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2007年6月 7日 (木)

犬と人との良好な関係作りとは?

 犬と私達の関係について、「犬の育て方」とか「犬のしつけ方」とかいう本に色々と書いてありますよね。「でも、何か変だよなあ」って感じる方も多いと思います。そこで今回は、私なりの(あくまでも私なり、ですからね←これ重要)犬と人間の関係作りについて書きます。

 本の書き出しにはよくこんなことが書いてありますよね。「犬の祖先とは」って。大体は「犬の祖先は狼であって、そのため犬には狼の習性が色濃く残っており、犬を飼う際には、その習性を考慮しなければならない。」続いて「狼は群れで行動する⇒群れには序列がある(階層社会=ヒエラルキー)⇒群れはαオスの指示によって行動する⇒だから飼い主はαオスにならなければならない。」って感じですかね。また、本によっては「主従関係を築くこと」なんて表現もありますよね。

 でも、私は、どちらの表現も拒否します。その根拠は『私がそう思いたくないから』です。実際、多くの愛犬家からすれば、犬の祖先が狼だろうが、14万年前に犬として分化したものであろうが関係ないですよね。私は、今や絶滅の危機に瀕している狼から犬についての研究をするのではなく、世の中にたくさんいる犬を研究していただきたいと思ってます。まあ、毒を吐くのはこれくらいにして本題に戻りますね。

 では、私がゴル男との関係をどう思っているのかですが、これはもう「ゴル男は我が家の末っ子」って感じです。だから、他の家族はゴル男にとって、私は「父」として、カミさんは「母」として娘達は「姉」として、それぞれが、頼りになる存在でなければならないと思ってます。そしてこの関係は、ゴル男が虹の橋を渡るまで変わることはありません。人間の場合、歳とともにその関係は変化しますよね。「老いては子に従え」なんて言葉もありますしね。

 でも、私は老いてもゴル男に従うつもりはありません!(当たり前か)ゴル男には「年長者に従う(年長者を敬う?)」(これ微妙だな~、どうもやつは私の事を尊敬はしていないもんなあ~)ことを求め続けます。これが我が家の考え方です。では、この考え方えをどうすれば言葉の話せないゴル男に理解させることができるのか?これが大切ですよね。

 ここで、再度”魔法の本”の登場?いやいやそんなことはありませんよ。自慢じゃないですが、今までに数多くの本を読み、そこに書いてある方法を中途半端に実践し、ことごとく失敗を重ねてきた実績がありますから。決して本に書いてある通りにやれば大成功、なんて言いませんよ。第一、最後までやったことないし・・・。どこが最後なのかもわかりませんしね。

 私の経験からの言えることは、これはもう「極力、犬の気持ちを単純に理解しようとすること」そのためには「可能な限り多くの時間を犬と共有すること」そして「犬にとってすごく大切な存在になること」だと思いますよ。決して「すごく都合のいい存在」にならないように!

 色々な本に限りなく投資した私から言わせてもらうと、”魔法の本”による問題行動の直し方とか、しつけの仕方って、ほとんど犬が”飼い主さんを大好き”もしくは”飼い主さんと遊ぶことが大好き”であるってことが大前提になってる気がしてならないのですよ。そんな気しませんか?私は、そう思えてならないんですよね。

 第一好きでもないやつに誉められたり、無視されたりしても犬には何の影響もないと思いませんか?もっと言うならば、好きでもないやつに叱られたら、嫌いになるか怖くなるかじゃないですかね。もしも、私が犬だったら、多分そうなると思いますよ。そして心の中で「取り合えず言うことをきいとくか、怒られるも嫌だし、ちゃんとやったらご褒美におやつも貰えそうだしな。俺って世渡り上手だから、へへへ。でも、俺、こいつの体臭嫌いなんだよな。おやつ食ったら逃げるか!」なんてね。

 だから、やっぱり身体を使って犬とのコミュニケーションをとりましょうよ。目指すのはαオスでも群れのリーダーでも構わないから、とにかく想像力を働かせて犬の気持ちを理解してあげる努力をしましょう!もちろん犬にはボディランゲージだのカーミングシグナルだのってありますけど、よその仔の気持ちはともかく、自分の仔の気持ちは経験的に理解出来ると思うのですよね。

 それから、よく犬の知能は2~3歳児程度って言いますよね。だとしたら、同じように扱ってあげたらどうでしょうか。その頃の子供達が親と一緒にしたがること。そう!お手伝いですよね。実際にはほとんど手伝いにはならないんだけど、例えばママが「パパに新聞持っていってあげて」と言い、新聞を受け取ったパパが「ありがとう。○○は良い子だね」と言って誉める。子供は誇らしげに大満足。さらにご褒美なんてもらったら飛び上がらんばかりに大喜び、なんてお宅は結構多いんじゃないでしょうか。

 だとしたら、犬にもお仕事をさせてはどうでしょうか?先ずは散歩のお供なんてどうでしょう。「俺、今は、とうちゃんと一緒に町内パトロール中なんだぜ。よそ見なんかしてられねえんだよ。おいおい、そこの!よその家の門にマーキングなんかしてんじゃねえよ。全く困ったもんだぜ!とうちゃん、俺ってかっこいいか?」=byゴル男。「おお、ゴル男かっこいいぞ!」by私。なんて、結構気分良くないですか?

 まあ、方法は何でもいいと思うのですが、犬も人間の子供と同様に遊びを通じて学び、与えられた仕事(もどきで結構)を成し遂げることで、充実感を味わえる、なんて考えたら、私達も結構楽しく犬との生活を楽しめるんじゃないでしょうか。

 とは言うものの、私は超駄目飼い主なので、数々の失敗をしでかしてます。いつかそんな私の失敗談も書きますね。乞うご期待!

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コメント

そうですね^^
うちの子たちにとって、私は、やっぱ
お母ちゃんであると・・思います。

ほとんど、しつけ等・・してこなかったのですが。
でも・・悪い子達には育ってないと^^
勝手に思ってます。

すごく頭の良い賢い犬を目指すより前に
やっぱ、健康!を一番に考えてしまいます。

うちは・・ほとんどお留守番状態なので、
いるときは・・できる限り!
相手をしてやりたいと、こころがけてますが。
今は、私より・・犬同士のほうが楽しいようです^^

これからの季節・・嫌ですね~~。
雨多いし・・。

<バニショコママさん>
やっぱり、健康第一ですよね。
私は、しつけって犬としての社会性や人付き合いに問題なければ、後は家庭の問題なんだし、それぞれの家庭のルールが守れればオッケーですもんね。
でも、バニショコちゃんはママ達と暮らせて十分幸せだと思いますよね。
時間は短くとも、犬はよ~く人間を観察してますし、ママの気持ちはちゃんと伝わってますよ。
他人の私でも想像つきますよ。

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