ワンコ同士の相性って
ワンコ同士で、何だか、よく理由は分からないけど、「相性の良し悪し」ってありますよね。特に「悪い」方については、私の周りには結構おっしゃる方がいます。今日は、その事を書きますね。
1.犬種による相性の悪さ
これはよく聞く話ですよね。その中でも私がよく聞くのは、「うちの仔は、柴が駄目」とか「フレンチ・ブルドッグが駄目」っていう話です。私自身は初めて会う仔同士がいきなり喧嘩になったなんていうことに遭遇したことはないんですが、飼い主さんからは随分聞きますね。散歩の途中で初めて会った仔と唸りあいが始まったとか、いきなりスイッチが入ってしまって双方の飼い主さんがリードを引っ張られて大変なおもいをしたとか・・・
でも、私はこの「特定の犬種による相性の悪さ」ってのには半信半疑なんです。私自身、複数の方から「うちの仔、実はフレブルが駄目なんですけど、ゴル男ちゃんは別みたいですね」と言われたことがあるんですよ。そんな時私は「ゴル男はでかいからフレブルに見えないんでしょ」とか言ってますが、実際には、ワンコがそんなに正確に犬種を識別してるのかなあ?って思うんですよね。
それより、何かの出来事をきっかけに飼い主さん自身が特定の犬種に対して警戒心を持つようになって、それに対してワンコが同調してるってパターンじゃないのかな?って思うことの方が多いですね。それにそんな絶望的な「相性の悪さ」はない方がいいなあ~って願望もありますしね。
でも、実際にあるとおっしゃる方が多いのも事実ですから、半信半疑なんですけどね。
次は特定の仔との相性の悪さです。
2.特定の仔との相性の悪さ
残念ながら、これは確実にありますね。それに直すこと自体、非常にやっかいだと思います。きっかけは、何かあるのかも知れませんが、そうなってしまうとフレンドリーな関係になるのは、極めて困難だと思います。まあ、何かのはずみでちょっとしたトラブルを起こした仔同士がいきなりそんな関係になる事はないと思いますけど。
まあ、そうなってしまった場合、関係を改善したいと思う飼い主さんの気持ちは分かりますけど、時間をかけて慎重に進めないと無理だと思いますよ。これは人間と同じかも・・・
だから、散歩の途中で、飼い主さん同士で「何故、うちらの仔は仲が悪いんでしょうね?」なんて言いながら近づくのはすごく危ないのでやめた方がいいですよ。リードにつながれた状態のワンコは警戒心も強いし、緊張感も高まってるから、即、喧嘩なんてことも有り得ますからね。
それに「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」じゃないですけど、私のワンコ友達が普段から、彼の愛犬と相性の悪い仔に一人ですれ違ったとき、つまり、ワンコ連れではなかったんですが、いきなり噛まれた事もあるくらいですから。
それも腕と太ももの2箇所。相手が大型犬だったので、かなり危険だったと思うんですが、やはり、服は噛み千切られるは、出血はするわで大変だったと話してました。だから、くれぐれも、安易な考えは持たない方がいいと思います。
でも、これは、決定的に仲が悪い場合の話ですから、相性を気にするあまり、すれ違うワンコ全てを警戒するなんて事にはならないで下さいね。あくまでもレアケースですから。
あと、ドッグランとか、フリーな場所の場合、未去勢の男の仔同士は、結構やばいことがありますよね。
3.未去勢の仔同士の場合
未去勢の仔の場合、自分の存在感をアピール(テリトリーを主張する)する仔がいるんですよね。まあ、実際に問題が生じる場合ってのは、サイズとか年齢も関係してるみたいで、何の問題もないことが結構ありますから、あまり神経質になる必要もないかも知れませんが、自己主張の強い仔が複数になると要注意ですね。本気モードになる可能性がありますから。
いきなり喧嘩にならなくとも、上位を主張する仔が、相手の仔にマウントしようとしたりすることもあるんですが、必ずしもすんなりと関係が決まるとは限りませんし、場合によっては、「男のプライドをかけた本気の戦い」になる可能性があるんですね。(もちろん、ただのじゃれあいの場合もありますし、上位の仔の教育的指導の場合もありますけどね)
だから、私達のドッグランでは、マウントは不可、絶対に駄目です!女の仔の場合でも同じです。危険性があることは、未然に防がないといけませんからね。
最後に我が家のゴル男(去勢済)の場合ですが、嫌いな犬種はおろか嫌いな犬もいません。何故かと言うと、「ワンコに興味がないから」。本当に無関心なんですね。
良いのか悪いのか、とにかくマイペース。相手の仔が臭いを嗅ぎにくるのは嫌がらないのですが、自分から行こうとはしません。無愛想の極みですね。ごめんなさいって感じすらしますよ。
今日は、心配な話に終始しましたが、どれもそんなにある事ではないと思いますから、必要以上に気にしないで下さいね、ただ、「こんなことも有り得る」位に受け止めていただければと思って書いてみました。
次回は、この話の流れで「フレブル好きの人、苦手な人」というテーマで書きますね。
乞う、ご期待!


うちの小太郎は、ゴル男くんといっしょです!
犬には興味がないんです。ただ、ターゲットは飼い主さん!もう飛びついて舐めちゃって・・・
だから、まとわりついてくるワンコは邪魔者でしかないんですよね。
すぐに「ウッ!」って怒ってます。まぁそれ以上のことはしないんですが・・・。
飼い主としては、お友達と仲良くしてほしいなぁ・・・っていう希望はあるんですが・・・
投稿: 雛のママ | 2008年1月23日 (水) 23時24分
<雛のママさん>
小太郎ちゃんもそうなんですか。
ママの気持ち分かりますよ。
何か先方の飼い主さんに申し訳なくなるときすらありますよ。
もう少し、フレンドリーになって欲しいんですけどね。
投稿: ゴルパパ | 2008年1月24日 (木) 07時31分
お気に入りのアメコカちゃん、ほんとかわいいですね☆目が見えない世界・・・想像もつきませんが、
よほど、飼い主さんに愛されて・・信頼度が高いんでしょう♪幸せなワンコですね。
もともと、フレブルちゃんって、ダイレクトに
顔からワンコに近づくので、怖がられたりもしますが
ほんと、バニラとショコラは女の子なので、
どっちかって言うと、男の子に追いかけられまくりです・・・・;
ダックス君の小学生の飼い主さんが言ってた。
いつも来てる、違うフレンチブルちゃんは、
すっごい苦手やけど、バニラちゃんのことは
大好きみたい^^って。
よく行くランでの、危ない喧嘩モードは
いつも、男の子同士のような気がします・・・。
今のところは、バニラもショコラも。
喧嘩モードになったことは、無いです^^
(ヒヤヒヤしますが)
投稿: バニショコママ | 2008年1月24日 (木) 12時38分
こんにちは。
今日のお話は、ちょっと胸が痛くなりました。
わが家のすも・あんが・・・あんずの出産をきっかけに険悪な関係になっちゃって。
少しずつ慣らすって事ができないんですよね。
獣医さんもトレーナーさんも、以前の関係に戻すのは難しいっておっしゃってます。
特に、ブヒの場合は決着がつくまでケンカさせるわけにも行かず・・・。
マズルの短い子の場合、一噛みが危険らしいし。
まぁ、今は長い目で見ていますが、おチビたちがいるので
早く元に戻って欲しいなぁと・・・希望ですけどね。
投稿: sumodz | 2008年1月24日 (木) 13時04分
<バニショコママさん>
確かにフレブルは「スイッチ」が入る仔が結構いますもんね。
まあ、女の仔に喧嘩を吹っ掛ける男の子はあまりいないから大丈夫ですよ。
でも、女の子同士は激しくなることがあるので、気は抜けないですけどね。
要は、飼い主さんが愛犬から気持ちをきらずにいることが大切なんですよね。
投稿: ゴルパパ | 2008年1月24日 (木) 17時42分
<sumodzさん>
大変ですね~。状況も分からずに軽々しく何も言えませんが、一つだけ自信を持って言えることがあります。
どんな名獣医さんでも、どんな優秀なトレーナーさんでも、どんな高名な学者さんでも、すも・あんちゃんの事をご家族よりも理解できる方はいないって事です。
以前にも書きましたが、私はゴル男について、専門家のアドバイスを受けることはありますが、納得できないことは受け入れませんし、常に判断決断は私がします。
決して悲観的になることなく頑張ってくださいね。
何かお役に立てればよろしいのですが、とにかく応援していますから!!
私はワンコとの楽しい生活に関して叶わぬ夢はないと信じてますから!
投稿: ゴルパパ | 2008年1月24日 (木) 18時58分