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2007年6月23日 (土)

犬の擬人化

昨日は、ゴルの日常生活を書いたんですが、今日は、犬と私達とのかかわりあい、犬の擬人化について書きますね。

ゴル男との生活も約3年になり、やつもやっと落ち着いてくれたせいか、比較的のんびりした感じになってます。まあ、最初がひどすぎたというか、正直、こんなはずじゃなかったのに!みたいだったから余計にそう感じるのかも知れませんけどね。

ちなみにイギリスやアメリカの統計では、一度飼われた仔犬の10頭に4頭は一年も飼い主のもとで過ごすことが出来ず、二年内にさらに約1割が同じ運命を辿っているそうです。つまり、約半数の仔犬が二年も経たずに手放されているってことなんですね。(相性のいい犬、わるい犬 スタンレー・コレン著 文春文庫)

日本ではどうなのか?私は詳しくは知りませんが、犬との生活を楽しむ前に「手に負えない!」って理由で手放す人がいるのは間違いないでしょうね。

私の場合、もちろん手放そうなんて気持ちは全然ありませんでしたけど、「この猛獣をどうしたらいいんだろう?」って思ったのは間違いありませんでしたね。

毎日、毎日、手当たり次第に物は壊すし、「しつけ本」に書いてある「犬の性格」みたいのには全然当てはまらないし、何か「犬」とは違う「特殊な生物」が我が家にやって来た、みたいな感じでしたね。

でも、私がラッキーだったのは、ドッグカフェに出入りするようになって、犬友達がたくさんできたし、専門家とも知り合いになれたってことですね。たくさんのアドバイスももらえたし、実際に犬との接し方を見たり、聞いたり出来たことが大きかったですね。

もちろん、私は頑固なので、全てのアドバイスを受け入れた訳ではないのですが、一番の変化は「あきらめること」を学んだこと。自分の都合で過大な期待をワンコにしないってことの重要性を学びましたよ。(これは大きい!)

そのおかげかどうかは定かではありませんが、ゴル男も1歳になる頃には、かなり落ち着いたし、何と言っても、ゴル男もお友達が出来て、やっと犬らしくなってくれたってことが嬉しかったですね。

まあ、今でも、自分より小さいワンコには全く興味を示さないので、そこが難なのですがね。でも、一応、売られた喧嘩も買わないし、結構良い犬に育ってくれてるとは思ってますよ。(少し自慢してみました)

でも、なんで、「手に負えない」なんてことになるんでしょうね。

私は一つの要因として間違った「擬人化」があると思うんですよ。もちろん、私もゴル男のことを我が家の長男坊といってるくらい擬人化してますが、どこか違うなあ~って感じることも少なくないのですよ。

「犬の擬人化」って、それぞれの家庭によって意味合いも違うとは思いますが、多かれ少なかれ、「家庭犬」のいる家では必ず擬人化しているんじゃないかな?

でも、そこで、犬の気持ちが分からなくなってるってこともありますよね。犬としての特性みたいなことを理解出来ない飼い主さんも結構いるように思うんですよね。

私は「犬の擬人化」大いに結構!ただし、「勘違いは犬には大迷惑!」ってことを忘れずに!って思うんですよ。

犬には全然悪気なんてないのに、飼い主さんが勝手に悪い意味に受け取ってしまう、なんてこともあるように思います。

私自身、今では、犬のことで相談なんてされることも多いんですけど、飼い主さんの思い違いがかなりあるような気がします。シビアな言い方をさせてもらうと、愛犬のことを「見て」いないんですよね。行動をすぐに自分の価値判断というか感覚に置き換えてしまうんですね。それも、深読みのしすぎというか、人間的過ぎるんですね。だから、余計に分かりにくくしてしまっているように思います。

もちろん、私自身のゴル男に「お前、何考えてんの?全然分からないよ」なんて語りかけることもあるんですけど、そんな時は自分に都合のいいように理解することにしてます。

例えば、「ゴル男、散歩に行くか!」って言ったときに、稀に嫌がるときもあるんですよ。でも、そんな時、私は「そっか行きたくねえのか。でも、そうはいかないんだなあ」と言って、散歩に連れ出すようにしてます。

その際に「何でだろう?」とかは考えないようにしてます。「ゴル男にも歩きたくないときもあるんだよなあ~」程度にしてます。でも、我が家のルールは守らせたいので、必ず散歩に行きます。まあ、外に出れば、ちゃんと歩きますしね。

万事がこんな調子です。分からないことは分からないんだし、必要以上に神経質になる必要はないと思うのですよ。自分の感じるように考えればいいと思うのですよね。そこで、あ~でもない、こ~でもない、みたいにあれこれ考える必要はないと思うのですよ。

もっと、単純に犬の表情や仕草から気持ちを理解してあげればいいんじゃないですかね。カーミングシグナルとかって難しい話じゃなくて、私達飼い主が誰よりも一番一緒に過ごしている時間が長いんだから、自分の愛犬の喜怒哀楽くらいは理解してあげたいですよね。そして、そこまでで十分!何々だからこうなんじゃないかって考え込むのは危険だと思います。

皆さんの周りにもそんな方はいませんか?私の周りには結構いますよ。もっと身体を使って遊んだり、意味不明の会話をしたり、格闘したり、とにかく同じ空間で「気持ちも一緒の時間」を過ごせばいいのにね。

そうすれば、「こいつこんな時にこんな表情するんだ」とかって新たな発見もあるかも知れないですよね。もちろん、私自身にも当てはまることなんだけど、お互いにもっと愛犬を「見て」あげる時間を作ってあげましょうね。

だって、犬は飼い主さんをすご~くよく見てるんだから。

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コメント

はじめまして!
私は、今3ワンといっしょに暮らしているので、
このご意見、とってもよくわかります!
私も、初めて飼った子には確かにものすごーく期待して、人間の基準ではかって、自分もストレスためたりしてました。
でも、今では「犬なんだから。こんなもの。」っていう楽な気持ちで接しています。
この境地に達するのって、初心者にはなかなか難しいかもしれませんが・・・

<雛のママさん>
コメントありがとうございます。
確かにそうですよね。
人間の親が過度な期待を持って
子供を潰すってのと同じですよね。
もっと、リラックスして犬との暮らしを楽しめばいいのになんて思いますよ。

たまに・・ほんまに人間?って錯覚するときが
あります・・。
昨日も・・バニラは仰向けに・・いびきでしょ?
ショコラも・・足をまっすぐ伸ばして横向きに
寝てるし・・。

人間のお子たちのようです^^
なので・・犬!特有の行動を見たときに。
あ、この子ら・・犬やったんや^^って
思い出すような感じ♪

昨日、トレーナーさんに言われましたよ。
フレブルちゃん、二匹飼えたら、他の犬種、
まず!OKですよって^^
でも・・4.5年あけるように勧められました。
(3匹目)
いなくなる時・・がいっぺんだと、
ココロの穴が大きすぎて、埋められないから。

納得しました。

<バニショコママさん>
そうですね。「犬」とかって忘れることありますよね。
あまりに人間的だったりして。

「ココロの穴」確かにそうですね。
私も躊躇する大きな原因ですよ。
でも、可能ならたくさんの犬達と一緒に暮らしたいですね。

犬の擬人化・・・ですか。
そう言われれば、うちも同じです。
手放されるわんちゃんが英・米でそんなに多いとは思いませんでした。
まぁ、日本も同じなんでしょうね。
うちも、すももには手を焼きました。
すごく、個性的で暴力的で攻撃的で。
でも、とっても甘えん坊で可愛くって頭が良い。
トレーナーさんに来てもらうきっかけもすももです。
そのくらい、激しい子でしたが
手放すなんて考えた事もありません。
逆です!いなくなったら、大変です。(笑)
もう、この時点で何も語らなくても
わが家の2ブヒの擬人化がわかるってもんですね。

「刺激的な暮らしを求めている方にお薦め!」って
感じですよね。フレンチ・ブルドッグって
我が家にも「小さなおっさん」がいますよ。
でも、娘であったり、息子であったりするから、
一つ屋根の下で寝食をともにできるんだと思いませんか?
私は「擬人化」大賛成です。
ただ、犬としての特性を無視しちゃいけないんですけどね。
とにかく、手もかかるし、言うことも聞かないし、大変なやつなんだけど、可愛い我が家の長男坊なんですよね。ゴル男って

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