず叱るときも必要になるということが出て来るんですね。

となると、次には「叱る」が重要ということになると思います。でも、これにも「落とし穴」が隠れているんですよね。

以前にも何回か書きましたけで、次回は「犬を叱る」について書きますね。

自慢じゃないですけれども、参考になると思いますよ。何と言っても私には失敗談が有り余る程ありますからね。

ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

次回もまた、乞う、ご期待

2008年4月21日 (月)

愛犬を知るということ

さて、今回は前回お知らせしたとおり、「愛犬を知るということ」と題して書きますね。

ただし、今回は、「知識」というよりも、言わば、「犬の気持ち」を知るってことなんですね。

でも、「犬の気持ち」を理解するために「本」に頼るのは止めましょうね。(ずばりの名前の本もありますが・・・)

「犬の気持ち」を理解するために、カーミングシグナルとか犬のボディランゲージを勉強するのは、結構なことだとは思いますが、思い込みには気をつけて下さいね。

これも「落とし穴」になりやすいことなんですよね。

昔から、「尾を振っている犬は好意的」とか言いますが、これは間違いですから気をつけて下さい。そうではない場合もありますから。

「尾の動き」とかでも、微妙に「正反対」の意味だったりしますから、結構難しいんですよね。

それにフレブルは「尾」の動きが分からないし、垂れ耳の場合には「耳」の動きが分かりにくい。オールド・イングリッシュ・シープドッグに至っては、「尾」や「耳」の動きばかりじゃなくて、「顔」の表情すら分かりにくいですもんね。

私も「狼」の気持ちの変化を例にした「顔の表情の変化の絵(恐怖と攻撃)」なんか、何回見ても違いが理解出来ないし、プレイフェイスとか笑顔とか言われてもさっぱり分かりませんでしたよ。

後に、「顔」自体が「狼的」じゃないと犬自身が表現出来ないということが分かり、「何だよ」みたいな気持ちになりましたけどね。

まあ、一般的な知識は得られましたけど、ゴル男の場合の参考にはなりませんでしたね。

だから、「犬」一般の知識として勉強するならともかく、少なくとも愛犬に関しては、自らの「目」で判断した方がはるかに正確だと思いますね。

そのためにも、気持ちばかりではなくて、犬種に関する知識も含めて「愛犬を知る」努力は欠かせないですよね。

何と言っても「愛犬」と一番長い時間を過ごしているのは、間違いなく「飼い主」なんですからね。

でも、ここにも一つ「大きな落とし穴」がありますから、注意して欲しいんですね。

それは、少なくとも「犬である」ということを前提に考える、ということなんです。

例えば、食餌のとき、愛犬が与えられた分以上に欲しがることを「もっと食べたいの?」なんて考えて、「ひもじい想いはさせたくない!」とばかりにどんどん食べさせる、なんてのは「犬」を知らないからするんですよね。

「犬」の場合、「食べ過ぎで吐く」なんて決して珍しくないですから、欲しがるだけ食べさせていては、肥満街道まっしぐらになるだけですよ。

もう一つ、多くの飼い主さんが「勘違い」しやすいのは、犬が「お願いしているのか」「指示しているのか」の違いです。

身に覚えが有る方も多いと思いますが、結構あると思いますよ。正直、私はあります。

もう少し書きましょうか。

題して、飼い主の「正解?」、「勘違い?」

愛犬を残してあなたが「車」から降りました。

車中では愛犬がさかんに吼えています。

果たして「不安なのでしょうか」、「不満なのでしょうか」

散歩途中に前から「犬」がやって来ました。

愛犬はさかんに吼えています。

果たして「怖いのでしょうか」、「喧嘩を売っているのでしょうか」

こんなことはたくさんありますよね。

でも、正解は飼い主のみぞ知るなんですよね。

愛犬との日常生活から、性格とか「こんな場合にはこうだ」なんて考えるしかないですよね。結構、想像力が必要ですよね。

ゴル男の場合も、時々意味不明な行動をするので、参考までに少し書きますね。

ゴル男の場合、私がドッグランから出ると必ず出入り口で待っていて、典型的な「分離不安」の症状を見せるんですが、逆に私がドッグランの中で「作業」をしたりしていると勝手に「脱走」して「梨畑」で遊んでいたりするんですね。

つい先日などは、私がゴル男を残して、ドッグランから車で出掛けた際に普段する「いたずら」もせずにじっと「伏せ」をしていたそうです。何でもし放題な筈なのに!

ちなみに私が戻ると早速「いたずら」を再開しましたけどね。

これらの一連の行動を考えるならば、奴にとっての「いたずら」は私に見せ付けることに意味があるのかも知れません。

もっと深く想像するならば、いたずらをして「私に叱られる」ことを期待しているのかも知れません。

実際、ドッグランでは「管理犬」は我々飼い主から「構ってもらう」ことなんか全くないので、「叱られる」ことでも「嬉しい」のかも知れませんね。

まあ、結局、私にも「正解」は分かりません。全て想像に過ぎませんからね。

こんな風に私にもゴル男の行動が理解不能な場合があります。でも、私の場合には、「人間だっていつも同じ行動をする訳ではないんだし、気まぐれを気にする必要はない」って考えるようにしています。

まあ、なるべく私自身が「受け入れやすくて、ゴル男との生活に影響のない」答えを導き出すようにしています。

犬に対する「試行錯誤」は犬を悩ますだけになりますから、「悩む」よりは、「取り合えず、遊んどくか」みたいに考えた方が良いと思いますよ。

さて、今回も長くなりましたね。この続きは次回以降に書きます。まだ、「落とし穴」シリーズですよ。

ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

次回もまた、乞う、ご期待

2008年4月20日 (日)

意地悪な例題

さて、今回は、前回の続きですが、しょっぱなから、少し意地悪な「例題」を書きますから、ご自分ならどうするか?って少しだけ考えてみて下さいね。

「例題」です。

愛犬が居間のソファーで、いつもあなたが座る場所に座って寝ています。ここであなたは「しつけマニュアル」に書いてある通り、愛犬にソファーから降りるように指示しました。

結果、愛犬はソファーから降りましたが、今度は、座っているあなたの足にすがりついて、何かを訴えてきました。

困ったあなたは、また「しつけマニュアル」を見ました。そこには、「愛犬を残して部屋を出るように」と書いてありました。書かれている通り、あなたは部屋を出ました。

隣の部屋から愛犬の様子を見ると、また、ソファーの上で寝ていました。

この場合、「あなた」の行動は、「しつけマニュアル」に書いてある通り(実際に書いてあることですよ)なんですが、何か変ですよね。

結果、愛犬はどうすれば飼い主を部屋から追い出して、ゆっくりソファーで寝れるのかを覚えました。じゃん、じゃん!って言う訳にはいきませんよね。

少なくとも「犬の行動」は何も変わっていないですから。

肝心な「飼い主の目的は達成されず」、「愛犬の行動は容認された」訳ですから、絶対におかしいですよね。

では、一体、どうすれば良かったのでしょうか?

実は、この場合の対処法も決して一つではないんですよ。

正確な「答え」を書くには、決定的に不足している「情報」があるんですよね。

『例題』では「愛犬の個性」も分からないですし、「行動の目的」も分かりません。性別、年齢、去勢済みかどうか、去勢済みだとしたらいつ去勢したのか・・・

色々な情報が必要です。情報が不足したままでは、問題は解決出来ないんですね。

この「例題」の場合、

ソファーから愛犬を降ろす必要性がどこにあるのか?ということから考えてみる必要があると思いますね。

大体、「マニュアル」に書いてある理由は

    犬にソファーを自由に使用させる。

    犬がソファーを自分の所有物とかテリトリーとして考えるようになる。

    ソファーを守るために飼い主に対してさえ、攻撃的になる恐れがある。

    だから、最初からそのようなことはさせない方がよい。

ということだと思います。特に「欧米」の方の「本」には書いてあります。

だから、このことは、所有物やテリトリーとみなす恐れがある物や場所、例えば「おもちゃ」とか「寝床」についても同じことが言えるんですね。

でも、それぞれの犬の個性(例えば、縄張り意識が強いとか)で違ってくるんですよね。

ちなみに、私は敢えて犬を降ろす必要はないと思っています。

基本的に「欧米」で飼われている犬には大型犬が多く、「自立心」とか「縄張り意識」が強い犬種が多い、ということも一因だと思いますよ。

次に「飼い主が退室する」という行動について、考えてみますね。

これは、実は「甘えん坊」「わがまま犬」対策なんですね。

理由は、

①常に飼い主に対して自分の願いを要求する。

②飼い主がその都度、愛犬の要求に耳を傾ける。

③愛犬の要求を無視できずに常に応えてしまう。

④愛犬が自分の要求は常に叶えられると思うようになる。

⑤「わがまま犬」になる恐れがある。

だから、飼い主に対する依存心が強い仔の場合、「要求」に対しての飼い主の行動という「報酬」を与えず「孤独」といった「好ましくない」状況にするのが良い、という感じでしょうね。

まあ、今書いた「解説」も一例に過ぎません。実際には、もっと色々な原因も考えられると思うのですよね。

ですから、くどいようですが、「愛犬」を知ることが何よりも大切なんです。

「愛犬」を知ることから始めて、例えは不適切かも知れませんが、受験と同じように「傾向と対策」を考えるべきだと思いますよ。

さて、今回も長くなって来ましたので、続きは次回「愛犬を知るということ」と題して書きますね。

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2008年4月19日 (土)

犬との暮らしの落とし穴

さて、今回からは、心機一転、ワンコとの暮らしの中で飼い主の落ちやすい「落とし穴」について書きますね。

題して、「落とし穴シリーズ」です。

今回は犬から言わせれば「人の問題行動」とでもなるのかも知れませんが、飼い主さんが陥りやすい「誤解」という「落とし穴」について書きますね。

まあ、私もその中の一人なんですが、私の場合には随分と深い「落とし穴」に落ちてしまいましたから、這い上がるのが大変でしたけれども・・・

私はこのブログの中でも、よく「本に書いてあること」を引用しますが、ここにも大きな「落とし穴」があるんですよね。

何と言っても「犬についての研究」はまだ歴史も浅いというか、「確定的」なことなんてごく少ないんですよ。

だから、いわゆる「しつけ本」になると、色々な意見のオンパレードになっちゃって、違う「しつけ本」を読むたびに「悩みが深まる」なんてことが起きるんですね。

私もかなり悩みましたから、今現在、お悩み中の方の気持ちは痛いほどよく分かりますよ。そのための「投資」もかなりしましたしね。

「お金」を使って「悩みの種」を買ってくる、なんてことを随分繰り返しましたよ。本当にトホホです!

今回は、その「悩みの種」「誤解の元」について書きますね。

先ずは、先程も書いたように「絶対という答えがない」ということが「飼い主の心を揺さぶり」⇒「悩ませ」⇒「試行錯誤を繰り返し」⇒「大きな誤解につながる」という原因になっているんだと思います。

確かに「専門家」が書かれている「本」なので、間違ったことは書いてないですよね。

でも、例えば、「吠える」という行動を止めさせたいと思ったとしても、原因が違えば対処方法も当然に違って当たり前ですよね。(これは誰もが納得していただけることだと思います)

さらに、たとえ原因が同じだったとしても、それぞれの「仔」の「個性」によって有効な対処方法が違ったりするんですよ。

これは何となく「納得しにくい」ですよね。

でも、実際ワンコの個性によって、それぞれの対処方法に「向き」「不向き」があったりするんですよ。

だから、皆さん、悩むんですよね。私もそうでした。

何とか自分の仔の問題を「本に書いてある方法」で治そうと頑張るんですよね。

でも、これが「大きな落とし穴』だったりするんですよ。

冷静に考えれば、「答え」に「問題」をあわせようとするなんて、本当に「本末転倒」なんですよね

無意味な行動ですよね。本当に飼い主の「問題行動」かも知れませんね。

以前にも書きましたけど、「答えは目の前にある(いる)」んですよね。でも、それが見えない!かなり、やばいですよね。

こんな時、結論を書くならば、結果的に一番手っ取り早い方法は、とにかく、愛犬をよ~く見て、愛犬の個性を理解したうえで、問題行動の原因を知ることから始めることなんですよ。

「何をしたいの?」「何故、そんなことをするの?」そこから始めることですよね。

「問題行動の治し方」でも書きましたけど、「犬種特性」も含めて「個性」を理解することが重要なんですよね。

これが上手くいかないと「その時だけ止めさせる」ことは出来ても、問題を解決することは出来ないんですよね。

「その時だけ止めさせる」

実は、これ、意外と簡単なんですよ。

よくテレビとかでやってるやつとか、○○が一発で治る本とかに書いてあるやつですね。

この場合、往々にして「緊急避難」みたいな対処方法もあったりして、根本的な解決にはならないこともあるんですよね。

だから、トレーナーさんが飼い主の目の前でやると治まるのに、帰宅して自分がやると全く駄目なんてケースもありますし、本に書いてある通りにやってるのに少しも上手くいかないってこともあったりしますよね。

それに「専門家」と「素人」で「結果」に差があるのは当たり前、ということも忘れがちですよね。

「落とし穴」の一つと言っても良いでしょうね。

まあ、仮に上手くいったとしても、「その時は止めるけど、しばらくすると同じことを何度も繰り返す」なんてこともあったりしますよね。

結局は治っていないんですよ。

それで「悩める飼い主さんは益々悩んだりする」んですよね。私はその典型でした。

本当にワンコとの暮らしは楽しいけれども、大変なことも多いですよね。

私もゴル男には随分と・・・。愚痴は止めましょう!

愚痴の山になりそうなので、今回は、この辺で終わりにしますね。次回はもう少し具体的なことを書きます。

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2008年4月18日 (金)

私の反省

これは、今回のシリーズで書いてきたことなんですけど、まあ、繰り返しになりますが、最近の内容が「あまりに長く、分からずらい」とのご意見をいただきましたので、私なりの意見の「まとめ」みたいな事を書いておきますね。

私は『自戒の念も込めて』こう考えています。

先ずは、

①愛犬を守る。(気持ちばかりではなくて、行動に移せるようすることが大事)

②飼い主が変われば犬も変わる。(愛犬の問題行動の原因が自分にもあるのかも知れないことを忘れない)

③愛犬を信じる。(犬は想像以上に賢い、決して疑心暗鬼で接したりしない)

④飼い主も勉強する。(愛犬に学習することを望んでばかりいないで、自らも犬に関する知識を得るための学習をする)

⑤愛犬を「知る」(悩む前に愛犬を理解できるように努力する。問題行動の「何故?」はそこにある)

⑥愛犬に「求める」ばかりではなく、自らも「与える」気持ちを忘れない(犬の欲求吠えに悩む飼い主と同じ思いを愛犬にさせない)

⑦常に最善ばかりを追い求めない(次善の策も常に選択肢の中に入れておく)

⑧決して諦めない(当たり前ですね)

とまあ、色々なことを書きましたが、問題行動の一番の解決法は

愛犬から「飼い主さん大好き!」と思われることですよ。

愛犬から「信頼される飼い主」になることですよ。

私は、多少の分離不安は当たり前だと思ってます。

「余計なことをするよりも、飼い主さんの側にいることが一番安心できるし、何と言っても楽しい!」とワンコが感じれば、多くの問題行動は治ると思いますよ。

だから、「見て、触れて、一緒に遊ぶ」

時間の許す限り、愛犬との「アイコンタクト」「愛犬コンタクト」を実行しましょう。

そして、愛犬との「絆」をどんどん強めて下さい。

細かいことを気にするよりも、一緒に楽しい時間を過ごすことにエネルギーを注ぎましょう!

結果は必ず着いてくる!そう信じて下さいね。

さて、今回は短めに終わりますね。分かりやすかったですか?

次回からは、また、何かお役に立ちそうなテーマで書きますね。

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2008年4月17日 (木)

ゴル男、4歳!

さて、今日4月17日は、我が家の暴れん坊「ゴル男」の4回目の誕生日です。

年齢的には奴も、既に充分「立派な大人」なんですが、しでかすことは未だに「幼児以下」という困ったワンコなんですけれどもね。

でも、一緒に暮らしていて「少しも飽きさせない」という「長所」も持っていますね、というよりそう思うしかないんですけれども・・・

何となくゴル男を我が家に迎えた頃を思い返してみると、随分と大変だったし、ここまで来るのにも、かなり遠回りをしてきたなあ~っていうのが実感ですね。

これまで、このブログでも「問題行動の治し方」を書いたり、直接飼い主さんにお会いしてお話をしたりして来ましたけど、すべからく私のアドバイスは「失敗経験」に基づく内容ばかり。

「苦労」したから色々な本を読んだり、専門家からの助言をいただいたりして、何となく理解できた、って部分も大きいですね。

でも、何と言っても一番はゴル男も含めた多くの「ワンコ達に教えられた」ことです。

個別のケースなんて、「本」には書いてないし、「犬の問題行動」なんて、実際に会わないと分からないことばかりですもんね。

とにかく、ワンコ達には「良くも、悪くも」教えられてばかりです。

当然、一番の先生は「ゴル男」ですけれども、奴には本当に「教育」されました・・・いえ、されてます。

随分ハードな精神的な「訓練」も受けましたね。

とにかく、ゴル男の場合、

物を大切にする、なんて気持ちは全くないし、

金属以外は全て食べられる物だし、

私からの指示は、気が向いたらすれば良いことだし、

とにかく、自己中心で、何よりも「俺が楽しいこと」以外には興味はないし・・・

そんなどうしようもない「気まぐれ犬」なんですが、

とにかく私達にとっては、大切な「家族」なんです。

だから、いつまでも一緒に格闘しながら楽しんでいきたいと思ってます。

でも、もう少し言うことをきいてもバチは当たらないと思うんだけどなあ~、ゴル男ちゃん!お願いしますよ。

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2008年4月16日 (水)

飼い主がしてはいけないこと

今回からは、問題行動の治し方について、具体的な事柄を書きますね。

じゃあ、先ずは、色々な選択肢の中から、「飼い主がしてはいけないこと」について書きますね。

これは、なんと言っても一番に「体罰」ですね。

大体どこのお宅でも、何かを教えようとして「犬」が理解せずに失敗ばかりした時とか、何か不都合なことをした時に無意識に軽い「体罰」を与えたりしますよね。

最初は軽く「鼻ピン」位から始まると思うのですが、犬が次第にこの程度の罰では言うことを聞かなくなると、頭を引っ叩いたりするようになって、段々ハードな罰し方になる、というのが飼い主が陥りやすい落とし穴ですよね。

でも、これは、「苦痛を伴う刺激に動物が耐えるようにする古典的な訓練方法」なんですね。つまり、結果的に犬に飼い主が与える罰に対して「耐えること」や「無視」することを教えていることになっちゃうんですね。

昔、私が読んだ「空手入門」みたいな本に書いてあった「指先」の鍛え方と同じですよね。最初は「柔らかいもの」から始めて段々「硬いもの」で鍛えること、みたいなのと一緒ですよね。

まあ、私はお薦めしませんが、どうしても「犬」にご自分の「力」を見せ付けたい!という気持ちがあるのなら、絶対に「一度で分からせる」方法が良いと思いますよ。

中途半端なことはしないほうが良いと思います。でも、何が「中途半端」でどうするのが「一度で分からせる」ことにつながるなんて分からないですよね。

当然にそれぞれの「犬」で痛みに耐える力も違うでしょうしね。だから、お薦めしないんです。無理やり書くとするなら、嫌な表現ですが、「こいつに逆らったら命が危ない」と思える程度ですかね。それ位なら「全犬種」に共通かも知れませんね。

でも、様々な弊害も出ると思いますから、やっぱり「体罰」で何かを教えようとするのは、「嫌な思いをする割りには効果がでない」という無意味な行為だと思いますよ。

大体、何故自分が「体罰」を受けたのか?どんな行動と関係するのか?を「犬」に理解させるのは「至難の技」だと思いますよね。

呼んでもすぐに来ない「犬」を遅れてきたときに「強打」することは、呼ばれても決して近づかないことを教えるのに極めて有効な方法だと立証されているそうですから。

とにかく失敗した私が言うんですから間違いない!

ただし、一つだけ飼い主の「力」を見せ付けることが有効な場合がありますから、その事も書いておきますね。

それは、「犬」が飼い主に対して「挑戦」してきたときです。

社会的な「上下関係」に関わるケースには、飼い主の「力を見せる」ことが有効とされています。でも、こんなのは私自身「聞いたことがない」ので気にしないで下さい。

次に「言葉で叱る」ケースについて書きますね。

これにも「落とし穴」が隠れています。それは「何度も繰り返す」ってやり方です。

まあ、「体罰」と同じことで、最初は小さな声で「○○ちゃん、駄目よ」から始まって最後には「○○!何度言えば分かるの!」みたいな大声で叱る。

これも効果的ではありませんよね。下手をすると「犬」が飼い主さんの「気持ち」を声の大小で「判断」するなんてことにつながりかねないですよね。

つまり「犬」が駆け引きを覚えてしまうんですね。「あの程度の声なら、まあ、いっか。取りあえず、これ楽しいし、続けちゃおうかな」なんてね。ゴル男はそうですよ。

以前、「行動を止める」には「大声を出す」ことが効果的だ、と書きましたが、それとは違う意味ですよ。

そもそも「教える」と「止める」は違いますよね。大声の効果は「犬」の注意を飼い主に向けるとか一瞬ハッとさせる程度なんです。言わば「一時停止」なんですね。「緊急避難」に過ぎないんですよ。

でも、ちょっとしたことを犬がしでかす度に「MAXの大声で叱る」必要なんてないですよね。第一、近所迷惑ですし、不特定多数の犬が集まる場所でもいい迷惑ですよね。

じゃあ、どうするのが効果的なんでしょうか?

これは何といっても「気持ちを伝えること」ですよね。声の大小ではなくて、飼い主の素直な気持ちを伝えることですよ。

方法はオリジナルでいいですよね。

私の場合はゴル男のおでこに私のおでこをくっつけるようにして叱ります。でも、大声は出しませんよ。先ずは「側に呼んで」「座らせて」「じっと目を見て」ぐずぐず叱ります。

まあ、これもめったにはやりませんよ。あまり、叱ったばかりいると効果がなくなりますからね。最悪「犬」に「何をしても叱られる」と誤解される恐れもあるようですから。

これも「人」と似てますよね。

さて、ここで一度原点に戻りましょうか。

じゃあ、いったい、何故、叱る必要があるのでしょうか?

叱ることに何の効果があるんでしょうか?

大体、叱る原因は概ね二つですよね。「して欲しくないことをした」「すべきことをしなかった」ですよね。

じゃあ、叱ることで「犬」に何が伝わるのでしょうか?

間違いなく伝わるのは「飼い主の怒り」ですよね。理由はともかく「飼い主さんが怒ってる」ってことが「犬」に伝わります。

でも、何かの「行動を促す」ことにはつながりませんよね。「犬」には「何かをしたら飼い主さんが怒った」ことは理解できるかも知れませんが、「しなかった」ことで「叱られた」は難しいですよね。

人間でも同じですよね。「本当に君は気が効かない!」って上司に叱られるのと大差ないと思うのですがどうでしょうか?

だから、何かをすることを教えるには「叱るより誉める」が効果的ですよね。「叱る」のはしてはいけないことを「した」ときに限定した方が良いと思います。

これまでに何回も書きましたが、「犬」は飼い主さんに受け入れられたい評価されたいという願望を持っていて、飼い主さんに受け入れられることが「報酬」となって、飼い主さんに都合の良い色々なことをするようになるんですよね。

だから、「何かをさせたい」ときには、誉めて行動を促すほうが効果的ですよね。

そのことを忘れてはいけないと思いますよ。

それと何か「して欲しくないこと」をして叱らなければいけない場合であっても、何回も何回も「結果」を叱るより、その前に「させない」努力をするのが、一番簡単だと思います。

大体「犬」の好きなことを止めさせるのは難しいですからね。ある程度の寛容さも飼い主には必要だと思いますよ。

その点、私は「諦めが良い」ので、現在は、ゴル男の対してかなり寛容な飼い主になってますよ。悲しいことに・・・

あと、注意すべきなのは「何がいけない」のかをはっきりと教えることですね。同じ咬むことでも、咬んで「良いものと悪いもの」の区別を教えることも大事ですよね。

これには地道な努力が必要ですけれども、とにかく「犬」には「分かりやすく」が一番だと思いますよ。

何かを「噛み千切る」ことは、多くの犬の持って生まれた「本能」に関わる部分ですから、それを好む仔に「噛み千切る」ことを止めさせるのは至難の技だと思いますよ。

だから、次善の策として「噛み千切る」物、噛み千切っても構わないものを与える必要があるときもあると思うのですよね。

常に「犬」に「飼い主」にとっての最善の行動を求めるのは、無理があると思うのですがどうでしょうか?

なんかまとまりのない話になって来ましたね。

一度、整理しますね。

テーマに沿って書くならば、飼い主のしてはいけないこととは、

①体罰を与えてはいけない(しても効果がない)

②声の大小で「叱る」効果を変えてはいけない(犬に駆け引きを覚えさせる恐れがある)

③すべきことをしないからといって叱ってはいけない(叱っても行動を促す効果はない)

④叱ってばかりいてはいけない(叱らなければいけない状況を作らない努力が大事)

⑤常に「犬」に最善を求めてはいけない(次善の策も考慮した方が簡単な場合もある)

まあ、こんなところでしょうか。

今回も長くなりました。続きは次回に書きますね。

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

次回もまた、乞う、ご期待!

2008年4月15日 (火)

問題行動の治し方(個性編)2

さて、今回もワンコの「問題行動の治し方」でいかに「犬種の特性」や「個性」を理解して認めてあげることが大切か、について書きますね。

前回、身体の特徴や遺伝的要素について理解することも重要だけれども、それ以上にその仔の個性を理解してあげることが重要!と書きましたよね。

もう一度、書きますけれども、先ずは「犬種」の特性を理解して「一般的な傾向」と「絶対的な要素」を分けて理解する、そしてさらにその仔の「個性」を理解すると良いと思います。

まあ、犬種の特性については。「犬種図鑑」を本屋さんで立ち読みすれば、理解してもらえると思うので、これ以上は書きませんが、頭に入れておく必要はあると思いますから忘れないで下さいね。

次に「個性」ですが、これも我々普通の飼い主の場合、「愛犬の個性」を理解すればよいことなので、地道な努力をする以外にないですよね。

私は「見て、触れて、一緒に遊ぶ」が一番だとは思ってますけど、愛犬を理解するためには、それぞれの方法で構わないと思ってます。

さて、いよいよ、ここからが本題です。

くどいいようですが、愛犬の「犬種特性」と「個性」を理解したら、懐かしの「しつけ本」に戻ってみましょう。私が読んだ本には、「一般論」は書いてありますが、「個別対応」みたいな説明はありませんでした。まあ、当然と言えば当然なんですよね。

じゃあ、個別の問題行動を治したいと思ったらどうしたらよいのか、ここで「犬種の特性」とその仔の「個性」を考えなければいけないんですね。

でも、これにも難しい理論はたくさんあって、様々な「意見」があります。もっと簡単に言えば「はっきりしない」というのが答えなんですね。

だから、答えは「飼い主自身」が出さなければいけないんですよ。でも、安心して下さい。極めて特殊な事例を除けば、みんな治りますから。私はそう思ってますよ。

では、ここで一度原点に戻りましょう。

「犬」に関する「知識」でも書きましたけれども、元々「犬」には「飼い主さんとの絆が強まること」を喜ぶという、我々にとって非常に有難い特性があるんですね。

でも、もう一つ「犬」の喜ぶことがあって、「自分をあるがままに受け入れてもらうこと」ということもあるんですね。(何れもスティーブン・ブディアンスキー著「犬の科学」築地書館)

だから、私はこの二つのバランスが重要だと思っています。

とかく私達は単純に「犬は飼い主が大好き!だから、飼い主が望めば何でも叶えてくれる」と思い込み勝ちですよね。

でも、私達だって「犬の個性」を出来る限り受け入れてあげる必要があると思うんですよ。そうすることによって、お互いの絆が強まると思うんですよね。

私は問題行動を治すための基本はそこにあると思ってます。

原点に返る=絆作りから始めることだと思いますよ。

それに「目の前にいる愛犬の全てを受け入れられるだけの「包容力」が欠かせないと思います。

問題行動に悩む飼い主さんが落ち込みやすい「罠」はその仔の「欠点(少なくとも飼い主さんにとっての)」ばかりを意識し過ぎて、「長所」に目が行かなくなっちゃうんですよね。

たとえ、よその仔に対して「吠えて威嚇したり」「噛み付いたり」する仔であっても、家庭内では、素晴らしく良い仔だったりするんですよね。

だから、そんな場合には、ちょっとしたことで直ぐに「問題行動」なんて治せるんですよ。

「飼い主が変われば、犬も変わる」ってことです。これは間違いないですよ!

「よその仔はみんな出来るのにうちの仔は出来ない」なんていう悩みとも言えないような悩みを抱える方に、私は敢えて言いたいです。

「出来ない」ことばかりに意識がいってしまい、「長所」を伸ばすってことを忘れてはいませんか?

愛犬の名前を呼ぶのは「叱るときだけ」なんてことはないですか?

愛犬に手が触れるのは「叩くときだけ」なんてことはないですか?

「誉める」<「叱る」なんてことはないですか?

元々「犬」が何かをする、ということは「そのこと自体を犬自身が楽しいと感じているからするのであって、決して教え込まれたからするのではない」ということなんです。

だから、人にとって都合の良いことも悪いことも自分自身が楽しいと思うことを「犬」はするだけなんですよ。

作業犬として活躍している犬達は元々持っている「行動の特性」を人が人の都合の良い方向に強化しているだけなんですよね。それを教えることが「訓練」であったり、さらにその作業に向いた「犬」を作り出すために「選択育種」されたのが「犬種」なんですよね。

訓練された牧畜番犬は決して「羊」を「狩る」ことはしないですよね。追いかけることもしないそうです。牧羊犬は「羊」を「追いかけること」が遺伝的に受け継がれています。でも、「狩る」ことはしません。

また、昔のテリア種の場合には「害獣駆除」を目的に「選択育種」されていて「小動物を狩る」ことが「得意技」になっていたんですね。食べることよりも殺すことが目的になっているんですね。(もちろん、今の話じゃありませんよ)

でも、実際に犬が生得的に持っていない「行動」を教えることはほぼ不可能とさえ言われていますし、逆に本能に目覚めた犬を制御するのは非常に難しいとも言われています。また、「訓練」とはすべからく「本能」を押さえるためにするものであるという考えもあります。

ここで、一つ悲惨なお話を書きますね。実際の事件ですよ。

高齢の女性が犬を連れて歩いていた時、つまずいて後ろから犬に覆いかぶさるようにして倒れこんでしまったところ、驚いた愛犬に咬み殺されてしまったそうです。

学者さんによれば、とっさに攻撃されたと勘違いした犬の「防衛本能」が目覚めてしまい悲劇に至ったのだろうとのことです。

一度本能に目覚めてしまうと相手が「飼い主」であるということさえ忘れさせてしまうのですね~。怖いお話でした。

だから、眠らせておいたほうが良い本能は永久に眠らせておく必要がありますよね。決して「家庭犬」をガードドッグになんて考えないで下さいね。

話を戻しますね。

結局、私の偏見かも知れませんが、犬に無理やり「何かを教えよう」とするのは、人のエゴだと思います。我々と一緒に暮らすうえで、必要最低限のことさえ教えてあげれば良いのではないでしょうか。

それ以上は「一緒に遊びながら覚えてもらえればラッキー」位に思って欲しいです。

人間だって全ての子供がエリートになれるわけではないのですから。

またまた長くなってきました。この続きは次回にしますね。

次回からは、具体的な対応の仕方について書きますね。

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

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次回もまた、乞う、ご期待!

2008年4月14日 (月)

問題行動の治し方(個性編)

前回、「犬種の特性」について書きましたが、犬と一緒に暮らすときに「犬種」というか出自による違いがあることを忘れてはいけない、と言うことなんですね。

まあ、分かりやすく書くならば、「大きさも見た目も違うのだから、犬種による違いはある」ってことを意識して欲しいだけなんです。

でも、それ以上に忘れてはならないのが、その仔の「個性」ですよね。

実は、これが一番大事なことだと思います。前回、「吠えないビーグル」の事を書きましたが、「犬種図鑑」の「犬種の特性」には「子供好き」と書いてあっても「子供が苦手な仔」もいるんですよ。

またビーグルの話ですが、元々「群れ(パックと言います)」で狩猟犬として活躍していたから、多頭飼いに向いていると言われていますが、中には「犬が苦手」なんて仔もいるんですよね。

実際、私達の管理犬の中にも「ボーダーコリーみたいに走ることが大好きなバーニーズ」もいますし、「筋肉もりもりのエアデール」もいます。

「犬種の特性」を超えた「個性」があるんですよね。その点は理解してあげないといけないですよね。

結局、「作業(仕事)」と言うか「行動」については、犬種による身体的な特徴や遺伝的要素による「向き、不向き」はあるけど、それぞれの仔で「犬種」の違いを超えた「個性」があるってことですよね。

例えば、フレブルの場合でも「犬種図鑑」には「吠えない」「運動はあまり必要が無い」と書いてありますけど、今時、吠えるフレブルなんて少しも珍しくないし、一日中ドッグランで走り回っているフレブルだっていますよね。

でも、フレブルが「暑さに弱い」のは全ての仔に共通していると思いますよ。

だから、「犬種の特性」とその仔の「個性」は両方ともきちんと理解してあげないといけないですよね。

さて、ここからが本題です。

では、何故、「問題行動・・・」について、個性を理解することが重要かについて書きますね。

例えば、ゴル男の分かりやすい特徴を書くと「おもちゃを壊すこと大好き」「食べること大好き」「ゴロゴロするの大好き」「ドッグランでもたまに走れば満足」って感じなんですね。

よく「しつけ本」に書いてある「ルアー」とか「モチベーター」には事欠かない仔なんです。(まあ、それでも私はゴル男の「しつけ」には失敗しましたけどね。とほほ・・・)

でも、中には「おもちゃに興味がない」「食べることに感心がない」なんて仔もいますよね。だとするとそんな仔に「本に書いてあることを実践する」なんてすごく難しいですよね。

なんと言っても「肝心」な「報酬」が見つからないんですから!どうしたら良いのか悩みますよね。

実際、これも「落とし穴」になりやすいですよね。必死に「おもちゃに興味を持たせる努力」なんてしちゃったりして。

全く本末転倒の虚しい努力ですよね。だって、犬のとっての最大の「報酬」の一つは「飼い主に評価されること」なんですから。

難しく書くと「一次的報酬」とか「二次的報酬」とか言うんですけど、とにかく飼い主がすべきことは、「積極的に愛犬を評価してあげる」ことなんですよね。それも分かりやすくね。

決して、愛犬におもちゃやおやつを与えることが「飼い主のすべきこと」ではないんですよ。

具体的なテクニックを探すことより、是非、「見て、触れて、一緒に遊ぶ」を実践して欲しいですね。

さて、今回も長くなりましたね。また、続きは次回書きますね。

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

次回もまた、乞う、ご期待!

2008年4月13日 (日)

問題行動の治し方(犬種特性編)

今回は、私なりにワンコと上手く暮らすために大切だと思う三つの項目の最後の項目、

『ワンコの特性を理解して「我が家」に受け入れるための「優しさと包容力」』について書きますね。

「犬」には、様々な「犬種」が作られていて、それぞれ「犬種」に独特の「特性」があり、その中でもそれぞれのワンコが「個性」を持っています。

私が言いたい「優しさと包容力」とは、私達「人」と「犬」が一緒に暮らすうえで、都合の良い面も悪い面も全てをその仔の「特性」として優しく受け入れて欲しい、ということなんです。

以前「知識編」で「狼」から受け継いだ「犬」に共通した「特性」について書きました。全ての「犬」にあると思われる「共通」した特性ですね。

少し補足しておきますけど、多くの「しつけ本」には『「犬」は「狼」の子孫だから、「狼」の持っている特徴を「犬」に当てはめると良い』みたいな事が書いてありますよね。

でも、実際には、確かに「犬」には「狼」の特性を受け継いでいる面もありますが、全く違っている面があることも意識しておく必要があるんですね。

「狼」と「犬」の大きく違う特徴について若干書きますね。

例えば、狼の場合、狩猟とは「しのび寄り」⇒「追跡」⇒「飛び掛り」⇒「押さえつけ」⇒「殺戮」⇒「咬み切り」というのが一連の行動です。もちろん目的は「食べる」ことにあります。

でも、犬の場合には、この中の「好きな行動」を繰り返す、というのが特徴なんですね。それも「狼」に見られる真剣さはなくて、かなりいい加減(遊び感覚)だそうです。行動そのものが「狼」に比べずっと「子供っぽい」んだそうです。

ある本には、「犬」は「狼」に比べるとはるかに「のんびりした平和主義者」であると書いてあります。私は「狼」は知りませんが、確かに「犬」は性格的に幼いし、平和主義者だと思いますね。

それに目立った違いを書くならば、元々「狼」はワンワンと吠えることが出来ません。「遠吠え」だけです。でも、「犬」と一緒に生活させると「吠える」ようになるそうです。

余談ですが、このことからすると「吠える」という行動は、強化されやすい行動だと容易に想像されますよね。

話を「犬種」に戻しますね。

これは、去年も書いたことなんですけど、元々「犬種」というのは、ここ1、2世紀の間に人が作り上げたものなんですよね。

例えば、テリアの場合、作出されたそもそもの目的は「小動物の駆除」にあって、昔のテリアは「食べる」目的なしに「狼」の一連の「狩猟」の行動を繰り返して「小動物(多くの場合はネズミです)の駆除」という「人」の望む行動をする。これが「仕事」だったんですね。

人が望む「仕事」を犬達にさせるために、その仕事に合う犬を作り上げたんですよ。犬の大きさ、色、性格までも考慮して「選択育種」していくんですね。(実は、これにも異論はあります)

元々、吠えてなんぼの犬もいれば、速さ、力強さが売りの犬もいるわけで、そんな犬達が特に与えられる仕事も無く私達の周りで暮らしているんですから、もしかしたら飼い主以上に犬達の方が大変なのかも知れませんよね。

だから、その点は十分に認識して「受け入れる」必要があると思うのですよ。今までに何回も書いてきましたけど、「運動が必要な仔には運動を!」「仕事を欲する仔には仕事を!」。これはすごく大切なことだと思いますよ。

例えば、よく「しつけ本」では、おもちゃやボールを「持ってこさせる」ということをやりますよね。でも、ゴールデンやラブといったレトリバーには「犬種特性」として、そもそも「好きな行動」であって、簡単にやる仔が多いと思いますが、これが牧畜番犬の場合だと「犬種特性」を考慮すれば「かなり難しい事」になるんですね。

もっと、極端な例をあげるならば、どんなに優秀なゴールデンやラブでもボーダーコリーのように「アイ(目)」で羊を誘導することは出来ないし、どんなに優秀なボーダーコリーでもシェルティと同じように「吠える」ことで「羊」を誘導することは出来ないんですね。

筋肉質な「犬」(フレブルもそうですね)は泳ぎが苦手だし、ラブとかは最初から「水」が大好きだったりしますよね。

だから、「犬種の特性」は十分に理解して受け入れてあげる必要があると思います。でも、それ以上に大事なことは各々の仔の「個性」を十分に理解してあげる必要があるということなんですね。

例えば、ビーグルの場合、以前の「仕事」を考慮するならば、「吠える」ことは大切な「犬種特性」なのですが、「吠えない」ビーグルもいますよね。

昔なら「役に立たない犬」とされてしまったのかも知れませんが、「家庭犬」とすれば、「大変良いこと」になりますよね。

実際、こう考えると「犬」も大変ですよね。「人」からの「ニーズ」の変化の影響をまともに受けなければいけないんですから。

さて、今回も長くなってきましたね。この続きは次回に書きますね。

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2008年4月12日 (土)

問題行動の治し方(指導編)

さて、今回は、「指導力」=「上手な教え方」について書きますね。

前回書いたように、「犬」には、元々、狼ほどではないにしろ、「集団」の中でルールに従って生活する「資質」があると書きましたよね。だから、そこを上手く利用すれば「人」との暮らしも上手くいくとも書きました。

でも、ここから先が「しつけ本」によっての違いが出てくるとこなんですね。

よくあるのが、「上下関係をはっきりさせる」とか「服従を入れる」とかですよね。だから、何事も「人」が先である必要があるとか様々な「基本」が書いてあります。

でも、私はそのことがまさに「失敗」する原因にもなっていると思うんですね。

大体、失敗するケースの場合「気持ち」を忘れてしまうんですね。「形」ばかりを実行してしまうんですよ。私がそうでした。

本当はひたすら可愛がりたいのに自分の「気持ち」を抑えて、冷静な教育者の「ふり」をしちゃうんですね。だから、何をしても「気持ちが入ってない」

私の場合、やたらテクニックばかりを追い求めてた気がします。(技術論はまたいつか書きますね。だから、今は技術は忘れて下さい)

入っているのは「力」だけ。「力」を誇示することで「リーダー」になれると思ってました。でも、これは大間違いでしたね。

ちなみに「狼」の場合でも「α」になれるのは、必ずしも身体が大きく力の強いものがなれるとは決まっていないんですね。その「狼」の持っている「雰囲気」が重要な要素になるそうです。

結果、ゴル男には何も通じませんでした。本当に駄目な飼い主でしたね。

じゃあ、「どうすべきなのか」、これが一番大事!

私の反省も含めてこのことを書きますね。

私は「犬」と「人」の関係をこう思っています。

犬は私達人間を「二本足で歩くでかい奴」って感じで思っていると思うんですよ。だから「群れ」の「α」とか「リーダー」とかは全然意識していない。そんなことは有り得ないとさえ思ってます。

理由を一つだけ書いておきますね。「α」とは常に「闘争」の結果決定するものであって、狼の場合には、たとえ「人」に対してであっても「威嚇」し「戦い」を挑み「α」になろうとするんですね。(これは、狼の研究の中で立証されていますよ)

この点「犬」は違います。飼い主に「戦い」を挑むなんてしませんよね。年老いた飼い主を「威嚇」したり、「戦い」を挑んだりして「α」になろうとする「犬」がいますか?いないですよね。

他にも理屈は色々あるんですけれども、とにかく「犬」は「人」を同列には思っていないですよね。(でも、家族の中での「序列」はつけているらしいです。一番は「父」で二番は「母」で三番は・・・って感じですね。)

だから、「人」が群れのリーダー(α)になろうとしてもなれないんですよ。「犬」には「犬」の世界があって、仮に「犬」を群れで飼育したら、その「犬」の中で「α」が決まるんですね。決して「飼い主」が「α」になるのでは、ないのですよ。

だとしたら、「飼い主」は何になるのか?

私は「親」が感覚的に一番近い表現だと思っています。

「親」は幼い子の面倒を見て、成長と共に様々なことを教えます。

まさにこの感覚が「犬」を育てることに通じると思っています。

「社会のルール」は全家庭「共通」のことです。だから、普通、親は子供に「人様に迷惑をかけてはいけない」とか教えますよね。

でも「家庭内のルール」は「独自」のものです。皆さん、子供の頃にお母さんに「よそはよそ!うちはうち!」って言われましたよね。それと同じですよ。

この理屈も「犬」の「育て方」にも通じますよね。

こう考えると「子育て」と「犬を育てること」には共通することが多いと思いませんか?

じゃあ、人の子育ての最初は何をするのか?経験者ならお分かりになると思いますが、先ずは、「可愛がる」から始まりますよね。両親は勿論のこと、お爺さん、お婆さん、親戚まで含めて皆で可愛がります。

でも、赤ちゃんは言葉が話せません。いつでもどこでも周囲の都合に関係なく、よく泣きます。だから、親は赤ちゃんの様子を観察して原因を考えます。何を望んでいるのか想像します。結果、親が「学習」するんですね。

そして少し成長して歩けるようになると、一緒に外出もするようになります。そんな時、親は命がけで子供を守りますよね。だから子供も何があってもパパママが一緒なら大丈夫と思い安心して一緒にお出掛けするようになりますよね。でも、いないと「不安」になるのが普通ですよね。

「犬」も同じだとは思えませんか?感覚的には一緒ですよね。

だから、「犬」の躾の基本は先ずは「可愛がる」から始めて、次第に「信頼を得る」ことだと私は思ってます。

色々なことを教えるのはそれからで十分だと思いますよ。「犬」の信頼を得ることで「絆」を築く第一歩が始まると考えて欲しいですね。

ある本にこんなことが書いてありました。その本は「犬が書いた」ことになっています。

『人はよく「犬」を甘やかすなとか言うが、甘やかすことの何が悪い!甘やかされたことで駄目になる「犬」などいない。それが証拠に我々「犬」がこれほどまでに「人」を甘やかしてきたのに、それが原因で駄目になった「人」などいないではないか』

面白いでしょ。私も同感です。私も含め「駄目な飼い主」は世の中にたくさん居ますよね。「犬」のことを知らずに「犬」を育ててきた私などは、本当に「ゴル男」に甘やかされてきたのかも知れません。反省、反省!

ここまで書くと私が「基本」として書いたことがご理解いただけると思うんですよね。

とにかく「見て、触れて、一緒に遊ぶ」が大事だと思います。

あとは、「犬」の特性を理解して「受け入れる」ことが大事になると思うんですよ。

ということで、次回は、そのことを書きますね。

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2008年4月11日 (金)

問題行動の治し方(知識編)

今回は、前回の続きです。

基本的な考え方は前回書いたとおりなんですが、今回は、少し具体的に書くことにしますね。

先ずは「知識」について、書きます。もちろん「犬についての基本的な知識」のことですよ。

でも、「食べさせてはいけないもの」とか「人間よりもはるかに寿命が短い」とか既に皆さんがご存知なことは書きません。

どちらかと言うと「基本的なことなんだけれど、忘れがちなこと」で役に立つ重要なことを書きます。

これまでにも何回か書きましたけど、「犬」については、様々な「見解」があって、必ずしもこれが「正解」なんてのはないんですよね。

だから、今回は私がこれまでに読んできた色々な本に共通して書かれていることを書くようにします。

先ずは、「犬の起源」からですが、諸説様々なんですが、一応、「狼が先祖」というのは、共通していることが多いので「定説」と言っても良いと思います。

まあ、狼との「分岐点」については、まだ、諸説あって1万4千年前とか13万5千年前とかあるようです。

「分岐点」はともかく、ここで重要なことは、「犬」が「狼」から「受け継いでいる特性」です。

理由は、その「特性」が「人」との生活に重要な「意味」を持つからなんですね。

なかでも一番重要なことは「狼は群れの中でルールに従って生活する」ということです。

「狼」の場合、普段の生活ばかりでなく、一緒に「狩」をするということが重要な「仕事」になっていて、それぞれの「狼」が群れの仲間と「役割を分担」し「狩」をするんですね。

群れの仲間と一緒にルールに従って行動する、言い換えれば「群れ」に対する「忠誠心」を強く持っているんですね。(α=リーダーに対する「忠誠心」と書いている場合もあります)

ここでのキーワードは「群れでの生活」と「忠誠心」です。

「狼」の場合「群れから外れる」ということは、「狩が出来ない」⇒「死」につながる恐れがあるので、「一匹狼」なんて決して望んでなるものではないんですね。

結果的に「一匹狼」になってしまった場合は、なるべく早く=生きているうちに新たな仲間を見つけて「群れ」を作らなければ・・・大変なことになりますよね。

だから、孤独を恐れるんですね。

これは「犬」にも受け継がれていて、大体の「犬」も孤独を嫌いますよね。中には「恐れる」なんて仔もいる位です。

これがあるから、「人」との生活が比較的容易に出来たんですね。

「人」と「犬」があたかも一つの「群れ」のように生活をともに出来た、よく「本」に書かれている「家畜化」が成功した要因なんですね。

これを現在の家庭犬に置き換えて考える場合には、「群れ」を「家族」に置き換えると分かりやすいと思います。

ですから、元々「犬」とともに「暮らす」ことは決して難しいことではないんですね。それに一度、「家族」として迎え入れたら、「犬」には「家族」に対する「忠誠心」が芽生えている筈なんですね。

これを利用することが重要です。

犬との生活が失敗する場合には、この段階で失敗してしまうことが多いような気がします。

元々、「犬」には、「ルールに従う」という性質があるにも関わらず、それを上手く教えることが出来なかったりすると「問題」が生じてしまうんですね。

家庭内で「孤独犬」にしたりしてはいませんか?

犬は孤独を嫌いますよ。

単純にお留守番ばかりじゃなくて、同じ空間で一緒の時間を過ごしているにも関わらず、愛犬に孤独感を味あわせたりしてはいませんか?

だとしたら、変な「自立心」を持つようになっちゃいますよ。

それは不味いですよね。何としても防がないといけないですよね。

だから、前回、愛犬を観察することと触れ合うことが重要だと書いたんですね。

分かりやすく書けば、「見て、触れて、一緒に遊ぶ」が一番なんですよ。何か、どこかのテーマパークのキャッチコピーみたいですけど・・・

次に必要になるのが、「犬」に「ルール」を教えることですね。「犬」はルールに従うことは苦にしません。

きちんと分かりやすく教えてあげさえすれば、私たち「人」と一緒に暮らすためのルールなんて簡単に理解出来ます。

でも、ここで必要になるのが「指導力」。いかに上手にワンコに教えるかなんですね。

ということで、次回は「指導力」について書きますね。

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次回もまた、乞う、ご期待!

2008年4月10日 (木)

問題行動の治し方(原因編)2

さて、今回も前回に引き続き、問題行動の治し方(原因編)2と題して書きますね。テーマは『ワンコと人が一緒に暮らすための「知識と指導力」』についてです。

「指導力」と書くと何か難しい感じがしますが、「教え方」のことです。

とにかくワンコと暮らすためにはワンコに関する知識、敢えて言うなら「正確な知識」が必要ですよね。これは皆さんも当然のことと思っていただけると思います。

では、どんな知識が必要なのか?となると多分意見の分かれるところだと思いますね。まあ、本屋さんのペットコーナーを見ると、大体、

①犬種に関する本

②健康に関する本

③食餌に関する本

④しつけやトレーニングに関する本

ってところが代表的な種類ですよね。さて、この分類の中で何が「必要」かというと、私の独断と偏見で言わせてもらうと、どれも「必要ではありません」となります。

「興味」があるから読む!程度で構わないと思いますよ。とにかく勤勉な日本人は「本」に影響されやすいと思うのですよ。勤勉?な私はとにかく「本」に頼ってばかりいました。その結果、「本」と違うことに悩み、「本」と同じように出来ないことにあせりました。

だから、「興味」程度に抑えるべきなんですよね。

じゃあ、正確な知識はどうやって得るのか?

答えは

①愛犬の日常生活の観察

②愛犬との触れ合い

以上の二つを実行することで、愛犬の表情の変化や体調の変化は確実に理解できるようになるし、何と言っても、先ずは「愛犬に関する知識」を得れば良いんですから!

「全犬種オールマイティー」になる必要なんて全くないんですから。当然ですよね。

先ずは、「愛犬の気持ち」を理解出来るようになることが一番ですよ。愛犬の欲求を全て正確に把握出来る!という自信を持ちたいですよね。

そうしてから、愛犬の要求に応えるかどうかの「選択」が出来るようになるんですからね。

でも、それだけじゃ「どうやって指導して良いか分からない」って言われそうですよね。

これも簡単!して欲しくないことは「明確に拒否」すれば良いし、して欲しいことは「愛犬と一緒に楽しみながら誘導」すれば良いんですよ。

まあ、これだけじゃ、「全く分からない!」って声が聞こえてきそうなので、次回、「知識と指導力」と題して、もっと詳しく書きますね。今回はこれにて終了します!

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2008年4月 9日 (水)

問題行動の治し方(原因編)

さて、前回、お知らせした通り、今回からは「原因編」として、三つの項目について、順次、私なりの考えを書きますね。

シリーズ第一回目の今回は、何があってもワンコを守るという「気持ちと行動力」について書きますね。

これが欠けている場合に起きてしまうのが、当然に「愛犬を守れなかった」ということですね。私も経験があるんですが、どなたでもワンコを家族に迎え入れたからには、「この小さな仔を守るぞ!」って思いますよね。

でも、実際には、お散歩途中や近くの公園、ドッグランなんてので「痛い目」にあってるワンコと飼い主さんは多いんじゃないですか?

もちろん、以前にも書いたように私もゴル男もその中の一人ですけどね。

まあ、「その後」が上手くいってれば問題は無いんですが、精神的な後遺症が残ってしまうと、「恐怖心」から「攻撃(と言っても実際は「防御」なんですが)」に出てしまうようになった、なんてケースがあるんですね。

とにかく「家族」以外の人やワンコに出会うと、とにかく「緊張」してしまう、それと同時に最初は「専守防衛」だったはずが、いつの間にか「先手必勝」に変化してしまったりするんですね。

だから本人(ワンコ)にすれば、気持ちの上ではあくまでも「防御」なんですよ。

飼い主さんが「自分の気持ち」を明確にワンコに伝えないと、ワンコは「どうして良いかわからない」⇒「でも、怖い」⇒「行くしかない!」みたいになっちゃうんですよね。

飼い主さんを「当てに出来ない!」なんて思ったワンコは可哀想ですよね。「自分の身は自分で守る」「ついでに弱い飼い主も守っとくか」なんてなったりして・・・

これが一度でも起きてしまうと、飼い主さんも外出が「不安」になり、段々ワンコと同じように「緊張」するようになったりするんですね。

結果「君子危うきに近寄らず」とばかりに「他人やワンコ」を避けるようになる。愛犬を守る気持ちが「変な守り方」になっちゃう。

でも、そんな努力も虚しく、偶然、よそのワンコに出合ったりしちゃうと「飼い主さん」も「ワンコ」も緊張感の塊になっちゃうから・・・負の連鎖が始まっちゃうんですね。だから、改善する余地がない、って感じになるんですね。

この「負の連鎖」を止めるには、

先ずは「飼い主さんが落ち着くこと」です。それしかないですね。

先日、愛犬に噛み付いてきた犬の鼻に噛み付いた飼い主さんが話題になってましたが、そこまでしろとは言いませんが、「とにかく、お前は私が守るから安心しなさい!」って気持ちを前面に出して、全身に強い「オ-ラ」を出してくださいね。

そして「愛犬を信じること」ですよ。「私が安心しているんだからお前が不安になることなんてないんだよ」って気持ちを伝えてあげて下さい。それだけで、ほとんどの場合は大丈夫ですから。

多分、多くのワンコの場合、飼い主さんが思っているよりも遥かに賢いですからね。本当に「一発」で治りますから。

万が一、それでも愛犬が「防御」に走ろうとしたら、気持ちを込めて「強く制御」して下さい。「私が大丈夫って言ってるんだから、絶対に大丈夫なの!お前には分からないの!」みたいな強い姿勢を見せて下さい。

自分が不安感でいっぱいなのに「大丈夫だからね~」みたいな「嘘」はワンコには通じませんよ。逆効果ですよ。この点お忘れなく!

とにかく、ワンコは「飼い主の気持ち」は読んでますよ。まだ、科学的に立証されてはいないようですが、微妙な心理状態を「読む」みたいですからね。気をつけて下さいね。

これは、余談ですが、本当にワンコは賢いですよ~。

私達のドッグランでも元犬嫌いの私が「来るなよ!来たら喰っちゃうぞ!」と力強いオーラを出している時は誰も近づいて来ませんからね。これは実際に他の管理人達も認めることなんですよ。

それとは逆に「おいで~」みたいな優しい雰囲気を出すと、一度私が「拒絶」したワンコでもみんな来てくれるんですね。本当に不思議なくらい明確に違いますよ。

「家族として迎えた大切なワンコ」なんですから、何が何でも守ってあげて下さいね!気持ちは勿論の事、行動でも示してあげて下さいね。とにかく、分かりやすく愛犬に伝えてあげることが重要ですからね。

ワンコ相手の場合、先方の飼い主さんの存在も気になりますよね。でも、他の飼い主さんに嫌われても構わない!くらいの強い気持ちを持って下さい!

誰がしても悪いことは悪いんですから。ましてや自分の愛犬に悪さをする仔がいたら、たとえよその仔でも叱って下さい。結果的には、その仔のためにもなるんですから。

だから、いつも私は「ドッグランではルールが必要」だし、「管理人が必要」と言ってるんですよ。そうすれば、飼い主さん同士の不必要なもめごとも無くなりますからね。

さて、ここまで読んでいただいて「もしかしたら、私は失敗したかも?」なんて方は、いませんか?

でも、問題行動の原因は様々ですし、ケースバイケースで対処方法も違いますから、とにかくワンコをよ~く観察することから始めることをお薦めしますよ。これ、重要ですよ!

次回は、三つの項目の二つ目「知識と指導力」について書きますね。

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次回もまた、乞う、ご期待!

2008年4月 8日 (火)

問題行動の治し方(基本編)

先日来、「卒業」とか「新入生」とかで私達のドッグランも結構賑やかなんですが、今回は、私なりの「ワンコのリハビリ」の「ポイント」について書きますね。

ただし、私達のところに相談にみえる飼い主さんとワンコ達には、共通点があって、みんな「家では問題がない」仔達なんで、全てのワンコに共通とは言えないかも知れません。その点はご了承下さいね。

みんな、家の外で「人」や「ワンコ」に出会うのが苦手って仔達なんですよ。

ここでの「キーワード」は「家では問題がない」ってとこです。ですから「対人」に関する社会化は上手く出来てるって考えられますよね。あとは、それぞれの家に来る前のお話を伺うか、想像するしかないです。最終的には、もちろん現場判断ですね。

ワンコは生まれて間もない一定期間に「社会化」が上手く出来なかった場合、良好な対人関係や対犬関係を築くことが非常に難しくなってしまう!と言われてますよね。

この段階での問題を抱えている仔の場合、飼い主さんとの関係を築くのがやっとだろうと言われています。その点は考慮する必要があると思いますね。

幸い、私達のドッグランに来てる仔達には「明らかに社会化に失敗している」なんて仔はいないんですが、でも、幼児期の体験がトラウマのようになって問題につながってるのは間違いないんですね。

ですから、先ずは、トラウマを無くす努力からします。

それには、ドッグランで他のワンコ達や他人と一緒にいても「安心だよ」「十分楽しいんだよ」ってことを教えてあげます。

ただし、私達管理人がさらに重要なポイントとして考えているのが、単純に私達のドッグランに馴れても仕方がないってとこですね。

私達管理人や管理犬に馴れても根本的な問題解決にはならないんですね。

もちろん、最初はそこから始めるんですけど、その間に飼い主さんにお願いすることがあります。私達のドッグランにいる時ばかりではなくて、飼い主さんに日常的にしてもらう必要があることをお願いします。

ここでの「キーワード」は「飼い主さんとワンコの関係」ですね。

結論を書くと「親」になって欲しいってことです。

そのためには、ワンコを迎え入れた原点に戻ってもらうことが必要なんです。ワンコとの関係を再構築してもらうことですね。

これは、私の独断ですが、私は、ワンコを家族として一緒に楽しく暮らすためには、

先ず始めに

①何があってもワンコを守るという「気持ちと行動力」

②ワンコと人が一緒に暮らすための「知識と指導力」

③ワンコの特性を理解して「我が家」に受け入れるための「優しさと包容力」

が必要だと思っています。以上の3項目を「バランスよく、分かりやすく」伝えることがワンコに自分達の「愛情」を伝えることにつながると考えています。

良好な「親子関係」を築くには上手に「愛情」を伝えなければいけないですもんね。よくワンコの知能は「3歳児程度」とか言われてますよね。だとしたら、いかに上手にこちらの「気持ち」を理解してもらうかが大事ですよね。

飼い主の「思い込み」だけでは不味いんですよ。きちんと伝えなければ「虚しい努力」に終わってしまうんですよね。

ですから、飼い主さん達にこの点をなるべく分かりやすく伝えるように心掛けていますよ。「問題行動に悩む飼い主さん」の場合、どれかが欠けていたり、バランスが悪かったりするんですね。例えば、

①の場合

愛犬を守る気持ちはあるんだけれど、上手く行動に移せない。

②の場合

ワンコと上手に暮らすために本や人に聞いて得た知識は山ほどあるんだけれど、それを上手く愛犬に伝えるための方法が分からない。

③の場合

ワンコの気持ちを大切にする優しさは十分にあるんだけれども、どうしても判断基準が自分中心となってしまい、自分にとって不都合な部分を否定してしまう。

なんてケースが多いと思いますよ。

残念ながら、私達「人」と「犬」には共通の「言語」がありません。ですから、双方で「思いを伝える」努力が必要になりますよね。

この点、ワンコは素直ですし、飼い主以外に「頼る相手」もいないのですから、必然的に「一生懸命」になりますよね。

でも、私達「人」の場合、下手をすると「犬」を迎えた楽しさとか面白さばかりが優先してしまい、結果、「犬からの必死のメッセージ」を無視してしまう、なんてことも有り勝ちなんですよね。

愛犬からの「メッセージ」をきちんと受け止めることなく、悩み始め、次第に「自称 犬名人の話」や「躾本」の世界にはまって・・・なんてのが典型的なパターンですよね。私の場合は、まさしくこの典型でしたね。

ゴル男の破壊活動に悩み、「目の前にいるワンコを見ないで本を見る」ってとこでした。答えは目の前で暴れまわっているのにね!

皆さんはどうでしょうか?気になることはありましたか?

今回はこれくらいにして、次回からは、私の思う「三つの項目」について、シリーズで書きたいと思います。

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2008年4月 7日 (月)

賑やかな一日

週末の私達のドッグランにまたまた新しい仔達が遊びに来てくれました。

Mダックス(ワイヤー)のハル君、ポーリッシュ・ローランド・シープドッグのアベル君、オールド・イングリッシュ・シープドッグの小麦ちゃん、ビーグル(小さいサイズ)のサンディーちゃんです。

今日は、まとめて写真を載せておきますね。

ちなみにお昼ご飯は、ビーフステーキ、炭火焼チキン、焼き竹の子、焼きナス、焼きそば、ナン、デザートは苺、グレープフルーツ、焼きリンゴでした。美味しかったですよ~

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炭火焼きチキンです

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あ~、美味かったshineじゃあ、またhappy01

2008年4月 6日 (日)

記念日

さて、4月5日は、私達夫婦の20~7、8回目の結婚記念日でした。

どうも昭和から平成に変わってから、「何年目」とかがやたら難しくなってしまい、いい加減な表現ですいません。

とにかく、まだ「夫婦」を継続しています。

結婚するときに「某有名占い師」のご婦人(私的には「ババア」なんですが・・・)に「普通で3ヶ月、もって3年で離婚」と言われた組み合わせにしては、頑張って来れたもんだと思ってますよ。

それもこれも、カミさんに「忍耐力」の賜物なのかも知れません。(と書いておきます)

まあ、とにもかくにも現在の彼女はゴル男の言うところの「我が家のα」として君臨し、私はただの初老の「働き蜂」なのかも知れませんが・・・

とにかく平和が一番です!世界も家庭も!

ということで、結婚記念日のお話はこれくらいにして、皆さんと愛犬との記念日って何かありますか?ワンコの誕生日とか家族となった日以外に。

例えば、「何かが出来るようになった日」とか「初めてのお出掛け」とか・・・

我が家の場合、と言っても何も思いつきません。本当に何もないんです。

とにかく、ゴル男が我が家に来てからは、格闘の日々だったし、落ち着いてきてからも特に「記念となる日」なんてないんですよ。

たまに、まめな方は覚えていらっしゃるようですけど、正直、羨ましいなあ~って思います。まあ、我が家のように「日々これ変化」みたいな毎日だと、とても覚えきれないですけどね。これはこれで楽しいんですけど・・・

今、私達のドッグランに遊びに来てくれてる仔の家は違った意味で「日々の変化」を楽しんでくれてるんでしょうね。

本当に今来てくれているワンコ達は色々なことを「直ぐに覚えて」「日々、是成長」って感じですもんね。

元々、ちょっとしたきっかけで「問題」を抱えてしまっただけに、そこさえ治れば何の問題もないんですものね。

考えようによっては、我が家のゴル男の方が「問題」がありますよ。私の言うことなど少しも聞かずにドッグランではひたすら「梨の枝」を食べ、夜吐く、の繰り返しですから。

誰か何とかしてくれませんか!(もはや手遅れかな~)

まあ、愚痴を言っても始まらないので、このへんで止めますね。

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2008年4月 5日 (土)

睡眠

さて、今回は、「寝るとき」のお話です。

皆さんは「寝る」ときにワンコと一緒ですかね。私は、いつもゴル男と一緒に寝ています。

ただし、皆さんの「愛犬たち」と違い、ゴル男の場合は「可愛く同じ枕で一緒に」なんてことは全くありません。(でも、カミさんとは一緒の枕で寝るんですよ←もちろんゴル男のことです)

私とは180度反対に寝ています。つまり、私の頭の方に足を向け、布団の反対側から頭を出して寝ます。それも布団のど真ん中で!

結果、私の「睡眠」はゴル男との戦いなくしては、「熟睡」どころか「真っ直ぐに寝る」ことすら出来ないのです。

毎晩、ゴル男と「オ○ラ」のかけっこをしていますよ。布団の中は「こもる」んですよね~。臭い事、臭い事。毎晩、「お前、何喰ってんの?」とか言ってます。

でも、これも毎日の事となると「ゴル男との布団の取り合い」がないと眠れなくなるんですね~。本当に「人」は気まぐれな生き物なんですかね~?それとも私だけですか?

まあ、どんな形にしろ私がゴル男との生活を楽しんでいることだけは、間違いないですね。

奴は少しも私の言うことなど聞かないし、「駆け引き」ばかり上達した「やたらでかいフレブル」なんですけど、それだけに毎日が変化に富んでいて「飽きない家族」になってます。

ワンコとの生活には多少の「困りごと」はつき物だと思うし、また、それがなければワンコの「成長」を一緒に楽しむことも出来ないと思うのですがどうでしょうか?

私はそう思っています。さて、今日もこれから「多少の困りごと」を抱えたワンコ達と遊んできます。もちろん、飼い主さんとも一緒に楽しんできますね。

さて、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

次回もまた、乞う、ご期待!

2008年4月 4日 (金)

ゴル男、ごめん!

これは、我が家でのちょっとした出来事です。

まあ、こうやって「ちょっとした出来事」なんて簡単に書くとゴル男が「キレル」かも知れませんが、原因は「ちょっとしたこと」、結果は「重大」な出来事なんですね。

その「ちょっとした出来事」は先週の夕方、私がゴル男と散歩に出掛けようとした時に起きました。

その日は、珍しくカミさんより私の方が早く帰宅したので、「たまには、ゴル男と夕方の散歩に出掛けようかな」と思ったんですね。

まあ、めったに私が夕方の散歩に行くことはないので、「ゴル、おとうと散歩に行くか?」と言ったら、ゴル男も喜んで玄関に行って、「首輪」を着けてもらうのをおとなしく待ってました。

ここまでは、何の「事件」も起きてません。いつもの散歩のように私はゴル男に首輪を着けて、ふと、足拭き雑巾の準備をするのを忘れてたことに気付き、急いで洗面所に。

その間、ゴル男は玄関でくるくる回りながら「クーン、クーン」と普段出したことのない声を出していました。

それまで、ゴル男が食事以外の時に「くるくる回る」なんてことも無かったので、私は内心「俺との散歩がそんなに嬉しいのか?明るいうちに俺と散歩に行くなんて、めったにないもんな~」なんて思い、自己満足に浸ってました。「ちょっと、待って、直ぐに行くからさ」なんてゴル男を「じらしたり」もしました。

ところが、ここで既に「事件」は起きていたんです。

普段、ゴル男が散歩に行くときには、「カチッと留める首輪」を着けるんですが、この時もその「首輪」を着けたんです・・・

「着けた」んですが、その時、ゴル男の「耳」も一緒に「カチッと留めた」んですね~

ゴル男はそれが痛くて「クーン、クーン」と泣き声を出し、「挟まれた耳」を何とかしようとして「くるくる回って」いたんですね。

私は、急いで「首輪」を外し、ゴル男に「悪い、悪い」と声を掛け、取りあえず、散歩に行きました。散歩でのゴル男はいつもと変わりなく、結構、楽しそうに歩いていました、と少なくとも私は感じてましたね。

ところが、帰宅して、足を拭いてからのゴル男は・・・

先ずは、居間にダッシュしてテーブルの上のティッシュケースをズタズタに切り裂き、狭い我が家の中をグルグル走りまわり、最後は、帰宅したカミさんに超甘えモード。

結果、私がカミさんに「今度はゴル男に何したの?」と叱られる始末。まあ、私が悪いことに間違いはないので、多少の叱責は受け付けますが、どうもゴル男のやり方には納得がいきません。

しばらくの間、ゴル男は私の顔を見ると「テーブルの下に避難」するんです。その度に私はカミさんに「当たり前だよね、ゴル。ひどい事されたんだもんね。」と言われる始末。

それから今日まで、ゴル男は私に「首輪」を着けられそうになると、必ず逃げます。そして法外なな慰謝料を要求してきます。

ちなみに一回首輪を着けるごとに、大量の「おやつや果物」を要求して来ます。私も「いつまでもこんなことしていられるか!行きたくないなら、行きません!」と言うのですが、その度に私の横にお座りして「散歩は?」みたいに催促するんですね。

「じゃあ、散歩行く?」と私が首輪を持つと・・・また、最初に逆戻り。

非常にむかつく奴です。ここのところ、カミさんの帰宅が遅いので、私とゴル男の夕方の散歩の時には毎回これをやってます。

正直、「もう勘弁して下さい、ゴル男様」って心境です。

皆さんも気をつけて下さいね。ワンコの中にもゴル男みたいに「根に持つ奴」もいるようですから。後が大変ですよ~

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次回もまた、乞う、ご期待!

2008年4月 3日 (木)

夜桜見物大成功!

さて、昨日は、一昨日のリベンジとばかりにゴル男と優雅な夜桜見物を兼ねた散歩に出かけました。

風のせいで、結構、花びらが落ちてましたが、それはそれで風流な気分を楽しめました。

いつものゴル男との散歩の場合、奴が何を拾い喰いするか分からないので、いつも下を見ているか、暗闇から突進して来る無灯火の自転車ばかりを気にして歩いているので、とても優雅な気分にはなれないのですが、昨夜ばかりは、途中桜の木の下で立ち止まって見ていたので、結構、優雅な気分を味わうことが出来ましたね。

やっぱり、散歩も楽しまなくちゃいけませんね。ただ闇雲に歩くばかりでは、飼い主もワンコもつまらないのかも?だから、「散歩が大変」なんて飼い主さんの愚痴が出ちゃうのかも知れませんね。

以前、ゴル男が書いた通りに散歩も一生懸命歩いたり、たまにはお遊びも入れたり、自然を観察したりで、色々な楽しみ方をすべきなんでしょうね。改めて反省しました。

皆さんの家の散歩はどうなんでしょうか?楽しんでますか?

ただ、ここで残念なお知らせもしなければいけません。

それは、木の下という場所には(大体、想像つきますよね)放置されたウ○チが多いということを忘れてはいけません。

昨夜の私の場合は、幸いにもかなり以前の「ブツ」で完全に乾燥していたので、大した問題にはなりませんでしたが、直近の「ブツ」だとしたら・・・

まあ、くれぐれも注意して下さいね。

でも、どうして、私達と同様に「犬と暮らす人」が「犬」の評判をおとしめるようなことをするんでしょうかね?本当に理解に苦しみますよ。まあ、散歩に出るくらいなんですから、少なくとも「犬嫌い」ではない筈ですよね。

だったら・・・、とついつい考えてしまうのですが、最近、「犬のウ○チは飼い主が責任を持って処分して下さい」とか「公園内犬の立ち入りを禁ず」なんて看板が目立つ位ですから、あちこちで、せっせと「犬」の評判を落とすことに励んでいる「飼い主」がいるということは事実なんでしょうね。

ゴル男に言わせれば、「飼い主の問題行動」とでもなるんでしょうか?

でも、こればかりは、本人の自覚を促すより仕方がないですからね。本当に悲しい現実です。

まあ、色々なことはありますが、皆さん!やっぱり、散歩も楽しまなくっちゃ!ですよ。

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2008年4月 2日 (水)

夜桜!

さて、昨日の夜、カミさんが珍しく遅くなるということで、いつもの夜の散歩は私とゴル男で「太ったおっさん」と「ちっちゃなおっさん」のツーショット。

ということで、「ゴル男、おかあがいないから、たまには男同士で優雅に夜桜見物にでも行くか!」となったんです。

我が家の裏には川沿いの遊歩道があって、結構、桜の木があるんですね。丁度、桜も見頃ですしね。

まあ、それでも、先ずは用足しとばかりにゴル男に促すと、ゴル男も「ほいよ、とうちゃん。直ぐに済ますから」ってな感じで、ことは順調だったんですが、皆さんの家でも同じかも知れませんが、「大」をするとゴル男は若干小走りで「現場」から「逃走」しようとするんですよね。

まあ、確かに「芳しいモノ」でもないから、気持ちは理解出来るんですけれども、毎回、リードをきつく握りなおすのも面倒だから、何とかして欲しいんですけれどもね~。

他人がしたものでもないんだし・・・

昨夜もいつものようにゴル男が現場から逃走しようと少し動いた瞬間、先の茂みから「猫」が登場したんです。それも猛ダッシュで!丁度、ゴル男の鼻先をかすめるような感じでしたね。

ゴル男は驚くと同時に「猫」を追いかけようとスタート!

私はしゃがみながら、右手でゴル男のウ○チを掴み、左手にはリードを持っていたので、その場でゴル男に引っ張られてバランスを崩して転倒。

リードを離すことは無かったものの、ゴル男を止めようと大声で「ゴル!」と夜空に響き渡る声をだすはめに。

結果、仰向けになって桜を見物するという貴重な経験をすることが出来ました。これも我が家の孝行息子のゴル男のおかげ・・・となる筈も無く

夜桜見物なんて優雅な気分も吹っ飛び、お尻についた砂を払いながら、超不機嫌で帰宅。夜桜見物どころか、超短い散歩となりました。

ゴル男も少しは反省しているようで、私の足元で伏せたまま動きもしませんでしたよ。

今夜もカミさんが遅いので、「今夜こそは」優雅な夜桜見物をしようと思ってます。

結果は、後日、ご報告しますね。

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2008年4月 1日 (火)

新学期スタート!

さて、一昨日、我が「梨園ドッグラン特別講座」も無事第一期卒業生を送り出すことが出来、みんなで喜んでいるところなんですが、実は、卒業証書を手渡す時に私自身がなんか感激しちゃって「読めなく」なりそうだったので、証書だけを手渡ししてしまったんですね。

今、ものすごく反省しています。

でも、やっぱりここに来るまでの飼い主さんのご苦労を聞いているだけに本当に感激で胸が一杯になっちゃったんですよね。やっぱり、初老は涙腺が壊れているのかも知れません。また、ゴル男に馬鹿にされそうですね。

とにかく、二組とも梨園ドッグランのデビューは流血の騒ぎだったし、管理人一同それまでの飼い主さんの苦労をいっぺんに理解出来る位に衝撃的でした。

私達管理人も一生懸命リハビリの方法を考えてみたりしましたけど、結果は、犬達に教えられたことの方が多かったですね。やっぱり、ワンコは賢いです。

でも、卒業生を見送るばかりじゃ駄目なんですよね。まだ、在校生もいるし、受講希望者もいるので、これからも頑張らないと!

まあ、今回は私の反省文です。サラもトレジャーも、また、ステーキでもチキンでも何でもご馳走するから許して下さいね。

最後は、今回も週末のドッグランの写真です。特に「ショコラ」の可愛い表情を注目して欲しくて再度掲載しますね。(最初は戦闘モード全開だったのですが、残念ながら、写真を撮る余裕が無く手元にありません)

これからもどんどん可愛くなっていきますからね。ついでに私とゴル男の写真も載せときます。

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ゴル男の仲間達