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2008年3月26日 (水)

あ~、勘違い!

私が、我が家に着いてからの悲惨な生活については、以前にも書いたが、一番苦労したのは、我が飼い主♂の教育であった。

幼児期については、既に書いたので、皆さんご存知のことと思うが、もちろん、私の「不幸」はそれだけではなかった。今回は、そのことについて書かせてもらおう。

一番の問題は、我が飼い主♂が私と遊ぼうとしないことであった。定職を持たない私には「喰う、寝る、遊ぶ」以外にすることが無かったので、必然的に奴に遊び方を教えてあげることを「仕事」とするしかなかったのである。

こちらは、何とか奴との関係を築こうと努力していたのだが、先方には全く「その気」が無かったのである。毎日が虚しい努力の連続であった。

幸い、我が家のαは「遊び方」を熟知しており、私も特段の教育の必要はなかったのであるが、我が飼い主♂は全く何も知らなかったにも関わらず、学ぼうとする姿勢すらなかったのである。

まるで、向上心がない。全てが「本」まかせ、「人」まかせなのである。

結果、私は、好むと好まざるに関わらず、「勉強嫌いで登校拒否の生徒に学校への関心を持たせるため日夜努力を重ねる教師の気持ち」を奴によって理解させられた。

ひどい話である。幼心が傷つけられたの間違いない!

当時、奴が私にした事と言えば、「しつけ本」に従った「訓練もどき」の命令ばかりであった。そして命令しては、不遠慮に私の顔をいじり回したり、リードを引っ張ったりしてばかりいた。

本来、奴が最初にすべきだったことは、先ず「私に好かれること!」であり、そのためには、私と「楽しい時間」を過ごすことが一番重要だった筈なのだ。

私から少しも好かれることなく、ましてや尊敬など少しもされている筈もない状況で、私に何を命令しようとも無駄であったのだ。

多分、当時の私の心境を振り返るならば、奴にどんなに懇願されようとも、奴の言うことなどは無視しただろう。間違いない!

奴は来る日も来る日も「おやつ」を片手に、私に対する「命令」を繰り返した。自慢じゃないが、私は食い意地が張っている。頂くものはちゃんと「胃袋」に収めさせてもらったが、「おやつ」無しで奴に従うことは無かった。

「おやつ」は私の「胃袋」できちんと消化されたが、奴の「命令」が私の「脳内」で消化されることは無かった、と記憶している。

賢明な読者の皆さんなら、既にご存知のことと思うが、先ずは「飼い主」と「犬」との関係を強固なものとすることが、最優先課題なのである。

「尊敬」とまではいかなくとも、少なくとも「信頼」されていなければ、「人」が何を伝えようとしても、我々「犬」は耳を貸さない。

人の世界でもそうではないのか?普段から何もしてくれない身勝手な「親」の言うことなど、「子供」は聞かないだろう。せいぜい、聞いた「ふり」をする程度が精一杯ではないのか?自らの意思で行動するまでのことはないだろう。

最初に「子を想う親の愛情」がなければ、何の「絆」も生まれないのだ。

私は「犬」である。だから、人間同様とは言わない。(それも却って迷惑な話でもあるし・・・)だが、せめて「信頼される飼い主」となる手順は踏んで欲しいと思っている。

だから、私は必死になって我が飼い主♂を教育した。「服従」とは、「入れる」ものではなく、「受け入れられる」ものなのだ。

さもなければ、我ら「犬」は「ふり」はしても、自らの意思で「受け入れる」ことはしない、ということを繰り返し教えた。

結果、我が飼い主♂は「多くの代償」を支払うこととなった。

何と言っても、奴は物覚えが悪い!ある「本」に私達フレブルのことを「繰り返し訓練しなければ、以前に教えたことを忘れる」と書いてあったが、この言葉を我が飼い主♂に贈りたい。

奴は、3歩進んで30歩位平気で戻る。私の3歩分の努力はどこに消えたのか!やたら、「人」や「本」の意見に惑わされる」のだ。節操無く「考え方を変える」。

まあ、今は年齢のせいか、「たまには人の意見も聞いたらどうか?」と言いたくなるほどの「頑固初老」となっているが・・・

当時の奴は、私に問いかけることなく、いつも「誰か、何か」を頼りにしていた。そんなところに「答え」などある筈が無いにも関わらずにである!

答えは常に奴の目の前にあったのだ。

答えは「この私なのだから!」

何故、私に答えを求めなかったのか?今もって謎である。

さて、今回もヒートアップしてしまい申し訳ない!次回も、また頑張って書くので、

次回もまた、乞う、ご期待!

なお、ドッグランについてのお問い合わせ、私の飼い主♂へのメッセージは、

Wan’s LifeのHPhttp://wans-life.org/の相談室からお願いします。

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