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2008年2月16日 (土)

犬に興味津々の子供

今回は子供と犬の関係について書きますね。

第一弾は、昨年の秋、たまたまパパと梨狩りに訪れた女の子のお話です。

私達がいつものようにドッグランをやっていると、梨園の方(とは言っても、私達のメンバーなんですけどね)から「お客さんのお子さんがわんちゃんに触りたいと言ってるんだけど、いいかな?」と声を掛けられたので、私達は「もちろん、オッケーだよ」と答えました。

「でも、人見知りが激しいし、多分、おじさん達とは話さないと思うよ」とのこと。

この言葉にはショックを受けましたね。何故かと言うと、元々私も「はづうづパパ」も他人様から見て、とても愛想の良い顔つきではない、分かりやすく言うと「かなり人相が悪い!」のですよ。

でも、私達は「これ以上ない笑顔」で女の子を迎えました。聞けば、女の子(小1)はこれまでにワンコに触れたことも無く、ましてや遊んだことなど全く無いとのこと。

その時ドッグランにいた仔と言えば、バーニーズとフレブル(=ゴル男)。

出来の良し悪しは別にして、サイズ的にはゴル男しかいない!って感じでしたから、当然にゴル男の出番となりました。

当時の私達のドッグランでは、皆が自由に遊べるようにと、たくさんのおもちゃとボールやフリスビーまで場内にばら撒いてあったんです。(今は止めました。一応用意はしてあるのですが、何かしらの問題を抱える仔の場合、飼い主さんによっては、そういった「道具」に頼りすぎる傾向が出てしまうので、今は、しまってあります。)

まあ、犬に触れたこともない子供にいきなり身体を使って遊びましょう!と言っても無理なので、先ずは触れることから、始めました。

これには、50年間犬嫌いだった私が役に立つんですね。何と言っても、女の子の「心理状態の先読みが出来る」のですよ。

ということで、ゴル男の横に座ってもらい、ゆっくりとゴル男の胸と背中を撫でてもらいました。その際、私はゴル男の正面に座り、アイコンタクト「動くなよ!大丈夫、大丈夫」って感じです。

とにかく、女の子にすれば、犬に触ってみたいという願望と犬に対する恐怖感の間にいるので、少しでもゴル男が動けば、「キャー」になるだろうし、その声でゴル男も反応するだろうし、最初は私も正直結構緊張しましたね。

そしてゆっくりと向きを変え、ゴル男に女の子の手を舐めさせたりしました。顔も舐めましたね。でも、その時には、女の子も声は出しても喜びと驚きの混じった声でしたから大丈夫でしたね。

まあ、とにかく無事に第一段階が終了し、次はボール遊び。本当は直接身体を使った遊びを、とも思ったんですが、最初からあまり直接的に触れ合う遊びも無理だろうと思ったので、ボールから入りました。

先ず、私が横に立って、ゴル男に待てをさせます。女の子に「ゴル男、持って来い」と言ってボールを投げるように教えます。ゴル男は誰かがボールを投げれば、必ず取りに行き、くわえて戻って来るまではやりますから、ここまではオッケー!

でも、次が問題。「出せ」が出来ないのですよ。私なら取り上げることは出来ても、女の子にはとても無理。

そこで、最初から二つのボールを用意しました。ゴル男がボールをくわえて戻って来たらゴル男がくわえたままのボールを私が掴みます。

そして女の子がもう一つのボールを「ゴル男、持って来い」と言いながら投げます。ゴル男は単純なので、くわえたボールを離して、投げられたボールを取りに行きます。これを繰り返しました。

その間に、誉めながら撫でることや、「お座り」とか「待て」をさせたりすることを教えました。こうなると女の子にすれば、ゴル男は「私の言うことを聞く仔」に思えたんでしょうね。私から離れても遊べるようになりました。

でも、ここで少し問題が起きました。女の子がボールを持ったまま「ゴル男」を呼んで走ってしまったんですね。当然、ゴル男はついて行きます。でも、その距離が縮まると女の子は恐怖を感じるようになり、ついには半ベソ。

私は「○○ちゃん、止まって!大丈夫だから、止まってごらん」と声を掛けながら近寄り、ボールを受け取り「ほら、大丈夫でしょ。このボールが欲しかっただけなんだよ」と慰めました。

でも、このままでは「犬」⇒「追いかけて来る」⇒「怖い」になるかも知れないと思い、次にはゴル男にリードを着けて、女の子に散歩の仕方を教えました。

リードの持ち方、歩き方を教えました。「『ついて』と言って歩いてごらん。もしも、ゴル男の歩くのが早かったら、『早いよ!ついて』と言ってね。」

そしてドッグランの中を一緒に「紐付脚側行進」。その後、再度、ノーリードで一緒に遊びました。女の子も「ゴル男」「ゴル男」を連発し、かなり楽しみ、大満足の様子。

そして、最後には、ここのでの経験がマイナスにならないように

飼い主さんの一緒にいないワンコには絶対に近づかないこと、飼い主さんが一緒にいてもいきなりワンコに触ったりしないこと、を教えました。

私としては、「これでまた一人ワンコ好きが増えた、よし、よし、大成功」と気分上々でその日のドッグランを終えました。

後日、その子からお手紙をもらい、内容を見て愕然!

「このあいだは、どうもありがとうございました。はづうづママに焼き芋の作り方を教えてもらったことが一番楽しかったです。」

ガ~ン!でも、まあ、楽しんでもらったことは間違いないのだから、これでオッケーなんですけどね。多分、今年の秋も遊びに来てくれるだろうし。

それにしても、年齢を問わず女性には縁がないなあ~、私もゴル男も・・・

さて、次回は心機一転、昨夜の出来事「神の手復活」と題して書きますね。

乞う、ご期待!

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コメント

そうですね~。ワンコは、
ワンコが大好きな人、わかるようで^^

ちょっと怖い顔の男の人でも、
バニラとショコラは大好きモードで
突っ込んでいきます^^

あと・・・・ほんと子供も好きですよね?
うちの近所も小さい子が多いんです!
バニラとショコラ見てよってきてくれるの
嬉しいけど、緊張します^^

<バニショコママさん>
確かにそうですよね。
ゴル男もジャンプキスが好物なので
少し心配ですよ。
でも、フレンドリーだから
まあ、いっか~!って感じです

こんばんは。
私も女の子の気持ち、わかるなぁ。
小さい頃は、自分よりかなり小さいわんちゃんは
けっこう気軽に触れても、大きいわんちゃんが
飛びついて来たりすると、かなりのプレッシャーでした。bearing
やっぱり、怖かったですよ。
ゴルパパさんはすごい。
女の子のお手紙には、笑っちゃいましたが
そんな感想を書けたのは、パパさんの努力の賜物ですね。
私も、姪っ子ちゃん甥っ子ちゃんたちには
少しでもすももとあんずと触れ合って欲しいなぁと思ってます。
幸い、初めは苦手だった甥っ子ちゃんも
あんずには、もうしたい事し放題。happy02
まぁ、あんずは何をされてもおこらないので
出来る事なんですが。
すももだと、こうは行きませんよ~。
しつこいと怒りますから。(笑)
少しでも多くの子供さんたちが
わんちゃんと楽しく接する事ができるって
ホントにいいですね。dog
憧れのドッグランです。

<sumodzさん>
多くの子供達にワンコと触れ合って、ワンコの素晴らしさを分かってもらいたいですよね。
でも、これが、チビッコ軍団になると・・・
ワンコが心配だったりしてね。
結構難しいですよね。
私達に出来ることと言ったら、機会あるごとに
少しずつやっていくしかないんですよね。
がんばろう!

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