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2008年1月31日 (木)

しつけの悩み

ブログを復活してから、いろいろな方のブログにお邪魔しているうちに、ふと、「愛犬のしつけで悩んでいる飼い主さんって思っていた以上に多いんだなあ~」って感じるんですよ。

私は、プライベートでワンコ仲間と作ったWan’sLifeというNPO法人の役員をしている関係もあって、結構、愛犬のしつけに悩む飼い主さんから相談を受けたりすることも多いんですよね。

もちろん私は専門家(プロ?)ではないので、お話を伺って、一般論的なアドバイスと精神的な応援をするんですが、一番強調するのは、「ワンコとの暮らしを楽しみましょう!その中でワンコとのきちんとした関係を築きましょう」ってことです。

そのためには、とにかく「おもちゃとかに頼らずにワンコと一緒に遊ぶこと、そして一緒に楽しむこと」これが一番簡単な方法だと思います。遊びの中からそれぞれのご家庭のルールを理解させることが一番実行しやすい方法だと思います。

また、散歩も重要ですよね。きちんと横について歩かせることで、「私について来なさい。お前は私がちゃんと守ってるからね」と教えることも出来ますよね。

どんな立派な理論や素晴らしいテクニックを教えてもらっても、実行するのはご本人なので、自分に出来ないことを無理して実践する必要はないんですよ。第一、続かないしね。

あと、プロの手を借りるって方法をアドバイスする方も結構いるようですが、これも現実には難しいですよね。信頼出来る方にめぐり合えなければ何の意味もないですしね。余談ですが、悪徳ブリーダーが結構いるように、無責任な自称プロだっていないとは、言えないですもんね。それに全犬種オッケーなんて方も少ないと思うのですが、どうでしょうか。

仮に専門家の手に委ねるなら、事前にきちんとご自分のワンコに対する考え方を説明することは勿論のこと、先方の考え方も確認して、納得してからにした方が良いですよね。結局、専門家と同じことを自分でもしなければならなくなるんですから。

それから、いわゆるしつけ本に頼る方法もあると思いますが、やっぱり犬の個性とかは反映されてないから、問題行動の矯正にはどうかと思いますね。

また余談になりますが、よく、ブリーダーからワンコを迎え入れる際には、事前に訪問して「飼育環境を確認すること。出来れば、親も見せてもらうこと。兄弟犬との遊びなども確認すること」って書いてありますよね。

これは、ワンコにとって2ヶ月3ヶ月という時期が、人馴れ、犬馴れにすごく重要だからなんですね。この時期に正しい社会化がなされないと、一生を左右しかねない事なる恐れがあるんですね。

親を見る必要性、これはわかりますよね。人間と同じです。(ちなみにプロ野球のスカウトは必ず選手の「母親」に会うと聞いたことがあります。これは、母親を見ると太りやすい体質か判断出来るからだそうですよ)

本題に戻りますね。ある本に書いてあったのですが、吠えて困るとの相談に対する対処法⇒吠えるのを止めるまで、完全に無視しましょう!ご近所には「今、犬の矯正中なので、ご協力下さいとお願いしておきましょう」と書いてありました。

私はこの方法は現実的じゃないと思います。私にはとても出来ません。吠えていることが気になって、背中を向けていても気持ちは愛犬に行きますし、第一、近所迷惑だから矯正したいのに・・・とても無理です。

実際しつけに関しては、「厳しく育てる」「誉めて育てる」「天罰方式」・・いろんな方法がありますよね。それに関しては様々な議論もあるようですし、訓練士さんとトレーナーさんとの意見の違いとかあって、いろんな意見に振り回されそうですよね。

でも、結論から書くと、どんな方法でもきちんと実践すれば効果はあるそうです。まあ、人間と同じですね。(子育てに「これしない方法」なんてありませんよね)

だからこそ、自分が実行出来る方法を選べばいいんですよね。ただし、暴力はいけません。(これも人間と同じですね)

本によっては、いまだに「犬の祖先は狼、狼には群れのリーダーα雄がいます。だから、群れのリーダーになりましょう!」なんて書いてあるのもありますよね。確かに「犬」には、「狼」から受け継いだ特長も数多くあるようですが、ほとんどない部分もある、と言われていますし、犬種によってかなりの違いがある、というのが正しい理解のようです。(私は、人間は犬じゃないから、犬のリーダーにはなれないと思います。まあ、「親」って感じかな?)

じゃあ、その仔の特徴は?問題行動の理由やきっかけは?これが理解出来ないと何も出来ませんよね。

誰に聞けば良いのか?これは、もう飼い主さん以外にはいないですよね。

だから、自分のワンコを理解できる飼い主になりましょう!そのためには、ワンコに対する基本的な知識を学ぶことも重要ですよね。どんなに可愛い仔でも「人間ではない」んですから、言葉は話せないし、人間が勉強するしかないですよね。私は、どうせ本を読むなら、科学的なデータに基づいた本をお薦めします。かなり、勉強になりますよ。

うちの仔がどういう背景で作り出されたのか?何を目的に?そういった事を知ることによって、「何故?」が分かりやすくなると思いますよ。

害獣駆除のために作り出された犬種もあれば、猟犬、護羊犬・・・、みんなそれなりの特徴がありますもんね。

一方、先程も書きましたが、適切な時期にきちんと社会化がなされていない場合、その後に人馴れ、犬馴れさせるのは非常に難しいというのが、全てに共通した科学的な結論のようです。

でも、私はそういう仔を排除しよう!なんて思ってはいませんからね。全く逆で、一度家族として迎え入れたからには、どんなことがあっても一生一緒に過ごして欲しいと思っています。

一般的に「欠点」と言われるところも一緒に受け入れて欲しいと思っているんですよ。とにかく「手に負えない」なんて結論は出さないで欲しいです。

またまた、本題からそれてしまいました。すいません。

最後に、これが一番重要だと思うんですが、可能な限り、一緒にいることが大事だし、体の微妙な変化に気付くためには、たくさん触れているることも大切ですよね。

とにかく深刻に悩む前にワンコと遊びましょうよ。

確かに一度悪い癖がついてしまうと、直すのには大変なエネルギーが必要かも知れません。でも、ワンコを最後までみてあげられるのは、飼い主さんしかいないんですから。

今回は、少し力んでしまいました。原因は最近「手に負えない」という理由でワンコを手放す話を多く聞きすぎてるからかな?すいません。

次回は、心機一転「今、困っていること」について書きます。「私」=私のことです

乞う、ご期待!

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コメント

こんにちは。
うちにも問題犬が勢揃いしてますよ~。(笑)
でも、毎日楽しく騒がしく忙しく暮らしてます。
私も、すももと生活を始めた当初は
ご多分に漏れず、犬のしつけ本を読破していたにもかかわらず
なぜ、どうして、わからない~!の連続。
結局、十人十色、十犬十色と言う結論に達しました。
吠え癖は、無視しても治りませんし
(治る子もいるんでしょうが、すももの方が私より根性あるし)
天罰もバレバレ。
すももの方がよっぽど頭良いみたい。
だけど、すももも私も得意分野を知ることで
それを伸ばす事で、お互いに勉強になったと思います。
ゴルパパさんのおっしゃるように
みんなで楽しく過ごせるのが一番だと思います。

<sumodzさん>
そうですよね。天罰方式については、
私もやったことがあるのですが、
効果はなかったですね。
それぞれの仔にあったやり方
家庭にあったやり方がいいんでしょうね。
もちろん楽しみながらですけどね。

これ、読むとほんと納得。
うちのトレーナーさんは多分、とっても!
ワンコ大好きな、トレーナーさんで・・。
その子に応じて・・アドバイスしてくれてるような
気がします。
ま。私と同じ方向向いてるから、当たり前かも^^
ちょっと同志に近いような。ほっとする関係です。

しつけに関しては、他人さんに迷惑をかけない!
これが!一番でした。
家で少々悪くても、許せる範囲なら、私はあまり
気にかけてません。と言っても。ほとんど
しつけらしいこと、してないです。いい子だし。

まだ、バニラがやってきて一年とちょっとですが。
これだけはいえる!!って事は。
今まで、本当に見てました。何をしてても
彼女たちの行動、表情。それこそ、家事もおろそかにわざと!するくらい^^

最近、目を離しても大丈夫!!!になってから
気づくこと。
彼女たちは、私が見ている以上に私の事を
見てます。

今も^^


かわいいですよね!ほんとに。


<バニショコママさん>
幸い私も身近に的確なアドバイスをしてくれる専門家がいて、随分助けてもらいました。
ワンコのしつけは家のルールが守れて
よそさんに迷惑をかけないことが出来ればオッケーですよ。
後は楽しむこと。これだけですよ

私も初めてワンコと暮らし始めたころは、「こうでなければならない・・・」なんて勝手に理想を掲げて、それにあわないからってひどく落ち込んだり・・・なんてことがありましたが、さすがに今は、「なるようになる」っていう結論に達しました。(笑)
いろんな子がいていろんなパターンがあって、バラエティにとんでておもしろいですよ!

<雛のママさん>
そうですよね。
「なるようになる」良い言葉ですよね。
私もそう思ってます。
飼い主さんが一生懸命さを忘れなければいいんですよね。
決してなげやりな意味ではなく
「なるようになる」良い言葉だなあ

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