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2008年2月18日 (月)

ドッグランとオフ会

土曜・日曜とドッグランをやって来たんですが、特に日曜日には色んな事があったので、急遽内容を変更して、今回は「ドッグランとオフ会」と題して書きますね。「右手の役割」については、近々改めて書きますのでご勘弁下さい。すいません。

さて、日曜日はいつものドッグランに行く前に馴染みのドッグカフェにちょっとした用事があったのと、フレブルのオフ会があると聞いていたので寄ってみたんですが、始まる前だったので、落ち着いている仔もいれば、若干興奮気味の仔もいて、みんなでワイワイがやがや状態。でも、皆さんお話したり、写真を撮ったりで楽しそうでしたね。

私自身、以前は毎晩毎晩そのドッグカフェに入り浸り状態だったので、たくさんの仔達と知り合いになっていたし、その店の情報にも詳しかったのですが、最近は公私共々忙しくなって中々行けず、オフ会の皆さんがお知り合い同士なのか、初めての方がいるのかも分からなかったのですが、とにかく皆さん「楽しみ!」って感じがして、「こういうのもいいなあ~」なんて思いました。

ドッグショー以外であんなにたくさんのフレブルを見たことがないので、驚きもありましたね。もう少し時間があったら、お話したかったなあ~なんて思ってます。まあ、ドッグランのこともあるので、無理なんですけどね。そんなこんなで後ろ髪を引かれる想いを胸にドッグランへ出発!

私がドッグランの到着した時点では、他の管理人さん達が準備を完了していてくれて、後は、ゲストの到着を待つだけ。

今回は、以前から通って来てくれている方達の他に初めてのご家族も遊びに来てくれるので、管理人一同心待ちにしていたんですが、私の到着後、間もなく登場!

印象は?というと「とにかく良く走る」私達がドッグランを始めて「一番長時間に渡って全速力で走った仔」であることは間違いないですね。とかくワンコ達は、何かのきっかけで少し走ったりはするんですが、結構ウロウロし始める仔の方が多くて、ず~っと走りっぱなしなんて仔はいなかったので、管理人一同「ここのスペ-スを一番有効に使ってくれたね」って感じました。

そして、これは予想外だったのですが、管理人の知り合いで、以前から「遊びに行きたい」と言って下さっていたご家族から電話が入り、「これから行きたいがよろしいか?」との事。もちろん、私達は「いつでもウェルカム」なので、来ていただくことになりました。

事前に「人、犬とも駄目」と伺っていたので、到着の際には、ドッグラン内のワンコ全員にリードを着けてもらい、それぞれの位置で待機してもらいました。

そして以前から知り合いのワンコと管理人達でお出迎え。ワンコ同士のご挨拶をさせましたが、ここでトラブル発生。

ちょっとした咬み合いになってしまいました。基本的に私達はワンコ同士の事はワンコに任せますから、あまり関与しないようにしているのですが、この時は管理人が引き離しました。

そしてその仔の緊張と興奮を和らげるために、管理人が引率して他のワンコ達全員を一度ドッグランから梨畑に移動させました。ドッグランにはそのご家族の他に管理人を含め、4名の男性が残りました。

ちなみに梨畑とはワンコ達にとっては素晴らしい場所で、梨の木は全て一定間隔で整然と植えられていて見通しが利くし、地面も柔らかくて走りやすいし、周囲は全て防鳥ネットで覆われていて飼い主さんにも安心感を与えてくれるし、もちろん変な物は落ちていないし、難を言えば人が歩くには梨の木の棚が低くて大変な場所ですけど、ワンコにとって安全だし、楽しいな場所であることは間違いないですね。

もちろん、ノーリードに出来る仔(呼び戻しが出来る仔)は畑の中を自由に走り回ってましたよ。管理人のワンコ達は、薪拾いに行くときには、必ず大はしゃぎしてます。

また、テーマとずれましたね。話を戻します。

その間、残った管理人の一人がパパさんママさんから詳しくお話を聞くことにしました。ワンコの緊張が治まるまでは、一人の管理人で対応です。「人も苦手」と伺っていたので、他の人間は近寄ることさえしないように配慮しました。複数の人間が相手では、益々ワンコにプレッシャーが掛かりますからね。

管理人がその仔に優しく語りかけながら、心拍数を測ります。他のワンコ達が遠く離れ、姿が完全に見えなくなっても中々興奮は治まりませんでした。その様子を私は所定の場所(焚き火前)からじっと見守っていました。

ようやく落ち着いてきて、何とか飼い主さんから離れて管理人と一緒にドッグラン内を歩けるようにはなったのですが、電話連絡でドッグランからかろうじて見える範囲に他の仔達が戻って来たのに気付くと、また落ち着きを無くし始めました。

その仔の背中は緊張と不安でフケがたくさん出ていました。この段階で、マンツーマンで対応していた管理人からパパとママにその仔の置かれている状況を詳しく説明し、そして「今日はここまでにしましょう。これ以上は、この仔に負担が掛かりすぎて可哀想だから」、早期の再会を約束してお別れしました。

実は、今、私達のドッグランでは、こういったに何かしらの悩みを抱えている方が遊びに来てくれるケースが増えてきています。もちろん私達の団体そのものが、「お互いに助け合いましょう」という主旨で設立したものですから、私達の活動が少しでもお役に立てればすごく嬉しいことなんですが、私自身「飼い主さん達の想いの強さ」に正直、驚いています。

以前の私だったら(こんな活動を始める前の私ですね)、ドッグランやドッグカフェとかで、いきなり吠え掛かってきたり、他の仔にちょっかいを出す仔を見かけると内心「飼い主が駄目だから、犬も駄目なんだよ。近づいて来るなよ」みたいに思っていました。

「すいません、うちのは馬鹿なんですよ。」なんて言われると、「飼い主がきちんとしたしつけをしないからいけないんだ!」とも思っていました。時には、まるで散歩中にウ○チを放置したままで平気で歩いているような飼い主と同列に見るような時さえありました。

でも、実際は、全然違うんですね。少なくとも私達のところに相談にみえる方達は皆さん、本当に真剣なんです。人間の都合で相談される方は一人もいません。ワンコに対する愛情で溢れているんです。(もちろん、世の全ての方がそうだ、なんて思ってはいませんよ)

だから、ワンコ達は本当にみんな良い仔なんですよ。ほんの少しのことで「苦手なこと」が出来てしまっているだけなんですよね。飼い主さんとの関係はきちんとしているんですよね。だからこそ、飼い主さんも頑張れるんでしょうけど。

ただし、「ワンコが苦手」という場合、飼い主さんがいくら頑張っても、人間の力だけで克服することは難しいと思います。大体、多くの「普通の人間」の場合、犬社会のことをテレパシーでワンコ伝えることは出来ないし、出来たとしても、下手をすると飼い主さんの不安感ばかりが伝わりそうですもんね。悲しいことに犬語も話せないし・・・。私は日本語で精一杯です。

だから、ほとんどの飼い主さんの場合、他のワンコを前に緊張するワンコにどうすれば良いかを説明してあげることは出来ないですよね。きっかけを作ってあげることしか出来ないと思いますよ。(特殊な能力を持つ方は別かも知れませんが・・・)

きっかけを作るにしても、いくら「犬馴れ」させたいからと言って、元々ワンコが苦手な仔を不特定多数の仔がいるところに連れて出掛けて行っても、却って逆効果になる恐れもありますよね。

先方の仔も同じように超緊張状態かも知れませんし、中には、「おれの縄張りに何しに来た!」なんて強持ての仔もいるかも知れません。私達のところに相談にみえる方は、皆さん「嫌な思い」の経験者のようです。

そうは言っても、一キロ四方家はありません、なんて環境に暮らしているわけでもないし、ドッグラン付きの豪邸にお住まいなら一生家の中で十分!なんて間違った考えを持つ方もいらっしゃるかも知れませんが、多くの方の場合、愛犬に散歩をさせて上げたいし、だからといって嫌な思いもさせたくないし・・・、結果、人や犬のいない時間帯、早朝や深夜に散歩に出るなど、様々な努力をされているんですよね。

以前にも書きましたが、こんな時こそ「ワンコ先生」が必要なんです。「犬語」の話せる先生の出番なんですよ。そんな仔達には受け入れてくれる落ち着いた仔が必要なんです。不安だらけの「転校生」に色んなことを親切に教えてくれる優しい仔も、ちょっと厳しい指導をしてくれる先輩も必要なんですよね。

でも、決して特別な仔が必要なんじゃないんです。落ち着いて遊べる仔で十分なんですよ。それだけで教職課程は修了!後は、経験だけです。

確かに多少のトラブルはあるかも知れません。でも、受け入れるワンコ達の成長にもすごく良い影響が出るんですよね。確実に犬の社会勉強になっているような気がします。

本当にワンコは賢いです!一度トラブルがあったからといって、次に会うときにはもっと酷い事になるなんて、人間社会のような愚かなことは、まず、ないですね。

確かに相性の良し悪しはあるとは思います。でも、相性の悪い仔同士がお互いにノーリードでドッグランの中にいた場合、積極的に近づこうなんてしませんから。トラブル発生前には必ず何らかの兆候が現れますから、そんな時には、私達人間が未然に対処すれば良いだけです。

今は「犬、怖い~!」の仔でも、経験を積むことによって、いつかはワンコ先生になれるんですよね。私はそう信じています。

だからゴル男も・・・、う~ん、かなり道のりは遠いかも知れませんが・・・とにかく、みんななれると信じてます。あせりは禁物ですから、大体、あせるのは人間の方だけですからね。ワンコ自身は少しも時間に追われてませんからね。(いいなあ~!)

でも、全てをワンコ達に任せてばかりはいられませんよね。私達も頑張らなければいけません。いかにして飼い主さんの不安感を解消してあげるかは日本語の話せる私達が頑張らなければいけないんですよね。科学的な説明は出来ませんが、とにかく飼い主さんの不安感は必ずワンコにも伝わりますからね。

延々と日曜日の出来事を書きましたが、朝のオフ会に参加している何か「期待に満ちている飼い主さん達の表情」と私達のところに相談にみえた「不安に満ちた飼い主さんの表情」、どこか極端な違いに受け取られるかも知れませんが、私にとっては同じ「ワンコと暮らす者」として、どちらも同じ「素敵な飼い主さん達」との出会いでした。

というわけで、今回は非常に楽しい経験をした日曜日のお話でした。

毎度、お馴染みの長文となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

なお、ドッグランについてのお問い合わせ、私へのメッセージは、Wan’s LifeのHP

http://wans-life.org/の相談室からお願いします。

次回は、「右手の役割」を書きますね。

乞う、ご期待!

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コメント

前コメントの、電話番号公開が気になります^^
あの、ここのブログって、メール機能はないのでしょうか?
アメブロも、立ち上げていただけたので
私はアフレコでご相談したい事柄は多分、
そこに入れれますが・・。

もっと、解りやすく、アフレコ、コメント残せるように
ってのはどうでしょう?
どっかに飛んでってなかなか、しずらいです。
別ブログをお持ちでも・・。
こっから飛べるようにして差し上げるほうが
いいと思います♪

いっぱい!多分ですが、ゴルパパさんに
効いて欲しいこと。もしかしたら、コメ残してない人も
たくさんいるかもしれません。

私もその一人かも???^^

smile昨日は、お疲れ様でしたsign02
我がランも本来の役割に近付き機能全開になって来ていますよね。dog
管理人の一人として嬉しい限りです。happy01
飼い主さんの想いは、ワンコを見るとすぐに判りますから、ワンコがその想いを見失っているならば、私達は、迷子の手を引いてあげましょう。
飼い主が見失っているならば、遮蔽物を力を併せて除きましょう。
後は、飼い主さんとワンコが、共に歩いて行くのを後ろから一杯応援するだけです。sun
おやじは、そんな気持ちでいますよ。
頑張りましょうねsign03

<さくらば きんごろうさん>
ありがとうございます。
コメント拝見しました。電話番号が載っていましたので、一応、非公開とさせていただきました。
何かご迷惑がかかるといけませんから。
後ほど、メールさせていただきますね。

<バニショコママさん>
ありがとうございます。
ママさんには私のアドレス分かるようになってませんか?
一応、頂いたコメントにレスを書く際にメールアドレスも書いてあるのですが、どうでしょうか?
ご指摘の件、なんか方法を考えますね。

<はづうづおやじさん>
そうそう、私達は「しろうと応援団」ですからね。
頑張りましょう!

八兵衛のよく行くカフェでも犬も人間も苦手というワンちゃんがいましたが、飼い主の方が「どちらにも慣れさせてあげたほうがこの子のためになるんじゃないか」と思いカフェに連れてきています。
もちろん初めのうちはすごくそのワンコが吠えていましたが、周りのお客さんやスタッフさんの協力もあってだんだん吠えないようになってきています。
いきなり大勢のワンコに会わせるより少しずつ対面させてちょっとずつ慣れさせたほうがいいのではないかと思います。
吠えていた子はだいぶワンコに興味を持ち始めて近寄ってくるようになりました。
その子によっても方法は違うと思いますが(何回か利用し場所に慣れさせる。)→(少数のワンコや人に慣れさせる)じゃないとやっぱり興奮してしまうような気がします。

<八兵衛のママさん>
私も同感です。慌てず騒がす時間を掛けてゆっくりとが大切だと思います。
私達のドッグランでも、そのことを大切に考えていますよ。
まあ、機会があったら、遊びに来てくださいね。
なんせ、ゴル男以外はフレブルはいないんですよ。

理想的なドッグラン!
普通のドッグランじゃ考えられないくらいのケアですね。
たくさんの方々の理解と大きな包容力があってこそ
出来る事だと思います。
ラン内の事故が多いですが
飼い主さんが自分のわん子の行動に
無関心過ぎるんじゃないでしょうか。
おしゃべりに夢中でケンカに気付かなかったり・・・。
しっかり見ていれば防げるのにね。
パパさんのドッグランは本当に理想的です。
ぜひ一度お伺いしたいです。

<sumodzさん>
どうぞどうぞ、是非、遊びに来て下さいね。
でも、私達も飼い主さんの真剣さが分かるからこそ
頑張れるし、皆さんも協力してくれると思ってます。
まあ、少数利用にこだわっているから
出来ることだとは思いますが、
いつかは、たくさんの仔が一緒に遊べるようになると
いいなあ~なんて思ってますよ。
それまでは皆で楽しく頑張りますよ

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