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2008年3月14日 (金)

ゴル男、再、再登場

さて、文才のない、我が飼い主♂に代わり今回も私が筆をとることにした。何故かと言うと、我が飼い主♂が私の評判にイジケタからである。

奴は自分の文才の無いことを棚に上げ、読者を魅了する私の滑らかな文章に嫉妬しているらしい。哀れな♂である。まあ、奴が自信を回復するまでは、私がこのブログを引き受けざるを得ない状況であることを、先ずは、ご理解いただきたい。

正直を言うと私は「買収」されたのである。馬アキレス一本で!今のところ著名人とは言えない私の「原稿料」はこれくらいなのかも知れない。元々、私は謙虚であるし、強欲でもない。喰っていければ良いのである。

さて、本題に入ろう。我が飼い主♂は図々しくも、最近では色々な方からの「犬」に関する相談に乗っているらしい。私がくるまで犬に関する知識など微塵もなかったくせに!

「豚もおだてりゃ、木に登る」状態である。まあ、体系が似ているから仕方がないのかも知れないが・・・。多分、奴の前世は「豚」なのだろう。それか呪われているのか・・・。いずれにしてもお調子者であることだけは、間違いない。

「相談事」と言っても、ほとんどが「問題行動」とか「しつけ」に関するものらしい。

だが、待てよ、「何か変ではないか!」「何かが間違っている!」と私は思った。

多分、「問題行動」とか「しつけ」の意味は、我々「犬族」と「人類」が一緒に暮らすうえで、何か不都合なことを「問題行動」と言い、そうならないための「手法」を「しつけ」と言うのだろう。

でも、これは明らかに偏見に満ち、かつ一方的な見解ではないのか?

読者の皆さんに私の見解をご理解いただくために、これから何回か、シリーズでご説明させていただきたい。

そのために先ずは、私が我が家に来たいきさつにから現在に至るまでを私なりにご説明させていただくことにする。

その辺のことについては、我が飼い主♂が既に何回も書いてきたが、私の見解とは、かなり違うので、改めて書くことにする。その際、我が飼い主♂の誤解も解明したいと思っている。

先ず最初は「出会い」であるが、私はあるペットショップのショーケースの中に居た。そこに現在の飼い主夫婦が登場、その際、現在の飼い主♂は全身から「俺は犬が嫌いだ!」オーラを出していたことを今でも鮮明に記憶している。

当時の私は、時々ペットショップを訪れる客に愛想笑いを振り撒く以外に何もすることが無く、今後の犬生をどう過ごすべきなのか、一日中考えていた。実際、考える時間は有り余る程あったのである。獄中で手記を執筆する方も私と同じなのだろうと考えたりしていた。

もちろん、私は義理堅い「犬」なので、ペットショップの売り上げに貢献すべく、営業活動も怠ることはなかったが、当時は、まだ、私達フルンチブルドッグはメジャーではなかったようで、隣室にいた「チワワ」や「ダックスフント」「トイプードル」ばかりに注目がいき、興味を示す人は少なかった。実際、彼らの引越しばかりが目立っていた。

私は、そんな彼らを祝福と羨望の眼差しで見送っていた。もちろん、彼らの犬生に幸多かれと願いながら!しかし、いつも「見送る立場」は辛いものである。

旅立つ彼らには、「夢」がある、幸せな犬生を送る「可能性」に富んでいる。見送る私には何の可能性も芽生えてはいない。振り返れば辛い毎日であった。考えるに今の私の並外れた「忍耐力」はそんな毎日から培われたものなのかも知れない。

出会いはそんな時に訪れた。私の必死の営業スマイルの甲斐も無く、生後二ヶ月が過ぎ、もう直ぐ「売れ残り」扱いをされそうな時に偶然、彼らがペットショップに来たのである。

その日、私は見る目の無い「人類」に愛想が尽き、お客にお尻を向けて「ふて寝」をしていた。「あ~あ、日曜日なのに今日も暇だなあ~!どうして彼らには私の魅力が分からないのだろう?」とたまたま振り返った視線の先に彼らがいたのである。

彼らは、真っ直ぐに私を見ていた。真っ直ぐに私を見ている、ということは訪問の目的は私との面会なのかも知れない。私は考えた。この狭い空間での無意味な生活を取るのか?多少、危険な香りはするが、彼らの家に引っ越し、新たな犬生の可能性に賭けるのかを!

結論は瞬時に出た。どんな奴の家でもここよりは、ましなはずだ!それに以前から、今度私に興味を抱いた人間が来たならば、どんな卑劣な手段を使おうとも、絶対に彼らの家に行く!と決めていたのである。

考えた理由は、ただ一つ!現在の飼い主♂の放つ、危険な匂いとただならぬオーラを恐れたからである。しかし、一緒の女性は私を優しげな視線で眺めていた!

これで私は決断したのである。それに私は飼い主♂と違い、勇気は売るほどに持っているし、絶対に奴に勝つ自信はあった。仮にどんなに虐待されようとも、私には耐える力も十分にあるのだ!

今となれば、私の判断は正しかった!我が家の全権は「その女性」が握っている、つまり現在の私の飼い主♂は我が家のα(ボス)ではなかったのである。(このことは以前にも書いたが、「鵜飼い」の「鵜」みたいな存在なのである。情けない!)

以前、私に飼い主♂が暴力を振るったときなど、必ず奴はボスにこっぴどく叱られていた。下手をすると「孤立」させられるのだ。「孤独」は人にも犬にも共通した「苦しみ」であるようだ。

そんなとき、我が飼い主♂は必ず、ボスに対し「意味不明の言い訳」をし、最後には謝罪していた。本当に学習能力が欠如しているのだ。同じ過ちを何度も繰り返していた。

そんな飼い主♂と私が「現在の関係」に至るまでには、私は本当に苦労した。涙なくしては語れないことも多い!そのことについては、次回、書くことにする。

なお、ドッグランについてのお問い合わせ、私の飼い主♂へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

次回もまた、乞う、ご期待!

もちろん、筆者は、私、「ゴル男」こと「BARDO」(バルド)である。

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コメント

ゴル男ちゃんから、いきさつを聞くのは初めて。
いつもは、パパさん側から見たゴル男ちゃんの事だから
ゴル男ちゃんの考えてる事がわかるって、何だか楽しみ。
だけど、偶然ってすごい。
やっぱり必然なんだなって思います。
だって、ワン嫌いなパパさんを180度変えちゃったくらいの
大きな出会いだったんですから。
わからないですよね。
私も、4ブヒもうちにいるなんて
いまだに信じられません。

<sumodzさん>
かなり、ひどい内容ですが、
まあ、見解の相違ですから許しましょう!
ゴル男なりの考えですからね。
見方を変えれば正しいのかもしれないし。
散歩の写真可愛いですね!
毎回、楽しみにしてますよ

男と男ですね^^

これ、読んでて^^
男と男って感じがしました^^

ゴルちゃんが、女の子だったら、
きっと、全然違ってたかも??
もっともっと!心配性のパパになってた
可能性ありますね^^
女の子もかわいいですよ~~~~♪

私は、次!迎えるの・・・。
男の子考えてます・・^^
ゴルちゃん、見てたら^^

ランで見てても、やっぱ、男の子は格好いいです!
パワフルで・・うちの子たち・・・へ~みたいに
見えます^^
その分、大変だろうな~って思う・・・からこそ!
次は男の子、迎えたいです^^

<バニショコママさん>
ハハハ、確かに男同士であることは
間違いないですね。
まあ、ゴル男の場合、かなり気分屋で
社会性の乏しい奴なんですが、
周囲の人たちからは「パパそっくり」と言われてます。
困ったコンビかも知れませんよ

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