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2008年3月27日 (木)

人の願望

今回は、以前から私が不思議に思っていた「人の願望」について、書かせてもらおう。願望と言っても「宝くじを当てたい」とか「豪邸に住みたい」といった欲が絡んだ望みの事ではない。

分かりやすく書くならば、「愛犬に対する飼い主の願望」ということである。

実際、「人」は我々「犬」にどのようになって欲しいのだろうか?

①見知らぬ訪問者に対して吠えて威嚇したりする番犬か?

②子供の遊び相手か?

③飼い主の愚痴を黙って聞く話し相手か?

④飼い主の運動不足を解消するための散歩相手か?

⑤海でも山でも飼い主のお出かけのお供か?

あるいは、その全てか?

実は、我が家の場合、何も求められてはいない。「楽だね~」と思われるかも知れないが、何も無いというのも困ったもなのだ。

何の「目的」もないまま、いいかげんに育てられてきたのである。適当に扱われてきたのである。

私は「小型愛玩犬種」である。飼い主に媚を売り、その膝に抱っこされるのが仕事と書いてある本すらある。「わがまま」が売りとも書いてあった。

ひどい話である。我が飼い主♂はそんな「本」の影響をまともに受けていた。思い出すだけでも涙が溢れてくる。また、涙やけの心配をしなければ・・・。

もっと苦情を並べたいところだが、まあ、私の愚痴はこの辺で止めよう。

我が飼い主♂が「元犬嫌い」であったことは既にご存知のことと思う。また、そのことが私にどんな影響を与えたのかもご存知のことと思う。

結果、私は犬社会における社交性の全く無い「犬」として育ってしまったのである。当然、犬同士のご挨拶は出来なかった。

しかるに今の私はドッグランの「管理犬」なる副業を持つに至っている。「そんな犬」が、である。不思議に思われる方も多いのではないだろうか?

理由をお教えしよう。

我が飼い主♂が望んだからである。私は、いつも色々と我が飼い主♂に対する愚痴を書いている。書いているが私は奴の事が好きだ。毎度毎度とんでもないことをやらかす奴だが、一緒に居て飽きないし、私のためにドッグランまで作ってくれた。

犬嫌いでよその犬に触れることも出来なかった奴が、色々な犬と一緒に遊ぶ努力までしてくれた。

元々、我が飼い主♂とは、毎夜、一緒にいびきを掻きながら寝る仲なのである。くさいおならも嗅ぎあった仲なのである。そんな奴の願いを聞かないわけにはいかないのだ。

それに奴はそのための「環境」も作ってくれた。時間も十分にとってくれた。管理犬仲間にも巡り会わせてくれた。

当然の結果として、私は「管理犬」になれたのである。こればかりは、奴に感謝しなければならないだろう。

さて、ここで一つ、考えてもらいたい。

理論的に考えるならば、最初から「目的」を持って迎えられた「犬」の場合、その目的に沿った育てられ方をしているのが「当然」であろう。百歩譲ったとしても「普通」と言って差し支えないだろう。

だが、現実はそうでもないようである。「運動性能の高い犬」(まあ、運動を必要とする犬とお考えいただきたい)を迎えたのに単なる話し相手をさせようとしたらどうだろうか?

人の場合でも、アウトドア派の方が家から一歩も出られないとしたらどうだろうか?多分、ストレスの塊と化すに違いないと思うのだが如何だろうか?

それに近い状況にあるワンコ達があちこちに存在すると聞く。私は「犬」を「家族」として共に暮らすことに大賛成である。だが、それも「犬」としての「特性」も理解した上での話しではないだろうか?

多くの犬は何ら特殊な仕事を与えられているわけではない。だとしたら、普通の「犬」としての喜びも味わいたいのである。無理なお願いであろうか?

飼い主として愛犬に望むことをはっきりと伝え、また、日々の暮らしの中で愛犬の願いを感じ取って欲しいのだ。

そしてより強固な「絆」を築いて欲しいのだ。私は、それがお互いの「幸福」につながるものと信じて疑わない。

今回も、また、終盤力んでしまい申し訳ない。さて、次回は「犬の願望」として書くことにしよう。次回もまた、乞う、ご期待!

なお、ドッグランについてのお問い合わせ、私の飼い主♂へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

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コメント

私にとってのわん子の存在は、家族です。
一緒にいて、楽しく過ごせればいいんじゃないかと
思ってるんですが・・・。
毎日、色々なことがあって
怒ったり、笑ったり一喜一憂。
でも、それが私たちの楽しみになってます。
あとは、出来るだけ長く一緒にいられること。
犬の生涯が短いのだけは、本当に残念に思います。

<sumodzさん>
その通りですよね。
私もそう思いますよ。家族としているのが必要だと思いますよね。
とにかく楽しく、それが一番だと思います

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