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2008年2月 3日 (日)

問題解決編!

さて、今回は予告のとおり、しつけの失敗をどうやって私が克服したかを書きますね。ただし、これは、「我が家の場合の成功例」と言う事をお忘れなく!「しつけの悩み」でも書いたようにワンコにも個性があって、同じような問題でもそれぞれの対処方があって当然なんですから。

先ずは、アイコンタクトからでしたね。(厳密には違うかな?)これは、前回も書いたように「犬」の特性みたいな事を理解した段階で気持ち的には既に解決済でしたが、具体的には、ゴル男に私を見るきっかけを日常生活のなかで多く与えるようにしました。とにかく、よく名前を呼びましたね。もちろんゴル男を見ながらですけど。

例えば、「ゴル男、ご飯だよ」「ゴル男、散歩に行くよ」「ゴル男、良い子だね」とかですね。遊んでいても、散歩中でもゴル男を見ながら積極的に声掛けをしましたね。最初は、とにかくこちらに注意が向けばオッケーなんですから。今では、朝、目を開けたらゴル男の顔がドアップで、なんてこともあって全然気にする問題じゃなかったですね。

第一、犬の視野は広いので、私達が人間の感覚で、「こちらを見ていない」と思っても、やつらには、しっかりと見えてるんですよ。それに実際、こちらをよく見て観察してますよね。特に私達が食事中なんてときには、熱い視線を感じませんか?

だから、少なくとも仔犬のときから、ビシっとアイコンタクトをすることが出来ないからと言って、全然気にする必要はないと思いますよ。長い時間一緒に遊んで、一緒に楽しく暮らしていれば、自然と出来るようになるし、何の問題も生じませんから。

でも、この飼い主に意識を向ける習慣というのはすごく大切なことなんで、決しておろそかにしてはいけないんですよ。実際にあったケースで説明しますね。

先日の話です。いつもの私達のドッグランでゴル男が大型の猟犬の仔にちょっかいを出されたんです。分かりやすく書くと「噛まれた」んですね。噛むといっても歯を噛み合せて攻撃するのではなく、歯を押し付ける程度なんですけど、頭をカプっとやられました。(ちなみに、これをソーシャルアグレッションと言います。これ以外には、外的に対するエネミーアグレッション、捕食のためのプレデターアグレッションがあります、と畑正憲著「犬はどこから・・そしてここへ」(学研)に書いてありました。)

まあ、大したことはなかったんですが、ゴル男にすればいきなりやられた訳ですから、ムカっとして反撃しようとします。相手の仔の背中に手をかけた瞬間、私が「ゴル男、やめろ!」「おいで」と言いました。

ゴル男は私の「ゴル男」と呼び掛ける声で私の方を振り返り、「やめろ!」と言う声で手を下ろしました。そして笑顔で「おいで」と言うと、多少不満げに息を荒くして小走りで私のところへやって来ました。

私はゴル男の胸をゆっくり撫ぜながら「大したことないじゃん。そんなに怒るなよ。お前は良い子だなあ~」と話しかけました。(ちなみに、こんな時、大声だけで止まることもありますから「危ない!」と思った時には、とにかく大声でも出してみて下さい)

そんな最中に先方の飼い主さんが慌てて「大丈夫ですか?怪我してないですか?」と走り寄って来ましたが、私は「大丈夫だから、側にいてあげて下さい。怒らないで下さいね」と言い、ほんの少しだけゴル男と遊び、何事もなかったように皆のところに戻りました。

実は、この仔は過去に何回か同様の事をしてしまい、他の仔と仲良く遊べるようにと私達のドッグランに来てくれるようになったんですね。最近では、飼い主さんの努力が着実に実ってきて大分改善されて来たところだったんですが・・・。

私はすごく後悔しました。実はこの時、私はその仔の様子が少し変なことに気付いていたんです。落ち着き無くして、そわそわし始めていたんで、ゴル男を少し離した方がいいなあ、と思って20m程離れて、ゴル男を呼ぼうと私が振り返った矢先に事が起きてしまったんですね。

今も残念でなりません。でも、必ず治ると思ってますから、飼い主さんの落ち込みが心配なだけで、問題な行動自体はあまり心配はしていないんですけどね。

また、また脱線してしまいました。すいません。

何が言いたいかというと、飼い主さんの呼び掛けに確実に反応することで、一瞬行動が止まり、スイッチが入ってしまいそうな時や本当に危険な時に愛犬を救えるってことなんです。もちろん、不適切なところでのマーキングや拾い喰いも防げますよね。長くなりましたが、このことが書きたかったんです。

でも、ゴル男の場合、自分勝手な遊びに夢中になっているときやいたずらをしているときには、聞こえないふりをしたりします。私が声を荒げるまでしらんぷり!

犬に無視されるって悲しいもんだし、むかつきますよね。信頼関係にひびが入りそうになりますよ。「俺とお前の関係ってそんなもんか!?」「ふざけんな!」ってね。

だから、私は絶対にゴル男を無視したりはしません。やっぱり、犬も人も「無視」は辛いですから。信頼関係が壊れそうで怖いですしね。

決してあせることはないんですが、愛犬との「アイコンタクト」は大切なんですよね。そのためには、先ず「愛犬コンタクト」なんちゃって・・・親父ギャグでした。

次は「おもちゃ」「ボール」ですが、長くなってしまったので、これは次回書きますね。

乞う、ご期待!

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コメント

アン時のゴル男は、男前だったね~!
おやじも感心したけど、卯月が見たら惚れ直したかもよ~!O(≧∇≦)Oイエイ!!
最近は、貫禄が出てきたものね~!
(*゜▽゜)*。_。)*゜▽゜)*。_。)ウンウン

<はづうづおやじさん>
そんなことはないですけど、
ドッグランを始めてからは
皆かなり変わりましたよね。
ゴル男ばかりじゃなくて、
全ての仔達が成長してきてますよね。
まあ、そんな嬉しいことが多いから続けられるんですけどね。
週末の三連休が楽しみですね。

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